※まだ評価はありません。
脚本・ストーリー 4.0 /5.0(80.6%) | 288位 /1088件中 |
キャスト 4.3 /5.0(86.4%) | 283位 /1088件中 |
演出 4.0 /5.0(80%) | 258位 /1087件中 |
音楽 3.7 /5.0(74%) | 385位 /1088件中 |
感動 3.5 /5.0(70.6%) | 277位 /1083件中 |
笑い 3.1 /5.0(62%) | 407位 /1083件中 |
スリル・興奮 3.6 /5.0(71.2%) | 332位 /1080件中 |
脚本・ストーリー 4.0 /5.0(80.6%) | 288位 /1088件中 |
キャスト 4.3 /5.0(86.4%) | 283位 /1088件中 |
演出 4.0 /5.0(80%) | 258位 /1087件中 |
音楽 3.7 /5.0(74%) | 385位 /1088件中 |
感動 3.5 /5.0(70.6%) | 277位 /1083件中 |
笑い 3.1 /5.0(62%) | 407位 /1083件中 |
スリル・興奮 3.6 /5.0(71.2%) | 332位 /1080件中 |
主人公は岡安で身を粉にして働き、周りの信頼を得たと描かれていたと思い、応援したくなっていたのに、京都編では、サボったり不平を言ったり普通のチャラい娘(こ)になっていた。
整合性が?で、あの岡安で頑張ったちよちゃんなら、もっと研究熱心で一途なのではと、違和感があった。
トータス松本が現れては借金、難題を持ち込むのは何回目? デジャブをわざと狙っているのかもしれないが、そんなことをされても、ちっとも面白くない。
道頓堀編・再スタートですね!
すでに芝居小屋からジャズカフェにしている「福富」に時代を感じました。
でも「岡安」はそのままでちょっと一安心です。
千代と再会した時のご寮人さんと旦那さんのシーンが素敵でした。
ご寮人さんの「借りを返すのは良い女優になる事」も良かったし、旦那さんの(千代の映画を何度も見ているから)「懐かしい感じがしいひん」もあったかい感じがしました。
新しい一座は一平が座長で早速一波乱ありそうですねぇ。個人的には千之助は要らない気がしましたが・・
それよりも、ずっとカメラ目線の元歌劇団トップの女優さん(名前忘れた)に目が釘付けです(笑)
千代はてっきり小暮についていくのかなと思ったら芝居を選ぶとは。
(せっかく「ビール月間売り上げNO.1」にもしてもらったのに笑)
やっぱり一平の言葉が胸に残っていたんだなぁ、と思いました。
でも、まさかまた道頓堀に戻る事になるとは思いもしなかったですね。予想外です。
『喜劇役者になれ』との事ですが、新しく立ち上げる『一座』がどんな人たちがいるのか気になります。
一平が鶴亀にいたので、もしかしたら一緒に舞台に上げれるかもしれないですね。
今週お父ちゃんの登場にハラハラし、昔道頓堀をお父ちゃんのせいで追い出されたから今回も京都を追い出されるのかなって思ってたけど今回はそうじゃなくて良かった。人間ってやっぱり去る時どれだけの人間に悲しんでもらえるかっていうのが重要だと思う。今回の別れのシーンにこの三年間の千代ちゃんの頑張りがよく見えた。慣れない土地に一人きり飛び込んでだーれも知り合いがいなかったのに別れる時はみんなが惜しんだ。来週からはまた道頓堀のみんなが出てくるのかな。それも楽しみだな。
やっぱりテルヲは「お金」だけだったんですね。
千代が言い放った「金の切れ目が縁の切れ目」ってほんとうですよね。
これ以上テルヲと関わっていたら、千代が仕事をするたびにテルヲが無心しにやってくると思います。縁を切って正解です。
投げられた小銭を拾うテルヲが情けなかったですね。
そして突然の小暮からのプロポーズにビックリ!
でもあまりうれしそうじゃない千代が気になりました。一平の言葉に刺激を受けた感じもするし。
もしかしたら、結婚よりも芝居を選びそうな予感がしました。
千代の父テルヲが、借金まみれでだらしない人だけど、子供のことは全力で力になろうとする心を持っていて父の愛を感じました。千代ちゃんも嬉しそうで、やっとこれから仲良く家族としてやっていくのかなと思いました。
でも結局また借金取りに追われて最低な父親に。ほんとに残念で悲しかったです。娘の部屋を荒らしてまで金を作ろうとするなんて酷すぎます。千代ちゃんも怒り心頭でさぞがっかりしたと思います。早くこの父親から解放されたらいいのに。
あーあ、やっぱりかとガッカリ。娘のためにタンカきったりしてちょっとはお父ちゃんらしいとこ残ってたじゃんと思ったけど、やっぱりクズ中のクズは治らんなー。娘に会いたくてっていうより娘にお金を出してもらって助けてほしくてわざわざ探してきたんだよね。それは分かってたはずなのに裏切られたようで悲しい。この親は何度娘を捨てたら気が済むのだろうか。こんな親ヤクザにでも何でも殺されてしまえばいいと思うけど、娘にはその感情だけじゃなく切っても切れない情があるんだよね。そこに付け込むのがまたゲスい。あーどうにかならないかなー。
うわー、もうほんとにイヤ。あのお父さんの顔見ると吐き気がする。仕事で失敗したみたいに言ってるけど、借金のタネはそんなもんじゃないはず。呑む打つ買うなんでもやってきんだろう。そんでコジキみたいになったやつにいい仕事ができるはずない。子供を探す執念だけは残ってる。ほんとどうしようもない親で反吐が出る。千代ちゃんが3年かかってようやくつかんだ居場所をまたぶち壊しに来たんだろう。ただでさえ暗い世の中なのにこんなの見たくない。もうお父ちゃんどっかで死んでくれ。
黒衣さんが、先週の事を振り返って語ってくれるので分かりやすいですね(笑)
やっぱりテルヲはお金を無心にやってきたんですねぇ。
しかも千代に、栗子が生んだ女の子のために養鶏場を大きくしたかった、なんて。
奉公に出された千代にしてみれば複雑だろう、それに気が付かないテルヲの鈍感さが、ある意味逞しいと思いますね。
中々ヨシヲが見つからなくって個人的には気になりますねぇ。
テルヲが片金所長に千代を売り込んでいましたが、千代は主役になれるんでしょうか?WHY~~?
千代が、小暮への恋心をうまく演技に活かしていたのが良かったです。
(・・でも、「ガラスの仮面」にも同じような事があった気がしましたが笑)
芝居をしている雰囲気が一気にガラッと変わったのを周りは気づいたけれど、きっと千代本人は気づいていないんでしょうね。
いつの間にか3年が経っていて、小暮との事や一平はどうなったのかな、と思っていたら、例のバカ父がまた出てきましたよ。
またお金をあてに来たと思いますが・・。テルヲォ~!どこまで千代に依存してくるんだぁ!
憧れの大女優が俳優といきなり駆け落ちするのは、いかにも昔の女優さん!て感じで爽快でした。千代ちゃんに「私たちは自由よ」と言い残していった理由がこれかと思うと自由奔放でちょっと笑えました。でも、もっとたくさんの事を教えてもらって生きていくのかと思っていたので残念でした。この自由の精神が千代ちゃんに受け継がれてどんな人生になっていくのが楽しみになりました。また最後、千代ちゃんが役をもらえて大躍進。驚かされました。
いつもピンチをチャンスにかえてしまう千代ちゃんにまた感心しました。サボらず常に向上心を持って何事にも真剣に取り組む姿は人生のお手本になります。髪結の才能があるなら髪結の道でもいいのになぁと個人的に思いますが、そこは千代ちゃんの妥協しない性格が出ていて女優になってやる!と更に燃えていて芯が強いなぁと思いました。やっと役がもらえて出演しますが演技はまだまだのようで可愛かったです。なんだかんだ助監督といい感じになりそうな予感がしてます。
キャーキャーやってる千代ちゃんは鬱陶しい。カフェでも撮影所でもきちんと面倒を見てくれる人がいないから自分であちこちぶつけながら成長しなきゃいけないのは分かるけどうっとおしく思っちゃうんだよな。でも時代なのかね?人を好きになったことがない人が演じられるわけないと恋人を作れと会社から言われるなんて(笑)今じゃ若い女優さんは恋人なんか作れないもんね(笑)あの助監督となか少しは落ち着くかな。いい恋愛してほしいな。
ああいう時間に遅れちゃうとか自分だけ違う動きをしちゃうとかそういうの見てるのが嫌いなんだよね。なんか自分じゃないのに恥ずかしくなっちゃうんだよなー。千代ちゃんいい子だけどちょっと落ち着きがないんだよなー。思慮が足りない。新人なら1番先に行くのは当たり前だよ、そんなの女社会のおちょやんを何年もやっていたなら知っていたはずだよね。もうちょい考えれば分かることも考えないで動くからイラッとする。行き当たりばったりで転がされていくのはお父さん譲りなのか?なんかイライラする。
ちょっと千代ちゃん!バンブーベロニカは嫌だけどちゃんと芸名付けなきゃダメだよ!弟には見つけてもらいたいけど、本名で目立つとあのお父さんがまた寄ってきちゃうよ!それはダメ。生まれ変わったつもりで女優になってほしいのに。毒親がまた出てきちゃうのかな。それは嫌だな。それにしてもほげた?が達者な千代ちゃん。エキストラの意味わかってないんだね。あんな日本語だか何語だか喋っている監督の元では無理か。せっかくの棚ぼたチャンスを棒に振ったけどみんなの印象には残って結果オーライなのか??そんな飛び石みたいな出世嫌だな。
ショウちゃんの冒険、大成功で良かったね!真っ白な肌に真っ赤な帽子がよく似合ってました。これを機に児童向けの劇団になるのかと思ったら解散かー。もうちょい千鳥劇団でお芝居見たかったな。久しぶりに少しだったけど道頓堀の皆さんと会話できて良かったね。みんなが繋いでくれた命だもん、うんと幸せにならなきゃね。剣を忘れたショウちゃんが、敵を退治するんじゃなくて一緒に冒険に出ようと言ったあのアドリブが千代ちゃんのベースなんだろうな。不幸を数えるより幸せを数える、そんな生き方をしようと思う。
おいおい一夜漬けで主役って‥そりゃ無理だろうよ。しかも腹式呼吸もできてなかった子が一晩中大声で稽古したら次の朝にはのどガラガラじゃん。大事な初日が開けられないんじゃないかとヒヤヒヤしたよ。良い子は真似しないでねって感じよ(笑)でもお芝居の楽しさは十分伝わった。子供向けの作品にして子供をいっぱい写したのが良かったね、どの子も目をキラキラさせてすごく楽しそうだったからこっちまで幸せな気分になった。子供の笑顔の力ってすごい。
観ているだけで腹が立ってくるドラマだと思いました。登場人物が揃いも揃ってクズばかりで呆れてしまいました。そもそも千代がしょうもないなと思いました。自分の気持ちを押し殺すのは勝手だけれど、それによって上の空になって客に対して失礼な態度をとるのは明らかに最低極まりないと思いました。千代の幼少期をやっていた子役の見た目は酷いなんてもんじゃなかったし、キャスティングはいったいどうなっているんだと制作に文句を言ってやりたくなりました。
花ちゃんの笑顔に救われ涙に感動して1週間が過ぎました。なんでもがむしゃらにやってみる、まぁ前に進むしかないし失うものはないしやってみるしかない。人を妬むこともせず自分を蔑むこともせず前向きな千代ちゃんが大好きです。酔っ払いのあしらい方がほんとに上手。怒りを怒りとしかアウトプットできない人が増えた今の世の中に笑顔でやり過ごし誰も不幸にしないで転がしていく千代ちゃんのたくましさ、世渡りのうまさ見習わなきゃなと思う。
千代を道頓堀の仲間達が借金取りから逃すというストーリーでしたが、この様に、ちょっと出来すぎているストーリーは正直苦手でした。ヒロインの人柄が周りの人達をそうさせるという演出でヒロインの素晴らしさを訴えようとしているのかもしれませんが、現実世界ではなかなかそうゆうことはありませんので、共感し難いかなと。
ただ、唯一キャストの中で、キャラや表現力が良かったなと感じたのが、東野絢香さん演じるみつえという人物でした。初めは千代へ主従関係をしいて、一線を引いている設定でしたが、今回で自分の想いを爆発させるところがとても人間臭くて魅力的でした。今後もみつえちゃんの再登場を期待してます。
お金のことはきっと「ごりょうさん」が(他の店に何か頼みに行ってたし)助けてくれるんだろうとは思っていたけれど、まさか先に千代ちゃんをみんなで逃がすとは思っていなかったので、とても驚きました。そして、道頓堀の乞食のおじさんたちがかっこいい(笑)ずっと道頓堀で成長していく話じゃなかったんですね!そして「ごりょうさん」とおかみさんの芝居のシーンがよかったです。私はお芝居だってわかってましたけどね。旦那さんまで騙されてるのが、またよかった。
今日は放送しないかと思ったら、黒衣さんとおかめさん解説による名シーン&裏話でした。
今までこういった回は見たことが無かったので、良い試みだと思いましたね。
(個人的には、おかめさんが千代をイジメ抜く役だと思っていたら、実はちょっと抜けてて好きだったので今回は嬉しいです)
モデルの浪速千栄子さんの写真やラジオドラマでの声も聞けたのも、ドラマ放送中には中々珍しいのではないでしょうか?
今は使っていない芝居小屋の小道具を、再現させたスタッフさんの努力も凄いと思いました。
ごりょんさんは篠原涼子さんじゃちょっと荷が重すぎない?どうしても甘い感じになっちゃうから余計に力入っちゃってハケンの品格の人そのままじゃんって思っていたけど、それが一変した。強くなりきれず弱さがあるからあのごりょんさんでいいんだと再認識。千代ちゃんを一丸となって逃した情の深さがあったかい。これも8年間一生懸命朗らかにお勤めしてきた千代ちゃんの行いがみんなをこうさせるんだよね。日々の行いって大事!肝に銘じよう。
千代を借金取りから逃がすために「岡安」のみんなが力を合わせたり、道頓堀のみんなに助けられたりと、展開としては爽快感のある内容だったと思います。ただ、千代はともかく他のキャストの演技力のつたなさが気になり、話に入っていけませんでした。「岡安」を抜けだした千代がこのあとどのような人生を歩くのかは気になりますが、今のままでは千代にも他のキャストにも感情移入することが難しいです。唯一、「岡安」の主人が、ヤクザたちを目の前に、貼りついたような笑顔を見せている場面は様になっていて面白かったです。
いやぁ~そう来たかぁ。
みんなで千代を逃がすために計画を立ててたんですね!まさに一発逆転って感じでした。
しかも『岡安』の人達だけじゃなく、乞食のみんなも千代の為に集まってくれて、人情を感じましたねぇ。
テルヲがチラッと映った時は大丈夫かな、と思いましたが、借金取りが帰っていったから良かったですよほんと。
ご寮さんの「また、辛くなったら帰っておいで」は胸にジーンと来ました。千代とみつえが抱き合う場面もまた良かったですな。
さてさて、船に乗った千代は行き先が決まってるんでしょうか?どこに行くのかな?
まさかの天海一座の打ち切り!
・・と言っても千之助ってとても喜劇役者とは思えなかったですよねぇ~あれじゃあつまらなそうです。
(ほっしゃん、良いとこないなぁ)
千秋楽で千代が無理やり舞台に出されましたが、笑いが起こっていて、これが今後の千代の人生に影響がありそうな気がします。
でも、千秋楽が早まってしまったので、千代の身売りもすぐになってしまいますね。
シズさんが福富の女将さんに頭を下げていたのが気になりました。
ライバルに何を頼んだんでしょうか・・
オヤジよ!どこまでクズやねん。娘がどんな目に合うかわかってるやろ!!その腐った目で腐った世界を嫌というほど見てきたやろ!!なのになんで世界に1人の娘を売りに出すんだよ。もうほんとにかわいそう。親は切ってもきれなくてね、今でもたくさん困っている人いるんだよね。朝から見てるのが辛い。だけどみつえちゃんわがまま放題に育ったかと思ってたけどいい子に育ったね。福助はずーっとバカなまま。あんなもんラッパだけ持たせて外に出したれ!
おちょやん(千代)の父親、テルヲがドラマ当初からとにかくクズ親父で酷い。
借金のために千代を奉公に出しておいて、また千代を借金返済に利用しようとして腹が立って仕方がない。
自分で働いて稼げと、毎度思う。
千代の弟も小さい頃からずっと離れ離れで、どんな大人になっているのか、千代と再会できるのか、なかなか出てこないのでもどかしい。
一方で成田凌がイケメン、良い役でこれから千代とどうなっていくのか目が離せない。
可愛いヨシヲが病気になっていると信じていたのに、テルヲって最低ですね!
一平がわざわざテルヲに言い聞かせようとしていたシーン、ビックリしました。
(最初が影になっていたので、てっきりシズさんか旦那さんかと)
自分の借金を半分にしてもらおうと、千代を売りに出そうとするテルヲはもはや親として信じられないです。
しかも借金取りが「岡安」にやって来るなんて・・これも作戦なんでしょうね。
唐辛子入りのお酒には笑いましたが、この先、一体千代はどうするんでしょうか?
テルヲが出てきた瞬間、嫌な予感がしましたねぇ。ちゃんと千代の年季明けのタイミングにやってきたのが怪しいな、と。
その後にテルヲが借金取りと話していたので、また千代を身売りしようとしているのが腹立たしいです。
(子供を奉公とか身売りに出すって、親にお金が全て入って、子供には1銭もはいらないんでしょうか?ちょっと疑問)
天海天海一座が帰って来て、一平も大きくなってました。
もっと千代との再会が感動的かと思っていたら、サラッとしすぎでガッカリ。
でも、お互いの苦労が分かりあえそうな気がします。
シズさんが延四郎さんと会話している時が、『岡安』の時と違って柔らかい口調で愛らしく感じました。
2人にとっては、時が20年前に戻ったみたいなんでしょうね。
延四郎さんがシズを見送りながら泣いていたので、まだ好きなのかなと思っていたら、その後に亡くなってしまうとはショック。
前回倒れていたのでもしやとは思いましたが・・最後にシズに別れの言葉を言えて良かったですね。
そういえば、「ヨシヲ」と呼ばれていたのが、ミスターオクレさんだったのが驚きでした(笑)
テルヲが突然千代を訪ねてきたので、もしかしたらお金の無心かと思いました。
もうすっかりおちょやんのファンです。ごりょんさんと役者さんの昔の恋。きちんと終わらせることができて良かった!と思ったら男の人泣いてるがな!!ってびっくり。そんなバカなと思っていたら重い病を患っていたとは、二度びっくり。人生って千代ちゃんの一言のように響けばあっちにもこっちにもいくんだよね。ごりょんさんも悔いを残すことなく前に進める!よかった、よかったと思っていたらテルヲが最後に現れる。こいつ年季が明けるのを今か今かと待っていたのか??あの笑顔に虫唾が走るわ!!
あれだけ頑なに「延四郎には会わない」と言って手紙も破っていたシズに対して、千代がよくシズの本音を分かったなぁ、と思いました。
若干、余計なお世話な気もしましたが、シズの背中を押した形になって良かったですね。
(でも、みつえや旦那さんにしてみれば複雑かとも思いますが・・)
千代のやりたい事って『シズへの恩返し』だったのが健気です。
でも延四郎が最後に倒れてしまい、そのままもうシズと会えなくなってしまうとしたらちょっと気の毒です。
ちょっと前までエールの世界観に酔いしれてもうこれだけでいいと思っていたのに、もうおちょやんの世界観に毎日癒されている。いつもになっちゃうけど、朝ドラってやっぱりキラキラ頑張っている女の子が見たいんだよね。肝っ玉の座った美人のごりょんさんも昨日今日こんなに仕事ができるようになったわけじゃない。努力の跡がちゃんと見られるからいいんだよね。仕事に追われ充実した千代ちゃんも、あの甘ったれだと思っていたみつえちゃんもしっかり肝が座っている。女性たちのパワーに押されて今日も出勤!私も頑張らなきゃ!と元気が出るわー。
そりゃ篠原涼子さんだもんあんな人がお茶子さんならそりゃ目立って大変だろうよ。役者さんだってほっておけない。それでもいつでも凛々しくしてるごりょんさん、ちゃんとお茶子さんや家族に説明してくれて良かった。ああいうので信頼関係ができるよね。ライバルのお茶子さんにきちんと言ってやった千代ちゃんも偉い!昔の千代ちゃんならもっとガラが悪かっただろうけど、こっちに来てからの日々できちんとしつけされたのがよくわかる。いい日々を過ごしてきたんだね。
きれいなオープンセットですねー。できるなら旅行でいってみたいくらい。道頓堀って今じゃ飲食店しかイメージにないけどあんな感じだったんですね。今週からはなちゃんのおちょやん、爽やかな笑顔に癒されてます。さてさて18まで自分のやらなきゃいけないことはあってもやりたいことなんて考えたことなんてなかった千代ちゃん。生きるだけで精一杯だったもんね。そういうこって夢見たりしないのよ。ただまっすぐに今日生きることに一生懸命なんだよね。千代ちゃんべっぴんさんだし早く女優さん姿も見たいな。
8年経った千代は、もう立派なお茶子さんでした。
ライバルの店のお茶子さんに対する嫌味の返し方や、乞食とすっかり仲良くしているところなど素晴らしいですねぇ。
確か先代女将のハナさんも8年前、確か情報を乞食からもらっていたので同じような気がしました。
お茶子から卒業する日が近づいていますが、千代はこのまま残るんでしょうか?
そして、高城百合子が登場。千代の憧れの人が現れて、千代のお茶子卒業に大きな影響を与えそうな気がしました。
一平くんとほっしゃんのお芝居、泣けました。今まで突っ張ってきたし急に死んだからって今更おとーさーん!って泣けない子だっているんだよね。だけどそんな子だって悲しくないわけじゃなくて、そんな気持ちをわかってくれてたのはほっしゃんだったんだよね。大切な誰かを亡くした時はきちんと悲しまないとしこりを残してしまうと思っている。だから芝居の上でも泣けたことは大事だと思った。千代ちゃんもみんなに受け入れられて良かったね。
奉公先を追い出されまいと、必死で自身の現状を訴える毎田暖乃の迫真の演技が、良かった。最近の子役は上手な子が多いが、あれだけ長いセリフを大勢の役者たちに囲まれた緊迫の場面で、感情をこめて発信できる演技力と度胸はすごいなあと感じさせられた。残念ながら、外見はあまり可愛い子ではないけれども、逆にそれを武器に味がある女優と言われるように頑張っていってほしい。篠原涼子も良かった。愛情がある面と厳しい面とを見事に両立させて表現している。
千代を見つけたのが、先代女将のハナさんだったのが良かったと思いました。
さすが、道頓堀の事は全てわかってくれている、って感じでしたね。
しかもその後に天海一座の演劇に連れててくれて、千代を気にかけてくれているな、と分かるシーンでした。
でも、思った以上に『岡安』でいい扱いを受けていくような気もします・・『令和版・おしん』じゃないのかも。
その後の黒子のナレーション『朝ドラあるある』が面白かったです。千代の8年後の登場の仕方は「普通」でした(笑)
いやー今朝は泣かされた。自分の境遇をさらけ出すってほんとに大変なことだよね。まして子供なら特に。今まで見てきた千代ちゃんなら特に、負けん気で育ったようなもんだから弱みなんて見せなくなかったよね。弱みを見せて自分の鎧を脱いでしまったらどう生きていけばいいかわからなくなってしまうもんね。でもでも新しい家族ができてよかった。字も教えてもらえることになったしほんとによかった。うちの祖母も明治の終わりの生まれで6歳で奉公に出されて読み書きは自分で覚えた。たくましかった。千代ちゃんと重ね合わせて見ている。
あるある、踏んだり蹴ったりの日って。誰でも悪気はないのにうまくいかない時だってある。千代ちゃんの失敗はやってはいけないことだった、だけど雇い主だって失格だよ。あんな小さな子供を働かせるってことは心身共に引き受けるってことだよ。そんな世の中じゃなかったかもしれない、だけどあんまりだ。千代ちゃんは誰の胸で泣けばいいんだよ。これが強さになるっていうかもしれないけど、いらない苦労だよね。ほんとにかわいそうだわ。
まさかテルヲたちが夜逃げをしていたとは予想外でしたねぇ
テルヲと栗子はどうでもいいんですが、ヨシヲのことが心配で。小林さんはお金持ちなんだからヨシヲを養子にしてくれればいいのに。
千代も気が気じゃないでしょうね。あんな親でも『父親』ですから。
一平も、親の職業で振り回されているところは千代と一緒だと思いました。
今でも『大衆演劇』ってありますが、学校にも行けないとか転校ばかりなどと聞くと大変だなと思います。
千代は『岡安』をクビになりましたが、逞しそうなのでどこかで働けそうな気がしました。
隣の家まで30分の山の中でお父さんと弟としか話さない日も多かっただろうに急にせわしない街の中でちょいちょい映る千代ちゃんの背中。たくさん人がいるからって孤独じゃないってわけじゃないんだよね。誰かと言葉を交わすからって孤独じゃないってことじゃないんだよね。それでも気を取り直してみんなにおはようと声をかけてみる、たったそれだけでも世界は変わるんだよね。頑張れ、千代ちゃん。千代ちゃんの小さな背中抱きしめてあげたいな。
『芝居小屋』と『芝居茶屋』は違うんですね。
『岡安』って芝居小屋で芝居が始まると、座布団やら食事やらを運ぶんですかね?イマイチ見ててまだ掴めないです。
今日は、ありがちな岡安には千代と同い年の娘がいるって展開でした。ここで格差を感じますね。
しかも、かめさんだけじゃなくって先輩のお茶子さんたちからもこき使われて千代は忙しそう。
モデルになっている浪花千栄子さんは、この時期、あまりにも辛くって自殺も考えたそうですが・・
でも、この千代ちゃんなら逞しくって大丈夫そうな感じですね。
今日の洗濯物干しながらふるさとを思い出すシーン、グッときたな~。そうだよね、まだ8歳とかでしょ?いくら物珍しくったって新しい世界に馴染もうと一生懸命だってふとした時に思い出しちゃうよね。子供らしくていいじゃないか!でもそこでメソメソしないで回想の中でも最後には腹が立っちゃうのが千代ちゃんなんだよね。わかるよ!そりゃわかる!あのお父ちゃんだものね。蹴りだってパンチだってしてよし!(笑)でもね、何かの縁だ、道頓堀でがんばれ!千代ちゃん!
ちょっと今日は見ていて違和感を受けました。
奉公=辛い・大変ってイメージがありましたが、奉公先の道頓堀を「おとぎの国やんけ~」と言ってしまう千代が凄いし。
しかもそのあと『岡安』から出てくる女性たちにガンガン「あぶないやんけ!」と悪態をつく千代。これってちょっと・・
全く『可哀想』とか『同情心』が持てないし、色々と仕事を頼まれても『千代なら大丈夫でしょ。乗り越えるでしょ』っておもえてしまいました。
15分ものなので、最初にそんなシーンがあると後々まで気持ちを引きずってしまいますね。
毎回朝ドラ見てますが今回は、自分の父親の体験談を聴いたままドラマを観ている感じで奉公に出るところなんか泣いてしまった。「私が捨てられるのでは無く私が捨てた」ってのがグッときました。トータス松本さんの破天荒な父親役もぶっ飛んでいて人間味が有ってよかったです。再婚相手には、前妻と全く似てない人を選ぶって所は、自分自身に置き換えるにと凄く共感してしまいました。
来週から展開が変わって来るのが朝ドラの面白い所だと思う。
はぁ~・・やっぱり千代が奉公に出されてしまいましたねぇ。
まさに『令和版・おしん』ですが、今回は栗子に「この子たちが目障り」と言われてしまって「厄介払い」みたいで気の毒です。
にっくき栗子が周りから固めていって、しかも子供まで授かってて、もう千代は出ていくしかない感じでしたね。
ヨシヲを残すために頭を下げていた千代の健気さに泣けました。
(でもヨシヲが栗子に可愛がってもらえるかも心配です)
千代を追いかけてきたテルヲ!もっと言葉を選んでよ!あれじゃあ栗子の事ばっかりじゃん!
千代の「こっちから捨てたる!」って気持ちが良く分かりました。