どうする家康
古川琴音 (千代役) の演技はどうでしたか？
『どうする家康』での古川琴音 (千代役)の演技はどうでしたか？あえて2択で評価してみて下さい。
古川琴音 (千代役) は 「2023年10月期 勝手にアカデミー賞」にノミネート中 （→ 今、何位？）
合計: 559 票
実施期間: 2023年1月6日 ～
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5コメント
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年齢が若すぎて音尾さんとの夫婦もちゃんと見たら違和感あるんだけど、それをちゃんと演技力でカバーしていたと思います。最後に夫婦で戦う時も、慕っている夫が死ぬのであれば自分もここが死に場所だと決めている、決意の強さがよく伝わりました。かっこよかったです。
武田が瀬名が死んだことを当然のように話している時、外には出さない最小限の表情の中に怒っているようにも悲しんでいるようにも見えました。バカな男たちにはついていけないと思ったのでしょう。もの言えぬ弱いものの怒りが見えました。
謎深い雰囲気がピッタリだと思う。ちょっと声が独特なのが風聞をまくのに目立ってしまいそうなのが気になるけれど、周りを惑わす歩き巫女としては妖艶さも含めて良い感じだと思う。
いわゆる武田の「歩き巫女」という奴ですね。千代という名前からして望月千代女がモデルでしょう。武田は 歩き巫女の修練道場を作るほど、この手の人材をうまく活用していたし、この時代にもっとも女性諜報員をうまく使っていました。古川さんの芝居ですが、セリフ回しにはやや難がある印象でしたが、得体の知れない雰囲気と、大人とも少女とも言えない微妙な年代の持つ大胆さと妖しさを表現しています。それは巫女の本質だとも言えます。歩き巫女は忍者とは違い、そもそもは放浪する宗教者であり、白拍子の系譜とも繋がります。だからこそ忍者っぽさよりも巫女に重きがある演技は悪くなかったと思います。
よく昔見た中国の陶器のような色の白さとまたそこによく書いてあった人形のような愛らしさ。ベビーフェイスなのに妖艶で、日本人には見えないようなオリエンタルな顔立ちに惹きつけられた。醸し出す雰囲気が独特で素敵です。