『ラジエーションハウスII~放射線科の診断レポート~』での本田翼 (甘春杏役)の演技はどうでしたか?あえて2択で評価してみて下さい。
本田翼 (甘春杏役) は 「2021年10月期 勝手にアカデミー賞」にノミネート中 (→ 今、何位?)
安定の棒演技。セリフ読んでます的な。
この人に悲しみの表現を求めるのが間違っているのか?かわいく愛嬌を振りまいている時は見ていられるけどこういう重たい回は無理なんだと思う。最愛の肉親を失うかどうかって時にあんな浮ついた演技ではこちらも興ざめです。
なぜ下手なのに女優をするんだろう、、、。
いつもは「演技、イマイチだな」って思いながら観てるのですが、今回のお父さんとのシーンはどれも素晴らしかったです。癌だと分かっているけど、でも他の病気の可能性に賭けたいと必死な姿、検査結果を見てやはり癌だと診断する時の呆然とした表情、悠木を診察する姿を誇らしげに見つめる笑顔、どれも父親への愛情に溢れていてとても良い演技だったと思います。
やっぱり本田翼はめちゃくちゃかわいい。そんなことを思わずにはいられないこの作品。芝居は二の次としてもそのビジュアルだけでいる価値あり!浴衣姿で五十嵐さんと遭遇した時の2人のギクシャクしたやり取りが微笑ましかった。
辻村に告白されて「いつから~」って頭を抱えてジタバタしてる姿が可愛かったです。悩んで変に意識しちゃったり、つい五十嵐のことが頭に浮かんでしまったり、恋愛に不器用なところも初々しさがあって良かったです。ブリッ子にならずにナチュラルにこういう可愛らしさが出せるのが本田さんの魅力だと思います。「もう少し時間を下さい」と辻村にきちんと伝えるところもまじめで誠実な杏らしさが出ていて良かったです。
セリフを喋ると他のことが疎かになるのは相変わらずで、慎重に話を進めなきゃいけない説明のシーンでは長い台詞があり、表情が抜け落ちてるなと感じてしまいました。作品の内容とは別でハラハラしてしまいます。
可愛くて医師として志も情熱もあって、2人の男性に想われる設定は合ってるけど、たどたどしい台詞まわしのせいか、医師らしさや賢さがあまり感じられないのが勿体ないです。黙っているシーンは何とかなるけど、今回のように患者の両親を説得するような長めの台詞がある場面だと、台詞を噛まないように話すことで精一杯なせいかすごく頼りなげに見えて、自分が患者やその親族だったら「この先生で大丈夫?」って不安になってしまうなと思いました。
台詞を言うのに集中すると表情の変化が疎かになったりするけど、台詞がなく思い悩むシーンや真剣にオペをしてるシーン、全力の笑顔を見せた"お帰りなさい"はとても感情が伝わってきました。
顔だけは猛烈にかわいい。ドアップもほんとにかわいい。だけどそれだけなんだよなー。本人は真剣そのものだし表情も前より良くなってるとは思うけど、喋ると急にたどたどしくなっちゃってダメ。説明セリフの意味が分かってるのかな?
喋ると滑舌の悪さや棒読みが目立つけど、現状に葛藤する姿やオペシーンなど台詞のない表情の演技は良かったと思います。特にオペシーンの落ち着いた臨機応変な対応は前シリーズと見違えるようで、2年間現場に立てなくても勉強と努力をずっと続けてきた甘春先生の真面目さや医師としての信念の強さが感じられました。五十嵐にデートに誘われるかも…?!とちょっとドキドキしてときめいてる姿も可愛らしかったです。
放射線医としても、人間としても、ひとりの女性としても、ドラマの進行と共に成長していくことが期待されるキャラクターなので、最初からいろいろ出来ることを期待されているわけではありません。なので幾分、未熟さや拙さを感じさせることがこの杏という役にとって最適解なわけです。その点まで計算して本田さんが演じているのかはわかりませんし、決して芝居が上手だとも思いませんが、キャラの持ち味はよく表現されていると思います。また役者として癖の強いキャストが多いので、本田さんのナチュラルさはバランスがとれている感じがします。
安定の棒演技。セリフ読んでます的な。
この人に悲しみの表現を求めるのが間違っているのか?かわいく愛嬌を振りまいている時は見ていられるけどこういう重たい回は無理なんだと思う。最愛の肉親を失うかどうかって時にあんな浮ついた演技ではこちらも興ざめです。
なぜ下手なのに女優をするんだろう、、、。
いつもは「演技、イマイチだな」って思いながら観てるのですが、今回のお父さんとのシーンはどれも素晴らしかったです。癌だと分かっているけど、でも他の病気の可能性に賭けたいと必死な姿、検査結果を見てやはり癌だと診断する時の呆然とした表情、悠木を診察する姿を誇らしげに見つめる笑顔、どれも父親への愛情に溢れていてとても良い演技だったと思います。
やっぱり本田翼はめちゃくちゃかわいい。そんなことを思わずにはいられないこの作品。芝居は二の次としてもそのビジュアルだけでいる価値あり!浴衣姿で五十嵐さんと遭遇した時の2人のギクシャクしたやり取りが微笑ましかった。
辻村に告白されて「いつから~」って頭を抱えてジタバタしてる姿が可愛かったです。悩んで変に意識しちゃったり、つい五十嵐のことが頭に浮かんでしまったり、恋愛に不器用なところも初々しさがあって良かったです。ブリッ子にならずにナチュラルにこういう可愛らしさが出せるのが本田さんの魅力だと思います。「もう少し時間を下さい」と辻村にきちんと伝えるところもまじめで誠実な杏らしさが出ていて良かったです。
セリフを喋ると他のことが疎かになるのは相変わらずで、慎重に話を進めなきゃいけない説明のシーンでは長い台詞があり、表情が抜け落ちてるなと感じてしまいました。作品の内容とは別でハラハラしてしまいます。
可愛くて医師として志も情熱もあって、2人の男性に想われる設定は合ってるけど、たどたどしい台詞まわしのせいか、医師らしさや賢さがあまり感じられないのが勿体ないです。黙っているシーンは何とかなるけど、今回のように患者の両親を説得するような長めの台詞がある場面だと、台詞を噛まないように話すことで精一杯なせいかすごく頼りなげに見えて、自分が患者やその親族だったら「この先生で大丈夫?」って不安になってしまうなと思いました。
台詞を言うのに集中すると表情の変化が疎かになったりするけど、台詞がなく思い悩むシーンや真剣にオペをしてるシーン、全力の笑顔を見せた"お帰りなさい"はとても感情が伝わってきました。
顔だけは猛烈にかわいい。ドアップもほんとにかわいい。だけどそれだけなんだよなー。本人は真剣そのものだし表情も前より良くなってるとは思うけど、喋ると急にたどたどしくなっちゃってダメ。説明セリフの意味が分かってるのかな?
喋ると滑舌の悪さや棒読みが目立つけど、現状に葛藤する姿やオペシーンなど台詞のない表情の演技は良かったと思います。特にオペシーンの落ち着いた臨機応変な対応は前シリーズと見違えるようで、2年間現場に立てなくても勉強と努力をずっと続けてきた甘春先生の真面目さや医師としての信念の強さが感じられました。五十嵐にデートに誘われるかも…?!とちょっとドキドキしてときめいてる姿も可愛らしかったです。
放射線医としても、人間としても、ひとりの女性としても、ドラマの進行と共に成長していくことが期待されるキャラクターなので、最初からいろいろ出来ることを期待されているわけではありません。なので幾分、未熟さや拙さを感じさせることがこの杏という役にとって最適解なわけです。その点まで計算して本田さんが演じているのかはわかりませんし、決して芝居が上手だとも思いませんが、キャラの持ち味はよく表現されていると思います。また役者として癖の強いキャストが多いので、本田さんのナチュラルさはバランスがとれている感じがします。