『おちょやん』での杉咲花 (竹井千代役)の演技はどうでしたか?あえて2択で評価してみて下さい。
杉咲花 (竹井千代役) は 「2021年4月期 勝手にアカデミー賞」にノミネート中 (→ 今、何位?)
春子ちゃんへの接し方が「千代おばちゃん」の時と「お母ちゃん」になってからと少し違っていて。遠慮のようなものがなくなった感じが出ていてすごいなと思います。みつえちゃんとのシーンは親友であり姉妹のような感じが出ていて、いろんな千代ちゃんの顔が演じ分けられていて。泣いている新平君をあやしている灯子さんへ声をかけるシーンは、いろいろ吹っ切れて心に余裕さえ感じました。
役柄上やむおえないが、人を見下ろすような物言い人生の達人風な押しつけがましい演技が気に触る。話しかける時の首をかしげるとこなんか妙にわざとらしい。ぼそぼそ独り言を言うか、泣くかヒステリックに大声を出すか、全体的に演技が押しつけがましい!
歳をとったということでボソボソ喋ってるなら上手い演技になるのかな?ボリュームを少し上げて見ています。歳をとった役を演じるのは無理があると思う若いだけに!昔のおしんの時は、三人で歳とともに役者が変わっていたと思います。それがいいと思います。
本当に12人のお母さんになったような、ちょっとどっしりした安心した感じと、面倒見の良い優しい目線と。春ちゃんと一緒に出掛ける時の雰囲気が幸せそうで。長澤先生の病室でお話している時の千代ちゃんの表情が充実していて、苦労はしたけれど良い年の重ね方をしているように見えました。
栗子さんから花かごを受け取って、今までのこと、1年前のことすべて腑に落ちて心の内から温かいものがあふれ出してくる、そんな優しくてあたたかくて嬉しい涙でした。千代ちゃんはずっと悔しくて悲しい涙が多かったから、とてもとても見たかった表情でした。見ているこちらまで幸せな気持ちになれる、そんな涙でした。
栗子が身一つでテルオのところへ来たことに気づき、その人生に思いをはせるところあたりから身にまとっていた大きな悲しみが消えていくのが見えた気がした。春子の宿題をのぞく千代の顔は笑顔で。当郎さんとの掛け合いのシーンでは、本当に楽しそうで。久しぶりに心からの笑顔を見た気がした。
俺だけかなセリフがボソボソだから何を言ってるかわからない。解るのは大きな声で怒鳴ってるときだけです。
幼少期の辛い思いを、その原因を作った相手である栗子に直接ぶちまけることができたのは本当に良かった。千代が思いをぶつけ泣き叫ぶ感じの演技は本当に心をえぐる。春ちゃんと一緒に食卓を囲む千代の顔が穏やかで言葉も優しくて、やっと心の平穏を得たのだと感じた。
いろんな思いを飲み込んで演じる「お家はんと松どん」の微妙な間が痛々しくて、それでも凛として元恋人役を演じる千代がすごいと思った。辛かっただろうな。灯子への言葉も本心とかではなくて、こういうべきだというか、そういう思いからの言葉で。最後まで千代とはこうあるべきを貫いて姿を消した気がする。
千代ちゃんの怒りの演技が、まだMAXではなかったのだと最後のシーンで思った。いったい何段階あるのだろう。灯子とのことを丸くおさめて新喜劇でやっていこうと向かった先で灯子の妊娠を知る。できなかったのか作らなかったのかは今まで語られなかったような気がするのだけれど、千代ちゃんの絶望たるや想像を絶する。さすがに大海のような広い心の持ち主でも今まで通りやっていくのは無理だろう。
灯子ちゃんを引き留める千代のアドバイスが、まるで実情とあっていなくて空回りしているのが痛々しい。何を言われても、何があっても一息飲んで明るく返す千代が、頭を下げた一平君へ「は?」と返す。その言葉が、たったそれだけの言葉なのに激しい怒りと悲しみといろんな負の感情が渦巻いているのが見て取れて。その先をいろいろ妄想してしまう。
劇中劇のお家はんを演じているのを見て、未知やすえさんに雰囲気そっくりで。間とか抑揚とか仕草とか本当の喜劇役者さんかと思うくらいすごかった。女優が大切にされて主役でいることがあの時代には新しかったのだろうし、何よりも今の喜劇の元になったんだなと感慨深かった。
ちょっとお家はんの役にしては声が高いし若いなとは思いましたが、とても良い楽しい劇中劇でした。仕草やら間やらおかしくて楽しくて笑えて、全編舞台で見てみたいと思うくらいです。まして大阪弁なので、そういう意味でも見事だと思いました。
すっかり大人になった杉咲花がとても可憐でした。 見た目の可愛いさとは裏腹に勝気な性格な女性の演じ方がとても上手いと思いました。 表情、話し方での感情表現が素晴らしくて、毎回引き込まれてしまいました。特に方言に全くの違和感がなく感心してしまいました。
大好きなお芝居がずっとできなくてこのままお芝居なんてものはなくてもいいんじゃないって世の中で、必死に自分の信念を忘れずセリフを暗唱する姿が力強くて好きだった。自分の生きがいを全否定されるって辛いよね。なにくそ!って思う姿がかっこいい。
佇まいに、月日が経って円熟した感じが出ている。どっしりと構えていて、頼れる女性、という雰囲気がある。へこたれる面々を恫喝するシーンが印象的で、この人に怒鳴られたら場が締まるだろうな、という印象を受けた。
イプセンの人形の家のセリフ。徐々に声が大きくなるシーンが戦争が終わったという実感があとからやってきた感じが伝わってきて、セリフの内容も相まって感動した。みちえちゃんに芝居を見に来て欲しいというシーンも「もう構ってあげれへん」というセリフが突き放しているようでいて千代の祈りを感じた。
芝居ができず、ひとりでセリフをひたすら復唱する千代。一平が他の劇団員に連絡を取って集まるように、前向きに活動していたことも知らずに。「みんな本当に来れるかわからないし、集まれなくてショックを受けるといけないからね」と誰かが言っていたけど、千代はなぜそちら側のサプライズを受ける立場なのか不思議。戦争が終わったから一緒にやれるよ、ってみんなに声をかける方が良かった。
以前にも増して、視線やセリフがキラキラとテレビの向こうから浮き出てくるような素晴らしい魅力に満ちていて、毎朝顔を観るたびに元気をもらえます。まさに朝ドラヒロイン。朝ドラあるあるな先の見通しが甘い行動や失敗も、なんだか応援したくなります。
焼け残った練習場の前で立ちすくむ千代ちゃんがとても幼く子どものように見えて。芝居だけが支えで、子どもがおもちゃを取り上げた時のように駄々をこねるように芝居を欲しているように見える。自分に残された最後の大切なものと信じているからだろう。もう少し一平君を頼ってもいいのに。見ていてつらい。
好きなことはどんな状況でも好きで手放したくないというのが前面に出ていて、それでも家庭劇が終わりだと言われた時の絶望はわかるような気がします。鶴亀の文字にバツを入れた時の満足そうな顔、寛治くんが現れた時の嬉しそうな顔、みんなで乾杯したときの幸せそうな顔。とても共感しました。
う〜ん…杉咲花に罪はないのかもだけど、声が高すぎて朝からうるさい。あの声で頭痛がおきそうなので見たくない。何とか声のトーン落とすとか、できませんかね〜。大声、早口でまくしたてるところは方言もあって何言ってるかわからないこともしばしば。これから歳を重ねていく段階に入るので「しっとり」した感じに落ち着いてほしい。嫌いではないので頑張ってほしい。
子供の頃に、負けん気の強い女の子という設定でキャンキャン捲し立てるのはまぁいいとして、一平と結婚して妻になってからも、ギャンギャン不平不満をぶちまけるキャラに強化するのは残念。早口で何を言ってるかわからないシーンも多いし、ヒロインなのに共感しかねるなぁ。
大声でうるさい。でも監督さんがそういう演技という演技指導があるなら、そういう演技ができていると思。可愛いから俺はみるぞ。
ずっと肩ひじ張って生きていて、力入っていて、何か一本調子な感じだったのだけれど、周りの優しさに包まれて、だんだん充実してきている感じが出ていて、千代の人生が豊かになってきているのが見て取れてすごいなと思います。一平君とのことがめちゃくちゃ気になります。
体格が小柄で子供にしか見えない。良くて20代前半。普通に見て10代。幼い。大声で早口で話しているところが最高に面白い。役柄の内容には合っていると思うが適役だとは思えない。年相応の女優さんが良かったと思う。
うるさいだけのヒロイン。
この娘の演技力って何? セリフ回しでは私こんな長セリフ言えて凄いでしょ?感満載だし、抑揚のつもりなのか知らないが、 音声さん泣かせなデカい声とボソボソモゴモゴ聞き取れないささやき声。 無限の住人の時と何も変わらず、叫んでる以外のセリフは自分に酔ってるだけで演技以下でしょ。
杉咲花の演技が石原さとみの演技似てる。
演技力はあるかもしれなけど…朝からキーキー声でうるさい。不快な気持ちになります。 人を説教ばかりする、主人公に共感しません。
もともと表情豊かな好きな女優さんの一人ですが、朝ドラ主演という大きな飛躍のチャンスをつかみましたよね。 不遇な暮らしから生まれる怒りやほのかな恋心など、とても丁寧に演じられていて、彼女のおかげでチヨがとても魅力的な人物になっていると思います。
うるさい。普段は顔の可愛さで許してるけど、テンパった時の声がうるさい。あんな可愛げないテンパり方したら助けたくなくなるんだよね。若い子だからってギャーギャー言ってれば自分の要求が通ると思うのか見ていて不快。
いつも声張ってるよね。演技がどうのこうの言う前に、そのイメージしかない。
みんなが関わったらダメなやつと思ってるお父ちゃん、その嫌な部分を誰よりも1番知ってる千代ちゃん。なのに心配したり、少しだけ優しくされれば情が顔を出し、また裏切られれば悟ったような顔をする。娘の気持ち分かるわー。ほんと上手。
明るくて天真爛漫な役は彼女に合っていて良かったです。 ただ、怒ったり泣いたりするシーンは声量がかなりあるので、見る人によっては朝から不快に思うかも? でも杉咲さんならではの迫真の演技は流石でした。
キーキーうるさい!!若い子の設定だから?それともちょっと舞台やって腹式呼吸が板についたから?驚いた時、テンション上がった時の千代ちゃんがガチャガチャしすぎてついていけない。もうちょい静かにしないと鼻つまみもんになっちゃうよ。
個人的に大好きな杉咲花がとうとう朝ドラに!と期待を胸に見始めたのですが、元気でぎゃあぎゃあ喚く役が合っていないのか脚本のせいなのか少し空回り気味。千代役の子役が凄まじく惹き込む演技を見せたので、演技派と呼ばれる杉咲花が珍しく劣って見えます。顔芸が多くて見ているほうも疲れます。それでも瞳で訴えてくる演技力は流石だなと思います。今の若手女優の中で瞳で演じられる女優は数少ないと思っているので。まだ始まったばかりなのでこれからどうなるか、今まで見たことのない表情の杉咲花が見てみたいです。
千代の表情が凛としていてストーリーに合っています。聡明でどんな時もくじけない芯の強さを感じます。見ていて勇気が出ます。目がとても綺麗です。外見から純粋な素直さを感じます。配役がピッタリと合っています。
「おちょやん」というキャラクターを体中から、元気と負けん気、底抜けの明るさを発散させながら、一生懸命演じている感じに好感が持てる。笑顔もとても可愛い。年配の人もたくさん見ている朝ドラにはうってつけの女優さんだと思う。セリフも多めだし、コミカルな演技も要求されるし、大変だろうと思うが、ぜひ体に気を付けて、最後まで頑張って欲しい。
ツルッツルのお肌とキラッキラのおめめ。なんてみずみずしいんでしょう。テキパキと8年目の奉公人としてベテラン感を出して頑張ってるよね。こんな子がお酒注いでくれたらそりゃ悪酔いもしてしまうよ。お父さんとの対決見たいような見たくないようなって感じ。
最初は、子共の頃の子と顔も雰囲気も全然違うので変なかんじでした。 (やっと慣れてきて)子供の頃よりも親しみの持てる雰囲気で愛らしいなと思います。 言い返すときも、昔よりも機転が利くというか、頭の良さを感じます。 朝の爽やかな空気にピッタリですね。
ドラマ放送前のインタビューで大阪言葉に対する不安を口にしていたのが嘘かと思えるくらい話し方に全く違和感がなくて素晴らしいなと思いました。また、多くを語らずとも表情だけで千代の感情が伝わってきました。ころころ変わる豊かな表情が大変魅力的でした。
春子ちゃんへの接し方が「千代おばちゃん」の時と「お母ちゃん」になってからと少し違っていて。遠慮のようなものがなくなった感じが出ていてすごいなと思います。みつえちゃんとのシーンは親友であり姉妹のような感じが出ていて、いろんな千代ちゃんの顔が演じ分けられていて。泣いている新平君をあやしている灯子さんへ声をかけるシーンは、いろいろ吹っ切れて心に余裕さえ感じました。
役柄上やむおえないが、人を見下ろすような物言い人生の達人風な押しつけがましい演技が気に触る。話しかける時の首をかしげるとこなんか妙にわざとらしい。ぼそぼそ独り言を言うか、泣くかヒステリックに大声を出すか、全体的に演技が押しつけがましい!
歳をとったということでボソボソ喋ってるなら上手い演技になるのかな?ボリュームを少し上げて見ています。歳をとった役を演じるのは無理があると思う若いだけに!昔のおしんの時は、三人で歳とともに役者が変わっていたと思います。それがいいと思います。
歳をとったということでボソボソ喋ってるなら上手い演技になるのかな?ボリュームを少し上げて見ています。歳をとった役を演じるのは無理があると思う若いだけに!昔のおしんの時は、三人で歳とともに役者が変わっていたと思います。それがいいと思います。
本当に12人のお母さんになったような、ちょっとどっしりした安心した感じと、面倒見の良い優しい目線と。春ちゃんと一緒に出掛ける時の雰囲気が幸せそうで。長澤先生の病室でお話している時の千代ちゃんの表情が充実していて、苦労はしたけれど良い年の重ね方をしているように見えました。
栗子さんから花かごを受け取って、今までのこと、1年前のことすべて腑に落ちて心の内から温かいものがあふれ出してくる、そんな優しくてあたたかくて嬉しい涙でした。千代ちゃんはずっと悔しくて悲しい涙が多かったから、とてもとても見たかった表情でした。見ているこちらまで幸せな気持ちになれる、そんな涙でした。
栗子が身一つでテルオのところへ来たことに気づき、その人生に思いをはせるところあたりから身にまとっていた大きな悲しみが消えていくのが見えた気がした。春子の宿題をのぞく千代の顔は笑顔で。当郎さんとの掛け合いのシーンでは、本当に楽しそうで。久しぶりに心からの笑顔を見た気がした。
俺だけかなセリフがボソボソだから何を言ってるかわからない。解るのは大きな声で怒鳴ってるときだけです。
幼少期の辛い思いを、その原因を作った相手である栗子に直接ぶちまけることができたのは本当に良かった。千代が思いをぶつけ泣き叫ぶ感じの演技は本当に心をえぐる。春ちゃんと一緒に食卓を囲む千代の顔が穏やかで言葉も優しくて、やっと心の平穏を得たのだと感じた。
いろんな思いを飲み込んで演じる「お家はんと松どん」の微妙な間が痛々しくて、それでも凛として元恋人役を演じる千代がすごいと思った。辛かっただろうな。灯子への言葉も本心とかではなくて、こういうべきだというか、そういう思いからの言葉で。最後まで千代とはこうあるべきを貫いて姿を消した気がする。
千代ちゃんの怒りの演技が、まだMAXではなかったのだと最後のシーンで思った。いったい何段階あるのだろう。灯子とのことを丸くおさめて新喜劇でやっていこうと向かった先で灯子の妊娠を知る。できなかったのか作らなかったのかは今まで語られなかったような気がするのだけれど、千代ちゃんの絶望たるや想像を絶する。さすがに大海のような広い心の持ち主でも今まで通りやっていくのは無理だろう。
灯子ちゃんを引き留める千代のアドバイスが、まるで実情とあっていなくて空回りしているのが痛々しい。何を言われても、何があっても一息飲んで明るく返す千代が、頭を下げた一平君へ「は?」と返す。その言葉が、たったそれだけの言葉なのに激しい怒りと悲しみといろんな負の感情が渦巻いているのが見て取れて。その先をいろいろ妄想してしまう。
劇中劇のお家はんを演じているのを見て、未知やすえさんに雰囲気そっくりで。間とか抑揚とか仕草とか本当の喜劇役者さんかと思うくらいすごかった。女優が大切にされて主役でいることがあの時代には新しかったのだろうし、何よりも今の喜劇の元になったんだなと感慨深かった。
ちょっとお家はんの役にしては声が高いし若いなとは思いましたが、とても良い楽しい劇中劇でした。仕草やら間やらおかしくて楽しくて笑えて、全編舞台で見てみたいと思うくらいです。まして大阪弁なので、そういう意味でも見事だと思いました。
すっかり大人になった杉咲花がとても可憐でした。
見た目の可愛いさとは裏腹に勝気な性格な女性の演じ方がとても上手いと思いました。
表情、話し方での感情表現が素晴らしくて、毎回引き込まれてしまいました。特に方言に全くの違和感がなく感心してしまいました。
大好きなお芝居がずっとできなくてこのままお芝居なんてものはなくてもいいんじゃないって世の中で、必死に自分の信念を忘れずセリフを暗唱する姿が力強くて好きだった。自分の生きがいを全否定されるって辛いよね。なにくそ!って思う姿がかっこいい。
佇まいに、月日が経って円熟した感じが出ている。どっしりと構えていて、頼れる女性、という雰囲気がある。へこたれる面々を恫喝するシーンが印象的で、この人に怒鳴られたら場が締まるだろうな、という印象を受けた。
イプセンの人形の家のセリフ。徐々に声が大きくなるシーンが戦争が終わったという実感があとからやってきた感じが伝わってきて、セリフの内容も相まって感動した。みちえちゃんに芝居を見に来て欲しいというシーンも「もう構ってあげれへん」というセリフが突き放しているようでいて千代の祈りを感じた。
芝居ができず、ひとりでセリフをひたすら復唱する千代。一平が他の劇団員に連絡を取って集まるように、前向きに活動していたことも知らずに。「みんな本当に来れるかわからないし、集まれなくてショックを受けるといけないからね」と誰かが言っていたけど、千代はなぜそちら側のサプライズを受ける立場なのか不思議。戦争が終わったから一緒にやれるよ、ってみんなに声をかける方が良かった。
以前にも増して、視線やセリフがキラキラとテレビの向こうから浮き出てくるような素晴らしい魅力に満ちていて、毎朝顔を観るたびに元気をもらえます。まさに朝ドラヒロイン。朝ドラあるあるな先の見通しが甘い行動や失敗も、なんだか応援したくなります。
焼け残った練習場の前で立ちすくむ千代ちゃんがとても幼く子どものように見えて。芝居だけが支えで、子どもがおもちゃを取り上げた時のように駄々をこねるように芝居を欲しているように見える。自分に残された最後の大切なものと信じているからだろう。もう少し一平君を頼ってもいいのに。見ていてつらい。
好きなことはどんな状況でも好きで手放したくないというのが前面に出ていて、それでも家庭劇が終わりだと言われた時の絶望はわかるような気がします。鶴亀の文字にバツを入れた時の満足そうな顔、寛治くんが現れた時の嬉しそうな顔、みんなで乾杯したときの幸せそうな顔。とても共感しました。
う〜ん…杉咲花に罪はないのかもだけど、声が高すぎて朝からうるさい。あの声で頭痛がおきそうなので見たくない。何とか声のトーン落とすとか、できませんかね〜。大声、早口でまくしたてるところは方言もあって何言ってるかわからないこともしばしば。これから歳を重ねていく段階に入るので「しっとり」した感じに落ち着いてほしい。嫌いではないので頑張ってほしい。
子供の頃に、負けん気の強い女の子という設定でキャンキャン捲し立てるのはまぁいいとして、一平と結婚して妻になってからも、ギャンギャン不平不満をぶちまけるキャラに強化するのは残念。早口で何を言ってるかわからないシーンも多いし、ヒロインなのに共感しかねるなぁ。
大声でうるさい。でも監督さんがそういう演技という演技指導があるなら、そういう演技ができていると思。可愛いから俺はみるぞ。
ずっと肩ひじ張って生きていて、力入っていて、何か一本調子な感じだったのだけれど、周りの優しさに包まれて、だんだん充実してきている感じが出ていて、千代の人生が豊かになってきているのが見て取れてすごいなと思います。一平君とのことがめちゃくちゃ気になります。
体格が小柄で子供にしか見えない。良くて20代前半。普通に見て10代。幼い。大声で早口で話しているところが最高に面白い。役柄の内容には合っていると思うが適役だとは思えない。年相応の女優さんが良かったと思う。
うるさいだけのヒロイン。
この娘の演技力って何?
セリフ回しでは私こんな長セリフ言えて凄いでしょ?感満載だし、抑揚のつもりなのか知らないが、
音声さん泣かせなデカい声とボソボソモゴモゴ聞き取れないささやき声。
無限の住人の時と何も変わらず、叫んでる以外のセリフは自分に酔ってるだけで演技以下でしょ。
杉咲花の演技が石原さとみの演技似てる。
演技力はあるかもしれなけど…朝からキーキー声でうるさい。不快な気持ちになります。
人を説教ばかりする、主人公に共感しません。
もともと表情豊かな好きな女優さんの一人ですが、朝ドラ主演という大きな飛躍のチャンスをつかみましたよね。
不遇な暮らしから生まれる怒りやほのかな恋心など、とても丁寧に演じられていて、彼女のおかげでチヨがとても魅力的な人物になっていると思います。
うるさい。普段は顔の可愛さで許してるけど、テンパった時の声がうるさい。あんな可愛げないテンパり方したら助けたくなくなるんだよね。若い子だからってギャーギャー言ってれば自分の要求が通ると思うのか見ていて不快。
いつも声張ってるよね。演技がどうのこうの言う前に、そのイメージしかない。
みんなが関わったらダメなやつと思ってるお父ちゃん、その嫌な部分を誰よりも1番知ってる千代ちゃん。なのに心配したり、少しだけ優しくされれば情が顔を出し、また裏切られれば悟ったような顔をする。娘の気持ち分かるわー。ほんと上手。
明るくて天真爛漫な役は彼女に合っていて良かったです。
ただ、怒ったり泣いたりするシーンは声量がかなりあるので、見る人によっては朝から不快に思うかも?
でも杉咲さんならではの迫真の演技は流石でした。
キーキーうるさい!!若い子の設定だから?それともちょっと舞台やって腹式呼吸が板についたから?驚いた時、テンション上がった時の千代ちゃんがガチャガチャしすぎてついていけない。もうちょい静かにしないと鼻つまみもんになっちゃうよ。
個人的に大好きな杉咲花がとうとう朝ドラに!と期待を胸に見始めたのですが、元気でぎゃあぎゃあ喚く役が合っていないのか脚本のせいなのか少し空回り気味。千代役の子役が凄まじく惹き込む演技を見せたので、演技派と呼ばれる杉咲花が珍しく劣って見えます。顔芸が多くて見ているほうも疲れます。それでも瞳で訴えてくる演技力は流石だなと思います。今の若手女優の中で瞳で演じられる女優は数少ないと思っているので。まだ始まったばかりなのでこれからどうなるか、今まで見たことのない表情の杉咲花が見てみたいです。
千代の表情が凛としていてストーリーに合っています。聡明でどんな時もくじけない芯の強さを感じます。見ていて勇気が出ます。目がとても綺麗です。外見から純粋な素直さを感じます。配役がピッタリと合っています。
「おちょやん」というキャラクターを体中から、元気と負けん気、底抜けの明るさを発散させながら、一生懸命演じている感じに好感が持てる。笑顔もとても可愛い。年配の人もたくさん見ている朝ドラにはうってつけの女優さんだと思う。セリフも多めだし、コミカルな演技も要求されるし、大変だろうと思うが、ぜひ体に気を付けて、最後まで頑張って欲しい。
ツルッツルのお肌とキラッキラのおめめ。なんてみずみずしいんでしょう。テキパキと8年目の奉公人としてベテラン感を出して頑張ってるよね。こんな子がお酒注いでくれたらそりゃ悪酔いもしてしまうよ。お父さんとの対決見たいような見たくないようなって感じ。
最初は、子共の頃の子と顔も雰囲気も全然違うので変なかんじでした。
(やっと慣れてきて)子供の頃よりも親しみの持てる雰囲気で愛らしいなと思います。
言い返すときも、昔よりも機転が利くというか、頭の良さを感じます。
朝の爽やかな空気にピッタリですね。
ドラマ放送前のインタビューで大阪言葉に対する不安を口にしていたのが嘘かと思えるくらい話し方に全く違和感がなくて素晴らしいなと思いました。また、多くを語らずとも表情だけで千代の感情が伝わってきました。ころころ変わる豊かな表情が大変魅力的でした。