『舟を編む 〜私、辞書つくります〜』での柄本時生 (ハルガスミツバサ役)の演技はどうでしたか?あえて2択で評価してみて下さい。
柄本時生 (ハルガスミツバサ役) は 「2025年7月期 勝手にアカデミー賞」にノミネート中 (→ 今、何位?)
すごい謙遜しながら自分の描いた本はジャケ買いされるとサラッと言うところが憎めなくて面白かったです。事実なんだけど、それを言って嫌味に聞こえないのはすごい。それ自分で言っちゃうんだと突っ込みたくなる面白さがありました。
話す時に目が合わなかったり、早口で捲し立てるように喋ったり、必要ないのに何度も謝ったり、才能があってそれを自覚しているのに、本を作っている人に申し訳ないって思いが強すぎて自己肯定感が低くなっているという、何とも複雑なハルガスミの状況が濃いキャラクターとともに伝わってくる演技がとても良かったです。
すごい謙遜しながら自分の描いた本はジャケ買いされるとサラッと言うところが憎めなくて面白かったです。事実なんだけど、それを言って嫌味に聞こえないのはすごい。それ自分で言っちゃうんだと突っ込みたくなる面白さがありました。
話す時に目が合わなかったり、早口で捲し立てるように喋ったり、必要ないのに何度も謝ったり、才能があってそれを自覚しているのに、本を作っている人に申し訳ないって思いが強すぎて自己肯定感が低くなっているという、何とも複雑なハルガスミの状況が濃いキャラクターとともに伝わってくる演技がとても良かったです。