緊急取調室 第4シリーズ

2021年7月期
総合評価: 3.66 / 5.0 (回答者数29人) 467 位 / 989件中
※まだ評価はありません。
脚本・ストーリー 3.6 /5.0(72.6%) 519/990件中
キャスト 4.2 /5.0(84.6%) 335/990件中
演出 3.6 /5.0(72%) 531/989件中
音楽 3.1 /5.0(62.6%) 696/990件中
感動 2.9 /5.0(58.6%) 587/985件中
笑い 2.4 /5.0(48.6%) 678/985件中
スリル・興奮 3.5 /5.0(69.4%) 348/982件中
30コメント
30 | 2021-09-22 23:17:41

面白いドラマ。続編にも期待大、もつさんに戻って来てほしい。

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29 | | 2021-09-19 17:35:56

監物が最後に現れて、ああ終わっちゃうんだなと涙が出そうになりました。ラストで緊急取調室にあった電話が続編を示唆してるのかなと思って少しだけ期待しています。
事件は大國の件は結局うやむやというか宮越に命令されたとはいえ体調不良を黙っていた羽屋田はどんな罪で逮捕されたのか。刑事部長はあの失言と適当な会見でどこまで飛ばされたのか。宮越は疑惑が曝されて大臣を辞任にはなったけど、東のことなど罪に問えたのか。もう少し新聞の記事でもニュースででも見せてほしかった。
ただ"父親"からの信用を得た奨太からの宮越へのマウントはとても良かった。あのスマホは手にはいるならほしい物のはずなのに自分は一生手に入らない物のように見つめていたのがとても印象的でした。

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28 | | 2021-09-17 18:07:04

大國がなぜ証言を始めたのか、なぜ獄中で亡くなったのか。大國の書き足した本が弁護士から渡されたが、弁護士が見かたではないと思っていたという解釈があっただけだったのが少し残念。大國が獄中で戦った姿が少しは見たかった。犯人は二重構造ということのようだったけれど、弁護士が最高の場面で宮越を大臣の椅子から引きずり下ろして、復讐が成功したようになってしまった。謝らない宮越と、それを憐れむように見ながら携帯を渡す子ども。大切な人に信頼されたことがあるということがこの子をそこまで強くするのだろうか。一番カッコよかったのがあの子どもだ。

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27 | | 2021-09-17 11:21:22

結局、子どもが一番賢く、大人な対応をしたという皮肉な結果に終わりました。政治家の宮越も弁護士の羽屋田も、子ども以下の愚かさだったというのは、大人たちはしがらみやさまざまな欲が絡み、愚かになるということなのでしょう。大國の問題も事実上うやむやで終わったし、大山鳴動して鼠一匹という感じがします。菱本をはめた件も、暴行罪は非親告罪だし、たとえ告訴が取り下げられても、捜査は可能です。そんなことは脚本家は承知しているでしょうし、解散まで時間がない緊取だからということなのでしょう。ワンシーンですが、監物の登場が嬉しかったです。最後の電話がなるシーンは緊取の有用性を暗示しているし、シリーズは続くのかもしれません。

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26 | | 2021-09-12 16:01:42

刑事部長の優しさ(笑)を全員一致で無下にする緊取はさすがだった。小石川と菱本が前日に一緒に飲みながら緊取で定年迎えれたら幸せなのにと言っていたのに、それはそれという切り換えというか、刑事として捨てられないブライドがあったと言うこと。刑事部長もあの緊取メンバーがおとなしく言うことを聞くとよく思えたなと、宮越にもカッコつけて逆に脅されてるしこの人の悪事もしっかり暴かれてほしい。
事件では偶然人を殺してしまったにしては態度が大きく、都合が悪い質問をされると声を荒げるという"何か隠してます!"と言わんばかり。他の従業員たちも深く質問されると黙り、決められてたことはうるさいくらい話していたのであからさまだなと思いました。でも事件のきっかけを聞いて動機を理解できてしまった。あれは殺してなかったらずっと使われてた。殺して解放されたかは微妙だけど、仲間ってすごいなと涙がとまらなかったです。

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25 | | 2021-09-10 20:29:07

山上は駄目じゃない。

必ず宮越を追いつめるキーマンになるはず。

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24 | | 2021-09-10 11:51:07

大國の死の真相と緊取存続の天秤に、皆が前者を選ぶあたり、さすが緊取です。それを決める前夜の小石川と菱本のとぼけた居酒屋のシーンが良かったです。事件の方はあっさり片付きました。渡辺の言うように緊取みたいに役割ができるというのはその通りでしょう。だから突破口が見つけやすかったのだと思います。それにしても山上はダメですね。菱本にどんな因縁があるのかわからないし、上からミッションを与えられているのはわかりますが、彼のやっていることは刑事の仕事ではありません。父親が知れば怒るでしょうね。菱本の逮捕には間違いなく裏がありそうなので、緊取最後のあがきを楽しみにしたいです。

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23 | | 2021-09-10 08:51:50

キントリ存続よりもハイジャック事件の解決を願うメンバー。キントリらしい最後になることが予想されて今からドキドキします。まずは解決しなければならない転落事件。犯人が最初から自供しているにもかかわらず、違和感を感じ、その周辺を洗い、アルバイトたちが薬物取引を無理にさせられていたこと、それをネタに脅されていたことを突き止める。さすがです。ただ、みんなが転落事件を追っている間、菱本さんは単独行動、さらに山上君も単独で菱本さんを尾行。ただのスパイだとは思わないけれど、どう転ぶのだろう。菱本さんが宮越の秘書を傷つけたと逮捕。不敵に笑う菱本さんが少し怖い。きっと何かを企んでわざと逮捕されたのだろう。最終回、いったいどう決着するのか。奨太君も活躍しそうで楽しみだ。

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22 | | 2021-09-05 16:00:07

サイバー犯罪とか動機は軽いのに残忍過ぎる犯人の犯行とか犯罪の様相は過激になっているし、テレビドラマでも目を背けたくなるような事件が放送されるようになったけど、昔から変わらず霊能力や予言が出てくると大抵その人が犯人。そこだけ変わりないことが少し残念な気がして、最後に間違ってない予言をさせるなら犯人じゃなかったオチで脚本を書いてほしかったです。
でも1度目は当然としても演じると言っていた2度目も真壁がまったく霊能力を信じてない様子だったのが気になりました。2度目もそこを責めなかった貴船はもう疲れていたように感じました。もっと戦ってほしかったです。

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21 | | 2021-09-03 11:51:59

そもそも霊能力がないと明らかにするのは悪魔の証明ですから、証明しようがありません。でもそれで殺人を言い当てたのなら、霊能力者が殺人に何らかの関与があったと考えるべきです。あったことの証明は可能ですからね。霊能力者が売名行為だけで、そんなギャンブルを仕掛けたというのなら説得力は弱かったのですが、姉との因縁を知れば、ある程度納得はできます。山上は父親の設定からして、ただのスパイで終わるとは思えませんが、やはり監物や渡辺に比べるとまだまだ青いですね。なにより大國の死亡ですが、権力者の陰謀の匂いがします。緊取がどこまで踏みこめるのか注目です。

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20 | | 2021-09-03 09:04:57

超能力者?が出てきて、いったいどうなることやらと思ったが、やはり偽物。双子ちゃんの入れ替わりだった。そうなれば普通の事件だし、真壁さんの演技を楽しむいつものコース。モツさんがいなくなって、代わりに因縁?の山上くんがナベさんと組むことになった。彼はなんか動きが変だし、異動には二重にも三重にも意味がありそう。最初に大國塔子が裁判で証言した記事が出て、最後に彼女の死亡の記事。いよいよハイジャック事件の真相追求に繰り出すことになるのか。とても楽しみだ。ただ、また塔子と真壁さんのバチバチの演技対決が見られると信じていたので、そこは本当に残念。

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19 | | 2021-08-30 09:34:18

旦那が「必ず…」と言った時にゾワッとしたのは監物だけだったのが意外だった。あの瞬間にDV問題を抱えた家庭だとわかると思ったのだが。交際相手の刺殺体が出てきて、諸星も手にケガを負っていて姿を消したことがわかった時点で子どもを諸星から守っているとわかりそうなのにな、と思いながら見てしまいました。最後の説得や電話から聞こえる悲鳴など緊迫した状況はドキドキしました。監物さん、言動共にカッコよかった。彼があの言葉に気づいたからこそ親子は助かった。最後までカッコよかった。

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18 | | 2021-08-29 17:21:58

最初から本当のことを言わなかったり、妻に傷つけられたと言いながら包帯を隠そうとしたり、留守電にメッセージを残すとき"絶対翼は取り戻す"ではなく"絶対見つける"と言ったので旦那にも何かあるなと思えて仕方なかった。
そこにモツさんも引っ掛かっていたのは過去があったからだけど、ナベには言えばよかったのに。
でも逃げてた妻はなぜ旦那の酷い部分をまず伝えなかったんだろう。警察とは話すことないと言いながら真壁の留守録には即レスしてた。旦那を捕まえておいてと言わず解りやすい想い出のコテージを逃げ場にしたらバレるに決まってる。
真壁たちの告白で信頼を得られたラストはよかったけど、それでモツナベが解散は泣いた。

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17 | | 2021-08-28 12:10:12

6話の監物さん、めちゃくちゃ格好良かったなあ。キントリも鬼塚も諸星の証言を鵜呑みにしていたし、監物さんが諸星の一言に違和感を覚えなかったら翼くんは助からなかったかも。監物さんの頑張りとキントリ、特殊捜査係、交通警察とそれぞれのプロフェッショナルが協力し合って事件を解決し、皆で喜びを分かち合うシーンは定番だけどやっぱりグッとくるものがありました。モツナベコンビ解消はすごく寂しいけど、いつか必ず復活してくれると信じてます。

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16 | | 2021-08-27 12:13:35

離婚前であっても、親権争いによる強引な子どもの連れ去りは問題があるし、特に経済力のあるエリート官僚であれば離婚調停時に自分の親権を認めさせることは充分可能な筈です。それを母親が子どもを虐待しているから強引に奪ったという発言をそのまま信じてしまう緊取メンバーは素直過ぎます。人命優先で時間もなく、最悪を考えた結果とはいえ、普通なら監物のように疑うべきです。それにしても監物は格好よかった。この頃、何につけ自己責任とか言う人がいますが、自己責任とは監物のように自分で責任がとれる者が使うべきで、責任転嫁の巧妙な言い換えではないと言いたいですね。

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15 | | 2021-08-22 17:50:17

彰役の小池徹平さんにゾッとするばかりだった。
母親にから彰は愛されなかったはずなのに、ちゃんと良い家を与えてロボットでお世話までと過剰な優しさに違和感しかなかった。でも自分はやってませんよという堂々とした自信も感じたのでどういうことだろかと思った。母親に彼女の悪い面を伝えて結婚に反対させ、彼女のカッとなる性格を利用したのは怖すぎる。しかもその現場をリアルタイムで見ていたことにはドン引きでした。最後に睨まれたというけど、それは加害者意識があるからだと思わずにいられなかったです。

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14 | | 2021-08-21 11:59:24

過去の殺人も反省せず、疑心暗鬼になった挙句に逆上しやすい性格の恋人を操って母親を殺させるという、人間のこともロボットのように扱う村松にゾッとしました。小池徹平さんの狂気的な演技、黒川智花さんのエキセントリックな逆上シーンが迫力満点で、2人がそれぞれ真壁と対峙するシーンも見ごたえがありました。ハイリ―と、ロボット相手に四苦八苦するキントリメンバーのドタバタも面白かったです。

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13 | | 2021-08-20 15:13:45

父親の葬儀で何十年ぶりに出会った母親を良い家に住まわせ、物資両面で支える。孝行息子と聞こえは良いが、両親の離婚が母の男関係ならばなおのことありえないと居心地の悪さを感じながら見ていた。案の定、孝行息子の犯行だった。再婚相手の事故死を誘発したことを後悔していないっぽい感じや、それを目撃しながらずっと心の中にしまい何十年もたってから本人に告げる母親の気持ちは到底理解できないが、ひびの入った親子関係ほど始末に負えないものだというのは良く分かる。ただ、彼女と母をたきつけて喧嘩させ、彼女が母を殺すところを高みの見物というのは気持ち悪すぎておぞましい。

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12 | | 2021-08-20 10:33:32

ロボットが容疑者という驚きの展開です。SFみたいとの突っ込みがあったので、SFの定番であるアシモフのロボット三原則に乗っ取れば、ロボットが犯人であるはずはなく、誰がロボットを利用したのかを解くことになりますが、まさにそんな展開でした。肉親だからこそこじらすと面倒なことになるという典型的なパターンですが、どちらも向き合って対話をしなかったツケが、返済できないほどまで膨れ上がった結果なのでしょう。それにしてもゲストの小池徹平さんは良い役者になりましたね。天海さんとの応酬は迫力と緊張感があり、本当に見事でした。

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11 | | 2021-08-15 18:26:47

頼子に誰か、親友でも家族でも話し相手がいたらとかそういう問題でもなく、三上という人が欲しかった。手に入らないなら彼の人生を壊して仕事での成果も自分のものにして全部奪ってやろうと考えたその行動力が怖くてたまらなかった。
ラストは"彼が好きだったのよ"と本心を認めさせて感動展開にしてたけど、頼子は朝に自殺を仄めかし、意識が戻ったらおかしな演出までして自分への罰を求めたような人。2人も亡くなってるし、理由が理由だから情状酌量なんてことはないだろうけど、この人が裁判でまた"好きだった"と認めるかな?強引な聴取で犯人を落としても意味ないのに…。

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10 | | 2021-08-13 11:21:56

同情されるのがうざいという気持ちはわからなくもありませんが、結局は愛情という情にすがろうとして失敗したのだから、まさに同情の余地はありませんね。得られるものと失うもののバランスが悪すぎます。それが犯罪というものなのかもしれませんが。医者の方はひとつのトラウマを乗り越えました。小石川さんの冷静な観察力が生かされました。真壁が最後に犯人にぶつけた言葉は自分自身に戻ってくる言葉だったのか、いつもより梶山ともども憂いが残る感じでした。

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9 | | 2021-08-13 09:15:59

犯人の言動がキントリの取り調べでどんどん変わってきて。キャラも変わっていって。「可哀想な子」はさすがにイヤだし距離取りたくなるだろうけれど、それが好きな相手からだったということだったのか。不倫も開発も犯人の作った話で、好きな人を永遠に自分のものにするために殺したということなのか。たとえ不倫も専務の手柄の一人占めが本当の話だとしても、機械を意図的に故障させて毒ガスを発生させて自殺したような開発者をほとぼりが冷めたからといって採用する会社などあるだろうか?どこまでも自分勝手だと感じたのは私が冷たいのだろうか?

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8 | | 2021-07-25 17:16:03

先週までの桃井さんの迫力と熱がなくなって、なんだか物足りなかった。
刑事部長が犯人を決めつけるのはよくある展開なので、キントリとモツナベでそれは真実ではないと明らかにする流れかと思った。だけどまさかの真壁までもが石倉を犯人と決めつける始末。自分と会った後に死んだと聞かされて会っていたことを認めないのも普通にあるし、事件関係者で捜査情報に全く興味ない人なんかいないでしょ…。真壁も気が抜けちゃったのかなという感じが物足りなさに繋がった気がします。
逆に真壁と対峙してた石倉役の岡山天音さんは弱気な役の印象が強かったので、気が強い役もしっかりと演じられるんだと驚きました!

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7 | | 2021-07-23 08:32:42

ハイジャック事件から遠ざけるためか違う事件を担当させられるキントリ。刑事部長の書いたシナリオと違っていて犯人と疑われていたボクサーは過去を悔い改め愚直なまでに自分を律していた。右手に巻いたバンテージも自分を律するため。一度でも道を踏み外したものが偏見から犯人と疑われたり、週刊誌の記者がひどい取材をしていて殺されたり、という話は刑事ものにはよくあるが、八百長やリング禍も絡めて工夫されているなと感じたが、前週までのドキドキや迫力が一気になくなったのが残念。ただ、対戦相手が苦し紛れについた嘘を真に受け、リング禍を起こそうとしていたのは止められて良かったなと思った。

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6 | | 2021-07-19 17:49:20

大國役の桃井かおりさんの演技は息をするのも忘れるという言葉が合うくらい迫力があって、真壁に水をかけたシーンは自分が怒られたかのようにドキドキが止まらなかった。
でも大國という女はよくわからない。すごい活動家だったのか知らないが、自分が一人になるかもという理由だけで支援してくれていた人さえあっさり殺す。殺してしまったことに衝撃はあったみたいだけど、自分が一人になったことに対する嘆きばかり。そしてバスジャックも死に場所として選んだだけという軽さ。まったく活動家とは思えない考え方と覚悟に呆れてしまう。桃井さんの演技がすごいからこそ、小さな齟齬というか違和感にもやもやした。

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5 | | 2021-07-16 10:36:39

いつの時代も革命にはアイコンとなる人間が必要とされるし、大國はまさに中身が伴わないまま、そのアイコンにされてしまったのでしょう。借り物の言葉を並べる空虚さと哀しみが伝わってきます。極論すれば思想なんてすべて借り物なのかもしれません。解散のリミットが近づいているキントリですが、この大國の爆弾がいつか爆発して、何か影響をおよぼすのでしょうか。それともキントリが自力でなんとかするのでしょうか。いずれにせよ真壁たちの更なる奮闘が予想されます。この事件では小石川の味のある人間力が大きな力になりましたが、こういう存在が大事だなと思います。

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4 | | 2021-07-16 08:01:47

大國と真壁の取調室での応酬は見ごたえがあって、お互いの腹の探り合いを楽しめた。刑事部長の横やりもものともせず、ドーナツを頬張る真壁は信念もあってカッコいい。管理官もタヌキだ。それぞれのキャラがたっていて、どの人との絡みも見ていて楽しい。山上が因縁があることを隠したまま取り調べを見ている。どういった因縁があるのか。ただ、秘書が自殺ではないかと動画をいくつも見て気づいたりしているあたり悪い人ではないのかもしれない。因縁の部分もどういう展開になっていくのか気になる。

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3 | | 2021-07-13 17:55:26

たった1時間程度なのに手に汗握る展開と、今まで通りの円陣組んで覇気のないうぃ~とか「面白くなってきたじゃない」と言うセリフを聞けて凄く満足でした!
でもまさか1話から次の話に続く事件をするとは思わなかったので、この事件が大筋になって今シーズンにずっと根を張るのかなと、考えてしまいました。
ジャック犯を演じた桃井かおりさんの物凄く近づきたくないキャラが最高で、凄んだりキントリメンバーを軽くあしらったりと緩急のある演技に引き込まれました。そんな圧倒的な存在感を前にしても、真壁役の天海祐希さんを始め、周りもまったく負けていなかったのもドキドキに繋がったと思いました。

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2 | | 2021-07-12 08:31:34

真壁さんはやっぱりカッコいいなあ。管理官に「俺たちの今後」と言われて動揺している姿までカッコよくて。大國塔子とのシーンは緊迫感と迫力がすごくて。活動家とハイジャックの組み合わせは成功させて北へ行った人々を思い出させ、あの時代を思い出させた。塔子に殺された秘書が宮越に死んでくれと言われていたこと。長いあいだ大國塔子が潜伏していた先に合った長いおさげ。そして塔子が成りすましていた女の遺体と一緒にあったもう一本の長いおさげ。国交省の汚職とも相まって、どう謎解きされていくのか、真壁さんがどんなに活躍するのか。きっと塔子と真壁の見せ場がたくさん待っていそうで次回が待ち遠しい。

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1 | | 2021-07-11 11:36:23

桃井かおりさんの迫力と圧倒的な存在感が素晴らしかったです。冷静で頭が切れる上に小声で喋っていても凄みがあって、ハイジャックシーンのピリピリした緊迫感が凄い。毎回、解散解散って言われるキントリだけど、今回は公安や政治家、警察上層部と権力と組織の圧力が大きくて手強そう。追い詰められてる感じがいつも以上に強いところがハラハラするけどチームワークでどう乗り越えていくのか楽しみでもあります。シリーズが新しくなっても善さんの存在を忘れない演出もグッときます。

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