『鎌倉殿の13人』での中川大志 (畠山重忠役)の演技はどうでしたか?あえて2択で評価してみて下さい。
中川大志 (畠山重忠役) は 「2022年10月期 勝手にアカデミー賞」にノミネート中 (→ 今、何位?)
畠山重忠は子供の頃は京都で育ったと。その品の良さか所作の美しさなどで見事に表現されていた。 違うと思ったら、どんな身分の人でもきちんと意見を言うところ、 知勇兼備で清廉潔白、そこも見事に体現していた。 年相応の時代も素晴らしかったが、壮年になってからの演技が絶品。 いつもは寡黙なのに、最後の2話は青い炎のような怒りを見せつけ圧巻だった!
すべてがすばらしいとしか言いようがない。義時との一騎打ちに勝ち、ひとり馬に乗って去っていくときの表情は秀逸すぎてこれから先もずっと心に残り続けると思います。「武士の鑑」を見事に体現し、畠山重忠を生き抜いた弱冠24歳の俳優中川大志。次のご活躍を楽しみにしています。
いつも冷静沈着な忠重のいろんな顔が見られた今回。心配そうなちえの顔を撫でる顔は世界一男前で、和田との会話は気のおけない友とのひととき、義はないのに後には引けないなか「誰が戦などしたいと思うか!」の言葉は心に響きました。義時との戦いが終わって見せた顔は今まで見たことない疲れ切っているけれどやりきった顔であーこのまま死んでいくんだなとまるで重忠が乗り移ったかのようでした。まだ24、これからが楽しみですね。
ここ何年か、ドラマで見かけるごとにどんどん上手くなっている印象がある中川さん。知将として含みのある表情や果敢な武士としての猛々しい表情、立ち姿も凛としていて見事でした。歴史的に見て、畠山重忠は比企亡き後、権力をより盤石にしたい北条にとって、もっとも邪魔だったに違いありません。結局、畠山滅亡後、北条は武蔵守を名乗るようになるし、やはり武蔵乗っ取りの謀略だったのでしょうね。ドラマ中の重忠は何度も本気で義時を殴りつけながら、殺しはしませんでした。そこに義時に対する怒りと期待がこめられていたように思います。
間違いなく主役です!! 義時を倒して欲しかった!
まだ20代前半と聞き驚きました。セリフももちろん良いのですが、表情や仕草だけで何を思っているのかわかるのがすごい。初めの頃の三浦とかとの距離感、そして徐々に分かりあえて。そういうのがしっかり画面を通して伝わってくる。和田との会話や義時との一騎打ち。そして爽やかな去り際。心の中の変遷まで見えるようで、忘れられないシーンになりました。重忠が中川さんで良かったと思います。
その凛々しく聡明な感じが後で仇となるのか。我が世の春を謳歌している時政に冷たい視線を投げ少し軽蔑したように笑う畠山。バカにはしているけれど舅どのだからそこまで言えず苦笑い。大人しくしていないと消されるぞと今からハラハラしている。
「そうですか やはり見映えが‥」 もはやLIFE!じゃん‼️
意外と時代劇もイケるんだな、と感心しました。スッとしたお顔立ちに和装がよく似合っています。和風貴公子といった感じです。殺伐としたストーリーの中で、爽やかイケメンの存在にほっとします。馬に乗る姿もステキです!
上総が広間で切られる時、後ろで正座で見守ることしかできない場面で顔がこわばり動けないほどの衝撃を受けたような表情が見事でした。何かが違えば今目の前で斬られているのが自分だったかもしれない、そんな緊迫感が伝わりました。
畠山重忠は子供の頃は京都で育ったと。その品の良さか所作の美しさなどで見事に表現されていた。
違うと思ったら、どんな身分の人でもきちんと意見を言うところ、
知勇兼備で清廉潔白、そこも見事に体現していた。
年相応の時代も素晴らしかったが、壮年になってからの演技が絶品。
いつもは寡黙なのに、最後の2話は青い炎のような怒りを見せつけ圧巻だった!
すべてがすばらしいとしか言いようがない。義時との一騎打ちに勝ち、ひとり馬に乗って去っていくときの表情は秀逸すぎてこれから先もずっと心に残り続けると思います。「武士の鑑」を見事に体現し、畠山重忠を生き抜いた弱冠24歳の俳優中川大志。次のご活躍を楽しみにしています。
いつも冷静沈着な忠重のいろんな顔が見られた今回。心配そうなちえの顔を撫でる顔は世界一男前で、和田との会話は気のおけない友とのひととき、義はないのに後には引けないなか「誰が戦などしたいと思うか!」の言葉は心に響きました。義時との戦いが終わって見せた顔は今まで見たことない疲れ切っているけれどやりきった顔であーこのまま死んでいくんだなとまるで重忠が乗り移ったかのようでした。まだ24、これからが楽しみですね。
ここ何年か、ドラマで見かけるごとにどんどん上手くなっている印象がある中川さん。知将として含みのある表情や果敢な武士としての猛々しい表情、立ち姿も凛としていて見事でした。歴史的に見て、畠山重忠は比企亡き後、権力をより盤石にしたい北条にとって、もっとも邪魔だったに違いありません。結局、畠山滅亡後、北条は武蔵守を名乗るようになるし、やはり武蔵乗っ取りの謀略だったのでしょうね。ドラマ中の重忠は何度も本気で義時を殴りつけながら、殺しはしませんでした。そこに義時に対する怒りと期待がこめられていたように思います。
間違いなく主役です!!
義時を倒して欲しかった!
まだ20代前半と聞き驚きました。セリフももちろん良いのですが、表情や仕草だけで何を思っているのかわかるのがすごい。初めの頃の三浦とかとの距離感、そして徐々に分かりあえて。そういうのがしっかり画面を通して伝わってくる。和田との会話や義時との一騎打ち。そして爽やかな去り際。心の中の変遷まで見えるようで、忘れられないシーンになりました。重忠が中川さんで良かったと思います。
その凛々しく聡明な感じが後で仇となるのか。我が世の春を謳歌している時政に冷たい視線を投げ少し軽蔑したように笑う畠山。バカにはしているけれど舅どのだからそこまで言えず苦笑い。大人しくしていないと消されるぞと今からハラハラしている。
「そうですか
やはり見映えが‥」
もはやLIFE!じゃん‼️
意外と時代劇もイケるんだな、と感心しました。スッとしたお顔立ちに和装がよく似合っています。和風貴公子といった感じです。殺伐としたストーリーの中で、爽やかイケメンの存在にほっとします。馬に乗る姿もステキです!
上総が広間で切られる時、後ろで正座で見守ることしかできない場面で顔がこわばり動けないほどの衝撃を受けたような表情が見事でした。何かが違えば今目の前で斬られているのが自分だったかもしれない、そんな緊迫感が伝わりました。