『岸辺露伴は動かない』での高橋一生 (岸辺露伴役)の演技はどうでしたか?あえて2択で評価してみて下さい。
高橋一生 (岸辺露伴役) は 「2021年10月期 勝手にアカデミー賞」にノミネート中 (→ 今、何位?)
衣装もそうですが、奇抜な言動に違和感がないのがすごい。奇抜なのにニュートラルな感じで、当然のようにそこにいる。恐ろしい現象にも興味の方が上回りニンマリしながら向き合うこの役は高橋一生さんしかできないのではと思わせられます。
前回の1~3話でも完全に見入ってしまいましたが、今回のシリーズでもやはり岸辺露伴はこの人しかいない、と強く感じました。原作の自己中心的でシニカルなイメージも再現しつつ、高橋さんらしい表現力が加わって最強の露伴ちゃんです。高橋さんはここ数年「カルテット」「僕らは奇跡でできている」「凪のお暇」「スパイの妻」などのドラマで、それぞれ本当に多彩や役を演じていますが、どれも怖いほどのリアリティを感じさせる演技を見せてくれています。この露伴はマンガのキャラだし、まったく現実的な話ではないのに、やはりものすごくリアリティがあります。本当に露伴が実在の人物で杜王町に住んでいる気がしてきます。素晴らしいのひと言です。
間違えてイマイチを押してしまいました。 すみません。取り消します。
原作を全く知りませんが、ただ高橋一生さんが演じる岸部露伴から目が離せませんでした。表情もしぐさももちろんセリフもすべてがこのドラマの世界観とマッチしていて、あっという間に世界観に引きずり込まれてしまいました。
漫画家に見えなかったですが、個性的な格好を着こなしていてさすがだなと思いました。ヘアバンド?とピアス?は似合っていました。独特な世界観にめちゃくちゃハマっていてぜひとも続編を見たいです。でも彼がどんな漫画を描くのかまったく見えてこなかったですが…。ヘブンズドアも結構あっけなく本にしてしまうものなのが意外でした。
岸辺露伴という原作中でもかなり特異なキャラクターを上手いこと現実に落とし込んでいました。 普段の傲慢で傍若無人ぶりに対して、ヘブンズドアーで本になった人のページをめくる時の手がとても丁寧であったことが印象的でした。
完全に露伴だった。演技力と表現力は顔立ちを超えるんだ、と実感。難役をさらりと演じるのはいつもながら、凄い。
露伴そのものだった。アクの強い原作モノでどうかなと思っていたけど、さすがだった。1話と3話でやっている原作中の「漫画を描くための露伴の手のストレッチ」自分でもやってみようとしたがムリ!何でやれるんだこの人!声の抑揚が素晴らしい。「この岸辺露伴が!」「だが断る」は最高だった。変人、屈折した人間、を演じさせたら随一。と言うよりできない役は無いのではないか?
インク壺&付けペンを使う露伴がカッコいい。家もインテリアも品があり、クセの強い白いシャツも『露伴』という人間を現している。『ギフト』のせいか上から目線で人を寄せ付けないオーラを発しているので、京香や十五のような正反対の人種が俗世間との接点になってくれている様子。そんなクセモノの実写を演じた高橋一生、原作超えの品と迫力。
原作が人気という事もあり、自分も原作ファンな為相当なハードルが上がっていたのですが、良かったです。 原作の年齢と高橋一生さんの年齢が大分離れてはいるのですが、演技力もさることながら、製作者さん側の演出等も含め良い実写化だったと思いました。
衣装もそうですが、奇抜な言動に違和感がないのがすごい。奇抜なのにニュートラルな感じで、当然のようにそこにいる。恐ろしい現象にも興味の方が上回りニンマリしながら向き合うこの役は高橋一生さんしかできないのではと思わせられます。
前回の1~3話でも完全に見入ってしまいましたが、今回のシリーズでもやはり岸辺露伴はこの人しかいない、と強く感じました。原作の自己中心的でシニカルなイメージも再現しつつ、高橋さんらしい表現力が加わって最強の露伴ちゃんです。高橋さんはここ数年「カルテット」「僕らは奇跡でできている」「凪のお暇」「スパイの妻」などのドラマで、それぞれ本当に多彩や役を演じていますが、どれも怖いほどのリアリティを感じさせる演技を見せてくれています。この露伴はマンガのキャラだし、まったく現実的な話ではないのに、やはりものすごくリアリティがあります。本当に露伴が実在の人物で杜王町に住んでいる気がしてきます。素晴らしいのひと言です。
間違えてイマイチを押してしまいました。
すみません。取り消します。
原作を全く知りませんが、ただ高橋一生さんが演じる岸部露伴から目が離せませんでした。表情もしぐさももちろんセリフもすべてがこのドラマの世界観とマッチしていて、あっという間に世界観に引きずり込まれてしまいました。
漫画家に見えなかったですが、個性的な格好を着こなしていてさすがだなと思いました。ヘアバンド?とピアス?は似合っていました。独特な世界観にめちゃくちゃハマっていてぜひとも続編を見たいです。でも彼がどんな漫画を描くのかまったく見えてこなかったですが…。ヘブンズドアも結構あっけなく本にしてしまうものなのが意外でした。
岸辺露伴という原作中でもかなり特異なキャラクターを上手いこと現実に落とし込んでいました。
普段の傲慢で傍若無人ぶりに対して、ヘブンズドアーで本になった人のページをめくる時の手がとても丁寧であったことが印象的でした。
完全に露伴だった。演技力と表現力は顔立ちを超えるんだ、と実感。難役をさらりと演じるのはいつもながら、凄い。
露伴そのものだった。アクの強い原作モノでどうかなと思っていたけど、さすがだった。1話と3話でやっている原作中の「漫画を描くための露伴の手のストレッチ」自分でもやってみようとしたがムリ!何でやれるんだこの人!声の抑揚が素晴らしい。「この岸辺露伴が!」「だが断る」は最高だった。変人、屈折した人間、を演じさせたら随一。と言うよりできない役は無いのではないか?
インク壺&付けペンを使う露伴がカッコいい。家もインテリアも品があり、クセの強い白いシャツも『露伴』という人間を現している。『ギフト』のせいか上から目線で人を寄せ付けないオーラを発しているので、京香や十五のような正反対の人種が俗世間との接点になってくれている様子。そんなクセモノの実写を演じた高橋一生、原作超えの品と迫力。
原作が人気という事もあり、自分も原作ファンな為相当なハードルが上がっていたのですが、良かったです。
原作の年齢と高橋一生さんの年齢が大分離れてはいるのですが、演技力もさることながら、製作者さん側の演出等も含め良い実写化だったと思いました。