『しあわせな結婚』での玉置玲央 (布勢夕人役)の演技はどうでしたか?あえて2択で評価してみて下さい。
玉置玲央 (布勢夕人役) は 「2025年7月期 勝手にアカデミー賞」にノミネート中 (→ 今、何位?)
繊細過ぎる芸術家だと思ってたら、とんでもないクズ野郎でびっくり。全部他人のせいにして自分勝手で、お世話になっている寛をも傷つけて嘲笑う姿が鳥肌が立つくらい憎々しくて上手かったです。癖の強い役をやり過ぎて浮くことなく、でもインパクトも存在感もしっかり感じられる絶妙なバランスの演技がとても良かったです。
キャンバスに向かっている後ろ姿だけでもすごく説得力があっていい絵を描きそうだなと思ってしまう。取り憑かれたように作品に向かう姿と人にはそれほど執着しなそうなところのバランスが崩れて荒んでいくところは見応えがありました。
感じが良くて穏やかな笑みが印象的だった再会シーンと、スランプに陥って荒んでいく姿のギャップが印象的で、布勢の繊細さや脆さが感じられました。学生時代の周りの声を全く気にせず作業に没頭する後ろ姿や、豪快に手で絵の具を伸ばす仕草も、一人抜きん出た才能の持ち主という雰囲気が出ていて良かったと思います。
わずかな回想シーンで音声も無かったけど、暴力的だったり、怒鳴ったり喚いたり感情的な様子だったりと不穏さ満載で、ショッキングなラストも相まって、限られた出番の中でインパクトと存在感を存分に発揮していたと思います。気難しそうな、いかにも芸術家という風貌も良かったです。
繊細過ぎる芸術家だと思ってたら、とんでもないクズ野郎でびっくり。全部他人のせいにして自分勝手で、お世話になっている寛をも傷つけて嘲笑う姿が鳥肌が立つくらい憎々しくて上手かったです。癖の強い役をやり過ぎて浮くことなく、でもインパクトも存在感もしっかり感じられる絶妙なバランスの演技がとても良かったです。
キャンバスに向かっている後ろ姿だけでもすごく説得力があっていい絵を描きそうだなと思ってしまう。取り憑かれたように作品に向かう姿と人にはそれほど執着しなそうなところのバランスが崩れて荒んでいくところは見応えがありました。
感じが良くて穏やかな笑みが印象的だった再会シーンと、スランプに陥って荒んでいく姿のギャップが印象的で、布勢の繊細さや脆さが感じられました。学生時代の周りの声を全く気にせず作業に没頭する後ろ姿や、豪快に手で絵の具を伸ばす仕草も、一人抜きん出た才能の持ち主という雰囲気が出ていて良かったと思います。
わずかな回想シーンで音声も無かったけど、暴力的だったり、怒鳴ったり喚いたり感情的な様子だったりと不穏さ満載で、ショッキングなラストも相まって、限られた出番の中でインパクトと存在感を存分に発揮していたと思います。気難しそうな、いかにも芸術家という風貌も良かったです。