『こっち向いてよ向井くん』での赤楚衛二 (向井悟役)の演技はどうでしたか?あえて2択で評価してみて下さい。
赤楚衛二 (向井悟役) は 「2023年7月期 勝手にアカデミー賞」にノミネート中 (→ 今、何位?)
あらためて最近の33歳男性って幼くなったなーと感じました。まだ結婚も子供を持つこともしてないからですかね。心の声もかわいいけどちょっと心配になる幼さ。等身大がそれならかなりヤバいかと思いました。多分この向井くんなら40になっても変わらないだろうな。
心のつぶやきがめっちゃ面白い。環田さんに見つめられ続けて怖いよーと呟くところが少し子供っぽくもあり向井くんの甘さが出ていましたし、それでも慕っているところが子犬のようにかわいい。いつでも自然体のところに坂井戸さんのガードも下がったんだろうな。
女の子に必要以上に優しくてモヤモヤもするんだけど、手もつなげなかった向井くんがちかさんと海ではしゃいでいる様子がとても好きでした。今靴が終わりましたー!って無邪気にはしゃぐ向井くんだからこそ、つられて心が解放できたちかさんだったのではないでしょうか。
1人でボルダリングをするシーン、また回想かと思いきや現在シーンでびっくり。見た目も話し方も全然変わらないし、毎回思うけど10年前と何処がどう違うんだろう?演じ分けってしてるのかなって疑問に感じます。丁寧で相手を不快にさせないチカへの接し方や坂井戸とLINEする時のリラックスした表情などは良かっただけに勿体ないなと思ってしまいました。
若いアンちゃんに合わせようと深夜まで電話につきあったり、忙しい合間を縫ってラインを返したりと頑張る向井くん。そんな日も何日か続いたらすごくヨレヨレになっていた。あんなキラキラした若者が数日で老けたね。そこが笑えた。
良い人なんだけど…みたいな情けない感じは似合ってるけど、10年前の回想シーンと現代の違いがあまり感じられないのがイマイチ。見た目も演技も年月の経過が感じられず、「10年も恋してない」っていうメインのポイントが際立ってこない。見た目がずっと若い人は実際にいるけど、ドラマなんだしその辺はもう少し工夫して年齢を感じさせて欲しいなと思います。
人の役に立ちたいというよりもいい人でいたいって感じかな。ちょっと情けない役をこの人がやるとどうなるか興味はあるけど、もうちょっと振り切らないと笑っていいのか笑っちゃダメなのか戸惑ってしまう生々しさが残ってしまうと思う。
10年前のキラキラ若いころの時代と現在での登場場面ですが えっ?そんなに経ってたのって思うぐらいあんまり変化を感じなかったなあ また最近のドラマに続けて出つづけてるのならガラリと芝居にエッジを効かせないと視聴者は飽きてしまいます まして今回は脇ではなく主演なのですから 芝居のプランも脇役の時とは違ってくるのではと思う どうしても淡々と過去の話が進むしメリハリがないので彼に集中できず演技どうこうよりあの背の高い茶髪後輩が善人なのか悪人なのかが気になってしまいそっちのほうを目で追ってしまいました
こういうちょっと不憫な役が似合いますね。仕事は出来るし、コピー機詰まらせた中谷への対応やカレー屋での会話など、下心を感じさせない人柄の良さが滲み出ていて素敵だったし、でも恋愛が絡むとズレて空回りしてダメダメで…と、格好良さと残念さのどちらも違和感なく醸し出せるところが赤楚さんならではの魅力だなと感じました。
あらためて最近の33歳男性って幼くなったなーと感じました。まだ結婚も子供を持つこともしてないからですかね。心の声もかわいいけどちょっと心配になる幼さ。等身大がそれならかなりヤバいかと思いました。多分この向井くんなら40になっても変わらないだろうな。
心のつぶやきがめっちゃ面白い。環田さんに見つめられ続けて怖いよーと呟くところが少し子供っぽくもあり向井くんの甘さが出ていましたし、それでも慕っているところが子犬のようにかわいい。いつでも自然体のところに坂井戸さんのガードも下がったんだろうな。
女の子に必要以上に優しくてモヤモヤもするんだけど、手もつなげなかった向井くんがちかさんと海ではしゃいでいる様子がとても好きでした。今靴が終わりましたー!って無邪気にはしゃぐ向井くんだからこそ、つられて心が解放できたちかさんだったのではないでしょうか。
1人でボルダリングをするシーン、また回想かと思いきや現在シーンでびっくり。見た目も話し方も全然変わらないし、毎回思うけど10年前と何処がどう違うんだろう?演じ分けってしてるのかなって疑問に感じます。丁寧で相手を不快にさせないチカへの接し方や坂井戸とLINEする時のリラックスした表情などは良かっただけに勿体ないなと思ってしまいました。
若いアンちゃんに合わせようと深夜まで電話につきあったり、忙しい合間を縫ってラインを返したりと頑張る向井くん。そんな日も何日か続いたらすごくヨレヨレになっていた。あんなキラキラした若者が数日で老けたね。そこが笑えた。
良い人なんだけど…みたいな情けない感じは似合ってるけど、10年前の回想シーンと現代の違いがあまり感じられないのがイマイチ。見た目も演技も年月の経過が感じられず、「10年も恋してない」っていうメインのポイントが際立ってこない。見た目がずっと若い人は実際にいるけど、ドラマなんだしその辺はもう少し工夫して年齢を感じさせて欲しいなと思います。
人の役に立ちたいというよりもいい人でいたいって感じかな。ちょっと情けない役をこの人がやるとどうなるか興味はあるけど、もうちょっと振り切らないと笑っていいのか笑っちゃダメなのか戸惑ってしまう生々しさが残ってしまうと思う。
10年前のキラキラ若いころの時代と現在での登場場面ですが えっ?そんなに経ってたのって思うぐらいあんまり変化を感じなかったなあ また最近のドラマに続けて出つづけてるのならガラリと芝居にエッジを効かせないと視聴者は飽きてしまいます まして今回は脇ではなく主演なのですから 芝居のプランも脇役の時とは違ってくるのではと思う どうしても淡々と過去の話が進むしメリハリがないので彼に集中できず演技どうこうよりあの背の高い茶髪後輩が善人なのか悪人なのかが気になってしまいそっちのほうを目で追ってしまいました
こういうちょっと不憫な役が似合いますね。仕事は出来るし、コピー機詰まらせた中谷への対応やカレー屋での会話など、下心を感じさせない人柄の良さが滲み出ていて素敵だったし、でも恋愛が絡むとズレて空回りしてダメダメで…と、格好良さと残念さのどちらも違和感なく醸し出せるところが赤楚さんならではの魅力だなと感じました。