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| 脚本・ストーリー 4.2 /5.0(84.6%) | 181位 /1229件中 |
| キャスト 4.6 /5.0(92.2%) | 123位 /1229件中 |
| 演出 4.3 /5.0(86.4%) | 141位 /1228件中 |
| 音楽 4.5 /5.0(89.6%) | 57位 /1229件中 |
| 感動 4.2 /5.0(83.2%) | 85位 /1224件中 |
| 笑い 3.9 /5.0(78.8%) | 130位 /1224件中 |
| スリル・興奮 3.8 /5.0(75.4%) | 280位 /1221件中 |




4.19 / 5.0 (回答者数31人) 163 位 / 1227件中
| 脚本・ストーリー 4.2 /5.0(84.6%) | 181位 /1229件中 |
| キャスト 4.6 /5.0(92.2%) | 123位 /1229件中 |
| 演出 4.3 /5.0(86.4%) | 141位 /1228件中 |
| 音楽 4.5 /5.0(89.6%) | 57位 /1229件中 |
| 感動 4.2 /5.0(83.2%) | 85位 /1224件中 |
| 笑い 3.9 /5.0(78.8%) | 130位 /1224件中 |
| スリル・興奮 3.8 /5.0(75.4%) | 280位 /1221件中 |
| 日曜日 | 豊臣兄弟! |
|---|---|
| 火曜日 | テミスの不確かな法廷 |
| 水曜日 | 相棒 season24 |
| 木曜日 | プロフェッショナル 保険調査員・天音蓮 |
| おコメの女-国税局資料調査課・雑国室- | |
| 金曜日 | 探偵さん、リュック開いてますよ |
| 月~金 | ばけばけ |
人間一人一人が違うのだから夫婦だって全部違う。どんな理由で離婚してもいい。要は家族というくくりの中で誰かが犠牲になることなく個々の人間として対等に自立した関係の中に幸せはあると言いたいのだろう。そしてこれは小倉家だからできた話。世間一般では勿論ない。あんの一つ一つのエピソードは共感できるものであったけれど、今ひとつ乗り切れなかったのは小倉家が幸せすぎたからだと思う。こんなに思われているのに離婚したいの?って思っちゃう。離婚して吹っ切れたくらいの家族だったらもっと共感できたのかもしれない。
いろんなことがわかった今なら、もっと違った結婚生活になったのかもとは思うけれど、時間を巻き戻すことはできないし、このつかず離れずのこの形がベストなのかもと思う。
ただ現実を見ると、こんな風に主婦だった人が離婚をしてひとりで生きていくのは結構厳しい。
金銭的なこととか老後のこととか考えたら、このような結論は選択しにくいんだろうなと。
それでも結婚生活の中で抱く自分の喪失みたいなものが丁寧に描かれていて、それがふたりがどれほど良い人でも起こりうるというところがこのドラマの良さだと思う。
小倉家以外の人たちもとても良くて、いろいろ考えさせられるドラマだったと思う。
離婚経験者です。
夢物語だと思いました。
離婚とは 心が引き裂かれる思い。
子供に申し訳なく思う気持ち。
新しい生活で 家族だった人々全員が放り出されて心細く新しい人生を始めること。
籍を外れるまで
パートナーとはまともに会話なんてできない。
生きた心地のしない恐怖の空間を卒業するもの。
「離婚とは 相手のこれからの生活を
持っている方が 持っていないも人へ
健康な人が 健康でない人のためを思いやって
決めていくものなのに。」
そんな当たり前のことを 弁護士に言わせるほどの戦いでした。
世間一般の離婚を このドラマのような 「新しい旅立ちのため」
のように思われたらたまらない、と思いました。
もっと苦労している
もっと苦しい状況から脱するために 仕事を探し、離婚相手と交渉している。
離婚は苦しみながらしているものなのだ。
良いドラマでした。個人的にはこのクールのナンバーワンです。
再婚まではいかなかった渉とあんですが、人間同士にはちょうどよい距離感というのがある。どんな相手でもそれが適度ならば関係は維持できる。だからこれが渉とあんの距離感だったのでしょう。
最後まで順はいい奴でした。お前には闇がないのかと問いたくなりますが、あっても見せない男なのでしょう。渉が良い意味で反面教師になったのですかね。
全体的にキャスティングがピッタリで、ちゃんとそれぞれのキャラの個性がしっかりと伝わってくるし、
個々の人生や背景が想像できます。更にそれぞれの役者さんの個性と自然に溶け合い、違和感のない雰囲気がありました。
脚本、演出、キャスティング、演技、その他もろもろが丁寧に組み立てられたドラマです。
今ならあんと渉も違う人生が選べたかも知れないけど、順が生まれる頃は男性が育休を取るなんて発想自体が珍しく制度があるかすら調べる人も稀だったのではないだろうか。だから今の若者を見て後悔してもあんまり意味はないと思う。だけど伝え合うことの大切さはいつだって変わらない。渉は気づけば動ける人だし考え方も柔軟だってあんだって知ってるはずなのに察して病にかかっていたんだね。自分以外はみんな他人なのだ。テレパシーなんて使えないんだから言わない伝わないんだよね。
このドラマは見るたびに心が疼く。
そしてしばらく引きずる。
それがわかっていながら見てしまう。
本当に些細な日常が、心のほんの少しの移ろいがすれ違いが描かれているからなのだろう。
毎日を平穏に過ごすために、ほんの小さな違和感や不平を飲み込む。
それが溜まりに溜まっても吐き出さず、見て見ないふりをする。
ジュンもワタルも同じことを言う。
なるべく早く諦めずに何度もSOSを出すことが大事。
一見簡単に見えるこのことが意外と難しい。
きちんと怒っているということをあんに伝えられたワタル。
そのことが再び距離を縮めることになるのだろうか。
ここまではあんの言い分で物語が進み、それは十分に説得力もあったけど、ここにきての渉の言い分もまた説得力がある。
確かにあんはどこかで諦めたんだと思う。それは別にダメとか悪いとか言うことではないけど、奈央や志保のように相手に求めすぎない理解ではなく、求めていたのにちゃんと説明せずに諦めた。渉からすれば「黙って察しろ」というのは無理でも、ちゃんと自分にわかるよう話してくれれば努力できたかもしれないし、違う未来があったんじゃないかと思うのも仕方がないと思う。
でもまあ、すれ違いというのはこういうもの。世の中には結果論でしかわからないこともあるしね。
なかなか考えさせられる展開でした。
家族みんながいい人でご近所さんまでいい人となるとなんか白けてくる。お高いクリームの話とか平和な話だよね。俺の稼いだ金で買ったものをそんな風に言わなくてもって夫はたくさんいるだろう。今更結婚前の会話を思い出すってこの夫婦をどうしたいの?やっぱり子供の涙を見ると切ないし、こんなに幸せなら出ていくことはないのにって思ったりする。この先あんが渉にどうして離婚しないって約束をもっと早く思い出してくれなかったのかと責めることだけはやめてほしい。
渉…
どうしてあんが出て行ってしまうまであんな大事なこと思い出さなかったんだ…
結婚するときの話をすれば、離婚しない未来もあったんじゃないのかと思ってしまう。
パジャマのまま上着羽織って飛び出したけれど、あんを引き留めるところまでは行かなくて。
ちゃんと大事なこと頭の隅っこに残してなかったこと後悔して、次はどう進むのかな。
あんも怖いながら一歩を踏み出してしまっただけに、どう収めるのか。
子ども会からの新たな出発を祝う手紙が聞いていて心が痛くてたまらなかった。
難しいね。決断の天秤がどちらに傾くかなんて、積み重ねた錘が多くなればなるほど簡単になる場合と、難しくなる場合がある。あんの場合、後者。微妙に釣り合い、揺れていた天秤に、渉は大事なところで離婚の方に錘を載せてしまった。こうなれば一度、離れるしかない。走って転んだ渉の姿がそれを物語っている。
それにしても順もゆずも、本当に物わかりのいい、良い子たちだよね。この子たちを見れば、渉もあんも悪い親ではなかった。でも夫婦としては別れざるを得ない。そこが難しい。
でもこれが人生の幕引きというわけでもない。ここからまた始まる何かがあるかもしれない。それが幸せなものならば、先入観なく踏み出せばいいのだと思う。
離婚する夫婦が相手の新しい新居に家族総出で見に行ってセキュリティーの心配したりして。
壊れ行く家族とは真逆の状態になっている。
みんながあんの幸せを願っているのがとても伝わってくる。
別れることが確定して、余計に深まる愛情というのもあるんだろうね。
新しく芽生えたというより、心の奥底のずーっと底に眠っていて気づかなかったというか。
さとこがやっぱり別れるの?みたいに聞いていたけれど、そこは心の区切りをつけるためにも仕方ない気がする。
別れた後、が楽しみな気がする。
夫婦が離婚する話って考えるとだいぶ甘い話だと思う。あんのアイデンティティのための離婚はそれはそれで意義があると思う。離婚というゴールがあるから頑張れたんだろうし好きにすればいい。ただ現実はもっとシビアで相手とまともに話し合うこともできない人も多い。離婚しましょうと切り出して相手が財産分与に素直に応じ次の生活の心配までしてくれるこの一家の話は夢物語だ。だから今苦しんでいる人には響かないし現実と違いすぎて辛くなるかもしれない。
奈央と志保への慰労会はよかったね。職場でも社会でもふたりだけの世界に閉じこもりがちだったけど、ちゃんとねぎらってくれる人たちがいた。
それにしても奈央と志保の元職場は最低だね。人は社会的動物だから、会社員である前に社会人だ。だから社会の一員として社会の規範を最低限守るべきだし、そこへのリスペクトが必要。ふたりの関係がどうあれ、それはふたりの個人的問題であって、たかが同等の雇用関係にあるにすぎない者がどうこう言うことじゃない。
最後にさとこさんがあんに問いかけたけど、やはり一度は別れた方がいいんじゃないかな。なんならそれからまた再婚すればいい。もちろんすでに疑似的に離婚を経験したみたいな感じだし、それですっきりしたというオチもありだが。
あんが望んだことは「一緒にやろう」ってことだったんだと思う。それをお母さんがやるものだと家事を押し付けられるのも嫌だし、お母さんは大変だからと仕事を取り上げられるのも嫌だったんだよね。あんは自分でなんでも決めたい人なんだと思う。そして渉は渉なりにあんを愛して守ってきた。あんも子育てでワンオペだったかもしれないけど、渉だって自分が仕事を辞めたら家族が路頭に迷うというプレッシャーを背負ったワンオペだったんだよ。どっちが悪いとか犠牲とか無いと思う。お互いを労って別れるのもありだね。
ハッピーエンドじゃないとイヤだというゆずが思いついたのが一日だけキッチンカーを借りて映画の中だけでもハッピーエンドにするということ。
これは、将来を思い描くためにも良いことだったんじゃないかな。
映画の中だけだけれど、より夢が具体化するというかそんな効果もありそうだし。
小倉家は離婚のことが大っぴらになったことで隠し事なくみんなでいろいろ話ができるようになった。
終わりが決まったことで開き直ったというか、本音で話し合えるようになったというか。
会社であんちゃんを見せびらかしたかったなんて、離婚間近の人の願望とは思えないものだけれど、憎みあってじゃないからこそなんだろうな。
いろいろ可愛らしくて微笑ましい。
子どものままごとの中で、本当にあんちゃんが求めていたものに気づいて泣きながら二人でままごとするの心が苦しくなった。
あの当時に気づいていたら、結末は違っていたのかななんて思ってしまう。
キッチンカーはゆずのアイディアが、というよりも、ゆずの気持ちが動かしたという感じですね。これで無事に奈央と志保の夢が動き出すといいんだけど。
そしてゆずが抱えていた親友との出来事。これはホントに仕方ない。悔やむとしたらその後、ちゃんと話さずに疎遠になってしまったことだけ。いつかゆずの映画を見てくれる時がきたらいいね。
小倉家は前向きな離婚が決定してから、むしろよりいい家族になってきた。皮肉だけど、お互いにちゃんと向き合うことの大切さが伝わってくる。
離婚は確実。ここからどう展開するんだろう?いずれあらためて再婚かなあ。
いつもどこかずれているワタルが今回ばかりは当たっていて、お母さんが気づいてしまったということを知ってしまったお兄ちゃんの動揺が見えるようで辛かった。
自分が知っているということをお母さんが知ったら、お母さんが壊れてしまうと思っていたからこその必死にかばう姿がもう本当に天使で。
お兄ちゃんはずっとずっと大好きなお母さんを守りたかったんだよね。
やり方は間違っていてずれていたかもしれないけれどワタルだって守りたかった。
みんなが同士みたいになって同じように携帯にカウント画面出しているのを見て、なんだか泣けてきちゃった。
あの画面はみんな同じだけれど、見ている心は少しずつ違っているはずで。
なのに変な連帯感あって。
結婚して、自分自身を捨てたと思う場面もあるし、失いたくないという風に抗いたくなる時もあるけれど、離婚だけが解決策なんだろうかと考えてしまった。
子供は親が離婚するかもと思ったらもっとずっとそばにいてとか離婚しないでとか言っちゃいそうなもんだけど、言えないほどナイーブだったんだね。そんなこと言わずに今の幸せを維持できたらと陰ながらいろいろ頑張ってきたのだろう。家族のバランスを取ることを頑張り、いい子になりすぎた順をかわいそうと言ったらそれはそれで失礼だろう。そのスキルは順の今後に役立つと思うし無駄じゃない。でも家族4人がカウントダウンする離婚はちょっと違うと思う。
順は本当にいい奴すぎる。これでなぜもてないww。何にしてもホントに子どもは思った以上に親を見ている。その時は理解できなかったとしても、大人になっていく過程で「あれはこういうことか」とわかっていくこともある。親はそれを知っておいた方がいい。それは戒めにもなるし救いにもなる。
奈央と志保だけど、永島家と小倉家からの援助を断ったのは正解だと思う。この二人はなかなか賢いね。前向きという押しつけはしんどいだけだけど、奈央の前向きさは強引ではなく優しい。二人の出会いと再会もなんだか微笑ましい話だった。
凛ちゃんもがんばっているし、さとこさんたちもちゃんとそれを理解している。
それぞれちゃんと心がある。心がこもっている。だから優しいんだなと思う。
あんの気持ちや言い分も理解しているつもりだ。誰の犠牲にもならず自分らしく生きていきたい気持ちは尊重したい。ただ子供たちのことは別。子供は親のことをよくみている。渉もあんもケンカをしたくなったら車に乗って家では見せないように配慮してきたのだろう。でも子供にはとっくにバレていて知らないふりをされていたのだ。小さかった順が遠くから自分のうちを眺めていた気持ちを思うと泣けてくる。小さな子供にとって家庭は世界そのものだ。それがいつ壊れてしまうか怯えていた順を思うと涙が出る。
奈央や志保が言う通り、順は繊細過ぎるのかもしれないけど、案外彼のようによく見ている子どもはいると思う。ただ彼のように優しくはなれないで、見て見ぬふりをするか、自分のエゴを押し通してしまう。とにかく奈央たちの言葉が嫌なフラグじゃなければいいんだけど。
凛の行動も仕方がない。どうしても両親の死をまだ理解できない真に目が向きがちだけど、逆にそれを理解している凛が傷ついてない筈はない。
順といい、凛といい、人間は早く大人になると損をする面がある。もっとも長子で苦労した親が下の子には雑になる面もあるから、子育ては難しい。あんが順の想いに気がついて落ち込んでいたけど、自分のことであれ過ぎたことを許すのも必要だと思う。
洗車場でのケンカもスーパーの駐車場でのケンカも仲がいいからできる技でとても離婚する夫婦とは思えない。でもあんはそのゴールがあるから頑張れた面もあるし、なによりとにかく離婚したいって気持ちになっちゃってるからそうしてあげるのが1番だと思う。離婚と言えば不倫とかハラスメントとかどちらかが極悪人になる場合が多し、そうなれば視聴者の共感も得やすい。そこを敢えてそうしないのは挑戦だと思う。順やゆずにも試練の時、いいとか悪いとかじゃなくてその家庭なりの形が見つけられるといいね。
さとこさん震えていたから、きっと子どもたちに何かあったのだとは思っていたが、事故で夫婦共にですか。
つらいよね。
孫もいる手前、悲しんでばかりもいられないし。
新しい出発のためにウエルカムパーティーをするというのは、少し気が散って良いかもと思う。
ただ、下の子にはまだ母がいないことがわからない。
凛ちゃんはわかってるんだよね。
早く大人にしないことが自分の役目だとさとこさんは言っていた。
あんは順が早く大人になってしまって良い子でいることに気づくだろうか。
いろいろとずれていてイライラさせられる渉への怒り、もう本当に良くわかるし頷きながら見ている。
あんの気持ちはとっても良くわかるけれど、順の天使っぷりを見るにつけ離婚だけがゴール何だろうかと思ってしまう。
しかし順は大人というか、よく周りを見ているね。それに比べて渉はなんでバニラアイスと言っているのにチョコアイスを、ゼリーと言っているのになべ焼きうどんを買ってくるかな?せめてバニラアイス+とかゼリー+なら救いがあるのに。
永島さんだけど慎一が、自分の子どもと向き合えなかったゆえに、孫とも向き合えるか不安なのはわかるように思う。たまに会えるただの孫だったらよかったんだろうけど、これだと自分の子どもと変わらなくなっちゃったしね。
どうやらこのドラマは喪失と再生の物語らしい。となると奈央と志保にも何か失うものがありそう。ここまでの描き方だと職場でのパワハラやセクハラもどきもあるし、仕事関係かな。
泣きながら離婚しよう!と言った言葉は愛してると聞こえた。離れたくなくて離婚なんてしたくないけど、あんを愛しているから別れるって聞こえた。しんどいよね。それを見ていた娘の涙も堪えた。親の隠し事なんて案外バレバレでそれを小さい頃から知っていた息子は負担をかけないいい子でいようと頑張っちゃった部分もあるんじゃないかな。娘は自分の見てきたものはなんだったのかと過去を思い返していた。あんの決めた離婚には賛成だけど、傷ついた人がいることは忘れないでほしいな。
泣くところが好きか。悪くないね。でも好きと結婚は別物。
最近は不倫騒動とかで「犯罪ではない」と開き直る人も多いけど、結婚はそもそも社会契約のひとつ。当然それに伴う恩恵も責任もあるわけで、いろいろ背負うべきものが生まれるから、好きだというだけでは済まされない。だからあんにとって離婚は自由というか、解放というか、自分らしくあることの象徴でもある。
そして渉が離婚を決意したのは、彼女が好きだから。愛とか好きって難しいね。でもその表現さえ、それぞれの形があるのだから、優しいし賢明だと思う。結果的に息子も娘も良い方に刺激を受けたようだし。
そしてさとこさん。あんな時間の電話だから、何か良くない知らせなのでしょう。今度は永島夫婦に何が起こるのかに焦点が当たりそうです。
育児に疲れて泣きじゃくり「この子達が大きくなるまでは頑張るからハタチになったら離婚して」と言ったらうんと言わざるを得ないだろう。あんがその言葉を頼りに頑張ろうと奮起した頃、もう落ち着いたんだなと渉はそのことを無かったことにしたのかも。渉がどれくらいその言葉に危機感を覚えて家事や育児を手伝ったのかは語られなかったけど、あんが本当の自分を取り戻すという目的なら離婚一択しかないだろう。離れてみて分かることもある。離婚も悪くないと思う。
やっぱり他の二組は、あんの本気に気が付いていました。意外だったのは順も気付いていたこと。まあ幼稚園児くらいだと、なんとなく光景だけ覚えていて、後で大人になってから意味を知るってこともあるからね。
あんの心情からして一旦は離婚するしかないね。どうしてもというなら、渉が頑張って口説き落として再婚するしかない。
役者陣がうまいし、脚本も演出もうまい。コメディ要素とシリアス要素の配分が絶妙。今のところ、このクールのナンバーワン候補かな。
子どもが二十歳になるまであと何日って即答できてる時点で指折り数えて待っている感出てると思うのだけれど、そんなに気づかないものなのかな。
子どもが幼いころの育児ノイローゼっぽい描写もあったけれど、それに寄り添わなかったとかなのかな。
それだけじゃなくて、ずっと何もかも奥さんに丸投げだったのだろうけれど。
お二階さんは同姓カップル。
一階さんは絶賛罪滅ぼし中の旦那がちょっとうざい感じの夫婦。
それぞれ個性的ではあるのだけれど、ちょっぴり自分を当てはめたり振り返ったりしてしまう感じが面白い。
あんの憂鬱がはっきりと分かるのに家族はスルー、あるあるだなと思いました。正に危機はすぐそこにあるって感じ。見逃してきた数々のサインが後でどかんと大きなできごとになってしまいそう。子供や旦那に関しても教育すればいいって思う人もいるだろうけど、やって当たり前が成立している家庭で口を酸っぱくして言ってもはいはいと流されるのがオチなのよ。多分全国の主婦が首がもげるほど共感したと思う。3組それぞれの個性も面白く楽しいドラマになりそうだ。
なんだか舞台演劇にでもありそうな展開から、夫婦の危機が明らかになりました。あれって絶対に永島夫妻や志保たちは、現在進行形だと勘づいたよね。このマンションに住む三組がここからどう絡まりあっていくのかがドラマのポイントになりそうです。
タイトルからして、それぞれの過去も関わってくるのかな。いずれにしてもなかなか良い役者さんが揃い、楽しみなドラマです。