『アノニマス~警視庁”指殺人”対策室~』での勝村政信 (越谷真二郎役)の演技はどうでしたか?あえて2択で評価してみて下さい。
勝村政信 (越谷真二郎役) は 「2021年1月期 勝手にアカデミー賞」にノミネート中 (→ 今、何位?)
まさかの発端となった張本人だったとは!こういう時、もしバレたら逆上するか、行方をくらますのかとヒヤヒヤしたけど、万丞には静かに真相を話し、指対室のメンバーにも速やかに申し訳ないと頭を下げてたから、おおぅ、となってしまった。急に悪人に変わったりせず、いつもの室長で良かった。
やはりアノニマスだったかーと思いました。おとなしくて組織に迎合しているところが勝村さんのイメージに合っていて、すごく癒される思いだったのに、裏の顔があったのはなんだか少し残念です。でも彼なりの正義感なのは感じました。
タイトルバックの映像や主題歌がシリアスで重苦しい雰囲気なのに、室長の発言や態度が軽すぎる場合があって、かなり浮いてて笑えない。クスッと笑えるシーンを作りたいのはわかるけど、あんまりハマッてないのが残念。勝村さんは好きです。
この役者さんを知ったのはNHKの「テレビでドイツ語」からですが、なんだろう、あの時もぱっと見た目なんだか情けない感じのする俳優感があったが、今回もその見た目通りとも言うべきか。ぱっと見た目よそから左遷されてきた情けない上司のような感じが何とも言えない、いい味を出していると感じた。その割にすべての部下をきちんと見ており、時にはいざこざが大きくならないようになだめたり、部下の要望にも親切丁寧に答えてきちんと仕事をしているなど、有能な上司とも見て取れる感じもあり、この役者さん特有の演技に好感が持てました。実際組織の中で最後まで生き残るのはこんな感じの人かもしれませんが。
まさかの発端となった張本人だったとは!こういう時、もしバレたら逆上するか、行方をくらますのかとヒヤヒヤしたけど、万丞には静かに真相を話し、指対室のメンバーにも速やかに申し訳ないと頭を下げてたから、おおぅ、となってしまった。急に悪人に変わったりせず、いつもの室長で良かった。
やはりアノニマスだったかーと思いました。おとなしくて組織に迎合しているところが勝村さんのイメージに合っていて、すごく癒される思いだったのに、裏の顔があったのはなんだか少し残念です。でも彼なりの正義感なのは感じました。
タイトルバックの映像や主題歌がシリアスで重苦しい雰囲気なのに、室長の発言や態度が軽すぎる場合があって、かなり浮いてて笑えない。クスッと笑えるシーンを作りたいのはわかるけど、あんまりハマッてないのが残念。勝村さんは好きです。
この役者さんを知ったのはNHKの「テレビでドイツ語」からですが、なんだろう、あの時もぱっと見た目なんだか情けない感じのする俳優感があったが、今回もその見た目通りとも言うべきか。ぱっと見た目よそから左遷されてきた情けない上司のような感じが何とも言えない、いい味を出していると感じた。その割にすべての部下をきちんと見ており、時にはいざこざが大きくならないようになだめたり、部下の要望にも親切丁寧に答えてきちんと仕事をしているなど、有能な上司とも見て取れる感じもあり、この役者さん特有の演技に好感が持てました。実際組織の中で最後まで生き残るのはこんな感じの人かもしれませんが。