『マイファミリー』での二宮和也 (鳴沢温人役)の演技はどうでしたか?あえて2択で評価してみて下さい。
二宮和也 (鳴沢温人役) は 「2022年4月期 勝手にアカデミー賞」にノミネート中 (→ 今、何位?)
ミチルと東堂の不倫の話に「信じないでくれ!」と思った直後にミチルを助けるために登場!めっちゃかっこよかった。あと誕生した赤ちゃんに話しかけるシーン、セリフは「よく頑張ったね」だけでしたが壊れそうな赤ちゃんをとても大事に宝物のように抱いていてとても素敵だなと思いました!
中学生の娘がいるには若いだろうって思っていたけど実年齢から考えるとそうでもないのね。事件からすっかりマイホームパパになっていて慣れない家事に奮闘したり娘の些細な変化に気づいたりだいぶお父さんらしくなってきました。娘の小さな悪態にもサラリと返す余裕が素敵でした。
演技に更に磨きがかかっている。ご自身が結婚し、お子さんも生まれたからかもしれないが、娘や妻に対する苛立ちのようなものが、静かな演技の中で際立ってた。声を出さない動揺するような演技がすごい。
初回は仕事ばかりで家庭を顧みない夫でしたが、誘拐事件をきっかけに妻と娘との絆を取り戻せたところがよかったです。娘を助けるために必死になる演技は本当に心がこもっていてこちらも思わず泣いてしまうほどでした。ご自身も父親になったからこそなのかなと思いました。
二宮さんは感受性の強い大人になり切れないような青年を演じさせればうまいと思うけれど、こういう家庭がある大人な男性は正直うまくない。特に相手役の多部さんの表現力が高いため、とても稚拙で、不自然に見えます。子どもを守りたい親の執念が空回りしている。この場合、この夫婦には共感がないともたない。だから暴走的になるのはほかる。でも共に暴走するの危険だから、旦那の方はどこかで冷静さを保たなければドラマにならない。残念ながら二宮さんの芝居はそこが中途半端。
なんかなー、二宮くんって演技がうまいと思ってたけどなんか芝居がかって見えるんだよなー。必死なんだろうけど、これが父親からの感覚なんだろうか。もしかしてこれが伏線で後でひっくり返るとか?なんか分からないけど違和感を感じる。
今までいて当たり前だった娘が消えてしまって身代金も思うように集まらなくてどんどん窮地に追い込まれていく表情も良かったけれど、その後知らなかった娘のことをどんどん知りたくなっていってこんなにも愛していたのかと分かっていくところが良かった。やっぱり繊細な表情が上手いね。
ミチルと東堂の不倫の話に「信じないでくれ!」と思った直後にミチルを助けるために登場!めっちゃかっこよかった。あと誕生した赤ちゃんに話しかけるシーン、セリフは「よく頑張ったね」だけでしたが壊れそうな赤ちゃんをとても大事に宝物のように抱いていてとても素敵だなと思いました!
中学生の娘がいるには若いだろうって思っていたけど実年齢から考えるとそうでもないのね。事件からすっかりマイホームパパになっていて慣れない家事に奮闘したり娘の些細な変化に気づいたりだいぶお父さんらしくなってきました。娘の小さな悪態にもサラリと返す余裕が素敵でした。
演技に更に磨きがかかっている。ご自身が結婚し、お子さんも生まれたからかもしれないが、娘や妻に対する苛立ちのようなものが、静かな演技の中で際立ってた。声を出さない動揺するような演技がすごい。
初回は仕事ばかりで家庭を顧みない夫でしたが、誘拐事件をきっかけに妻と娘との絆を取り戻せたところがよかったです。娘を助けるために必死になる演技は本当に心がこもっていてこちらも思わず泣いてしまうほどでした。ご自身も父親になったからこそなのかなと思いました。
二宮さんは感受性の強い大人になり切れないような青年を演じさせればうまいと思うけれど、こういう家庭がある大人な男性は正直うまくない。特に相手役の多部さんの表現力が高いため、とても稚拙で、不自然に見えます。子どもを守りたい親の執念が空回りしている。この場合、この夫婦には共感がないともたない。だから暴走的になるのはほかる。でも共に暴走するの危険だから、旦那の方はどこかで冷静さを保たなければドラマにならない。残念ながら二宮さんの芝居はそこが中途半端。
なんかなー、二宮くんって演技がうまいと思ってたけどなんか芝居がかって見えるんだよなー。必死なんだろうけど、これが父親からの感覚なんだろうか。もしかしてこれが伏線で後でひっくり返るとか?なんか分からないけど違和感を感じる。
今までいて当たり前だった娘が消えてしまって身代金も思うように集まらなくてどんどん窮地に追い込まれていく表情も良かったけれど、その後知らなかった娘のことをどんどん知りたくなっていってこんなにも愛していたのかと分かっていくところが良かった。やっぱり繊細な表情が上手いね。