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脚本・ストーリー 4.1 /5.0(81.8%) | 255位 /1087件中 |
キャスト 3.8 /5.0(76.4%) | 640位 /1087件中 |
演出 4.1 /5.0(81%) | 246位 /1086件中 |
音楽 3.8 /5.0(75.4%) | 336位 /1087件中 |
感動 4.1 /5.0(81.8%) | 81位 /1082件中 |
笑い 4.0 /5.0(79%) | 116位 /1082件中 |
スリル・興奮 3.3 /5.0(65.4%) | 485位 /1079件中 |
脚本・ストーリー 4.1 /5.0(81.8%) | 255位 /1087件中 |
キャスト 3.8 /5.0(76.4%) | 640位 /1087件中 |
演出 4.1 /5.0(81%) | 246位 /1086件中 |
音楽 3.8 /5.0(75.4%) | 336位 /1087件中 |
感動 4.1 /5.0(81.8%) | 81位 /1082件中 |
笑い 4.0 /5.0(79%) | 116位 /1082件中 |
スリル・興奮 3.3 /5.0(65.4%) | 485位 /1079件中 |
最後らへんで色んな人が出てきて、まだまだ終われないんじゃないかっていう雰囲気だったけどあっというまに終わった。
最後に出てきた新たな人達がキーパーソンだったんだろうけど、もう少しそのやりとりを見せてもらってもよかったかな?
でもストーリー自体は面白くて好きでした。
結局最後は周りの大人達がコタローを見守っていく感じで終わって少しほっとした。
でもこの先大きくなっていくまでずっと見守っていくのか?と少し疑問も残った。
リアリティがないけれど、子供に関しての問題を取り上げていたりと、単なるギャグドラマかと思ったら、泣かされるシーンも多々あり、想像していたドラマとは異なり、単純に笑いを求めていた自分にとってはある意味残念でした。
男にも子供を守りたいって感情があるのかなと思わされたり、コタローのお隣がしっかりした母性溢れる女性というのではなく、共に成長していくという展開はよかったです。大人びてるけど子供は子供なんだと感じさせられます。
コタローの父親が登場して、まだまだ先だと思うけど二人はまた再会して親子としてやり直せそうな兆しが見えたのは本当によかった。
小林が子供が苦手だったのが、意外。だからコタローに対して、どこかよそよそしいというか、大人と話すように接していたんだな。子供が苦手なのに、いつもコタローをサポートしてくれて、いい人だった。小林とコタローのやり取りが好きだった。
アパートの大家、清水のじーさんばーさんもコタローのことを、出しゃばらずに静かに見守り応援してるっぽいところがすごくイイ。じんわり感動し、ほっこり温かくなるラストで、みんな笑顔だったのが印象的。
狩野くんが漫画の連載もコタローのお世話もちゃんと頑張ろうとするところが胸に打たれました。それにいちいち首をつっこんでくる元カノがうざいなと思いました。コタローくんの幼稚園での様子は当たり前ですが、普通の男の子みたいで可愛かったですね。田所さんも息子さんの面会の日なのにかけつけて、それを息子さんも了承してくれるところも良かったです。
コタローくんがお父さんに書いた手紙の内容が泣けました。彼なりにお父さんのことを考えていることが伝わってきました。対面はしなかったのでまだ続編の可能性はあるのかもしれないという予感がありひそかに期待しています。
狩野の元カノが突然押しかけてきたけど、彼とけんかして元カレの家に住み着くってどうなの!?って思った。佑のウソを見破りながらも、彼の力になろうとするコタローのやさしさが切ない。
信じていた人に裏切られた佑もつらかったとは思うが、佑の裏切りでコタローが深く傷つき、素直さを失ってしまわないよう、狩野や小林、美月に期待。コタローをしっかり守ってほしい。田丸もコタローに協力的で、親子というよりは友達みたい、2人のシーンがほのぼのしててよかった。
コタローちゃんがお金を騙し取られちゃう!って安易に思ってたら、5才児の方が格段に上だった。なぜ佑が突然訪ねてきてのかもわかっていたのね。大人は、人を信じることを間抜けなことみたいに言いがちだけど、母に置き去りにされ、施設でも上手く溶け込めなくて、そんな時にそばにいてくれた佑を信じるのはコタローちゃんの信念。嘘でも「一緒に住もう」と言ってくれたのが嬉しかった、と自分の貯金箱まで差し出したコタローちゃんに泣いた。
Sexy Zoneの松島くんが好きなので登場してくれて嬉しかったです。コタローくんの施設の時の友達でしたが、実は彼をだましていた、という展開が悲しかったですが、さらにそれをすでに見抜いていたコタローくんもすごいです。信じていた人を信じられなくなるのは本当に悲しいことですよね。大人みたいなことを言うので泣けました。彼の友達を信じる気持ちから再起できそうで安心しました。
狩野さんの元カノはちょっとうざいですね。空気読めなくてなんだかんだで介入してきてめんどくさくなる予感しかしません。
コタローがいつも同じ「GOD」Tシャツで、何枚も同じのがあるのか?洗濯はどうしてるのかな~と、ふと思ってしまった。
狩野の子供の頃の話、育ててくれた親戚との関係は少し暗くて悲しい気持ちになったけど、大人になって自分の気持ちをしっかり伝えられて本当に良かった。
コタローのお母さんの質問の答えを探すコタローへは、私でも田丸や狩野と同じ答えを言うと思う。お母さんを待ち続けるコタローと、彼の意思を尊重して見守っている狩野の二人の絆がだんだん強く深くなっていってるのがわかり、ジーンとした。
とにかくコタローちゃんが可愛い!布団に入って横になってる寝顔はもちろん、雑巾がけしたり、おにぎりを作ったり、家事をしっかりしてるのがけなげで良い。先祖のお墓参りで手を合わせてる姿も可愛いのだけど、その横で狩野が墓石にコタローちゃんの母の名前が書かれているのを発見してしまい、いつか会えるよと嘘を突き通すと決めたのが切なかった。狩野も両親が早くに亡くなって親戚に育てられたから、コタローちゃんを自分のことのように守りたい気持ちが強いのかもしれない。でもコタローちゃんは賢いからすぐにバレてしまいそう。
コタローくんのお母さんが何気なく話した言葉がコタローくんを悩ませているんだなという事実がすごく胸を締め付ける内容でした。私も子どもがいるので呪縛のような言葉には気を付けないと思いました。狩野さんも親戚の家に引き取られていたんですね。だからこそコタローくんの苦しみなども少しは理解できるのかもしれませんね。家賃が払えないからといって追い出されたようですが、家財一式はそのままあったのかなと気になりました。
夢遊病状態で狩野に甘えるコタローが、本来の5歳児のコタローなんだと思うと、悲しく胸が締め付けられた。いつも大人に甘えたい自分を隠して、武士のようにふるまっているのかと思うと、切ないなあ。
コタローが高級テッシュを常用している理由が衝撃過ぎた。コタローのかわいらしさと武士のような言動の面白さで、ほのぼのとした雰囲気のドラマになっているけど、虐待やネグレクトの悲惨さはとても重くて、やっぱりコタローのこれまでを思うとつらい。このアパートの住民に守られ愛されて、さらにたくましく育ってほしいと願うばかり。
コタロー君はどんなにしっかりしていても5歳なんだなというのを実感した回でした。小林さんと一緒にメイド喫茶に行って「おかえりなさい」と言ってもらえるところがよかったですね。しかもさりげなくモモクロの共演がこんなところで見られるとは…。レベルが高いメイドさんでうらやましいです。また、コタロー君がなぜ高級ティッシュと新聞を購読しているのか、という理由が切なかったです。特にネグレクトをされた子供はティッシュを食べることがあるなんて…。とても壮絶な過去を経験しているんだなと思いました。
美月を引き留めようとするコタローがかわいい。それなのに、元カレのDVを知った途端、出ていくように言い放つコタローの本心が切なすぎる。自分が父親のDVを訴えたせいで、父親を悪者にしたと後悔する姿はあまりにも切なく悲しい。きっと優しい時のお父さんのことは本当に大好きだったんだなあって感じた。
どうにか美月をアパートから追い出そうと、何回も美月の部屋をピンポンダッシュしてたのには、子供らしくてかわいかった。結局、母親的存在だった美月がいなくなって残念、コタローのそばにいてほしい人だったのに。
コタローちゃんがお父さんから受けた暴力によりいろんなトラウマを感じていることを改めて感じさせました。自分の経験から彼氏から逃げるためなか美月ちゃんに対して出ていくべき、と進言してくれるのはなかなか5歳ではできないことですよね。お弁当を作ってくれた美月ちゃんがいなくなってからどうするのかとても心配です。お父さんがDV治療で検索していた、という事実はものすごく切なかったです。お父さんも苦しんでいたんでしょうね。
突然現れた青田がコタローに急接近し、いろいろ探っているのがあからさまに怪しいし、絶対悪い人だと思った。でも、結局は青田は自分の仕事をきちんとしてただけ、本当はいい人でよかった。ジーンとするストーリーだった。青田を追及するために、アパートの清水の住人と弁護士の小林が勢ぞろいしてて、みんながコタローを守ろうと一致団結する姿が見ていてうれしくなった。大人たちがハラハラ、バタバタしているのに、コタローは常に素直でマイペースなところがめっちゃかわいい。最後には、青田のことをちゃんと理解して受け入れるコタローと狩野が素敵。
青田さんがかなり怪しかったですが、案外早くに正体を明かしてくれたなと思いました。コタローくんがお父さんに虐待を受けていたという事情もわかり、とてもつらくなりました。コタローくんが強くなりたいというのはお父さんとの兼ね合いもあるんですね。青田さんがお父さんに嘘を話したのもすごく胸に刺さりました。彼なりにコタローくんのことを考えていたことがわかって安心しました。ラストで青田さんを見送る時のコタローくんの探偵の衣装がかわいかったです。どこからもってきたんでしょうか。
銭湯にいけなくて自分を汚いと思って周りを遠ざけるコタローくんがいじらしかったです。子供はお風呂を嫌がるものですが、彼はとても自分が周りからどう思われるのか気にするタイプなんだなと思いました。洗面台でお風呂に入ってるところがなんとも可愛かったです。田丸さんのお子さんがお父さんに会いに来たのに追い返してしまったところはとても切なくなりました。本当は会いたかったはずなのに、彼を思っての行動だとわかっていてもなんともいえません。間宮祥太郎さんがあやしすぎてこれから楽しみです。
コタロー君が狩野の今までのお礼に、とのことで漫画の編集者に対して保護者代わりに話をするところがすごく面白かったです。コタロー君は狩野にただ世話をしてもらっているだけではなく、対等の立場だと思っているところが普通の子供との大きな違いなのかなと感じました。迷子かもしれなかった赤ちゃんがお母さんのもとに戻ってよかったですが、育児につかれているお母さんが少しでも休まる場所があるといいなと思いました。また、弁護士の小林さんがコタロー君の自宅に行って歓迎されているところもすごく楽しそうでほのぼのしました。お金の存在についても気になりますね。
コタローの為に狩野や美月が世話を焼いてあげて、それに対してコタローがお礼をするのが可愛いです!
特に狩野の担当編集者に対して「イジメるのは止めてあげてくれ」って5歳児の発言(笑)?
でも「期待しているから」との答えを聞いて、コタローのはまた1つ大人になったのかな、と思いました。
綾乃の為に歌ってあげたり精いっぱいおもてなしをするのも笑ってしまいました。
ただ、コタローに渡っているお金って、もしかしたらお母さんのお金・・?お母さんは亡くなっているの?お父さんは?と疑問がいっぱいです。
狩野がお父さん代わりになってあげたら良いのにな、なんて思ってしまいます。
以前、少しだけ漫画を読んでいたのですが、まさか実写化するとは!
しかもコタローが漫画よりもかわいいではないか!わらわは気に入ったぞよ!(←コタロー風)
今回はコタローが1人で幼稚園に行ってましたが、狩野や田丸たちが帰りに迎えに行ってあげるのが何だかほのぼのしました。
絆創膏だらけの膝に、狩野が書いてあげた『とのさまん』も良かったですね。子供が小さい頃の事を思い出しました。
コタローの『強くなりたい』っていったいどんな秘密があるのか、気になりますね。
三十分という短いドラマですが、さらに短く感じる面白さがあります。五歳児がなぜ一人で暮らしているのかという謎に興味を引かれるというのもありますが、役者の濃さも要因でしょう。いかにも裏社会の人間風の生瀬勝久が実は子供大好きでコタローに幼児言葉で話しかけたり、イッセイ尾形が二役で夫婦を演じていたり、編集者が大倉孝二だったり。何でもないやり取りに味があって笑えたり、考えさせられたりするのもセリフを伝える役者たちの巧みさに思えます。
コタロー5歳がかわいくて健気で癒されました。引っ越しの挨拶に高級ティッシュというのもいいですね。ですが、子連れ禁止のアパートに家賃が払えるならいいよ、と大家さんが許可を出すとは思えないのでそこはさすがにファンタジーですね。コタローくんのちょっと古風な話し方はかわいいです。全体的に大人びた感じですが、テレビを見てダンスするところはまだまだ子どもだなと思わせてくれて少しほっとしました。一人暮らしする深い事情がありそうなのでこれからわかるのが楽しみです。