『めぐる未来』での田中偉登 (暦亘役)の演技はどうでしたか?あえて2択で評価してみて下さい。
田中偉登 (暦亘役) は 「2024年1月期 勝手にアカデミー賞」にノミネート中 (→ 今、何位?)
狂信者のような行動と熱弁でしたが、その実は妹の壊れそうな心を救うためでした。とはいっても、理屈になってないし、ただの逆恨みにすぎない。そのエネルギーをなぜもっと父親から逃れることに費やさなかったのか。高校生くらいだったら、もう少しやりようがあっただろうに。何にせよ彼の主張に一理あると思った未来とか、脚本家には首を傾げる。それは未来が過去に戻ったからではなく、戻ったことを覚えていたから起こった感情。戻っても覚えていなければ、ただただ理不尽だと思う筈。そしてそれが正常な流れだ。さて芝居の方ですが、田中さんは刑事としての顔と犯人としての顔を見事に演じ分けていたと思います。ただキャラとしてどうしても納得できないので、イマイチ。
狂信者のような行動と熱弁でしたが、その実は妹の壊れそうな心を救うためでした。とはいっても、理屈になってないし、ただの逆恨みにすぎない。そのエネルギーをなぜもっと父親から逃れることに費やさなかったのか。高校生くらいだったら、もう少しやりようがあっただろうに。何にせよ彼の主張に一理あると思った未来とか、脚本家には首を傾げる。それは未来が過去に戻ったからではなく、戻ったことを覚えていたから起こった感情。戻っても覚えていなければ、ただただ理不尽だと思う筈。そしてそれが正常な流れだ。さて芝居の方ですが、田中さんは刑事としての顔と犯人としての顔を見事に演じ分けていたと思います。ただキャラとしてどうしても納得できないので、イマイチ。