ラジエーションハウス

2019年4月期
総合評価: 3.64 / 5.0 (回答者数70人) 480 位 / 991件中
※まだ評価はありません。
脚本・ストーリー 3.9 /5.0(78.2%) 353/992件中
キャスト 4.0 /5.0(80.8%) 465/992件中
演出 3.6 /5.0(72.6%) 516/991件中
音楽 3.6 /5.0(72.6%) 419/992件中
感動 3.6 /5.0(71.8%) 232/987件中
笑い 3.1 /5.0(62%) 385/987件中
スリル・興奮 3.0 /5.0(60.2%) 586/984件中
70コメント
59 | | 2019-06-23 18:26:02

随所随所からヒーローと同じ演出が見えて好きな人はいるだろうけど私は興ざめでした。横一列でキャストが歩くとかどうなんだろう。最後の新人は八嶋さんだし。このドラマをどうしたいのだろうと思いました。最終回にはヒロインのお父さんも回復するしヒロインが思い出さなくてもお父さんがあの時のあの子かい?とか思い出さないもんかねとやきもきしてしまった。そしてなんと最後まで思い出さないというヒロイン‥。それでいいのか?ヒロインの方が頭打ったとしか思えないよ。

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6
61 | | 2019-06-25 01:25:20

総じて古い。机横並びも並んで歩いてるところもそうだし。台詞回しもなんかわざとらしい…。

笑い要素は随所にありつつも昔のドラマみたいなノリのせいかギャグのチョケ感がすごくて寒かったです。そうそう、ショムニみたいな雰囲気のあざとさ!でもショムニは振り切ってるから笑いにできてましたけどね。医療もののテイストとは合わない笑わせ方に思えましたね。

キャストは個人的にはすごくはまってると思ったし、テーマも目新しくて良かったのですがとにかく見てて疲れてしまいました。

この作品で一番評価できるのは唯織くんの純粋さを窪田さんが好演してたところかな。毎回癒やされる部分でしたね。でもその分、好きな人に思い出してもらえないままなのは残酷だなあって少し悲しかったです。

とにかく人の命を扱っているわりには雰囲気が軽すぎて、放射線科という題材に期待しすぎていた私にはちょっとガッカリでした。もし続編があるなら杏ちゃんにぜひ昔のことを思い出してほしい…それが一番の願いですね。

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5
55 | | ヒロミン | 2019-06-20 10:18:01

医師であることを知った技師達の態度が辛かったです。味方をしてくれてはいるけど小野寺の「お医者様」にも多少の棘があるように感じてしまいました。
難しい手術や唯織の処分がどうなってしまうのかと重苦しい内容の中でも貫かれた唯織の本当の思いがほんわかとさせてくれました。大森院長にも言わない口の堅さに尊敬さえ感じますが、逆に何故そこまで憶えていない?と感じる杏の記憶もびっくりでした。
杏への想いがあってのことだろうけど、その通過点として医師免許を受けてしまう凄さに今更ながらびっくりでした。
だからと言って形だけでなく、杏の父が受けたブラットパッチを代わりにしたようにしっかり腕もあるところにまた凄さを感じたところでした。
麗洋医科大学病院の医師から唯織の話をされた時の辻村のフォローや完璧に仲間意識のある話し方が良かったです。
大森が麗洋に呼び出され問い詰められても、どこか余裕のあるような落ち着いた雰囲気が良かったです。
医師免許を持ってると答えた時の麗洋の医師達の驚き方がどんでん返しみたいで好きでした。
技師達の励ましの言葉はそれぞれのキャラが立っていて良かったです。
裕乃の目線が熱かったけど「何故気付かない…」と女子目線で見てしまったとこでした。
空港前で全員見送るシーンは幼い頃の逆バージョンの写真が撮られていて、続きがある終わり方が良かったです。

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5
18 | | yuyu | 2019-04-25 14:01:01

まだ馴染みが薄いせいか、なんとなく薄っぺらなところばかりが気になってしまいます。山口沙弥加は確かに綺麗な上に演技派なんだけど、今回ばかりは大門未知子がかぶさって来て損な役回りにしか見えない。逆にギスギスしてちょっと汚いオールドミスのほうがしっくり来そうです。窪田正孝は天才技師の風貌がぴったりくるので違和感無し。訴えるテーマはいいなと感じましたが見終わって心の底に残るものが無くて残念。遠藤憲一は、生瀬勝久同様いい加減に出すぎな感があり、別な役者の演技が観てみたいと感じるのは私だけでしょうか。

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5
56 | | 2019-06-20 18:12:43

医師とは違うアプローチで患者を救っていく展開や馴染みのない病気、撮影方法など新鮮で毎週興味深く観ていました。が、期待が大き過ぎたのか最終回は個人的にはイマイチ…。山場と思った杏の父のブラッドパッチは冒頭で五十嵐があっさり成功させて拍子抜けだし、彼が医師だと分かった時の同僚たちの子供のイジメみたいな反応にも違和感がありました。広瀬が「嘘をついて騙されてた」と被害者っぽく言っていましたが、そもそも五十嵐って「医者ではない」って嘘つきましたっけ?誰にも聞かれないから黙っていたけど嘘はついてない気が…。私の記憶違い?ラストで予約の患者がいないからと全員が職場放棄して見送りに行く展開もドラマとはいえ非常識過ぎて感動出来ませんでした。

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5
42 | | あや | 2019-05-29 18:44:10

古い。主人公が幼少期苛められて助けて貰ってから好きとか、開始2分で古い。
本田翼が医者も痛い。
展開、セリフ回しが古い。
原作も医療現場も知らないけど、ドラマってまだこんな脚本で通ってるんだと驚いた。

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5
11 | | 東京都 | 2019-04-17 07:37:01

本田翼の演技が下手くそすぎて、他の出演者からかなり浮いていて見ていて痛々しいです。
広瀬アリスの新人の役の方がまだ合っていたのでは?
本田翼をキャス変するだけでドラマの評価が上がると思います。
ゲストで美人枠で1話か2話出せば良かったのにと思っています。
演出は10年前くらいの月9で見たような手法で古臭いと思いました。
脚本は原作がしっかりしているのであとは演出の人の腕の見せ所だと思います。
本田翼以外の役者はストレスなく演技を見ることが出来ます。

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4
12 | | 2019-04-17 08:37:01

まだ導入ということもあり、キャラクターがまだつかめないと感じました。
メインの舞台となるラジエーションハウスに常駐する人数が7人と比較的多いように感じる人数で、さらにヒロインとなるキャラクターもおりそれぞれのキャラクターを把握するのに1話では足りなかったです。
あえてラジエーションハウスのメンバーが横並びでデスクについている場面が撮られているのだと思いますが、今のところ画があることでより良い表現になったと感じられた場面はありませんでした。
ただ、普段の診療では触れることのない放射線科医や放射線技師の仕事内容を知ることが出来るという点で非常に興味深いドラマだと感じました。

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4
24 | | みっちりねこっこ | 2019-05-08 09:33:01

今回は医療ドラマというだけでなく、ミステリーの要素もあって、犯人捜しまでかたずを飲んで見守っている気分でした。
てっきり家庭内DVの話になると思っていたのに、実際には友人による不幸な暴行事件で、成り行きも予想の斜め上をいく展開で、Aiの大事さもよくわかりました。山村少年が罪を認めてうずくまってしまったとき、みんなが見下ろすシーンがあったのですが、五十嵐唯織の表情の演技が一番心から優しそうで、いつものコミュ障な感じとは対照的な雰囲気が良かったです。

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21 | | 医者を目指してますw | 2019-05-01 11:18:02

これ、面白い。何がって放射線科ってものに対して全く考えた事もなければ興味も無かった。故に放射線科医の存在も知らなかったし、その仕事内容も知らなかった。今の時代で情報が溢れていて、全て鵜呑みにしてはいけない事も解ってるけど、デンスブレストって知ってました?しかも日本人女性では50%の人がそうだなんて。気胸が肩の痛みとして現れることもあるって事、知ってました?そういう意味で勉強にもなるし、面白いドラマだと思う。

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4
53 | | 2019-06-19 14:41:02

正直に言えば、「医師法違反だ!」とスキャンダルになる流れは不満でした。
早い段階で(具体的にはイトウ先生に辻村先生が問い詰められた段階で)「あの技師は実は医師免許を持っているんだから問題ありません」と
伝えておけば済む話だった。それを伝えてもらえないイトウ先生はそりゃ重大な医師法違反が行なわれていると思うし、甘粕病院に不信感を持つわ。
これは五十嵐の責任というよりは辻村先生のミスです。
そして五十嵐も責任を感じているんなら、退職するのはしょうがないとしてそこからアメリカへ、っていうのはあんまりなんじゃないでしょうか。
散々引っ掻き回して自分は超エリートコースに乗っちゃうわけでしょ。甘粕病院に残って今後は放射線科医としてばりばり働くっていうならわかるが。
とはいえ、その他のところは面白いドラマでした。全然知らなかった放射線技師の世界を垣間見られたのも良かったです。

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13 | | ゆい | 2019-04-17 18:33:01

最初は五十嵐の扱いの悪さやはっきり物事を言わない所にイライラさせられました。でも最後に仕事の実力で彼のキャラクターを認めさせられてしまったところは、まさに作中の杏と同じ心境を味わっていたのかもしれません。まんまと作り手さんに乗せられてしまった気分です。裕乃もいかにも話を進めるためのウザイ系のキャラなのかと思ったら、そんなにでしゃばるわけでもなく今のところ好印象。他の人たちもクセが強くて面白いです。そしてバスの運転手さんは五十嵐にちゃんとお礼を言う機会があるのでしょうか。彼らの活躍は表立たない、というのを最後まで通すならちょっと残念な気もします。

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26 | | ののあ | 2019-05-08 16:26:01

今回はAiという技術について初めて知ることができ、マンモのお話の時もそうでしたが、このドラマはとってもためになる内容ばかりでいつ見ても新しい発見があります。
今回は死体を扱うということでドキドキしながら見ていましたが、死因の本当の原因が知れて、やはりAiはすごい技術なんだと感心しきりでした。
お父さんの挙動が怪しくてすごく疑ってしまっていたのですが、本当はとても良い父親で涙がボロボロ...。
加害者の少年も一概に責められないような内情があり、複雑な気持ちになりました。
一方で甘春先生と唯織のやり取りはいつも微笑ましくて可愛い!
甘春先生に名前を呼ばれた時の唯織の反応はいつ見ても面白いですが、甘春先生はライバルとしか思ってなさそうなところがまた良い(笑)

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57 | | とんはは | 2019-06-21 14:07:01

主人公がラジエーションハウスを離れるという結末が最初から決まっていて、その結末にとにかく向かっていくような印象の回でした。結末がわかっているというその点で、今までの回のようなスリルやドキドキ感に少し欠けてしまったかも。
伏線を回収しきれずにモヤモヤ感が残るドラマよりはいいけれど(実際、しっかり伏線は回収していたので、見終わっての消化不良はなかったです)、ちょっと落ち着きすぎてしまった感じがありました。もう少し、ドキドキ感があっても良かったのかな、と思います。

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4
27 | | 2019-05-09 12:27:38

Aiという画像診断があることは何となく知ってはいたのですが、その過程を初めて見ることが出来て大変興味深かったです。移動中にご遺体に話し掛けるなど、司法解剖と違って命を救う病院ならではの配慮も知ることが出来て勉強になりました。着信履歴の「お父さん」はベタだけど泣けました。

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6 | | saki | 2019-04-11 20:14:01

コミュニケーション能力に難がある天才と個性的なチームというよくある設定で、昔から憧れの人が実は覚えていないというところも一見ありきたりな印象を受けましたが、主人公である五十嵐の個性が存分に発揮されていて、コメディ面でもシリアスな面でも穏やかな笑いがありました。五十嵐がずっと思いを寄せているという点で、もっと激しいアプローチがあると良いと思ったのですが、思わずセクハラをしてしまってビンタを受けるといった安易な演出が少し残念でした。今まで見ることの出来なかった画像診断という臨床とは違う医師や技師の姿が見られるのはとても良かったと思うのですが、実際の医療現場からはかけ離れた演出が一昔前のドラマのような印象を受けました。

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63 | | るな☆ | 2019-06-28 17:08:01

唯織がいよいよ米国に飛び立つということで、杏や仲間たちの別れは思ったほどしっとり感がなかった。
過去の思い出のシーン、会話がちりばめられ、初めは懐かしくニヤニヤと嬉しかったが、同じものが繰り返されるたび食傷気味。キャストも各ストーリーも好きだっただけに、「終わりよければ」にならずちょっと減点したいところ。
しかし、悪者が出ずどのキャラにも良い場面が用意されていて、穏やかだったと思う。

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46 | | あきし | 2019-06-06 12:51:02

1話完結の医療モノで、シリアスな部分が少ないから安心して見ていられます。月9にしてはイケメンの人数が少ないって悲しんでいたら、まさかのサブキャラの鈴木伸之がメインの回があり嬉しい誤算でした。
鈴木伸之は見た目もハンサムで性格も優しくて爽やかだし、看護師人気ナンバーワンという役どころ。主演の窪田正孝の恋のライバルって設定なのに、出番が少ないし仕事ではイマイチぱっとせずに悔しい表情ばかり。せっかくのイケメンの持ち腐れだって思っていたら、けっこう努力家でいいヤツな一面が。この病院に来た残念な経緯とか、挫折と悔しさを抱えて仕事頑張る姿とか、単純に萌えます。これまでは見た目は良くても腹黒いんでしょってイメージでしたが、この回からは断然結婚したいお医者さんナンバーワンになりました。恋の駆け引きのシーンを、もっと増やしてほしいです。

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68 | | みんと | 2019-07-04 11:14:01

せっかく豪華キャストなのに、ストーリーが本当にもったいない。
あまりメインにならない放射線技師に焦点を当てたのはいいけど、内容が薄っぺらくて毎話イマイチだったが、最後に至っては「結局、幼馴染設定なんだったの?!」という感じ。
本田翼演じるあんちゃんの存在って、一体なんだったんだろう、必要だったのか?と疑問が拭えず。
そして本田翼の演技・滑舌が下手すぎる。真面目な医者の役が本当に似合わない。
なんとなくだけど、元から続編を期待してこういったラストになったのかもしれないけど、作り込まれていないような印象だった。

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37 | | こ | 2019-05-22 12:35:01

話が進むにつれて面白さがなくなっていくような気がする。
人間ドックで引っかかった患者さんだったら、マンモグラフィーと超音波の両方やるのが普通でしょ。
それに予約が何ヶ月も埋まってるっていうのもちょっと不自然じゃないかな。
放射線技師と放射線科の医師がメインだけど、専門の科の先生たちが適当すぎて不愉快になってきた。
診療時間外に特別に見てくれたのはフィクションにしてもあり得ないし。
ご都合主義がひどすぎると思う。

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51 | | 2019-06-17 17:04:01

唯織がもう一度検査する事を伝えても、杏は父親の病状をうつ病と思い込んで、「検査は半年前にしたから」と諦めたように語る所に人間の視野の狭さを感じた。
更に検査に訪れた赤ちゃんが過去にも骨折があった事で、放射線技師の悠木がすぐに口にした「虐待」と語るように、「見落とした病状があるかも」と深く考えないで、興味がある方へと意識を向かわせる人間心理の愚かさも感じられた。天才的な知識がある唯織でさえ、赤ちゃんの深刻な状況に心が向いてしまう所に、いつも嫌みばかりの鏑木が見るべき所を的確に指示して状況を打破した物語の流れにスッキリ。今までの回の中で一番深い内容だったと感じた。
この物語の中で一番問題がある人物は、院長の渚ではないだろうか?人情はあるものの、病院経営の能力は全く無く、鏑木が指摘していた収益の減少は後々響いてくる気がする。

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58 | | プリン | 2019-06-23 12:07:01

最後まで昔の約束を杏に思い出してもらえなかったのは残念でしたが、それでも、もう思い出してもらわなくても良い位に2人の間に厚い信頼と恋のような感情が芽生えたんじゃないかな、と思っています。
杏はアメリカへ向かう唯織を追いかけて、また戻って来てと新たな約束をして、去って行く唯織の背中をカメラで撮るシーンは、立場逆転かと思うくらい唯織がかっこよく見えました。

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48 | | tm2106mm | 2019-06-12 16:55:01

 ウルウルきます、乳幼児が患者さんの時は。なんかエエやん!って感じたのは、光君が手術の間、ハウスのメンバーは着替えだけをして、皆、デスクに着いたまま帰ろうとしないワンシーンでした。めちゃくちゃほっこりしました。“経験に勝るものは無し”を再認識しました。鏑木先生カッコ良かったです。一度出した“退職願”の返却のお願いをするバツ悪さは、ナイス演技でした。面白かったのは、渚院長のティータイムです。なんと“つくばの紫ニンジン茶”でしたね。その効果が鏑木先生にあったのかもしれませんね(笑)。

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50 | | みっちりねこっこ | 2019-06-13 17:14:01

ラジエーションハウス内のメンバーが、ついに部長を含めて団結することになったのが、すごく喜ばしかったです。
唯織、杏、駿太郎の3人で事態を動かしているようで、他の先輩たちもちゃんと貢献している描き方もいいなと思います。
ブラックな職場にも思えましたが、各自の持ち場に力を尽くしている感じ、仲間を信頼している感じがすごく素敵です。
ただ、ドラマとはいえ、1回目の診察だけではこんなに誤診が起きるものなんだなぁと、少々病院に対して不信感がわいてしまいました。

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39 | | みっちりねこっこ | 2019-05-24 19:41:01

浜野謙太演じる軒下五郎のクローズアップされる回ということで、コミカルさと真剣な医療現場とを両方楽しむことができて良かったです。
三枚目のいじられキャラとしか思われていなかった軒下が、実は五十嵐唯織も含めて技師メンバーみんなから仕事を評価されていたというのは、意外でもあり、これこそドラマだな、と面白かったです。
鏑木部長の横やりもあって、唯織と甘春杏との関係が一進一退なのが、見ていてイライラするのですが、辻村先生に負けず、唯織に頑張ってもらいたいです。

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25 | | 2019-05-08 15:58:01

小学生の子どもを失ってしまったら家族はショックだよね。直樹の死因が胸にボールをぶつけたことじゃなくて友達に殴られたことってわかってびっくり。それも、CTやMRIを使ったAiっていう技術があるから判明したんだね……死因を調べるために遺体を撮影することがあるって初めて知ったし、すごい技術だと思った。小野寺が直樹の両親に検査をするように説得してたシーン、自身も父親である小野寺が直樹の死を悲しんでるように見えてつらかった。小野寺のそっけないけど実は優しいところが伝わってきた。

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17 | | みっちりねこっこ | 2019-04-25 11:23:02

メッセージ性の強い内容ですが、女性の悩みをしっかり訴えかけてくる、感動的な回でした。
内山理名演じる今日子が検査を怖がったり、病院の対応に一喜一憂する心情がすごく伝わってきて、もらい泣きしてしまいました。
実際に乳がんについての検査の情報も手に入れることができましたし「乳がんになる確率よりも、結婚相手が見つかる方が奇跡」との、たまきの言葉には衝撃を受けました。
ガンを婚約者に告げた今日子が、無事笑顔を取り戻したので、ホッとしました。

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19 | | ののあ | 2019-04-25 15:51:01

女である私にとって、こんなにも見て良かった!と思えるドラマは久しぶりでした!デンスブレストのことは知らない人が多かったでしょうし、医者が言ってくれないとわからなかったと思います。両親を乳がんで亡くして熱心に検査をしていたのに、こんな結果になってやるせなかったと思いますが、唯織と出会えて乳がんを見つけることができて、本当に良かったです。少しでも遅かったら命の危険があったかもしれません...。婚約中でもあったし不安だらけでしたよね。それでも旦那さんになる人はとてもいい人で安心しました!たまきさんも乳がんではなくて本当に良かったです!ツンツンして10万円とかいっていたけど、裕乃にはすごく感謝していると思います?

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22 | | るな☆ | 2019-05-02 11:18:02

完璧片思いだった五十嵐君だったが、一途な行動が彼女の心に少しずつ変化を与えだした。さあ、いよいよ恋愛部分が動き出すね。
医療ドラマとしての緊張感、チームの連帯感はこれまでも良く描かれてきたが、さらに加速する感じで楽しみが増してきた。
主役たちの焦点の当て方、セリフには、お!と心に刺さるものがあるのだが、その他組の無駄遣いが気になるし、また職場のレイアウトも不自然で現実味を損なっている気がしてならない。
久しぶりに月9を毎週見ているわけだが、フジテレビ本気で復活はまだもうちょっとかかりそうな印象だ。

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23 | | あきし | 2019-05-02 15:58:01

放射線科医が主役の医療モノなので、あまりシリアスな展開にならず緩急がないのが少々かったるい感じです。原作の方がけっこう専門用語が多く複雑な感じなので、そういった奥の深さがドラマで浅くなってしまっているのが残念。キャストでいい人をいっぱい使っているので、もう少し職場の人間同士のやり取りがあれば見ごたえあるのになぁって思います。
乳がんについてのストーリーは、すごく詳しく描かれていて女性にはウケが良かったと思います。実際私も勉強になりました。シリアスな内容ではないぶん、日常的によくある病気にフォーカスされていて共感できました。

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45 | | みっちりねこっこ | 2019-05-31 17:04:02

ラジエーションハウス内のメンバーが徐々にうちとけていく中で、新入りだったはずの唯織がしっかりとした立ち位置を持っているのがすごいな、と思いました。
緊急事態に、姉御肌のたまきですら唯織の指示に従っていたので、特にそう感じました。
しかし、部長は誤診するし、前にも検査室のドアが壊れたことがあったし、今回はエレベーターの誤作動。
ドラマから許されるだけで、実は相当ピンチな状態の甘春病院なのではないか、とある意味怖くなります。

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2 | | 2019-04-10 22:25:36

医師ではなく放射線技師の視点から医療現場が描かれる設定が珍しく、ほかのドラマでは省かれるような病気の原因を究明する地道な過程がCGを使って丁寧に表現されていて見ごたえがありました。主演の窪田さんをはじめ、放射線科のキャストが個性派・実力派揃いなところも良いですね。

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4 | | スナフキン | 2019-04-11 18:26:02

日頃あまり注目を浴びない放射線技師についてとりあげているところが面白いです。画像診断技術の向上って医療の発展に大きな役割を果たしているのに、その現場が描かれることはなかったのでとても興味深いものがあります。主人公が優れた放射線技師というだけでなく、実は優れた放射線医でもあるというのが、今後の展開にどう影響していくのか楽しみです。主演の窪田正孝さんは多彩な役を演じられる役者ですが、普段の顔と技師としての顔のギャップが素晴らしい。

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5 | | 2019-04-11 19:01:01

唯織が、バス運転手の異変に脳梗塞と見立てて検査と治療の仕方を救急隊員に的確に伝える凄さにビックリ、放射線技師はとても優秀なんだと見ていたら、実は医師免許も持っているとは、やはり放射線技師だけでは無理だったのかと思ってしまった。
ヒロインの杏が院長の大森の前で放射線技師の偉大さを語るシーンは視聴者に伝えるためとはわかるが、長すぎて面白さを半減させていた。
科長の小野寺は新人の唯織に広瀬を名前も覚えずに蔑んだ態度を見せていたが、写真家の菊島の画像を唯織がパソコンを駆使して描き出す辺りで何の脈略もなく、チーム結束が出た意味がよくわからず、制作者のご都合構成に見えてしまった。

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3 | | 2019-04-11 17:03:01

医療物大好きなので楽しみにしているうちの一本。
ドラマ自体は放射線科という今までスポットが当たってなかっただろう所にフォーカスを当てているので、新しいドラマだなと思う。
ドラマでみんなが横並びで書類仕事してるシーンは本当かよ!?とツッコミを入れちゃった。
一人一人が集中できるように?そんなに場所とる?なんか斬新で面白い。
面白いと言えば、クライマックスの画像解析シーンも面白かった!
マトリックスのような数字の羅列!あんなん実際ないから!!
最後に五十嵐唯織役の窪田正孝君が可愛い!
ふわふわの髪の毛も、大きな目も、口が開くと見えるとがった八重歯もすべて好き。

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7 | | 2019-04-12 06:07:02

他の人も言っているように、放射線技師にスポットをおいたところだけは新しい病院ドラマかなと思いましたが、内容は王道な予想できるあらすじ。先がある程度予測できるので落ち着いて見れたが、医療知識ゼロの私でもこんな事は病院ではありえないだろうという感じ。ちょっとギャグったシーンも漫画で見ると面白いのかなと思うが、実写だと違和感しかない。放射線科の机の並びも完全テレビ用で違和感。ただ、ちょっとヤバい主人公とヒロインがどういう流れなっていくかは気になる。

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9 | | そんぬ | 2019-04-13 02:47:02

私はコメディカルとして働いていたんですが、「あり得ないな…」という印象がありました。ですが浅く見れば面白いのかもしれない。キャストが豪華な分、本田翼の演技が惜しく感じる。主人公は、なんで医師免許を持っているのに、わざわざ放射線技師になったという設定が不思議。医師免許の設定はいらないと感じた。勉強熱心な放射線技師でよかったんじゃないかって思ってしまった。放射線技師でも病態のことは分かるのになあって、思ってしまった。

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32 | | えるもるも | 2019-05-15 18:10:02

IVRの手術を甘春先生が断念した時は、もし患者側だったら、一度説明を受けたことと違う処置に変わってしまうと憤りを感じずにはいられないだろうと思いました。

ただ、医師も神様ではなく同じ人間であり、理想と現実の狭間で大きく揺れ動く感情があるのだと思いました。

やったことのないことは経験しなければ、ずっと未経験のままだけれど、命をおもちゃにはできないから、危険を伴う手術は避けた方が、、、となるのだろうけれど、たくさんの技師さんのサポートがあって、医師も成長していくのだなと感じられるお話でした。

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47 | | むらさめ | 2019-06-11 21:35:01

とにかく光くんの命が助かったことにホッとしました。小さい子どもが苦しんでいるのはドラマであっても見るに耐えないです。

いつも仕事の効率のことばかりで機械的に読影している鏑木先生が大活躍で、びっくりしました。が、鏑木先生を見直しました。ちゃんと出来る先生だったんだなあと。ベテランの良さをみんなに見せつけるようなかっこよさでした。ラジエーションハウスのメンバーも、鏑木先生をちゃんと尊敬しているんだという空気が感じられたのもよかった。

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40 | | 2019-05-28 08:51:01

精密検査を担当医が患者に進めても、実際に検査できるのは数ヶ月後という現実を示した検査難民という言葉が出てきたものの、ドラマの中では軒下の中学時代の友人である設定と、主人公の唯織が話を聞いて同情的になった事で病院長の渚に頼み込み検査にありつくという、持つべきは繋がりと忖度という感じを受けてしまい、問題点の解決が描かれず、唯織のあらゆる人脈力を上手く使う能力の高さに見え、医療と離れた内容と感じられたのが残念だった。

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29 | | やや | 2019-05-14 14:55:01

なんでも見抜いてしまう主人公がとうとう事件の犯人まで見つけてしまう展開にびっくりしました。いくら医者として優秀でもちょっとそちらはフィールドが違うんじゃないかなと。継父に亡くなった子の本当の気持ちが伝わったのも、残された方からしたら良かったのかな?という印象。仲良くなりたかったと知ってしまったからこそ、余計に何もしてやれなかった後悔とかが募っただけかもしれません。犯人の子も同情の余地があったし、誰も救われない終わり方でした。

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60 | | 2019-06-24 15:33:02

杏の父親の手術は難航するものだと思っていたが、予想よりも遥かに早い段階で、手術をすると言い出した杏の手が止まり、唯織が「医師免許を持っています」宣言であっさりと手術を始めてしまう流れに驚き、手術も淡々と終わる展開に唖然となった。
大学病院から責任追及された病院長の大森は、「唯織が命を救った事が重要」と言ったまでは正しいが、医師の資格を持っている事は大森と小野寺以外は誰も知らず、唯織が放射線技師と名乗っているだけに問題が大きくなるという事を考えていない時点で駄目なのを、上手く話をすり替えただけに見えてしまった。
唯織がアメリカに旅立つ理由が「もっと技術を高めるため」だったが、経営が上手くいっていないと鏑木が大森に忠告していた所に追い討ちをかけるように、病院中の不安定な状況になってからという点においては無責任としか感じられず、主人公よりの大団円にガッカリした。

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16 | | 2019-04-24 16:08:01

自分が今、動ける状態でいる限り病院は後回しになってしまう今回の美佐子の気持ちが正直分からないわけでもなかったです。
癌の怖さを分かってるからこそ、そこから目を背けたい気持ちも分かります。
唯織の説得に偶然杏がいたことも幸いだったと思います。
生活のことを話す美佐子に息子の健太郎のことを考えた「母親はひとり」の杏の言葉が良かったです。
成り行きとは言え小野寺の息子がずっと健太郎に付いている姿は優しさが感じられて良かったです。
離婚届を持って来た時の技師メンバー達の同じ驚き方が面白かったし、軒下のパンクな感想がただただ笑えました。
ラジェーションハウスにやって来た小野寺の息子、大樹が技師たちが話す向こうでちょろちょろ動いてる姿が可愛かったです。
小野寺に見つからない感じも上手い具合に面白かったです。
結果健太郎が辛い病気でしたが早期発見と言う流れが見ていてホッとする感じで良かったです。
鏑木の苦情を一気に引き受ける小野寺の覚悟の言葉がカッコ良かったです。
息子に離婚届を渡した時も両方が晴々している顔が見ていて気持ち良かったです。

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41 | | 2019-05-29 09:31:01

鏑木先生、せっかく唯織が患者は虫垂腫瘍じゃないかって言いかけたのに、虫垂炎で押し通しちゃって……うんざり。あんなに強引でわがままな医師はさすがに現実にはいないと思いたい。再検査でやっぱり虫垂腫瘍ってわかって、ちょっとは反省したかな。唯織の撮影した写真を見る目は確かにすごいんだけど、杏ちゃんが自分の力量と比べて悩んでしまって可哀想に思えてくる……ラストでエスカレーターから落ちちゃってびっくりしたし、意識が戻ってないから心配だよ。唯織、ここが正念場だな。

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15 | | とんはは | 2019-04-24 12:33:01

主人公の卓越した知識で、子どもの病気が早い段階で発見できたのにはホッとしました。ただ、遺伝性の病気ということで、自分には責任が取れないところで子どもに病気を背負わせてしまった母親の苦悩は、同じ子どもを持つ母親として見ていてつらいものがありました。もう少し救いのある展開だと良かったかな。
今回は、主人公をさりげなく支えている放射線科のチームのキャラクターもそれぞれ描き分けられていて、そちらはなかなか楽しかったです。

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28 | | 2019-05-13 13:01:01

本来ならAiの専門家である威能が中心となったはずの内容で、過去に妹の亡くなった事を引きずったまま生きてきて、技師長の小野寺に後悔している思いを語ったので、謎の亡くなり方をした少年家族を説得する場面や、「死因究明をする事が家族の心を救うのに必要」と説明する場面は、彼が活躍すると思っていた。
しかし、レントゲン撮影は専門である威能が撮影したものの、その後の画像診断作業を唯織だけで見つけ出し威能は何も語らず、家族に説明するのが専門家の威能でも医師の杏たちでもなく、何故か新人の唯織が、頭脳明晰の探偵か刑事の如く話して犯人をあぶり出し、傷付いた家族を癒すという、物語自体が変わってしまった印象しかなく、活躍のなかった専門家の威能のモヤモヤしたまま、何故か爽やかに終わる謎の回だった。

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52 | | 2019-06-19 07:59:02

途中から見たからなのかもしれないけど、唯織が実は医師免許を持っていたことに対して、周囲が何故あんなに非難の目を浴びせるのかさっぱり理解できない。別に良いやん!としか思えない。

「本当は俺たち(技師)を見下してたのか?」みたいなことも言われていたけど、医者より技師が下という前提が、実際にはそういう風に見られることはあったとしても、あからさまに確定事項のように皆が言っているのが違和感。中には医師も技師も上下関係なんてないって思ってる人もいないと不自然な気がする。

上記のあたりがとても違和感なんだけど、それを差し引いても、それなりに楽しめた最終回。唯織が医師の知識・技術を使って杏を助けるというのは、誰もが予想した展開でしょうけど、やっぱり感動したし、すっきりした。

ただ、最後。ご都合主義になっちゃうかもしれないけど、やっぱり杏には昔の唯織との関係をちょっとでも思い出してほしかった。最後に「実は覚えてるよ」って杏が言うのかと思いきや、全然違う、視聴者側からしたら特にどうでもいい事(なんて言ったかも忘れちゃったわ)を言ってて少々がっかりした。

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66 | | 2019-07-01 18:23:01

ストーリーの振り返りを混ぜつつ、新しいストーリーを盛り込むことで、メインメンバー達の成長と変化を感じられるお話でした。
しかし、最終回の続きを期待していたため、振り返りのシーンが多すぎたことや、Aさんから見たBさん、Bさんから見たAさんというように視点は違うものの同じシーンが2時間の間に2回ほど出てきたことで、面白さは半減してしまったように思われます。
とは言え、エンディングの音楽に合わせて、メインメンバーが踊ったりポーズをとっている映像は、出演者の和気あいあいとした雰囲気が伝わり、また同じメンバーのドラマが見たいなと感じさせられました。

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62 | | tm2106mm | 2019-06-26 16:16:02

特別編、凄く緻密で計算され、めちゃくちや面白く、見応えありました。
個人的に最も嬉しかったのは、渚院長のティータイムがちゃんとあった事でした。今回はいつもと違って、漢方茶ではなく、競馬好きの技師長の為の“人参が一本まるごと入ったニンジンジュース”でした。思わず笑ってしまいました。
あと、1番感動したのは高校球児の平山良平(前田旺志郎)が、耳の腫瘍であると診断確定した後のセリフでした。
「耳が治る頃には、夏は終わってますよね…」と、淋しそうに肩を落として、“御守りを力一杯握りしめる”シーンでした。
その彼を必死に勇気づける広瀬にも感動しました。
何か凄く良かったです。

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67 | | kouasami | 2019-07-02 21:04:01

五十嵐唯織の謙虚な活躍ぶりが、とても好感が持てます。
飛行機内での緊急治療の際であっても、相変わらず「技師です。」と名乗っていて少し笑えました。

ポリシーがあるというか、頑固というか…。

五十嵐の才能や高技術は、黙っていても、行動ぶりから十分に伝わってきて、満足のいく内容だったと思います。

ラジエーションハウスのスタッフたちも、心から五十嵐の帰りを待ちわびている様子が分かって、暖かさを感じました。

机の上に五十嵐の名札と制服が畳んで置いてあるのも良い演出です。

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