※まだ評価はありません。
脚本・ストーリー 3.9 /5.0(78%) | 367位 /1087件中 |
キャスト 4.3 /5.0(86%) | 288位 /1087件中 |
演出 4.1 /5.0(82%) | 222位 /1086件中 |
音楽 4.3 /5.0(86%) | 88位 /1087件中 |
感動 3.6 /5.0(72%) | 234位 /1082件中 |
笑い 1.9 /5.0(38%) | 915位 /1082件中 |
スリル・興奮 4.1 /5.0(82%) | 127位 /1079件中 |
脚本・ストーリー 3.9 /5.0(78%) | 367位 /1087件中 |
キャスト 4.3 /5.0(86%) | 288位 /1087件中 |
演出 4.1 /5.0(82%) | 222位 /1086件中 |
音楽 4.3 /5.0(86%) | 88位 /1087件中 |
感動 3.6 /5.0(72%) | 234位 /1082件中 |
笑い 1.9 /5.0(38%) | 915位 /1082件中 |
スリル・興奮 4.1 /5.0(82%) | 127位 /1079件中 |
個人的には不完全燃焼感が残りました。
前作と比べて「そことそこがそうだったのか!!」と思える部分が少ないように思えたからです。
登場人物一人一人の過去の掘り下げ方も、前作と比べるとなんだか…
ただ、ラストシーンで「あんたそこで関わっとるんかい!」と思えたのは気持ちよかったです。
毎シーズン風間教官の謎が解明されていっていますが、小出し小出しでいつもムズムズします。
次回はSPドラマではなく連ドラで放送してほしいです。
1作目の方は見てない状態で見たんですが、初見にもそこまで難しい感じではなかったかなというのが良かったと思いました。とはいえ人数多いのでちょっと最初は焦りましたが。
キムタクの白髪に片目だけカラコンのビジュアルが印象的でかなりキャッチーな感じですが、内容は割りと硬めでシリアス。
警察学校という閉鎖空間的な舞台ならではの各々の秘密や事情が絡み合うあたりは面白かったかな。
アリバイ証言をきっかけにした恨みあたりはわりとすんなりきたんですが、恋愛感情のあたりはちょっとごちゃついてた印象。
原作を読んていたのでどういう内容になるのかと思ってみました。
教場Ⅰのときはこんなことがあるのかと実際の警察学校を心配するくらいでしたが、今回の教場Ⅱでは耳に問題があったり、爆弾を作ろうとしていたりするのに退学にもならず、モデルガンはだめなのに爆弾はオッケーの線の引き方に違和感があった。
また、教官も人間なので欲望というものがあるとは思うけど、こちらも問題をおこしても辞めるわけではなく、ましてや現場に復帰していくのはドラマとしての描き方に納得はしてない。
最初から最後まで息つく暇もない展開で、見終わった時には呆然としてテレビの前からしばらく動けませんでした…。ドラマを見ているだけなのに思わず顔が歪んでしまうほどショッキングなシーンが多々あり、正直少し疲れてしまいました。それでも、途中で見るのをやめようとは思わず、ドキドキヒヤヒヤしながらも最後まで見守ってしまったのは、教場の生徒たちにいつの間にか感情移入してしまっていたのだろうと思います。元気な時に見ないとメンタルを持って行かれそうになる反面、それほどストーリーに入り込んでしまった分、教場から巣立って行った生徒たちが立派な警察官になってくれることを心から祈ってしまいました。
昨年の放送から1年。今年も教場があるということで観賞。木村拓哉が老けメイクをして警察学校の教官を演じるというだけでも話題になるが、警察学校の生徒たちは問題児揃い。今作は前作の生徒たちが登場し重要な役割を果たす。これが重要で今作の生徒たちも次回作に登場するのではないかと期待感を抱かせる。今回は木村拓哉演じる教官風間が片目を失明した理由も明らかになり、ハッキリと次を意識させるシーンもあり、謎を残したまま終わった。次作はどんな問題児がいるのか、そして今回生徒役で出た濱田岳がどう関わっているのか早くも来年が待ち遠しくてたまらない。
前回の教場がとても面白かったため今回も見たけど、期待しすぎたせいか、2夜目は教場内で起こる事件が想像できてしまったせいか、前回よりもドキドキしたり、次が気になるといったワクワクした気持ちは湧かなかった。また、生徒役のキャストも前回の方が豪華でよかったように思うし、前回の方が生徒間の友情も感じられる内容で面白かった。
でも、風間公親を演じる木村拓哉が、他作に出演している時よりも圧倒的に渋くてかっこよくて好きなので、次回あったらまた絶対見ると思う。
生徒たちの中から今後活躍するであろう将来有望な若手俳優を探すのが楽しいドラマです。
男子も女子も全員黒髪でショートカットが多いため、最初はなかなか判別が付きにくいのですが、その分、見た目に左右されず俳優としての演技力が勝負となってくるのが教場の特徴だと思います。
今回光っていたのは福原遥さん。NHKの子供向け番組出身ですが、その可愛らしい風貌から予想できないような力強い目つきが印象に残りました。
高月彩良さんはLGBT問題に関わる難しい役どころでしたが見事に演じ切っていました。
矢本悠馬さんは精神的に不安定な役で本気で心配になる演技をしていて目が離せませんでした。
他にも目黒蓮さん、普段のアイドルとは真逆の真面目な演技で最後までジャニーズ所属だとは気づきませんでした。アイドルからの脱却、役者としての挑戦としては教場が一番鍛えられる現場なのかもしれません。
今どきの若者はチャラチャラしたやる気のない子達だけではない、彼らに未来を任せてみるのもいいかもしれない。と思わせてくれるので、今後も毎年お正月にシリーズ化して放送してもらいたいです。
真面目そうな杣くんと伊佐木さんの関係に本当にびっくりしました。いつの間にそんなことになってるの?!しかも昔出会ってるふたりというのも運命感じていいですね。警察官一家としてふたりでいい家庭を築いてほしいですね。
田澤副教官の策略・・・とんでもない人なんだなと思いました。総代だったと嘘をつくし、こんな人が教官でいいのかという人でしたが、風間教官は認めたということですね。
風間教官の義眼の秘密が暴かれる前にエンドロールが流れてしまったと思ったら最後の最後にありましたね。目を突かれたままの姿はなかなか怖かったです。
続編として、同じ教官がいたり、ストーリーが続いている部分もあり、すんなりとドラマに入りやすかった。伏線がいくつかバラまかれていて、回収されていくのは面白かった。でも女性キャストの顔が似てることから二人が見分けづらくて、話が混乱するエピソードがあったり、同期が殉職したからといって警察学校に卒業生たちが集まるのは無理があるかなと。恐怖のシーンは思わず声を上げてしまいましたが、緊張感のある2時間半になっていて面白かったです。
とても緊迫感があり、終始ドキドキしました。特に女子生徒のいざこざが面倒ですね。みんなショートカットで顔の区別がつかないのが難点です。備品の紛失事件はまさか警察学校という環境で盗む人がいるとは思いませんでした。首になった堂本さんはいい人だったのに残念です。彼女がなぜそんなことをしたのか、もっと掘り下げてほしかったです。宮坂さんが亡くなったシーンはショッキングでかなり悲しかったです。警察官になるというのはとても大きなリスクがあることを身に染みて感じました。