『おちょやん』での桂吉弥 (黒衣役)の演技はどうでしたか?あえて2択で評価してみて下さい。
桂吉弥 (黒衣役) は 「2021年4月期 勝手にアカデミー賞」にノミネート中 (→ 今、何位?)
最後まで黒子、おつかれ様でした!とても聞きやすい耳心地のいい声に辛い日々も癒されていました。千代ちゃんを見守る存在として心強かったです。語りが邪魔にならず的確で滑舌良く素晴らしかったと思います。最後の口上も良かったですね!
黒衣さんのあいさつから始まって、それが何とも本当の舞台の始まりみたいに感じて楽しかった。嫌みなくとてもとても聞きやすい話し方で、ずっとこの語り口だったなと、さすが噺家さんだなと改めて思った。一番初めに名前が出てきて、この物語の陰の立役者に光が当たったようで嬉しかった。
本編の役者さんたちが大阪弁で、とくに千代は河内弁が主体で抑揚が激しくて聞き取りにくかったりします。その中で黒子さんは間も発音も本当に聞き取りやすくて、それでいてちゃんとマイルドな大阪弁で。さすが噺家さんだと感心しています。うっかり聞き取れなかったところをカバーしてくれてて助かっています。
この人が黒子の役で良かったなーと思いながら見ています。言葉がとても聞き取りやすくてわかりやすい。それでいてちょっとした感情もちゃんとわかる。他の役者さんが強弱あったりして聞き取りにくかったりする中で、とても良い狂言回しされていると思います。
落語家さん独特の語り口で、ドラマが明るく感じます。 黒子(黒衣)との事ですが、結構ナレーションで突っ込んでて目立ってますね(笑) でも朝から思い雰囲気よりも、「クスッと」笑えるような感じになって良いと思います。
最後まで黒子、おつかれ様でした!とても聞きやすい耳心地のいい声に辛い日々も癒されていました。千代ちゃんを見守る存在として心強かったです。語りが邪魔にならず的確で滑舌良く素晴らしかったと思います。最後の口上も良かったですね!
黒衣さんのあいさつから始まって、それが何とも本当の舞台の始まりみたいに感じて楽しかった。嫌みなくとてもとても聞きやすい話し方で、ずっとこの語り口だったなと、さすが噺家さんだなと改めて思った。一番初めに名前が出てきて、この物語の陰の立役者に光が当たったようで嬉しかった。
本編の役者さんたちが大阪弁で、とくに千代は河内弁が主体で抑揚が激しくて聞き取りにくかったりします。その中で黒子さんは間も発音も本当に聞き取りやすくて、それでいてちゃんとマイルドな大阪弁で。さすが噺家さんだと感心しています。うっかり聞き取れなかったところをカバーしてくれてて助かっています。
この人が黒子の役で良かったなーと思いながら見ています。言葉がとても聞き取りやすくてわかりやすい。それでいてちょっとした感情もちゃんとわかる。他の役者さんが強弱あったりして聞き取りにくかったりする中で、とても良い狂言回しされていると思います。
落語家さん独特の語り口で、ドラマが明るく感じます。
黒子(黒衣)との事ですが、結構ナレーションで突っ込んでて目立ってますね(笑)
でも朝から思い雰囲気よりも、「クスッと」笑えるような感じになって良いと思います。