『お耳に合いましたら。』での伊藤万理華 (高村美園役)の演技はどうでしたか?あえて2択で評価してみて下さい。
伊藤万理華 (高村美園役) は 「2021年7月期 勝手にアカデミー賞」にノミネート中 (→ 今、何位?)
落ち込んだり喜んだり表情がくるくる変わるのが本当に素敵でした。好きなことを話すときに早口になっちゃうとことかものすごく共感できて、テンションの上がりきった美園を見るのがいつも楽しかったです。
なんだろ… 最後まで主人公のしゃべり方や雰囲気が受け付けなかった。 そのせいで、外見もかわいく見えず話も面白いと思えないという負のスパイラル。 しゃべり方・しぐさ・髪型・服装どれをとってもセンスないなーと思った。 演出のせいかな…。
最後のダンスが彼女のキャラに合っていてかわいい。ぴったりのキャスティングだと思う。
焦った姿はとても似合うし、早口で捲し立てるけど何言ってるのかわからない感じはとても美園らしいと思えた。そして話を聞きたいから一転して、話を聞きたくないと落ち込みながらも頑張って逃げてる姿も良かったです。
どちらかといえば周りに迷惑をかける方の美園が"母親"という強敵に迷惑をかけられてどんよりしてる表情にとても共感できました。 いつもは食べ物が出てくると輝く目が今回は控えめで、母親との思い出話を重視してる真剣な表情が良かったです。
たどたどしい話し方や重い空気に押し潰されそうだけどどうにか頑張りたいという想いで固まる表情、銀だこが現れてからのキラキラした目、ポッドキャストを強引に始めたときのにやにや顔、表情がコロコロ変わって見てて楽しかったです。
初めて見る方でそれほど存在感があるようには感じなかったのですが、話し出して止まらない姿を見たら一気に印象が変わりました。好きなものを語る顔、好きな食べ物を食べるときの顔、彼氏にフラれて自分を見失ったときの顔などくるくる表情が変わって見ていて楽しいです。
プロフィールを見て、元乃木坂46だと知りました。元アイドルという先入観を持たずに見れば、ドラマ中でポッドキャスト配信のシーンは基本的にモノローグです。モノローグは独り芝居ですし、うまく転結の波をつけないと盛り上がりません。その点、なかなかうまく演じていると思います。ちょっと変った女の子の役ですが、表情も豊かだし、それ以上崩れると可愛らしくない微妙な線を踏み越えないよう、見事なバランス感覚で演じているように思います。
落ち込んだり喜んだり表情がくるくる変わるのが本当に素敵でした。好きなことを話すときに早口になっちゃうとことかものすごく共感できて、テンションの上がりきった美園を見るのがいつも楽しかったです。
なんだろ…
最後まで主人公のしゃべり方や雰囲気が受け付けなかった。
そのせいで、外見もかわいく見えず話も面白いと思えないという負のスパイラル。
しゃべり方・しぐさ・髪型・服装どれをとってもセンスないなーと思った。
演出のせいかな…。
最後のダンスが彼女のキャラに合っていてかわいい。ぴったりのキャスティングだと思う。
焦った姿はとても似合うし、早口で捲し立てるけど何言ってるのかわからない感じはとても美園らしいと思えた。そして話を聞きたいから一転して、話を聞きたくないと落ち込みながらも頑張って逃げてる姿も良かったです。
どちらかといえば周りに迷惑をかける方の美園が"母親"という強敵に迷惑をかけられてどんよりしてる表情にとても共感できました。
いつもは食べ物が出てくると輝く目が今回は控えめで、母親との思い出話を重視してる真剣な表情が良かったです。
たどたどしい話し方や重い空気に押し潰されそうだけどどうにか頑張りたいという想いで固まる表情、銀だこが現れてからのキラキラした目、ポッドキャストを強引に始めたときのにやにや顔、表情がコロコロ変わって見てて楽しかったです。
初めて見る方でそれほど存在感があるようには感じなかったのですが、話し出して止まらない姿を見たら一気に印象が変わりました。好きなものを語る顔、好きな食べ物を食べるときの顔、彼氏にフラれて自分を見失ったときの顔などくるくる表情が変わって見ていて楽しいです。
プロフィールを見て、元乃木坂46だと知りました。元アイドルという先入観を持たずに見れば、ドラマ中でポッドキャスト配信のシーンは基本的にモノローグです。モノローグは独り芝居ですし、うまく転結の波をつけないと盛り上がりません。その点、なかなかうまく演じていると思います。ちょっと変った女の子の役ですが、表情も豊かだし、それ以上崩れると可愛らしくない微妙な線を踏み越えないよう、見事なバランス感覚で演じているように思います。