『シバのおきて~われら犬バカ編集部~』での篠原悠伸 (新藤陽人役)の演技はどうでしたか?あえて2択で評価してみて下さい。
篠原悠伸 (新藤陽人役) は 「2025年10月期 勝手にアカデミー賞」にノミネート中 (→ 今、何位?)
初登場の時は尖ったお兄さんが来たなあ、馴染めるのか?って心配だったけど、いまや衣装も小道具もお任せあれって感じだし、専属シンガーソングライターだし、石森に同行してカメラマンもやっちゃうし、メンバーの中で一番役割担ってるのでは?ってくらいの活躍ぶりですごく頼もしいです。それを心底楽しそうに生き生きとこなしてる姿も格好良かったです。
タロウくんに捧げる歌、やさしくて温かい歌声がとても素敵でした。ビラ配りの時の宣伝ソングもノリノリで良かったし、迷いが吹っ切れてからシバONEの活動に積極的に音楽を取り入れてくるのが進藤にしかできないアプローチで良いなと思います。
エスパー犬のくだりで「ヤバイっすね」って興奮してテンション上がってる姿が、ノリで面白がってるというより、本気で信じて食いついてるように見えたのが良かった。相楽と三田と3人で大盛り上がりで実験する姿もすごく楽しそうな良い顔をしていて、順調に犬バカになってきてるなあって微笑ましかったです。
終盤の路上ライブシーン、意固地になってるとか逃げとかではなく、ちゃんと考えて感じて悩んだ結果「バンドに未練はない」って答えに辿り着いたんだなあって伝わってくる、迷いのない力強い歌声が素晴らしかったです。序盤のライブの時とは歌い方も表情も思いの込め方が全然違っていて、相楽の心に真っすぐ届く説得力があったのも良かったです。
三田に「僕の代わり、いけそうだね」と言われた時の反応、プロのカメラマン相手にっていう謙遜もあるだろうけど、それ以上に三田が撮る写真がみたい、また一緒に仕事したいという思いが強く伝わってきてとても良かったです。声が大きくなって相楽に怒られたり、三田の頬におちょこ押し付けたり、酔っぱらってグダグダになってる姿も新鮮で良かったです。
犬目線になってみる相楽に「ヤバイっすね」って本気で引いてたり、清家にも「十分昭和っぽいですよ」って悪びれもせず言っちゃったり、いい感じにリラックスして周りに馴染んでる感じが良いですね。一人残業して翌日の準備をしていたり、「絶対に福ちゃんに似合う」って嬉しそうに衣装を見せたり、この仕事が本当に好きでやりがいを感じてるんだなあって伝わってくるところも良かったです。
自分も過去に同じような経験をしているからどうこう言える立場じゃないと、一切相楽への怒りや愚痴を口にしない姿が、新藤の真面目さやバンド解散の後悔を感じさせて、回想シーンがあったわけじゃないけど、その表情から新藤のバックボーンが垣間見えたのが良かったと思います。
最初は不躾で感じの悪い人だなあって思ったけど、ごつい鞄から取り出したキラキラの手作り小物たちや、福ちゃんやボブと遊んでいる時のニコニコ楽しそうな笑顔、福ちゃんに話しかける時の穏やかな声音、ロックな見た目とのギャップが次々と顔を出し、新藤の犬好きで優しい人柄が伝わってきたのが良かったです。
初登場の時は尖ったお兄さんが来たなあ、馴染めるのか?って心配だったけど、いまや衣装も小道具もお任せあれって感じだし、専属シンガーソングライターだし、石森に同行してカメラマンもやっちゃうし、メンバーの中で一番役割担ってるのでは?ってくらいの活躍ぶりですごく頼もしいです。それを心底楽しそうに生き生きとこなしてる姿も格好良かったです。
タロウくんに捧げる歌、やさしくて温かい歌声がとても素敵でした。ビラ配りの時の宣伝ソングもノリノリで良かったし、迷いが吹っ切れてからシバONEの活動に積極的に音楽を取り入れてくるのが進藤にしかできないアプローチで良いなと思います。
エスパー犬のくだりで「ヤバイっすね」って興奮してテンション上がってる姿が、ノリで面白がってるというより、本気で信じて食いついてるように見えたのが良かった。相楽と三田と3人で大盛り上がりで実験する姿もすごく楽しそうな良い顔をしていて、順調に犬バカになってきてるなあって微笑ましかったです。
終盤の路上ライブシーン、意固地になってるとか逃げとかではなく、ちゃんと考えて感じて悩んだ結果「バンドに未練はない」って答えに辿り着いたんだなあって伝わってくる、迷いのない力強い歌声が素晴らしかったです。序盤のライブの時とは歌い方も表情も思いの込め方が全然違っていて、相楽の心に真っすぐ届く説得力があったのも良かったです。
三田に「僕の代わり、いけそうだね」と言われた時の反応、プロのカメラマン相手にっていう謙遜もあるだろうけど、それ以上に三田が撮る写真がみたい、また一緒に仕事したいという思いが強く伝わってきてとても良かったです。声が大きくなって相楽に怒られたり、三田の頬におちょこ押し付けたり、酔っぱらってグダグダになってる姿も新鮮で良かったです。
犬目線になってみる相楽に「ヤバイっすね」って本気で引いてたり、清家にも「十分昭和っぽいですよ」って悪びれもせず言っちゃったり、いい感じにリラックスして周りに馴染んでる感じが良いですね。一人残業して翌日の準備をしていたり、「絶対に福ちゃんに似合う」って嬉しそうに衣装を見せたり、この仕事が本当に好きでやりがいを感じてるんだなあって伝わってくるところも良かったです。
自分も過去に同じような経験をしているからどうこう言える立場じゃないと、一切相楽への怒りや愚痴を口にしない姿が、新藤の真面目さやバンド解散の後悔を感じさせて、回想シーンがあったわけじゃないけど、その表情から新藤のバックボーンが垣間見えたのが良かったと思います。
最初は不躾で感じの悪い人だなあって思ったけど、ごつい鞄から取り出したキラキラの手作り小物たちや、福ちゃんやボブと遊んでいる時のニコニコ楽しそうな笑顔、福ちゃんに話しかける時の穏やかな声音、ロックな見た目とのギャップが次々と顔を出し、新藤の犬好きで優しい人柄が伝わってきたのが良かったです。