『あんぱん』での松嶋菜々子 (柳井登美子役)の演技はどうでしたか?あえて2択で評価してみて下さい。
松嶋菜々子 (柳井登美子役) は 「2025年7月期 勝手にアカデミー賞」にノミネート中 (→ 今、何位?)
崇と東京で会った時はまだまだ余裕があったけど、高知に駆けつけた登美子さんは余裕のない顔で必死に帰ってきてと懇願。その姿に崇への想いが伝わったし、母としての本当の気持ちが見えた。誰に何を言われたっていい、たった一人を守りたい!そんな気持ちが胸を打ちました。
最近じゃ出てきただけでゾワゾワするようになったんだから大したもんだ。それはしっかり登美子というキャラクターをみんなに植えつけた証拠でしょう。今までのことはとうに忘れて、まるで昨日も会ったかのように話かけてくるところが怖かった。
すごいなー松嶋さんがここまで嫌われる役を見たのは初めて。ここまで堂々と演じられてはこちらが悪いことをしてそうな気になってしまう。道理は通っていなくても肝が据わっているし、こんな居候は嫌だなーと思いながら見ています。
自分で住所が書いてある手紙を送っておいて開口一番何しに来たの?はないだろうと呆れた。悪びれる様子もなく今の家族に知られちゃいけないってことしか考えていないような扱いに崇じゃなくても絶望したよね。抱きしめたのも崇のためよりも、自分がそうしたかったからにしか見えなかった。傲慢さが鼻につく。
タカシの髪を整えて出かけるから待っててと諭すシーン、タカシが聞きたいことの核心を避けふわりと違う話題をふったりしてのらりくらりと交わすところにもどかしさを感じた。タカシなら不安で仕方なかっただろうと心が痛んだ。
おしゃれで少し気が強そうで。だから義兄家族の庇護のもとで生きるっていう選択肢はなかったんだろうなと自然と思った。それに、自分の子どもにおばさんって呼ばれるの辛かっただろうね。そういうの全部飲み込んで気丈に振舞っていたというのが本当のところかも。そういう背景まで考えさせてくれる演技だったと思う。
崇と東京で会った時はまだまだ余裕があったけど、高知に駆けつけた登美子さんは余裕のない顔で必死に帰ってきてと懇願。その姿に崇への想いが伝わったし、母としての本当の気持ちが見えた。誰に何を言われたっていい、たった一人を守りたい!そんな気持ちが胸を打ちました。
最近じゃ出てきただけでゾワゾワするようになったんだから大したもんだ。それはしっかり登美子というキャラクターをみんなに植えつけた証拠でしょう。今までのことはとうに忘れて、まるで昨日も会ったかのように話かけてくるところが怖かった。
すごいなー松嶋さんがここまで嫌われる役を見たのは初めて。ここまで堂々と演じられてはこちらが悪いことをしてそうな気になってしまう。道理は通っていなくても肝が据わっているし、こんな居候は嫌だなーと思いながら見ています。
自分で住所が書いてある手紙を送っておいて開口一番何しに来たの?はないだろうと呆れた。悪びれる様子もなく今の家族に知られちゃいけないってことしか考えていないような扱いに崇じゃなくても絶望したよね。抱きしめたのも崇のためよりも、自分がそうしたかったからにしか見えなかった。傲慢さが鼻につく。
タカシの髪を整えて出かけるから待っててと諭すシーン、タカシが聞きたいことの核心を避けふわりと違う話題をふったりしてのらりくらりと交わすところにもどかしさを感じた。タカシなら不安で仕方なかっただろうと心が痛んだ。
おしゃれで少し気が強そうで。だから義兄家族の庇護のもとで生きるっていう選択肢はなかったんだろうなと自然と思った。それに、自分の子どもにおばさんって呼ばれるの辛かっただろうね。そういうの全部飲み込んで気丈に振舞っていたというのが本当のところかも。そういう背景まで考えさせてくれる演技だったと思う。