『どうする家康』での松嶋菜々子 (於大の方役)の演技はどうでしたか?あえて2択で評価してみて下さい。
松嶋菜々子 (於大の方役) は 「2023年10月期 勝手にアカデミー賞」にノミネート中 (→ 今、何位?)
第一話「殿は寅年の生まれだから、ガオ~ ガオ~」って ? 1970年代には、こういうセリフを言わせようとすると、役者本人が納得しない限り 「こんな、ガオ~ ガオ~、 なんてセリフが言えるか!ふざけるな!」と怒る役者が存在したのに。 松嶋さんの演技よりも脚本が目立ってしまいました。
脚本が酷すぎて松嶋さんの黒歴史になってしまいそうですね。 松嶋さんは好きな女優さんなので品のない於大を演じさせられて残念です。
うだつの上がらない夫を連れてきて息子に城をくれと直談判。この時代女1人では何にもできず、向上心のある女性は夫の尻を叩き使えるツテは全て使うくらいしかできなくて歯痒かっただろう。考え方はバカバカしいがそれがその世での精いっぱい。信念の強さが滲み出ていてよい。
松潤と並ぶとどうしても花より男子が思い浮かんでしまいますが、鬼気迫る表情にこの時代の怖さを知りました。考えが甘ちゃんな家康に危機感を持たせるならちょうど良かったかも知れませんね。母は強し!といったところでしょうか。
第一話「殿は寅年の生まれだから、ガオ~ ガオ~」って ?
1970年代には、こういうセリフを言わせようとすると、役者本人が納得しない限り
「こんな、ガオ~ ガオ~、 なんてセリフが言えるか!ふざけるな!」と怒る役者が存在したのに。
松嶋さんの演技よりも脚本が目立ってしまいました。
脚本が酷すぎて松嶋さんの黒歴史になってしまいそうですね。
松嶋さんは好きな女優さんなので品のない於大を演じさせられて残念です。
うだつの上がらない夫を連れてきて息子に城をくれと直談判。この時代女1人では何にもできず、向上心のある女性は夫の尻を叩き使えるツテは全て使うくらいしかできなくて歯痒かっただろう。考え方はバカバカしいがそれがその世での精いっぱい。信念の強さが滲み出ていてよい。
松潤と並ぶとどうしても花より男子が思い浮かんでしまいますが、鬼気迫る表情にこの時代の怖さを知りました。考えが甘ちゃんな家康に危機感を持たせるならちょうど良かったかも知れませんね。母は強し!といったところでしょうか。