『恋する母たち』での渋川清彦 (石渡慎吾役)の演技はどうでしたか?あえて2択で評価してみて下さい。
渋川清彦 (石渡慎吾役) は 「2020年10月期 勝手にアカデミー賞」にノミネート中 (→ 今、何位?)
セリフがほとんど棒読み。
ダメ夫の雰囲気がよく出ていたと思います。頼りなくて優柔不断で、でも記憶喪失だから元妻の杏に対して申し訳ないような表情が、観ていて可哀そうだったり、むかついたりしました。記憶がないまま実家の住所を聞くために杏を訪ねる場面は、特に申し訳なさが伝わってきて、でも杏と同じ気持ちになり見ていてイラつきました。ここまで感情移入させられてしまったのも、彼の表現力・演技力の賜物でしょう。上手い人だと思います。
このドラマの中でカギを握る人物だったと思います。 見た目は優しそうでごく普通の旦那さんなのに、一方で女を作って出て行って過程をほったらかし、その上記憶喪失になってまたある意味復活していくという、なんともお騒がせな人物。でも不思議と魅力があって、モテるのも納得できるような。そんなキャラクターを上手に演じていました。
たとえ裏切ったとしても、杏に愛のこもった葉書を送り、いつも優しい穏やかな旦那さんというイメージを最後まで崩さずに演じていてよかった。記憶を失って呑気に平和に暮らしていながら、少し悲しそうな表情を見せるのは味があって引き込まれました。
最終回で記憶が戻ってきた、と言っていましたが、そもそも記憶喪失だったのも怪しいところですね。女にだらしないところがありますが、なんとなく女性がほっとけないようなところがあるのかなと思いました。こういう人とは一番結婚してはいけないそうですね…。
ふとした会話のはずみで、記憶が戻ってたことがバレたけど、なんで家族にもそれを黙ってたんだろ?でも、自分がこれまでにやってきたことを全部思い出したら、この人の場合、いたたまれないでしょうね。罪悪感があれば、の話だけど。母親にも驚かれるほど、女性関係は相変わらずハデというのかマメみたいだし、また同じようなことを繰り返さないといいけど。
本当にどうしようもない夫だと思いますが、なんだか憎めないところがありますよね。ほうっておけないところがいろんな女の人の心をつかんでしまったのかもしれません。お母さんがお金持ちで良かったですね。記憶喪失というのもつらいものですね。またどこかで記憶が戻ったらどういう展開になるのか気になります。
セリフがほとんど棒読み。
ダメ夫の雰囲気がよく出ていたと思います。頼りなくて優柔不断で、でも記憶喪失だから元妻の杏に対して申し訳ないような表情が、観ていて可哀そうだったり、むかついたりしました。記憶がないまま実家の住所を聞くために杏を訪ねる場面は、特に申し訳なさが伝わってきて、でも杏と同じ気持ちになり見ていてイラつきました。ここまで感情移入させられてしまったのも、彼の表現力・演技力の賜物でしょう。上手い人だと思います。
このドラマの中でカギを握る人物だったと思います。
見た目は優しそうでごく普通の旦那さんなのに、一方で女を作って出て行って過程をほったらかし、その上記憶喪失になってまたある意味復活していくという、なんともお騒がせな人物。でも不思議と魅力があって、モテるのも納得できるような。そんなキャラクターを上手に演じていました。
たとえ裏切ったとしても、杏に愛のこもった葉書を送り、いつも優しい穏やかな旦那さんというイメージを最後まで崩さずに演じていてよかった。記憶を失って呑気に平和に暮らしていながら、少し悲しそうな表情を見せるのは味があって引き込まれました。
最終回で記憶が戻ってきた、と言っていましたが、そもそも記憶喪失だったのも怪しいところですね。女にだらしないところがありますが、なんとなく女性がほっとけないようなところがあるのかなと思いました。こういう人とは一番結婚してはいけないそうですね…。
ふとした会話のはずみで、記憶が戻ってたことがバレたけど、なんで家族にもそれを黙ってたんだろ?でも、自分がこれまでにやってきたことを全部思い出したら、この人の場合、いたたまれないでしょうね。罪悪感があれば、の話だけど。母親にも驚かれるほど、女性関係は相変わらずハデというのかマメみたいだし、また同じようなことを繰り返さないといいけど。
本当にどうしようもない夫だと思いますが、なんだか憎めないところがありますよね。ほうっておけないところがいろんな女の人の心をつかんでしまったのかもしれません。お母さんがお金持ちで良かったですね。記憶喪失というのもつらいものですね。またどこかで記憶が戻ったらどういう展開になるのか気になります。