『極主夫道』での橋本じゅん (大城山國光役)の演技はどうでしたか?あえて2択で評価してみて下さい。
橋本じゅん (大城山國光役) は 「2020年10月期 勝手にアカデミー賞」にノミネート中 (→ 今、何位?)
虎二郎に凄まれた時の豹変っぷりがさすが!目尻が下がって足も手もお行儀よく揃えちゃって、声のトーンまで変わっちゃう、その変わり身の早さがめちゃくちゃ面白くて可愛らしいです。強面とのギャップが最高ですね。本気モードの極道演技も、表情とドスの利いた台詞まわしに迫力があって格好良かったです。
凄んでいた後でのへタレっぷり、かわいい。今時の極道を描くにはこのくらいのデフォルメがちょうどいい。でも不可欠なのは「コワイ顔」コワイ顔の役者にこのくらいたっぷりの愛嬌があったらセーフ。しかし警察官と極道系の役者がほぼダブっているのが笑える。
4機捜から華麗な転身、違和感ないのが素敵です!第5話では虎二郎にこてんぱんにされる。お気の毒な…。とても魅力的な俳優さんなのでもっと出番が欲しいところ。いつもの喫茶店で龍や虎二郎の後ろの席でパンケーキとか食べてて欲しい。
虎二郎が乗り込んできたときのヘタレっぷりが最高に面白かったです。舞台並のオーバーな怖がり方が虎二郎のヤバさを際立たせていたのも良かったし、しおらしくへりくだったり大声で叫んだり、演技のメリハリがすごくて、表情一つ一つが漫画の一コマみたいに分かりやすく変化して、虎二郎の暴れっぷりと相まって実際に漫画を読んでいるような感覚になりました。滲み出る小者っぽさが憎めなくて好きなキャラクターです。
なんででしょう。「組長」なのに組長感がない(笑) 何とも言えない「面白いことをしてくれそうな雰囲気」がたまらないです(笑) 龍が来るというだけで焦っている気の小ささ。 かと思えば「やられる前に」って半沢直樹風になったりして。 コミカルな感じですね。
ドラマ化する際の改変で完全に薄まってしまった無駄ないかつさを一人で補ってあまりある顔の怖さと、絶対面白いことをしてくるだろうと感じさせるオーラがすごく良い感じです。さすが「少年漫画を舞台でやる」ことを信条とする劇団☆新感線のメンバーだなと思いました。
前クールの刑事役でも顔が怖いのをネタにされてましたが、本当にこういう役が似合いますね。メンチ切った顔の怖さはもちろん、ちょっと巻き舌の口調や低めに作られた声、醸し出すピンと張り詰めた緊張感、どれもさすがでただ座ってるだけでも迫力がありました。主夫になった龍を小馬鹿にしたような笑顔もホント憎たらしくて、出番はそんなに多くないけどかなりインパクトがあって印象に残りました。
虎二郎に凄まれた時の豹変っぷりがさすが!目尻が下がって足も手もお行儀よく揃えちゃって、声のトーンまで変わっちゃう、その変わり身の早さがめちゃくちゃ面白くて可愛らしいです。強面とのギャップが最高ですね。本気モードの極道演技も、表情とドスの利いた台詞まわしに迫力があって格好良かったです。
凄んでいた後でのへタレっぷり、かわいい。今時の極道を描くにはこのくらいのデフォルメがちょうどいい。でも不可欠なのは「コワイ顔」コワイ顔の役者にこのくらいたっぷりの愛嬌があったらセーフ。しかし警察官と極道系の役者がほぼダブっているのが笑える。
4機捜から華麗な転身、違和感ないのが素敵です!第5話では虎二郎にこてんぱんにされる。お気の毒な…。とても魅力的な俳優さんなのでもっと出番が欲しいところ。いつもの喫茶店で龍や虎二郎の後ろの席でパンケーキとか食べてて欲しい。
虎二郎が乗り込んできたときのヘタレっぷりが最高に面白かったです。舞台並のオーバーな怖がり方が虎二郎のヤバさを際立たせていたのも良かったし、しおらしくへりくだったり大声で叫んだり、演技のメリハリがすごくて、表情一つ一つが漫画の一コマみたいに分かりやすく変化して、虎二郎の暴れっぷりと相まって実際に漫画を読んでいるような感覚になりました。滲み出る小者っぽさが憎めなくて好きなキャラクターです。
なんででしょう。「組長」なのに組長感がない(笑)
何とも言えない「面白いことをしてくれそうな雰囲気」がたまらないです(笑)
龍が来るというだけで焦っている気の小ささ。
かと思えば「やられる前に」って半沢直樹風になったりして。
コミカルな感じですね。
ドラマ化する際の改変で完全に薄まってしまった無駄ないかつさを一人で補ってあまりある顔の怖さと、絶対面白いことをしてくるだろうと感じさせるオーラがすごく良い感じです。さすが「少年漫画を舞台でやる」ことを信条とする劇団☆新感線のメンバーだなと思いました。
前クールの刑事役でも顔が怖いのをネタにされてましたが、本当にこういう役が似合いますね。メンチ切った顔の怖さはもちろん、ちょっと巻き舌の口調や低めに作られた声、醸し出すピンと張り詰めた緊張感、どれもさすがでただ座ってるだけでも迫力がありました。主夫になった龍を小馬鹿にしたような笑顔もホント憎たらしくて、出番はそんなに多くないけどかなりインパクトがあって印象に残りました。