名探偵のままでいて

2026年7月期
総合評価: 3.53 / 5.0 (回答者数15人) 643 位 / 1316件中
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脚本・ストーリー 3.5 /5.0(70.6%) 659位 /1319件中
キャスト 3.9 /5.0(78.6%) 622位 /1319件中
演出 3.7 /5.0(73.4%) 574位 /1318件中
音楽 3.3 /5.0(65.4%) 740位 /1319件中
感動 3.5 /5.0(70.6%) 327位 /1313件中
笑い 2.9 /5.0(58.6%) 584位 /1313件中
スリル・興奮 3.9 /5.0(77.4%) 264位 /1311件中
15コメント
15 | | 2026-09-09 16:14:06

人が最大の悲劇に見舞われた時その後どういう人生を送るのか、人を恨んで自分も滅ぶのかそれとも残された人と手を取り合って少しずつ前に進むのか。碑文谷さんは最愛の娘を亡くし今は病気と闘っているが、楓を守り幸せにすることで自分を昇華させてきたのだと思う。対して出てきた犯人たちはどうだろう。1番の違いは孤独だと思った。孤独は人を蝕む。人生は物語、そこまで達観はできないけれど孤独にならない努力はしようと思った。

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14 | | 2026-09-07 12:01:15

実際に小林のように心は幼いままという人間って、最近増えているような気がする。結局、年代を越えた縦のつながりが弱まっているからなのかもしれないね。特に高齢者は完全に邪魔者扱いされ、隔離されてしまっている。でも問題を解決に導いたのは認知症持ちの年寄りだし、小林の祖母だった。だから年寄りを大事にしろなんて言うつもりはないけど、たまにはこういうこともある。だから人のつながりは大事なんだと思う。

最後にちゃんとタイトルも回収したし、それなりに見ごたえのあったドラマだったと思います。それもこれも奥田さんの演技力かな。それがミステリーらしい不穏さを呼び起こし、重要なアクセントになっていました。

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13 | | 2026-09-05 12:20:28

人生は物語。
どんな物語でも正解という言葉が優しい。

四季君は親バカさんのその後が気になって法廷にも通い、そのあとは見張っていた。
だからこそあの場で瞬時に行動して守れた。
ただ、自分の身を盾にして親バカさんを捕まえようというのは気持ちはわかるが楓ちゃんじゃなくても怒るだろう。

前回の黒幕っぽく見えていたのが実は小林君だったのには驚いた。
小林君回のあと、ずっと碑文谷さんのところに出入りしているので気にはなっていたが、まさかだった。
頭が良いことはわかっていたけれど、米軍基地の医者であり通信高校の生徒という設定にも驚いた。

碑文谷さんの語りと楓ちゃんの表情と、その二人を取り巻く空気感が好きで見ていた。
だから、途中亡くなってしまうのかとハラハラしたけれど、ちゃんと碑文谷さんらしい謎解きと楓ちゃんの書いた物語の中のお話だったということが見える終わり方でとても良かった。

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12 | | 2026-09-03 23:43:18

イソップというあだ名にそんな意味があったなんて!衝撃でした。でもさ何があっても罪を被るなんてしちゃいけないのよ。それがどれほど後を引くが深く考えもしないで受けちゃダメ。またそれもこれも第三者に指摘されなきゃ分からないってところが救えないところなんだけどね。それにしてもすぐ近くに警察がいるのに楓のお母さんを殺した親バカさんも普通にいるって変じゃない?楓の監禁もどうして通報しなかったの?ちょっと意味がわからない。

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11 | | 2026-08-30 17:23:20

作家先生が思いの外のクズで驚いた。
驚かすのが好きだとか言っていたけれど、本性の部分が一番の驚きだ。

レビー小体型認知症のことを時間旅行ができる病気だと言っていた。
そんな風に思えたらすてきなんだろうけれど、なかなかそういう風には家族は思えないかな。
ただ、どの認知症でもだけれど、昔の楽しかった時間に戻ってしまって子どものようというのは本人にとっては幸せなことなのだろうか。
まだらの間はしんどそうだったり不安が大きそうでもあるのだけれど。

それにしても親バカさんがどうして捕まっていないのだろうか。
カナエさんのことは時効だったとか?
それでもカエデさんを襲って縛り上げていたと思うのだけれど。
四季くんは親バカさんを見張っていたか、陰ながら楓さんを見守っていたかどちらかなのだろう。

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10 | | 2026-08-26 22:34:10

警察内警察内警察‥。身内同士で監視し合う組織ってことね。その誰が見ているか分からない殺伐とした中で立身出世を目指すのは大変なことだね。だからって殺しをするかっていうのは全く別の話じゃん。しかも事件を起こしておいて犯人はどんな人でしょうってどんな顔で聞いてくるのさ、まぁ病気の老人だし当たるわけないと軽く見ていたのだろう。でも我妻さんは?薄々犯人に気づいていて連れてきたと推測すると面白い。一緒に働いていた人が一線を越えるってどんな気持ちだろう。

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9 | | 2026-08-26 15:17:19

このなんとも昭和な雰囲気の中で解き明かされるゆったりとした推理が懐かしい香りを運んでくるようだ。

今回は少し生臭い事件の真相。
生活臭のない部屋に散乱したもの、不自然な血痕に消えた涙。
いかにもミステリーの一場面だ。

警察ではなく恩師を頼る我妻は最初から警察内部を疑っていたのだろう。
警察内警察内警察なんて、なんのこっちゃな状況は、人ってどこか誘惑に弱く誰かが監視しないと正しくは生きられないと言われているようで悲しくなる。
でも、自分より弱いものを蔑んだり、自分を偽ったり、自分の裁量で勝手にいろいろ悪い方向へ進めてしまったり、そういうのがあるんだろうな。

5か国語堪能で頭の回転が速くても、正しく生きることが最終的には自分のためになるということにはたどり着けなかった。
またひとりになった我妻さん。
仕事にプライベートに信頼できるパートナーができて少し硬い表情が緩む日が来るといいな。

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8 | | 2026-08-19 06:53:52

ちょっとそこで出会ったミステリー好きの少年から紡がれる物語にしてはすごくヘビーでびっくり。ちょっと引いちゃうよ。ただ誰かに聞いてほしいと思っていた少年にとっておじいちゃんが紡ぐ物語は少年から見た絵だけではなく俯瞰的な要素も多く、少年にとって目から鱗だったのではないだろうか。誰も悪くないけど最悪の結果になってしまうことは残念ながらあるからね。現状は変わらないけどあの時のことが整理できるだけで前向きになれるならこういう時間も必要、これも必然だったのかな。

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7 | | 2026-08-13 08:51:02

いつもより具合を悪く見せていたのは楓のストーカーを誘き寄せるためだったんだね。聞いていないと思われたストーカーの話を聞いていてどうするか考えていたなんて胸熱。おじいちゃんの孫を思う気持ちが素敵だった。そして結構スリリングな展開にワクワク。自分が囮になって親バカさんを追い詰めていくなんて見ごたえあったなー。病人だからって全てを忘れるわけじゃない、大切な人を守りたい気持ちも同じなんだってメッセージでもあったのかな。いつまでも楓のそばにいてほしいな。

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6 | | 2026-08-05 21:28:36

人助けに入ったはずが傷害事件の犯人にされてしまうなんてすごく怖いと思った。でも凶器もしっかり触ってしまったし、案外土手って防犯カメラもないし目撃者がいなかったら犯人説を覆すのは容易じゃないかもしれない。でもさ証言する人が飲酒していたとかって家族にバレるのかな?裁判を見にくれば分かってしまうかもだけど確率は低いんじゃないかな。人助けより自分のことだろうけど、あの状況でも自分を優先する人っているんだなと思った。世の中はいろんな人がいるって覚えておかないとね。

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5 | | 2026-08-03 11:26:36

このウォーキングママの気持ちもわからないではない。誰だって他人も助けたいけど、それよりも自分が大事。悪いとはわかっていても、名乗り出るのは難しかっただろう。でも正直に話して欲しかったかな。自分の疚しさは自分で受け入れるしかない。彼女はそこから始めないとまたお酒を手にする。

そして楓にストーカーがいる様子。ドアにかかっていた黒いバラのブーケってちょっと不穏だね。花言葉からして「あなたは私のもの」とか「永遠の愛」の他、「憎悪」っていうのもある。なんかヤバそうな雰囲気だ。

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4 | | 2026-07-26 14:48:56

刑事でもないし探してくれという依頼でもないからできる推察、まぁ本当のところ推し量るには限界があるしそれを面白い物語にするというところに救いがあるような気がする。白昼堂々大勢の子供達がいる前でいなくなったとあれば借金取りも追うに追えなくなるし、どこかの島で先生がやれているならそれに越したことはない。大河のべらぼうでもいなくなった両親のことをいい話にするって方法があったよね。要らぬ心配をするよりどこかで幸せに暮らしてると思った方が良い。マドンナ先生の幸せを願っている。

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3 | | 2026-07-25 10:40:25

真実は後に語ったものであって欲しいよね。でも無理はある。あれだけの人数の子どもたちがいれば、皆が同じような反応をするとは限らない。先生の方をじっと見ているような子だっていると思う。大人だって同じ場面に遭遇しても、見ているものはそれぞれ違っていたりするしね。

でもすべては祖父が描いた物語だからね。彼の言う通り、物語は面白くないと意味がない。もっとも面白さは一様ではないし、決められたものではないんだけど。

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2 | | 2026-07-20 15:50:37

レビー小体型認知症か。認知症とはいっても、初期はいつも症状が出ているわけではないし、こういう安楽椅子探偵がいてもいい。この設定が凝っていますね。

薬による副作用で幻視を見た経験があるんだけど、あれは本当にリアルな実感が伴うんだよね。この祖父はもともとの観察力や推理力だけでなく、ある意味で幻視まで味方にしている感じが、この名探偵の特異性を感じさせます。

なかなか興味深いドラマです。

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1 | | 2026-07-20 11:38:08

忘れてしまう病気にかかるって考えただけで恐ろしい。忘れていく過程にいる正気もある段階が本人としては1番辛いのかもしれない。そんな中理性を保ちつつ穏やかに孫に接するおじいちゃんは素晴らしいと思う。推理好きや本好きが最大限に活かされているけれど現実はこんなに綺麗なもんじゃないだろうなとも思う。香りを嗅ぐことで推理が冴えその時間だけは元のおじいちゃんに戻る、そんな夢のような孫との時間が少しでも長く続くといいな。

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