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| 脚本・ストーリー 1.8 /5.0(36.4%) | 1205位 /1234件中 |
| キャスト 2.2 /5.0(43.6%) | 1201位 /1234件中 |
| 演出 1.9 /5.0(37.2%) | 1197位 /1233件中 |
| 音楽 1.8 /5.0(35.4%) | 1204位 /1234件中 |
| 感動 1.9 /5.0(37.2%) | 1135位 /1229件中 |
| 笑い 1.3 /5.0(26.4%) | 1191位 /1229件中 |
| スリル・興奮 1.7 /5.0(33.6%) | 1190位 /1226件中 |




不倫ってなあに?って聞く子供時代を経て好きな人の子供に不倫ってなあに?って聞かれる人生って惨めだと思う。姿を消したのは誰のためでもなく真琴自身の惨めさから来るものもあったんじゃない?裁判も証人や証拠品がボロボロと抜けて闘えるような状態じゃなかったからこれで良かったんだろうけどお粗末よね。甘いメロドラマみたいな挿入歌も苦手。妻の不倫相手から遺品整理の仕事を力説されてもねぇ。ここぞとばかり怒ってるけど妻と不倫してるのに?ってどこも共感できなかった。
経過はこれでいいのかと首を傾げるけど、結果として利人が裏切るというか内部告発するというのはある程度予想通り。まあこれしかないよね。誰かが破滅する展開なのに剛太郎が病死するだけで、他は全員それなりに救われるって、自分たちがやったこととのバランスがとれてない。まあ現実の世の中はそういうものだろうけど、それをハッピーエンドであるかのように描くのは違う気がする。
ラストは何となく皆が救われたような、良いエンディング風にまとめているけど、登場人物は誰もがエゴイストばかりで、他者をちゃんと尊重していないし、勝手な人ばかり。鳥飼もいい人ぽく描かれているけど、子どもを巻き込み、訴訟メンバーを巻き込み、会社を巻き込み、決して良い人ではない。
この物語で何に感動し、何を思えばいいのだろう?さっぱりわからないし、説明されたところで納得できないだろう。
タイトルの「終幕」からして、もっと人の死から思うことや考えさせられる何かがあるのかと思ったのに、結局は御厨夫婦のダブル不倫の話で終わった。
どんどん思っていた方向から違うドラマになってしまった。鳥飼って変だよね。お客様に寄り添うのが仕事だと思うけど肩入れすぎ。真琴との出会いは不思議ではなかったけど節度を持ちましょうって言ったって子連れでニセファミリーみたいなことしたら立派な黒でしょ。そしてなぜ訴訟に加わるのか。被害に遭ったのは社長の息子で鳥飼は関係ないはず。なのに表立って動くのはおかしいと思う。いつのまにか訴訟と不倫のドラマになっちゃった。初めから知っていたら見なかったのにな。
この展開で次がラストとなると、最良のシナリオは利人が被害者側に寝返る、最悪のシナリオは真琴の自殺だろう。いずれにせよ、誰かが破滅する、あまり救いのないシナリオだなと思います。
特に彩芽のキャラは首を傾げますね。同性を愛することは今時歪んでいるとは思われない。でも彼女は自らそれをどんどん歪ませている。救いがない。
鳥飼も良い人な感じだけど、真琴との関係は週刊誌に書かれても仕方ない。子どもを写すな、巻き込むなと言っても、それは自分の行動の結果だから、救いがない。
いずれにせよ、結局は何が言いたいドラマなのかよくわからないなと感じます。
真琴が離婚したいと思っているのに会社の広告塔として利用するってリスキーだと思わないのかな。それともあの御厨の広告塔、名誉なことなんだから離婚も取りやめるだろうと本気で思っているのだろうか。広告費はタダじゃない。差し替える手間とお金を考えたらもう少し慎重になるべきだよね。過労死は社長の俺はもっとやってきたって理論には当てはまらない。誰もが俺であるなら日本中が社長で溢れているだろう。誰もが単純で浅はか。つまらなすぎる。
結局は鳥飼と真琴の不倫の話になってしまった。まだ肉体関係がないから不倫じゃないという見方もあるだろうけど、かつて「恋におちて」という映画で、肉体関係の有無よりも心が移ったことが問題だと語る有名なシーンがある。それと同じ意味で、これは純愛ではなく不倫だ。
彩芽だけど、同性である真琴を好きなのは別に構わないけど、利人とは違う意味で真琴を束縛しようとしているのは、もう愛情ではない。
何にしても全体的に設定が甘い。こういう個人のエゴが出るドラマは、もっとキャラの背景を深堀しないと、薄っぺらい感傷だけの話になると思う。
遺品整理で、個人に思いを馳せる。寂しいけれど暖かな時間を過ごすドラマを想像していたらただの不倫ドラマかよ。すごく残念。真琴は亡くなった母は今頃父と再会しているとか想像していたけど、それだって不倫だからね。綺麗にまとめて欲しくない。自分だって鳥飼に夢中だし鳥飼もお客さんさんの娘という関係を逸脱していることに後ろめたさを感じてほしい。自殺した兄を持つ青年だけがリアル。ただ大きく出れば大きく打たれるのがセオリー。誰か止めてくれ。
利人の子どもっぽさ、真琴の暴走気味の行動、鳥飼の甘い判断力、剛太郎の前時代的な思想、彩芽の歪んだ愛。設定上は全員38歳以上のわりに未熟すぎる。この年齢でこんな奴らばかりなら、日本社会は終わってるよ。
そもそも利人と真琴の関係って、何時代と聞きたくなるほど古臭いし、大企業だろうと二桁も自殺者が出たら、とっくに終わってる。SNS時代に黙っている社員ばかりなわけがない。
リアルなのは御厨ホームズが陽翔を訴えると内容証明を送るあたりかな。彩芽が弁護士案件だと止めているけど、弁護士なんて正義の味方じゃないし、クライアントだからと平気で倫理的に悪に味方する法理を組み立てる奴も実際にいるからね。いずれにせよ裁判で脅そうとするのはワンマン社長がやりがちな方法だ。
いろいろ首を傾げるしかない内容ですね。
御厨ホールディングスの自殺者が何年にもわたって続いていることを労基なり警察なりが調べないってそんなもんなのかな。自殺ってかなり念入りに調べられるし今どきスマホがなくなっていたらすぐ怪しまれると思うけどね。真琴はなんで今離婚届を出してきたの?鳥飼さんが好きになったから?勝手にのぼせて勢いで離婚届を出しているように思えて軽薄な女に見えるよ。そして彩芽、事情はわかるけど真琴が兄と結婚すること自体は嫌じゃなかったんだ‥。いろいろ意味不明だわ。
鳥飼と真琴は明らかに仕事の範疇を超えてきているよね。特に鳥飼は仕事だというならこはるの散骨に私服はないでしょ。真琴が前のめりに見えるけど、むしろ鳥飼の方がそうさせる原因になっている。
彩芽の真琴に対する本当の気持ちというか執着の理由がわかった。ただLGBTQを扱うことは構わないけど、このクールだけでもいくつかのドラマで扱われている。単に脚本家が安易に使いやすい設定になってしまっているとしたら、もう少し考えてほしい。
御厨ホールディングスの自殺者だけど、そもそも自殺者が身辺整理でPCやスマホの見られたくないデータを消すことはあるかもしれない。でも、機器そのものを処分する理由はない。遺族だけでなく、警察にも不審に思う人はいるはずだけどね。
鳥飼ってアホなの?誠実ぶって仕事の一環で奥様と同行しましたってそれが真実だとしても信じてもらえるかって言うのは別の話。利人が訴えてもいいとか言い出してやっと現実が飲み込めたみたいだけどちょっと的外れだよね。自分の善意だと思っていた行動が他人からどう見えるかって視点が抜けている。真琴が自分は大人で利人の所有物ではないっていう理屈もちょっと首を傾げる。結婚している以上大人というならちゃんと行動に責任を持つべきで夫に説明できない行動は慎むべき。なんなのこれ?
いろいろおかしいでしょ、物語として。
たとえば真琴の課題は、本当の意味での自立。それなのに結局は鳥飼に頼っているから、見た目は不倫だし、利人から鳥飼に庇護者を乗り換えているだけに感じる。鳥飼も明らかに仕事の範疇を超えているわけで、仕事を盾にとるのはおかしい。
御厨ホールディングスの社員自殺に関しても、隠ぺいのために個人の持ち物まで処分しているっていうけど、一人や二人ならともかく二桁の人数なんて無理がある。個人の持ち物を処分したら、民事ではなく刑事で訴えられる可能性があるし、社員寮ならともかく個人宅にある個人の日記やSNSとかまでは消去できないでしょ。大企業とはいえ、そんな権力をたかが企業が行使できるわけがない。
碧の行動も意味不明だ。磯部に子どものように可愛がってもらっているからこそ、自分を律するのが保護観察を受けている側の道理。そんなこともわからない19才なら保護観察ではなく、刑務所に入れよと思ってしまう。
他にも自分が社長になると決まった途端に瑕疵になりそうなものを嫌う利人といい、汚れ仕事を自嘲しているんだか、自慢しているんだかわからない彩芽といい、とにかくわがままな人が多い。だから見ていて疲れる。
あれじゃまるで不倫旅行じゃない。妻がいなくて電話したら鳥飼が出て今下田にいて奥さんは熱を出してホテルにいますって言うの?やましいことがないから電話に出たんだって言うかもだけどだいぶ問題だよ。会社にもクレームが入るだろうしありえないよ。それにしても遠方に来て雨に打たれて発熱‥古くない?ゆずはの方もお金のために買春してくれっていうならお母さんの方が綺麗だから高く売れるんじゃない?くらい言ってやりなよ。とにかく1時間の間に怒る人が多くて疲れます。
鳥飼と真琴だけど、これじゃあ、後でどう言い訳しても不倫とか浮気として見られちゃうよね。どちらもあまりに軽率。鳥飼はあくまで仕事だというスタンスだけど、あきらかに職分を超えている。一方の真琴は母親に対して無神経すぎる。それまで互いに深い話のできる関係だったのならともかく、そうではないのに娘とはいえ、いきなり踏み込んだ話はできない。
ゆずはの描写も中途半端。母親のために売春って、いつの時代の話だよ。
全体的に壊れたコミュニケーションから生まれるコミュニケーション不全の登場人物が多いけど、そもそも完璧なコミュニケーションなんてこの世に存在しないし、誰もがどこかで見落としたり、見過ごしたり、見ないふりをして生きている。そんな当たり前をすべて拾おうとするこの脚本は、いささか傲慢に感じる。
子供を亡くすことくらい辛いことはない。自分の身に置き替えても気が狂うことは予想できる。ただ誰彼構わず噛みつくのは間違っている。業者だって自分で呼んだわけで、理不尽なクレームによって作業が予定通り終わらなかったのに全部業者側の不手際にするのはかわいそうだ。悲しみからの再生をドラマチックに盛り上げたいのは分かるけど、誰かを傷付けてまで得る感動とはなんだろう。これは立派なカスハラだ。その線引きはしっかりしないといけない。
病院長であれ誰であれ、たとえ相手が患者の義理の息子であっても、本人の許可なく病状を伝えるのは医師の倫理として許されないことを、当然のこととしている病院長も利人も頭がおかしい。真琴も自分なりの理由はあるのだろうが、こういう頭のおかしな連中とつるんでいるから自分もいろいろ馬鹿になる。真琴は本当の意味で自立した女性ではないね。
今回のクライアントだが、学校の先生という設定は必要だったろうか?お堅い職業の頑固者というイメージだったのかもしれないけど、自分が依頼した会社の、自分がかつて受け持った学生と変わらないであろう年齢の社員に、理不尽な怒りをぶつけるような教育者だと思うと、どれだけ最後は良い感じになっても感動しない。
なんだか全体的に身勝手で、自己中で、嫌な奴が多いドラマだ。
「自分がされて嫌なことはしないよ」って言葉はど正論だし子供にそう言って育てた。だけど同じくらい自分が嫌なことをされたら「嫌だ」と言える強さも教えないといけない。鳥飼はそれが芽生えるまで子供を信じるスタイルだったのだろう。たまたま大人たちが状況に気づいてちゃんと処理できたからいいものを難しい問題だ。子供がトラブルにあうとどんな声がけをしたら良かったのかいつも考える試行錯誤の連続だった。磯部は今もそれを考えていると思うと切ない。
ゆずはの「母には私しかいない」という言葉の奥には、「自分には母しかいない」という感情が隠されている。真琴の母への苛立ちも、実際は自分に対する苛立ちだ。でもなかなか本人はそれに気付けないというより、気付きたくない。
鳥飼の姿勢は一見すると真琴が指摘したように弱腰できれいごとに聞こえるかもしれないけど、自分自身の明確な立脚点を意識しておくことが、何事につけてもぶれない強さを持たせるのは確かだと思う。
でも性格の悪い奴が多いドラマなので、ちょっとつかれる。
母と娘に挟まれて母に何かあったらあなたを恨む的な発言をされても鳥飼さんは仕事で関わっているだけだし負担が重すぎる。あとあの兄妹も迷惑極まりない。あるかどうかも分からない品を探させた上に、無いとわかると盗人扱い‥酷すぎる。これを受け止めるのも仕事というならなり手はいなくなるだろう。どんなに悲しくても辛くても思春期でも更年期でも言っていいことと悪いことはある。人を傷つけて癒される苦しみなどない。利用する人に品位がなくて見るのが辛い。
いやいや、真琴の行動はおかしいでしょ。なんで鳥飼を責めるの?なんで自分の母親のことを他人である鳥飼に詰問するの?嫁ぎ先でのフラストレーションとうまくいかない母親とのコミュニケーション不足を、無関係の人にぶつけているだけ。ほぼカスハラだよね。まったく同情できない。
顧客の兄妹もなかなかだけど、まだ子どもだし、仕事としてというより、大人としてわがままを聞いてあげるのは許容範囲としても、真琴はいい大人だからね。
それに察しが悪すぎる。普通、高齢の親がいきなり生前整理を始めたら、まず健康状態を疑うんじゃないの?
こはるじゃないけど、何でもかんでも真実とか、真相とか、種明かしをする人ばかりじゃない。今回の顧客の父親みたいに何も言わず、この世を去る人もいる。それを全部暴きだす必要はない。
孤独死って特殊なものというイメージを持つ人が多いのだろうけど、現実問題として一人暮らしでの自宅死亡者は7万6千人を超えているし、今は単独世帯が世帯数の約4割だから、更に増えるのはもう当たり前とも言える。だからこそ国や自治体も社会問題として本気で取り組むべきなんだけどね。
まあこのケースみたいに、何年も疎遠だった肉親の場合、こんな幸せなケースはまれだろう。多くはもっと苦々しいことが家主側も、肉親側も、清掃の人も多いはず。理想論は理想論として必要だけど、そうしたリアルも知らせてほしいけどね。
鳥飼にしても磯部にしても、ある種の後悔があるから、この仕事をしているのだろうね。それを本人たちが後悔と捉えているかどうかはわからないけど。
離婚して離れて暮らしていたって親子は親子。でもいてほしい時にいなかったくせに亡くなってからその愛情を押し付けられても迷惑だとしか思えないのは薄情なのでしょうか。こういうのを見るとなんかずるいなと思ってしまう。特殊清掃の話は現場が綺麗すぎる気もしましたがドラマなので仕方ないですかね。ただ社長も鳥飼も身近な人を亡くしたことがその業界に入るきっかけになるのはどうかと。そこにストーリーを持たせたいのは分かりますが変な偏見に繋がらないといいなと思いました。