『イグナイト -法の無法者-』での及川光博 (桐石拓磨役)の演技はどうでしたか?あえて2択で評価してみて下さい。
及川光博 (桐石拓磨役) は 「2025年4月期 勝手にアカデミー賞」にノミネート中 (→ 今、何位?)
奥さんとのオーロラリベンジの約束をちゃんと守るところや、喜ぶ姿を見てつい緩んでしまう口元など、変わらぬ愛妻家ぶりにほっこりさせてもらいました。クールさを保とうとしてるのに笑みが堪えきれていないところも、照れ臭くて挙動が少しぎこちなくなる不器用さも可愛らしかったです。
本人たちの前では触れないけど、ちゃんとヤングチームの働きぶりを把握していて頑張りと成果を認めているところがツンデレの桐石らしかったです。普段通りのクールさを装いつつ、少し硬めの表情や台詞の間から、ようやくここまで来たという緊張感や気合が伝わってくるところも良かったです。
これはミッチーにははまり役ですね。 ミッチーは演技力があるというよりも、コスプレーヤーのようにキャラクター・メイクがうまい。どこからどう見てもミッチーなのに、そのキャラの特徴をちゃんと見せてくれる。 桐石はカメレオンのようにいろいろ演じていく役だからこそ、ミッチーのキャラメイクが冴えわたり、わずかな時間で視聴者に今日はどういうキャラなのかを理解させてくれる。 本当にミッチーらしさが生かされていました。
クールさは5年前も今も変わらずだけど、事故前もその後も、いつも轟のことを気にかけているのが視線や表情から伝わってきて、良い仲間、同期なんだなあって改めて感じられたのが良かったです。娘を亡くした轟を見つめる表情が、自分のことのように辛そうで苦しそうなのも、桐石の人間味と情の深さが伝わってきてぐっとくるものがありました。
頑張っていつも通りのクールなポーカーフェイスを保とうとしているけど、奥さんに万が一があったらどうしようという不安や焦りが隠し切れていない姿が切なくもあり、ちょっと過保護かなってくらい心配性を発令してる奥さん大好きな愛妻家っぷりのギャップが可愛らしくもあり、桐石の意外な顔が沢山見られたのが新鮮で良かったです。
オフ会への潜入シーン、キリっと決めたいつものクールな表情とダサめの服装のギャップがシュールで面白かったです。今にもブチ切れそうな宇崎を抑えつつ、しっかり黒ギャルフェチ男になりきって仕事をこなす姿もさすがカメレオン桐石って感じで頼もしかったです。
調子に乗る高島にブチ切れて「見返りの前にまずは誠意だろ」と強引に椅子に座らせる姿にスカッとしました。大声で怒鳴るわけでもなく、表情も声のトーンも抑えめなんだけど迫力と凄みがあって、高島が大人しく言うことを聞く説得力があったのも良かったです。
税関係に強い弁護士から国税調査官、七三分けの経理主任まで、次々と姿を変えて設定になりきる姿、相手の懐に上手く入り込んで口を割らせる巧みな話術とコミュニケーション能力、見事な活躍ぶりが格好良かったです。カメレオン桐石って呼ばれるのも分かる。邪見にしつつも「依頼人がいつも誠実だと思うな」「自分の目を信じろ」と宇崎に助言したり、最後は何だかんだ宇崎を認めてるような態度を見せたりするのに、飲みの誘いは断るっていうツンデレっぷりも親近感が湧いて良かったです。
轟と浅見が宇崎の成長に期待を寄せる中、「俺はどっちでも良い」「邪魔だけはするな」って一人距離を保つ姿が、馴れ合いをしない桐石らしかったです。当たり強めの台詞が多いけど、ポーカーフェイスと事務的で淡々とした口調のおかげで棘を感じることがなく、嫌なヤツって印象にならないところも良いなと思います。
色々と仕事が重なっていて多忙なのに、文句を言いつつ結局轟の頼みを聞いてあげる姿が、何だかんだ同期の絆を大切にしている面もあるのかなあって感じられて良かったです。轟も「絶対断られない」って自信がありそうな顔してたし、きっといつも桐石の方がこんな感じで折れてあげてるんだろうなって親近感が湧きました。
顧問弁護士として颯爽と登場した時は、厄介そうな人が敵になったなあって思ったけど、味方だとめちゃくちゃ心強い。無駄な馴れ合いは一切しないビジネスライクな姿勢もクールなポーカーフェイスも、人をおちょくった態度をとりがちな轟と良い対比になっていて、チームのバランスの良さが感じられたのも良かったです。
奥さんとのオーロラリベンジの約束をちゃんと守るところや、喜ぶ姿を見てつい緩んでしまう口元など、変わらぬ愛妻家ぶりにほっこりさせてもらいました。クールさを保とうとしてるのに笑みが堪えきれていないところも、照れ臭くて挙動が少しぎこちなくなる不器用さも可愛らしかったです。
本人たちの前では触れないけど、ちゃんとヤングチームの働きぶりを把握していて頑張りと成果を認めているところがツンデレの桐石らしかったです。普段通りのクールさを装いつつ、少し硬めの表情や台詞の間から、ようやくここまで来たという緊張感や気合が伝わってくるところも良かったです。
これはミッチーにははまり役ですね。
ミッチーは演技力があるというよりも、コスプレーヤーのようにキャラクター・メイクがうまい。どこからどう見てもミッチーなのに、そのキャラの特徴をちゃんと見せてくれる。
桐石はカメレオンのようにいろいろ演じていく役だからこそ、ミッチーのキャラメイクが冴えわたり、わずかな時間で視聴者に今日はどういうキャラなのかを理解させてくれる。
本当にミッチーらしさが生かされていました。
クールさは5年前も今も変わらずだけど、事故前もその後も、いつも轟のことを気にかけているのが視線や表情から伝わってきて、良い仲間、同期なんだなあって改めて感じられたのが良かったです。娘を亡くした轟を見つめる表情が、自分のことのように辛そうで苦しそうなのも、桐石の人間味と情の深さが伝わってきてぐっとくるものがありました。
頑張っていつも通りのクールなポーカーフェイスを保とうとしているけど、奥さんに万が一があったらどうしようという不安や焦りが隠し切れていない姿が切なくもあり、ちょっと過保護かなってくらい心配性を発令してる奥さん大好きな愛妻家っぷりのギャップが可愛らしくもあり、桐石の意外な顔が沢山見られたのが新鮮で良かったです。
オフ会への潜入シーン、キリっと決めたいつものクールな表情とダサめの服装のギャップがシュールで面白かったです。今にもブチ切れそうな宇崎を抑えつつ、しっかり黒ギャルフェチ男になりきって仕事をこなす姿もさすがカメレオン桐石って感じで頼もしかったです。
調子に乗る高島にブチ切れて「見返りの前にまずは誠意だろ」と強引に椅子に座らせる姿にスカッとしました。大声で怒鳴るわけでもなく、表情も声のトーンも抑えめなんだけど迫力と凄みがあって、高島が大人しく言うことを聞く説得力があったのも良かったです。
税関係に強い弁護士から国税調査官、七三分けの経理主任まで、次々と姿を変えて設定になりきる姿、相手の懐に上手く入り込んで口を割らせる巧みな話術とコミュニケーション能力、見事な活躍ぶりが格好良かったです。カメレオン桐石って呼ばれるのも分かる。邪見にしつつも「依頼人がいつも誠実だと思うな」「自分の目を信じろ」と宇崎に助言したり、最後は何だかんだ宇崎を認めてるような態度を見せたりするのに、飲みの誘いは断るっていうツンデレっぷりも親近感が湧いて良かったです。
轟と浅見が宇崎の成長に期待を寄せる中、「俺はどっちでも良い」「邪魔だけはするな」って一人距離を保つ姿が、馴れ合いをしない桐石らしかったです。当たり強めの台詞が多いけど、ポーカーフェイスと事務的で淡々とした口調のおかげで棘を感じることがなく、嫌なヤツって印象にならないところも良いなと思います。
色々と仕事が重なっていて多忙なのに、文句を言いつつ結局轟の頼みを聞いてあげる姿が、何だかんだ同期の絆を大切にしている面もあるのかなあって感じられて良かったです。轟も「絶対断られない」って自信がありそうな顔してたし、きっといつも桐石の方がこんな感じで折れてあげてるんだろうなって親近感が湧きました。
顧問弁護士として颯爽と登場した時は、厄介そうな人が敵になったなあって思ったけど、味方だとめちゃくちゃ心強い。無駄な馴れ合いは一切しないビジネスライクな姿勢もクールなポーカーフェイスも、人をおちょくった態度をとりがちな轟と良い対比になっていて、チームのバランスの良さが感じられたのも良かったです。