『緊急取調室 第4シリーズ』での速水もこみち (渡辺鉄次役)の演技はどうでしたか?あえて2択で評価してみて下さい。
速水もこみち (渡辺鉄次役) は 「2021年7月期 勝手にアカデミー賞」にノミネート中 (→ 今、何位?)
刑事の先輩として上手い尾行の仕方、反発する山上を押さえ込めた力、信じているという熱い想い、先輩をちゃんとやれてるなと嬉しくなりました。髪を振り乱しての切なそうな表情も良かったです。
体を張って真正面から山上にぶつかっていく熱い姿が格好良かったです。ここでも「良い刑事になる」と信じてくれたモツさんの教えが響いていて、渡辺の刑事としての基本はすべてモツさんから学んだものなんだなと改めて感じることが出来ました。モツさんと再会した時の超嬉しそうな笑顔とハイテンションぶりも微笑ましかったです。
今まではモツさんがいて弱気な部分も強気な部分も出せてたけど、いなくなってしまってもう少し空回りするかと思ったらちゃんと教育係ができていてナベの成長を感じられました。でも真面目すぎな面がまだ山上に届いてなくて頑張れと応援したくなりました。
一番若手という印象が強かったけど、山上の教育係になったことで顔つきもよりキリっと頼もしくなり、モツさんの教えを継承していかねばという覚悟が見えるところが良かったです。台詞が敬語じゃないというのも新鮮でした。捜査員に指示を出すだけでなく自ら池に入って必死で捜索をする熱い姿もモツさんの存在を彷彿とさせてグッときました。
監物がいなくなり、逆に自分が指導する立場になったことで、地道な行動力はそのままですが、考え方は少し抑制的になったようです。速水さんはそんな渡辺の変化をちゃんと感じさせられる演技をしていますね。新しい相棒役となる工藤さんに対しては、普段はあえて微妙な距離感を出すことで、いざ歩みよって彼に任せるシーンが印象に残るよう工夫していますし、刑事らしく表情や態度には出さず、距離感で関係性を見せてくれています。良い演技だと思います。
俺が責任取りますと言えるようになって少しカッコよかった。でもまだまだモツさんに守られる存在だったことを自覚して、モツさんの「ナベを宜しく」という言葉に涙が溢れてた姿は頼りなかったけど、モツさんと離れてほしくないなと思えるほど気持ちは伝わってきました。
自分を庇う監物を見つめる目や、監物と一緒に必死で翼くんを捜しまわる姿、「ナベをよろしくお願いします」とキントリに頭を下げる監物を見て泣きながら立ち去る姿など、いつも冷静な渡辺とは違う感情を全面に出す様子が多く見られたのが印象的でした。モツさんのこと、本当に慕っていたんだなって伝わってくる辛そうな表情は見ていて切なかったです。モツさんとのコンビ、最高に似合っていたのでまたいつかモツナベ復活して欲しいです。
居酒屋で真壁に座る場所を譲ってもらう時にマイクにはっきり拾われていなくても「ありがとうございます」とお礼を口にしたり、誰かが入ってくると振り返って頭を下げたり、さりげなくて自然な礼儀正しさが好感が持てます。工藤さんを除くとこのメンバーの中では最年少だし、縦社会の警察組織の基本をしっかり押さえてる感じがデキる男っぽくて良いですね。監物との気心の知れた息の合ったやりとりも好きです。
真壁に真犯人が分かったと連絡するシーン、頭が整理出来ていない監物に代わって理路整然と状況を説明する姿が格好良かったです。渡辺の冷静さやスマートさが感じられました。いつでもサッと監物をフォローするところがデキる相棒って感じがして良いですね。ランニングしながら石倉を尾行する時も息も上がらず余裕の表情をしていて、ヘトヘトで死にそうな監物との対比が面白かったです。
シュッとした見た目とスマートな身のこなしが何かと残念で情けない一面のある監物と対照的で、良い凸凹コンビっぷりだと思います。あまり出番はないけど、今回も監物とのお馴染みのツーショットが見られるのが嬉しいです。敵の多いキントリなので、駆け引きなく気さくに真壁たちと会話したり、一緒にドーナツを食べてる何でもないシーンを見るだけでホッと安心出来るところも良いと思います。
刑事の先輩として上手い尾行の仕方、反発する山上を押さえ込めた力、信じているという熱い想い、先輩をちゃんとやれてるなと嬉しくなりました。髪を振り乱しての切なそうな表情も良かったです。
体を張って真正面から山上にぶつかっていく熱い姿が格好良かったです。ここでも「良い刑事になる」と信じてくれたモツさんの教えが響いていて、渡辺の刑事としての基本はすべてモツさんから学んだものなんだなと改めて感じることが出来ました。モツさんと再会した時の超嬉しそうな笑顔とハイテンションぶりも微笑ましかったです。
今まではモツさんがいて弱気な部分も強気な部分も出せてたけど、いなくなってしまってもう少し空回りするかと思ったらちゃんと教育係ができていてナベの成長を感じられました。でも真面目すぎな面がまだ山上に届いてなくて頑張れと応援したくなりました。
一番若手という印象が強かったけど、山上の教育係になったことで顔つきもよりキリっと頼もしくなり、モツさんの教えを継承していかねばという覚悟が見えるところが良かったです。台詞が敬語じゃないというのも新鮮でした。捜査員に指示を出すだけでなく自ら池に入って必死で捜索をする熱い姿もモツさんの存在を彷彿とさせてグッときました。
監物がいなくなり、逆に自分が指導する立場になったことで、地道な行動力はそのままですが、考え方は少し抑制的になったようです。速水さんはそんな渡辺の変化をちゃんと感じさせられる演技をしていますね。新しい相棒役となる工藤さんに対しては、普段はあえて微妙な距離感を出すことで、いざ歩みよって彼に任せるシーンが印象に残るよう工夫していますし、刑事らしく表情や態度には出さず、距離感で関係性を見せてくれています。良い演技だと思います。
俺が責任取りますと言えるようになって少しカッコよかった。でもまだまだモツさんに守られる存在だったことを自覚して、モツさんの「ナベを宜しく」という言葉に涙が溢れてた姿は頼りなかったけど、モツさんと離れてほしくないなと思えるほど気持ちは伝わってきました。
自分を庇う監物を見つめる目や、監物と一緒に必死で翼くんを捜しまわる姿、「ナベをよろしくお願いします」とキントリに頭を下げる監物を見て泣きながら立ち去る姿など、いつも冷静な渡辺とは違う感情を全面に出す様子が多く見られたのが印象的でした。モツさんのこと、本当に慕っていたんだなって伝わってくる辛そうな表情は見ていて切なかったです。モツさんとのコンビ、最高に似合っていたのでまたいつかモツナベ復活して欲しいです。
居酒屋で真壁に座る場所を譲ってもらう時にマイクにはっきり拾われていなくても「ありがとうございます」とお礼を口にしたり、誰かが入ってくると振り返って頭を下げたり、さりげなくて自然な礼儀正しさが好感が持てます。工藤さんを除くとこのメンバーの中では最年少だし、縦社会の警察組織の基本をしっかり押さえてる感じがデキる男っぽくて良いですね。監物との気心の知れた息の合ったやりとりも好きです。
真壁に真犯人が分かったと連絡するシーン、頭が整理出来ていない監物に代わって理路整然と状況を説明する姿が格好良かったです。渡辺の冷静さやスマートさが感じられました。いつでもサッと監物をフォローするところがデキる相棒って感じがして良いですね。ランニングしながら石倉を尾行する時も息も上がらず余裕の表情をしていて、ヘトヘトで死にそうな監物との対比が面白かったです。
シュッとした見た目とスマートな身のこなしが何かと残念で情けない一面のある監物と対照的で、良い凸凹コンビっぷりだと思います。あまり出番はないけど、今回も監物とのお馴染みのツーショットが見られるのが嬉しいです。敵の多いキントリなので、駆け引きなく気さくに真壁たちと会話したり、一緒にドーナツを食べてる何でもないシーンを見るだけでホッと安心出来るところも良いと思います。