ラジエーションハウス

2019年4月期
総合評価: 3.64 / 5.0 (回答者数70人) 478 位 / 989件中
※まだ評価はありません。
脚本・ストーリー 3.9 /5.0(78.2%) 353/990件中
キャスト 4.0 /5.0(80.8%) 464/990件中
演出 3.6 /5.0(72.6%) 515/989件中
音楽 3.6 /5.0(72.6%) 416/990件中
感動 3.6 /5.0(71.8%) 231/985件中
笑い 3.1 /5.0(62%) 384/985件中
スリル・興奮 3.0 /5.0(60.2%) 586/982件中
70コメント
70 | | しん | 2021-10-12 12:13:27

キャスト、感動評価は
本田翼の演技がなければ満点です。
兎に角、演技が下手すぎて
キャストミス!
本田翼…好きだけど
ラジエーションハウスでは
全くない、ない!

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69 | | はる | 2019-07-05 19:21:01

ドラマ『HERO』を思い出させるような演出で、個性豊かな登場人物が揃っていて、絆や仲間意識が芽生えていくところなんて、王道の展開でとても好きです。

個人的には、ストーリーとは関係ないのですが、窪田正孝さんの髪形と半袖のシャツから出る筋肉隆々のたくましい腕が良かったですね。

最終回では、本田翼さんと窪田正孝さんの演じる幼馴染の2人がはっきりとくっつかなかったのが残念でしたが、もしかしたら続きがあるのかしら...とワクワクしています。

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68 | | みんと | 2019-07-04 11:14:01

せっかく豪華キャストなのに、ストーリーが本当にもったいない。
あまりメインにならない放射線技師に焦点を当てたのはいいけど、内容が薄っぺらくて毎話イマイチだったが、最後に至っては「結局、幼馴染設定なんだったの?!」という感じ。
本田翼演じるあんちゃんの存在って、一体なんだったんだろう、必要だったのか?と疑問が拭えず。
そして本田翼の演技・滑舌が下手すぎる。真面目な医者の役が本当に似合わない。
なんとなくだけど、元から続編を期待してこういったラストになったのかもしれないけど、作り込まれていないような印象だった。

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4
67 | | kouasami | 2019-07-02 21:04:01

五十嵐唯織の謙虚な活躍ぶりが、とても好感が持てます。
飛行機内での緊急治療の際であっても、相変わらず「技師です。」と名乗っていて少し笑えました。

ポリシーがあるというか、頑固というか…。

五十嵐の才能や高技術は、黙っていても、行動ぶりから十分に伝わってきて、満足のいく内容だったと思います。

ラジエーションハウスのスタッフたちも、心から五十嵐の帰りを待ちわびている様子が分かって、暖かさを感じました。

机の上に五十嵐の名札と制服が畳んで置いてあるのも良い演出です。

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2
66 | | 2019-07-01 18:23:01

ストーリーの振り返りを混ぜつつ、新しいストーリーを盛り込むことで、メインメンバー達の成長と変化を感じられるお話でした。
しかし、最終回の続きを期待していたため、振り返りのシーンが多すぎたことや、Aさんから見たBさん、Bさんから見たAさんというように視点は違うものの同じシーンが2時間の間に2回ほど出てきたことで、面白さは半減してしまったように思われます。
とは言え、エンディングの音楽に合わせて、メインメンバーが踊ったりポーズをとっている映像は、出演者の和気あいあいとした雰囲気が伝わり、また同じメンバーのドラマが見たいなと感じさせられました。

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2
65 | | 2019-06-30 13:31:01

唯織がいなくなってからのラジエーションハウスは、たまきさんの言う通り「セミの抜け殻」状態。
唯織の存在は、技術とか知識の鑑だっただけでなく、安心感や頼もしさ、たまにスリルを与えてくれるものだったんだなと思えました。
ですが、唯織がいなくても皆がそれぞれ強くなっていく必要がある。今回はそういったチームとしての成長がメインだったのかな?と感じました。「その後」を描くドラマはとても新鮮だったので、すごく楽しめました。
きっとこれからもこうやってチームで協力していくんだろうな、唯織が戻ってきたらもっと頼もしいラジエーションハウスになるんだろうな、と思わせる素敵な内容でした。

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100% Complete
2
64 | | 2019-06-28 21:08:01

飛行機内で起きた唯織のことだけでなく、ラジエーションハウスで検査を受けた平山良平を通して技師達がこれまでの患者を思い出していく自然な流れがスペシャル感満載で楽しく見れました。
「五十嵐さんだったらどうするか」の思いが念頭にあって裕乃が自分から良平に耳の事を聞きに行ったり、軒下が杏の元に相談に行ったり、自発的に行動してるところが患者のことをいちばんに思い始めたポイントだったと思います。
様々な事情を抱えた患者さんはいますが、良平は部活に関してのことだったし、高校時代部活のケガで悩んだ裕乃は適任でしたね。最後は笑顔で技師達と話してた姿が良かったです。
これまでを一気に振り返ってみると骨肉腫だったりデンスブレストと放射線技師だからリアルに見つかる難しい例が多かったんだなと改めて思いました。
飛行機内では医師の黒沢とのコンビネーションがさりげなくて良かったです。
機長に与えた薬も身体に合うかどうかわからないのに…と思いつつ、そこは医師2人の判断だろうと見てしまったところでした。
副操縦士を助けるようなCAの雰囲気が気になってしまったとこです。
目立つことなくサラッ出てくる菊島の存在も良かったです。
唯織には名前さえ名乗らなかった黒沢でしたが続編があるとするならば伏線なのかな?と感じました。

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63 | | るな☆ | 2019-06-28 17:08:01

唯織がいよいよ米国に飛び立つということで、杏や仲間たちの別れは思ったほどしっとり感がなかった。
過去の思い出のシーン、会話がちりばめられ、初めは懐かしくニヤニヤと嬉しかったが、同じものが繰り返されるたび食傷気味。キャストも各ストーリーも好きだっただけに、「終わりよければ」にならずちょっと減点したいところ。
しかし、悪者が出ずどのキャラにも良い場面が用意されていて、穏やかだったと思う。

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4
62 | | tm2106mm | 2019-06-26 16:16:02

特別編、凄く緻密で計算され、めちゃくちや面白く、見応えありました。
個人的に最も嬉しかったのは、渚院長のティータイムがちゃんとあった事でした。今回はいつもと違って、漢方茶ではなく、競馬好きの技師長の為の“人参が一本まるごと入ったニンジンジュース”でした。思わず笑ってしまいました。
あと、1番感動したのは高校球児の平山良平(前田旺志郎)が、耳の腫瘍であると診断確定した後のセリフでした。
「耳が治る頃には、夏は終わってますよね…」と、淋しそうに肩を落として、“御守りを力一杯握りしめる”シーンでした。
その彼を必死に勇気づける広瀬にも感動しました。
何か凄く良かったです。

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2
61 | | 2019-06-25 01:25:20

総じて古い。机横並びも並んで歩いてるところもそうだし。台詞回しもなんかわざとらしい…。

笑い要素は随所にありつつも昔のドラマみたいなノリのせいかギャグのチョケ感がすごくて寒かったです。そうそう、ショムニみたいな雰囲気のあざとさ!でもショムニは振り切ってるから笑いにできてましたけどね。医療もののテイストとは合わない笑わせ方に思えましたね。

キャストは個人的にはすごくはまってると思ったし、テーマも目新しくて良かったのですがとにかく見てて疲れてしまいました。

この作品で一番評価できるのは唯織くんの純粋さを窪田さんが好演してたところかな。毎回癒やされる部分でしたね。でもその分、好きな人に思い出してもらえないままなのは残酷だなあって少し悲しかったです。

とにかく人の命を扱っているわりには雰囲気が軽すぎて、放射線科という題材に期待しすぎていた私にはちょっとガッカリでした。もし続編があるなら杏ちゃんにぜひ昔のことを思い出してほしい…それが一番の願いですね。

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5
60 | | 2019-06-24 15:33:02

杏の父親の手術は難航するものだと思っていたが、予想よりも遥かに早い段階で、手術をすると言い出した杏の手が止まり、唯織が「医師免許を持っています」宣言であっさりと手術を始めてしまう流れに驚き、手術も淡々と終わる展開に唖然となった。
大学病院から責任追及された病院長の大森は、「唯織が命を救った事が重要」と言ったまでは正しいが、医師の資格を持っている事は大森と小野寺以外は誰も知らず、唯織が放射線技師と名乗っているだけに問題が大きくなるという事を考えていない時点で駄目なのを、上手く話をすり替えただけに見えてしまった。
唯織がアメリカに旅立つ理由が「もっと技術を高めるため」だったが、経営が上手くいっていないと鏑木が大森に忠告していた所に追い討ちをかけるように、病院中の不安定な状況になってからという点においては無責任としか感じられず、主人公よりの大団円にガッカリした。

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3
59 | | 2019-06-23 18:26:02

随所随所からヒーローと同じ演出が見えて好きな人はいるだろうけど私は興ざめでした。横一列でキャストが歩くとかどうなんだろう。最後の新人は八嶋さんだし。このドラマをどうしたいのだろうと思いました。最終回にはヒロインのお父さんも回復するしヒロインが思い出さなくてもお父さんがあの時のあの子かい?とか思い出さないもんかねとやきもきしてしまった。そしてなんと最後まで思い出さないというヒロイン‥。それでいいのか?ヒロインの方が頭打ったとしか思えないよ。

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58 | | プリン | 2019-06-23 12:07:01

最後まで昔の約束を杏に思い出してもらえなかったのは残念でしたが、それでも、もう思い出してもらわなくても良い位に2人の間に厚い信頼と恋のような感情が芽生えたんじゃないかな、と思っています。
杏はアメリカへ向かう唯織を追いかけて、また戻って来てと新たな約束をして、去って行く唯織の背中をカメラで撮るシーンは、立場逆転かと思うくらい唯織がかっこよく見えました。

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4
57 | | とんはは | 2019-06-21 14:07:01

主人公がラジエーションハウスを離れるという結末が最初から決まっていて、その結末にとにかく向かっていくような印象の回でした。結末がわかっているというその点で、今までの回のようなスリルやドキドキ感に少し欠けてしまったかも。
伏線を回収しきれずにモヤモヤ感が残るドラマよりはいいけれど(実際、しっかり伏線は回収していたので、見終わっての消化不良はなかったです)、ちょっと落ち着きすぎてしまった感じがありました。もう少し、ドキドキ感があっても良かったのかな、と思います。

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4
56 | | 2019-06-20 18:12:43

医師とは違うアプローチで患者を救っていく展開や馴染みのない病気、撮影方法など新鮮で毎週興味深く観ていました。が、期待が大き過ぎたのか最終回は個人的にはイマイチ…。山場と思った杏の父のブラッドパッチは冒頭で五十嵐があっさり成功させて拍子抜けだし、彼が医師だと分かった時の同僚たちの子供のイジメみたいな反応にも違和感がありました。広瀬が「嘘をついて騙されてた」と被害者っぽく言っていましたが、そもそも五十嵐って「医者ではない」って嘘つきましたっけ?誰にも聞かれないから黙っていたけど嘘はついてない気が…。私の記憶違い?ラストで予約の患者がいないからと全員が職場放棄して見送りに行く展開もドラマとはいえ非常識過ぎて感動出来ませんでした。

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5
55 | | ヒロミン | 2019-06-20 10:18:01

医師であることを知った技師達の態度が辛かったです。味方をしてくれてはいるけど小野寺の「お医者様」にも多少の棘があるように感じてしまいました。
難しい手術や唯織の処分がどうなってしまうのかと重苦しい内容の中でも貫かれた唯織の本当の思いがほんわかとさせてくれました。大森院長にも言わない口の堅さに尊敬さえ感じますが、逆に何故そこまで憶えていない?と感じる杏の記憶もびっくりでした。
杏への想いがあってのことだろうけど、その通過点として医師免許を受けてしまう凄さに今更ながらびっくりでした。
だからと言って形だけでなく、杏の父が受けたブラットパッチを代わりにしたようにしっかり腕もあるところにまた凄さを感じたところでした。
麗洋医科大学病院の医師から唯織の話をされた時の辻村のフォローや完璧に仲間意識のある話し方が良かったです。
大森が麗洋に呼び出され問い詰められても、どこか余裕のあるような落ち着いた雰囲気が良かったです。
医師免許を持ってると答えた時の麗洋の医師達の驚き方がどんでん返しみたいで好きでした。
技師達の励ましの言葉はそれぞれのキャラが立っていて良かったです。
裕乃の目線が熱かったけど「何故気付かない…」と女子目線で見てしまったとこでした。
空港前で全員見送るシーンは幼い頃の逆バージョンの写真が撮られていて、続きがある終わり方が良かったです。

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5
54 | | 2019-06-19 19:08:01

総合病院で働いていたことがあるのでツッコミ。

・放射線技師が横並びのデスクで全員揃ってお昼を食べたり、定時に帰っていることなど見たことがない。
・練習として放射線技師同士でX線やCTといった被曝をともなう検査は許可を取らないとできない。

一方で、関係者をVIP優遇したり予約いっぱいという部分などは実際にあるので共感できた。

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1
53 | | 2019-06-19 14:41:02

正直に言えば、「医師法違反だ!」とスキャンダルになる流れは不満でした。
早い段階で(具体的にはイトウ先生に辻村先生が問い詰められた段階で)「あの技師は実は医師免許を持っているんだから問題ありません」と
伝えておけば済む話だった。それを伝えてもらえないイトウ先生はそりゃ重大な医師法違反が行なわれていると思うし、甘粕病院に不信感を持つわ。
これは五十嵐の責任というよりは辻村先生のミスです。
そして五十嵐も責任を感じているんなら、退職するのはしょうがないとしてそこからアメリカへ、っていうのはあんまりなんじゃないでしょうか。
散々引っ掻き回して自分は超エリートコースに乗っちゃうわけでしょ。甘粕病院に残って今後は放射線科医としてばりばり働くっていうならわかるが。
とはいえ、その他のところは面白いドラマでした。全然知らなかった放射線技師の世界を垣間見られたのも良かったです。

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52 | | 2019-06-19 07:59:02

途中から見たからなのかもしれないけど、唯織が実は医師免許を持っていたことに対して、周囲が何故あんなに非難の目を浴びせるのかさっぱり理解できない。別に良いやん!としか思えない。

「本当は俺たち(技師)を見下してたのか?」みたいなことも言われていたけど、医者より技師が下という前提が、実際にはそういう風に見られることはあったとしても、あからさまに確定事項のように皆が言っているのが違和感。中には医師も技師も上下関係なんてないって思ってる人もいないと不自然な気がする。

上記のあたりがとても違和感なんだけど、それを差し引いても、それなりに楽しめた最終回。唯織が医師の知識・技術を使って杏を助けるというのは、誰もが予想した展開でしょうけど、やっぱり感動したし、すっきりした。

ただ、最後。ご都合主義になっちゃうかもしれないけど、やっぱり杏には昔の唯織との関係をちょっとでも思い出してほしかった。最後に「実は覚えてるよ」って杏が言うのかと思いきや、全然違う、視聴者側からしたら特にどうでもいい事(なんて言ったかも忘れちゃったわ)を言ってて少々がっかりした。

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51 | | 2019-06-17 17:04:01

唯織がもう一度検査する事を伝えても、杏は父親の病状をうつ病と思い込んで、「検査は半年前にしたから」と諦めたように語る所に人間の視野の狭さを感じた。
更に検査に訪れた赤ちゃんが過去にも骨折があった事で、放射線技師の悠木がすぐに口にした「虐待」と語るように、「見落とした病状があるかも」と深く考えないで、興味がある方へと意識を向かわせる人間心理の愚かさも感じられた。天才的な知識がある唯織でさえ、赤ちゃんの深刻な状況に心が向いてしまう所に、いつも嫌みばかりの鏑木が見るべき所を的確に指示して状況を打破した物語の流れにスッキリ。今までの回の中で一番深い内容だったと感じた。
この物語の中で一番問題がある人物は、院長の渚ではないだろうか?人情はあるものの、病院経営の能力は全く無く、鏑木が指摘していた収益の減少は後々響いてくる気がする。

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50 | | みっちりねこっこ | 2019-06-13 17:14:01

ラジエーションハウス内のメンバーが、ついに部長を含めて団結することになったのが、すごく喜ばしかったです。
唯織、杏、駿太郎の3人で事態を動かしているようで、他の先輩たちもちゃんと貢献している描き方もいいなと思います。
ブラックな職場にも思えましたが、各自の持ち場に力を尽くしている感じ、仲間を信頼している感じがすごく素敵です。
ただ、ドラマとはいえ、1回目の診察だけではこんなに誤診が起きるものなんだなぁと、少々病院に対して不信感がわいてしまいました。

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3
49 | | 2019-06-13 01:51:01

赤ちゃんがけがをしたり体調を崩した時、母親が自分を責めてしまう気持ちはよく分かる。そんなとき、医師や看護師に優しい言葉をかけてもらえたらどんなに気が楽になるか、本当に慰められるし、今回はいつも冷たい性格のたまきがその役で意外な一面があることも分かってよかった。子どもに良かれと思ってしたことが、病気の原因になる事にも驚いた。杏の父親の体調不良の本当の原因が気になった。唯織の腕の見せ所、杏の父親を助けるクライマックスが待っていたとは。ストーリーの持っていき方もさすが。

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48 | | tm2106mm | 2019-06-12 16:55:01

 ウルウルきます、乳幼児が患者さんの時は。なんかエエやん!って感じたのは、光君が手術の間、ハウスのメンバーは着替えだけをして、皆、デスクに着いたまま帰ろうとしないワンシーンでした。めちゃくちゃほっこりしました。“経験に勝るものは無し”を再認識しました。鏑木先生カッコ良かったです。一度出した“退職願”の返却のお願いをするバツ悪さは、ナイス演技でした。面白かったのは、渚院長のティータイムです。なんと“つくばの紫ニンジン茶”でしたね。その効果が鏑木先生にあったのかもしれませんね(笑)。

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47 | | むらさめ | 2019-06-11 21:35:01

とにかく光くんの命が助かったことにホッとしました。小さい子どもが苦しんでいるのはドラマであっても見るに耐えないです。

いつも仕事の効率のことばかりで機械的に読影している鏑木先生が大活躍で、びっくりしました。が、鏑木先生を見直しました。ちゃんと出来る先生だったんだなあと。ベテランの良さをみんなに見せつけるようなかっこよさでした。ラジエーションハウスのメンバーも、鏑木先生をちゃんと尊敬しているんだという空気が感じられたのもよかった。

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46 | | あきし | 2019-06-06 12:51:02

1話完結の医療モノで、シリアスな部分が少ないから安心して見ていられます。月9にしてはイケメンの人数が少ないって悲しんでいたら、まさかのサブキャラの鈴木伸之がメインの回があり嬉しい誤算でした。
鈴木伸之は見た目もハンサムで性格も優しくて爽やかだし、看護師人気ナンバーワンという役どころ。主演の窪田正孝の恋のライバルって設定なのに、出番が少ないし仕事ではイマイチぱっとせずに悔しい表情ばかり。せっかくのイケメンの持ち腐れだって思っていたら、けっこう努力家でいいヤツな一面が。この病院に来た残念な経緯とか、挫折と悔しさを抱えて仕事頑張る姿とか、単純に萌えます。これまでは見た目は良くても腹黒いんでしょってイメージでしたが、この回からは断然結婚したいお医者さんナンバーワンになりました。恋の駆け引きのシーンを、もっと増やしてほしいです。

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100% Complete
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45 | | みっちりねこっこ | 2019-05-31 17:04:02

ラジエーションハウス内のメンバーが徐々にうちとけていく中で、新入りだったはずの唯織がしっかりとした立ち位置を持っているのがすごいな、と思いました。
緊急事態に、姉御肌のたまきですら唯織の指示に従っていたので、特にそう感じました。
しかし、部長は誤診するし、前にも検査室のドアが壊れたことがあったし、今回はエレベーターの誤作動。
ドラマから許されるだけで、実は相当ピンチな状態の甘春病院なのではないか、とある意味怖くなります。

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44 | | ひよこ | 2019-05-30 17:04:01

医療ドラマが好きでよく観てるけど少し現実離れしてる内容ではあるよね。
今までの医療ドラマよりはそこまで感動はしないかな。
多分色々ドラマ軸の伏線を入れてるから毎回のテーマであるお涙部分が薄くなってしまうんだろうね。

でもなんだかんだ面白いから観てしまう。子供の話はうるっとしちゃう。
現実に闘病してる子供達もこういう想いを抱いてる子大勢いるでしょうね。

っていうか自分の能力より昔の約束を優先するのってどうなんだろう。
日本の医療界を変えるぐらいの能力があるなら、生かしてくれよ。

とうとう甘春先生倒れちゃったけどどうなるのかしら。
何気に三角関係になってきたのも気になる。
恋愛的には盛り上がってくる頃かな。

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43 | | ぽぶ | 2019-05-30 01:23:01

始まり方が好き。ナレーションの『ここに一つの〇〇がある』の言葉から始まり、その病院で様々な場面でのドラマが最後に一つに繋がるところがいい。女の子の小さな希望から、悩んでいる夫婦の解決への鍵となって、繋がった瞬間視聴者がなるほど。と納得できる所が見ていてスッキリする。五十嵐の才能にも毎度圧巻させられる。そしてエンディングも、次回作が楽しみになるような、少しの解釈と多くの楽しみを感じられる。何より、配役がいい。

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42 | | あや | 2019-05-29 18:44:10

古い。主人公が幼少期苛められて助けて貰ってから好きとか、開始2分で古い。
本田翼が医者も痛い。
展開、セリフ回しが古い。
原作も医療現場も知らないけど、ドラマってまだこんな脚本で通ってるんだと驚いた。

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41 | | 2019-05-29 09:31:01

鏑木先生、せっかく唯織が患者は虫垂腫瘍じゃないかって言いかけたのに、虫垂炎で押し通しちゃって……うんざり。あんなに強引でわがままな医師はさすがに現実にはいないと思いたい。再検査でやっぱり虫垂腫瘍ってわかって、ちょっとは反省したかな。唯織の撮影した写真を見る目は確かにすごいんだけど、杏ちゃんが自分の力量と比べて悩んでしまって可哀想に思えてくる……ラストでエスカレーターから落ちちゃってびっくりしたし、意識が戻ってないから心配だよ。唯織、ここが正念場だな。

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40 | | 2019-05-28 08:51:01

精密検査を担当医が患者に進めても、実際に検査できるのは数ヶ月後という現実を示した検査難民という言葉が出てきたものの、ドラマの中では軒下の中学時代の友人である設定と、主人公の唯織が話を聞いて同情的になった事で病院長の渚に頼み込み検査にありつくという、持つべきは繋がりと忖度という感じを受けてしまい、問題点の解決が描かれず、唯織のあらゆる人脈力を上手く使う能力の高さに見え、医療と離れた内容と感じられたのが残念だった。

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39 | | みっちりねこっこ | 2019-05-24 19:41:01

浜野謙太演じる軒下五郎のクローズアップされる回ということで、コミカルさと真剣な医療現場とを両方楽しむことができて良かったです。
三枚目のいじられキャラとしか思われていなかった軒下が、実は五十嵐唯織も含めて技師メンバーみんなから仕事を評価されていたというのは、意外でもあり、これこそドラマだな、と面白かったです。
鏑木部長の横やりもあって、唯織と甘春杏との関係が一進一退なのが、見ていてイライラするのですが、辻村先生に負けず、唯織に頑張ってもらいたいです。

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38 | | 2019-05-22 19:14:01

軒下吾郎があんなに優秀な技師だとは思わなかった。夜勤のオンコールでいつでも病院に駆けつけられるように、食事の席でアルコールと思わせておいてぶどうジュース飲んでたり。大切な人に嘘をついたままにしておかずに、自分は医師じゃなくて技師だって言って謝ったのも好感持てる。唯織が技師としてできるベストを考えて、マンモグラフィー検査を新たにすることにしたのはすごい決断だな。軒下吾郎は熱い男だってわかったし、唯織たちももちろんそうだけど軒下にはぜひ幸せになってもらいたい。

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37 | | こ | 2019-05-22 12:35:01

話が進むにつれて面白さがなくなっていくような気がする。
人間ドックで引っかかった患者さんだったら、マンモグラフィーと超音波の両方やるのが普通でしょ。
それに予約が何ヶ月も埋まってるっていうのもちょっと不自然じゃないかな。
放射線技師と放射線科の医師がメインだけど、専門の科の先生たちが適当すぎて不愉快になってきた。
診療時間外に特別に見てくれたのはフィクションにしてもあり得ないし。
ご都合主義がひどすぎると思う。

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36 | | 2019-05-20 21:04:01

IVRという難易度の高い手術を選んだ経験の少ない杏が傷口が少なくなるという理由から提案したのに対して、ベテラン医師の鏑木は状態が安定しているからとはいえ、緊急で運び込まれた患者で、手術中に起こる可能性の全てを考え、患者の命を最優先にした開腹手術を選んだ経緯は全く悪くはないのに、さも悪い事のようにされていたのは問題点だった気がする。
また、杏のIVR手術を不安に思っている理由は経験が少ない事なのに、放射線技師が支える事で解決したとするのは論点ズレにしか思えないのが残念だ。

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35 | | 2019-05-19 14:06:01

カテーテルが主流にもなって来てますが、自分自身が患者だったら、として見てしまうと緊迫した状況に用心を重ねた鏑木の判断も間違ってはないと思いました。
そこは鏑木の経験があっての決定に思いました。
経験を積んで「技術」にも繋がると思うので「技術」だけを取って悔しがる杏の気持ちは間違ってもないけど少しズレてる感じにも思えました。
今回は特に杏をサポートする技師たちの団結力が見れたストーリーだったと思います。
裕乃が残ったからこそあの団結が出来たのだと思います。
いまいち判断をつけられない杏に対して提案する悠木の姿に「口出し」ではない「サポート」が見れたのとその行動をお互い確認するような唯織と目を合わせるシーンが良かったです。
頻脈になって緊急事態になった時、やっぱりこの状況に医師でもある唯織の存在は心強いものがありました。
「重大な勘違い」は刑事ドラマ並みのセリフで笑ってしまいましたが、追い込まれてからの杏の行動にテキパキ感が増してカッコ良かったです。
鏑木を誘った女性は何者だったのか、キャラのギャップに興味がわいたシーンでした。

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34 | | ののあ | 2019-05-16 00:31:01

鏑木先生の本からまさかヒントを得て手術の成功につながるとは思いもしませんでした!最後には甘春先生も金閣寺の松の木のことについて触れていましたし、1つのキーワードだったのかなと思います。1人で頑張りすぎる甘春先生からラジエーションハウスのみんなを信頼して頼るようになってきたのは、はじめに比べるとすごい成長だなと思います!こんな感じでタッグを組んで行けば、たくさんの人を助けてあげられるんだろうな...!!そう思わずにはいられない素敵な回でした。

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33 | | かあかん | 2019-05-15 22:41:02

天春先生、ちょっと素直になってきたね。
ずっとプライド高く尖がってたけどチームワークの大切さに気付いてきたのかな。
いくら医者だといってもラジエーションハウスの仲間がいないと仕事にならないもんね。
ここ最近は五十嵐くんのこともかなり頼りにしてるみたいだし
どんどん仲良くなっていってほしい。

最後に天春先生にハイタッチされて喜んでる五十嵐くんが本当にかわいい。
天春先生ってツンデレ?五十嵐先生にもう少し優しくしてあげてほしいな。

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32 | | えるもるも | 2019-05-15 18:10:02

IVRの手術を甘春先生が断念した時は、もし患者側だったら、一度説明を受けたことと違う処置に変わってしまうと憤りを感じずにはいられないだろうと思いました。

ただ、医師も神様ではなく同じ人間であり、理想と現実の狭間で大きく揺れ動く感情があるのだと思いました。

やったことのないことは経験しなければ、ずっと未経験のままだけれど、命をおもちゃにはできないから、危険を伴う手術は避けた方が、、、となるのだろうけれど、たくさんの技師さんのサポートがあって、医師も成長していくのだなと感じられるお話でした。

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31 | | yuyu | 2019-05-15 11:14:02

放射線科という地味な現場が舞台なので緩慢な展開と流れなのはいいとしても、医療ドラマ通には見劣りする内容かもしれないな。縁の下の力持ち的な重要なセクションであることをもっとしっかり前面に濃く出すならば、「将来はお医者さんになりたいの」と医療現場で働くことを目指す子供たちにも理解できるドラマになるもかもしれないですよね。視聴してみて本田翼のセリフの言い回しがあまりに拙いのが最大のネック。表情や間の取り方はきちんとできていますがセリフになると途端に未熟さが目立ちます。クライマックスの手術シーンでも臨場感が薄く視聴者の目を釘付けにすることは難しい出来だと感じました。

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30 | | みっちりねこっこ | 2019-05-15 06:47:01

放射線科のメンバーの一致団結した感じがすごく良かったです!
唯織が杏を助けるために動き出したことが、裕乃を始めブツブツ文句を言っていたメンバーに広がっていく雰囲気が、いかにも素敵な職場であり、医療現場だなあと思いました。
そもそも放射線科医が手術をするとは全く知らなかったので、興味深かったです。
こんな活気のある病院だったら、自分をまかせても大丈夫だなあと思えるような様子に甘春病院がなっていくのが、見ていて楽しいです。

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29 | | やや | 2019-05-14 14:55:01

なんでも見抜いてしまう主人公がとうとう事件の犯人まで見つけてしまう展開にびっくりしました。いくら医者として優秀でもちょっとそちらはフィールドが違うんじゃないかなと。継父に亡くなった子の本当の気持ちが伝わったのも、残された方からしたら良かったのかな?という印象。仲良くなりたかったと知ってしまったからこそ、余計に何もしてやれなかった後悔とかが募っただけかもしれません。犯人の子も同情の余地があったし、誰も救われない終わり方でした。

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28 | | 2019-05-13 13:01:01

本来ならAiの専門家である威能が中心となったはずの内容で、過去に妹の亡くなった事を引きずったまま生きてきて、技師長の小野寺に後悔している思いを語ったので、謎の亡くなり方をした少年家族を説得する場面や、「死因究明をする事が家族の心を救うのに必要」と説明する場面は、彼が活躍すると思っていた。
しかし、レントゲン撮影は専門である威能が撮影したものの、その後の画像診断作業を唯織だけで見つけ出し威能は何も語らず、家族に説明するのが専門家の威能でも医師の杏たちでもなく、何故か新人の唯織が、頭脳明晰の探偵か刑事の如く話して犯人をあぶり出し、傷付いた家族を癒すという、物語自体が変わってしまった印象しかなく、活躍のなかった専門家の威能のモヤモヤしたまま、何故か爽やかに終わる謎の回だった。

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27 | | 2019-05-09 12:27:38

Aiという画像診断があることは何となく知ってはいたのですが、その過程を初めて見ることが出来て大変興味深かったです。移動中にご遺体に話し掛けるなど、司法解剖と違って命を救う病院ならではの配慮も知ることが出来て勉強になりました。着信履歴の「お父さん」はベタだけど泣けました。

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26 | | ののあ | 2019-05-08 16:26:01

今回はAiという技術について初めて知ることができ、マンモのお話の時もそうでしたが、このドラマはとってもためになる内容ばかりでいつ見ても新しい発見があります。
今回は死体を扱うということでドキドキしながら見ていましたが、死因の本当の原因が知れて、やはりAiはすごい技術なんだと感心しきりでした。
お父さんの挙動が怪しくてすごく疑ってしまっていたのですが、本当はとても良い父親で涙がボロボロ...。
加害者の少年も一概に責められないような内情があり、複雑な気持ちになりました。
一方で甘春先生と唯織のやり取りはいつも微笑ましくて可愛い!
甘春先生に名前を呼ばれた時の唯織の反応はいつ見ても面白いですが、甘春先生はライバルとしか思ってなさそうなところがまた良い(笑)

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25 | | 2019-05-08 15:58:01

小学生の子どもを失ってしまったら家族はショックだよね。直樹の死因が胸にボールをぶつけたことじゃなくて友達に殴られたことってわかってびっくり。それも、CTやMRIを使ったAiっていう技術があるから判明したんだね……死因を調べるために遺体を撮影することがあるって初めて知ったし、すごい技術だと思った。小野寺が直樹の両親に検査をするように説得してたシーン、自身も父親である小野寺が直樹の死を悲しんでるように見えてつらかった。小野寺のそっけないけど実は優しいところが伝わってきた。

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24 | | みっちりねこっこ | 2019-05-08 09:33:01

今回は医療ドラマというだけでなく、ミステリーの要素もあって、犯人捜しまでかたずを飲んで見守っている気分でした。
てっきり家庭内DVの話になると思っていたのに、実際には友人による不幸な暴行事件で、成り行きも予想の斜め上をいく展開で、Aiの大事さもよくわかりました。山村少年が罪を認めてうずくまってしまったとき、みんなが見下ろすシーンがあったのですが、五十嵐唯織の表情の演技が一番心から優しそうで、いつものコミュ障な感じとは対照的な雰囲気が良かったです。

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23 | | あきし | 2019-05-02 15:58:01

放射線科医が主役の医療モノなので、あまりシリアスな展開にならず緩急がないのが少々かったるい感じです。原作の方がけっこう専門用語が多く複雑な感じなので、そういった奥の深さがドラマで浅くなってしまっているのが残念。キャストでいい人をいっぱい使っているので、もう少し職場の人間同士のやり取りがあれば見ごたえあるのになぁって思います。
乳がんについてのストーリーは、すごく詳しく描かれていて女性にはウケが良かったと思います。実際私も勉強になりました。シリアスな内容ではないぶん、日常的によくある病気にフォーカスされていて共感できました。

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22 | | るな☆ | 2019-05-02 11:18:02

完璧片思いだった五十嵐君だったが、一途な行動が彼女の心に少しずつ変化を与えだした。さあ、いよいよ恋愛部分が動き出すね。
医療ドラマとしての緊張感、チームの連帯感はこれまでも良く描かれてきたが、さらに加速する感じで楽しみが増してきた。
主役たちの焦点の当て方、セリフには、お!と心に刺さるものがあるのだが、その他組の無駄遣いが気になるし、また職場のレイアウトも不自然で現実味を損なっている気がしてならない。
久しぶりに月9を毎週見ているわけだが、フジテレビ本気で復活はまだもうちょっとかかりそうな印象だ。

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21 | | 医者を目指してますw | 2019-05-01 11:18:02

これ、面白い。何がって放射線科ってものに対して全く考えた事もなければ興味も無かった。故に放射線科医の存在も知らなかったし、その仕事内容も知らなかった。今の時代で情報が溢れていて、全て鵜呑みにしてはいけない事も解ってるけど、デンスブレストって知ってました?しかも日本人女性では50%の人がそうだなんて。気胸が肩の痛みとして現れることもあるって事、知ってました?そういう意味で勉強にもなるし、面白いドラマだと思う。

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