『silent』での板垣李光人 (青羽光役)の演技はどうでしたか?あえて2択で評価してみて下さい。
板垣李光人 (青羽光役) は 「2022年10月期 勝手にアカデミー賞」にノミネート中 (→ 今、何位?)
紬に教えてもらうのではなく、萌に本を借りてこっそり手話を勉強するところが、ちょっと不器用な光らしくてほっこりしました。光なりに想との距離を縮めようと頑張る姿が、ひたむきで真っすぐな紬の姿と重なり、姉弟だなあという説得力が感じられたのも良かったです。
甘え方がすごくかわいいですね。想とも距離を縮めようと思っているのか嫌いじゃないってアピールがまたかわいい。牛乳を一緒に買いに行くところも見てみたかったな。お姉さんに佐倉くんが行きたいって言ったという謎のアピールもかわいかったです。
ちゃんとアプリを入れて想とコミュニケーションが取れるようにしていたり、一緒に牛乳を買いに行こうと誘ったり、想に少しずつ歩み寄ろうとする姿が微笑ましかったです。「スマホより重たいものがもてないから」という誘い方も光の甘え上手な性格が出ていて良かった。紬のことを心配して気にかける姿を何度も見てきたので、「姉ちゃんが幸せなら良い」という台詞に説得力があったのも良かったと思います。
「手話出来なくても大丈夫かな?」と紬に尋ねたり、「湊斗くんも出来ないけど仲良しだもんね」と自分に言い聞かせるように納得したり、想の名前は出さないし2人がどうなってるのか訊いたりもしないけど、光なりに気持ちの整理をつけて想を受け入れる覚悟が決まっていることが紬とのこのやりとりだけで伝わってきたのがとても良かったです。毎回紬を大切に思う気持ちが表情や台詞のニュアンスからしっかり伝わってきて、出番は少なめだけどいつも印象に残ります。
実家から持ち帰った料理を「好きな人呼んでお裾わけしたら?」と紬に提案するシーンが良かったなあ。具体的に誰とは名前を挙げず、ちょっと照れくさそうな表情を浮かべているのが光っぽいというか、色々あったけど光にとっての一番は「紬が幸せであること」なんだろうなと感じられてほっこりしました。湊斗の家ですっかり寛ぐ姿や「湊斗くん、ウーバー」って甘えてる姿も湊斗のことを今でも兄のように慕っていることが伝わってきて良かったです。
湊斗に「青羽、元気?」と訊かれた時に「俺?」と恍けて湊斗に「紬」と呼ばせるシーン、悪戯っ子みたいな笑みを浮かべていたけど、遠まわしに「別れたこと認めてないよ」って言ってるみたいで、それがすごく光っぽくて良かった。湊斗ふたりでアイスを食べてる時も空気感とかすごく自然で本当の兄弟みたいで、想との再会が無ければこういう未来もあったかもしれないし、光自身もそれを望んでたんだろうなと思うと切なくなりました。
エピソードゼロを見ました。まだ小学生の光は板垣さんではなかったけれど、その頃から湊人くんに懐いているエピソードでした。その光くんの思いがそのまま残って今の光くんに受け継がれていて違和感が全くなくて驚きました。お姉ちゃんが大好きな光くんが愛おしいです。
ハンバーグを作っている紬に「湊斗くんも呼ぼうか」と言ってみたり、湊斗からの電話も自分で話をするようスピーカーにしたり、電話を切り難い様子を察して長く話せるように椅子を持ってきてあげたり、本当に姉思いで優しくて、同時に湊斗のことも、湊斗と付き合っていた幸せそうな紬のことも大好きだったんだろうなと伝わってきて切なくなりました。
お姉ちゃんのことも好きだけど湊人くんのことも好きなんだろうなと思う描写が多かった。想くんが現れたことでバランスが崩れていく間を自分でなんとかしようと必死に動いている光くんが健気で愛おしい。想くんに体当たりで思いを伝えるところが弟っぽくて良かったです。
湊斗に「手話覚えたら?」と言われた時の、ギュッと拳を握り締めて言葉が出てこない様子や、「何でそんなこと言うの?」と震える声で静かに尋ねる姿が印象的でした。湊斗が紬から離れていくことを察してしまったんだろうなと見ていて切なくなりました。キツイ口調で「ダメ、邪魔しないで」と想に言ってしまったり、でもその後偶然再会した時には缶ビールを渡して不器用に謝ったり、決して想のことが嫌いなのではなく、ただ紬に幸せになってもらいたいだけという気持ちが伝わってきたのも良かったです。
弟としてこの3年間の紬と湊人を見てきたし2人が幸せになることを喜んでいるからこそ、最近になって想が出てきたことにハラハラしている様子がよく分かります。お姉さんが好きなんだねーとほっこり。かわいい弟です。
「お腹空かない」と元気がなさげな紬を気に掛けたり、わざわざ湊斗の会社まで行って紬にとって湊斗がどれだけ大切な存在かを代弁したり、出番は少なめだけど姉思いで湊斗のことを兄のように慕っていることが伝わってくるところ良かったです。紬の荷物を持ってあげたり、窓を開けっ放しだったことを注意したり、2人で助け合って日々一緒に暮らしている様子が目に浮かぶような自然なやりとりも良かったと思います。
紬から想の話を聞いた時の反応が印象的でした。耳が聞こえないこと、彼と会うために紬が手話を勉強していることを知った時の表情の曇り方が露骨で、あきらかに良い感情を抱いていないのが伝わってきました。湊斗と上手くいって欲しいのか、紬にまた辛い思いをしてほしくないのか、他に思うところがあるのか、短いシーンだったけど色々と想像が脹らむ良い表情をしていて、今後の波乱を予期させたところも良かったと思います。
紬に教えてもらうのではなく、萌に本を借りてこっそり手話を勉強するところが、ちょっと不器用な光らしくてほっこりしました。光なりに想との距離を縮めようと頑張る姿が、ひたむきで真っすぐな紬の姿と重なり、姉弟だなあという説得力が感じられたのも良かったです。
甘え方がすごくかわいいですね。想とも距離を縮めようと思っているのか嫌いじゃないってアピールがまたかわいい。牛乳を一緒に買いに行くところも見てみたかったな。お姉さんに佐倉くんが行きたいって言ったという謎のアピールもかわいかったです。
ちゃんとアプリを入れて想とコミュニケーションが取れるようにしていたり、一緒に牛乳を買いに行こうと誘ったり、想に少しずつ歩み寄ろうとする姿が微笑ましかったです。「スマホより重たいものがもてないから」という誘い方も光の甘え上手な性格が出ていて良かった。紬のことを心配して気にかける姿を何度も見てきたので、「姉ちゃんが幸せなら良い」という台詞に説得力があったのも良かったと思います。
「手話出来なくても大丈夫かな?」と紬に尋ねたり、「湊斗くんも出来ないけど仲良しだもんね」と自分に言い聞かせるように納得したり、想の名前は出さないし2人がどうなってるのか訊いたりもしないけど、光なりに気持ちの整理をつけて想を受け入れる覚悟が決まっていることが紬とのこのやりとりだけで伝わってきたのがとても良かったです。毎回紬を大切に思う気持ちが表情や台詞のニュアンスからしっかり伝わってきて、出番は少なめだけどいつも印象に残ります。
実家から持ち帰った料理を「好きな人呼んでお裾わけしたら?」と紬に提案するシーンが良かったなあ。具体的に誰とは名前を挙げず、ちょっと照れくさそうな表情を浮かべているのが光っぽいというか、色々あったけど光にとっての一番は「紬が幸せであること」なんだろうなと感じられてほっこりしました。湊斗の家ですっかり寛ぐ姿や「湊斗くん、ウーバー」って甘えてる姿も湊斗のことを今でも兄のように慕っていることが伝わってきて良かったです。
湊斗に「青羽、元気?」と訊かれた時に「俺?」と恍けて湊斗に「紬」と呼ばせるシーン、悪戯っ子みたいな笑みを浮かべていたけど、遠まわしに「別れたこと認めてないよ」って言ってるみたいで、それがすごく光っぽくて良かった。湊斗ふたりでアイスを食べてる時も空気感とかすごく自然で本当の兄弟みたいで、想との再会が無ければこういう未来もあったかもしれないし、光自身もそれを望んでたんだろうなと思うと切なくなりました。
エピソードゼロを見ました。まだ小学生の光は板垣さんではなかったけれど、その頃から湊人くんに懐いているエピソードでした。その光くんの思いがそのまま残って今の光くんに受け継がれていて違和感が全くなくて驚きました。お姉ちゃんが大好きな光くんが愛おしいです。
ハンバーグを作っている紬に「湊斗くんも呼ぼうか」と言ってみたり、湊斗からの電話も自分で話をするようスピーカーにしたり、電話を切り難い様子を察して長く話せるように椅子を持ってきてあげたり、本当に姉思いで優しくて、同時に湊斗のことも、湊斗と付き合っていた幸せそうな紬のことも大好きだったんだろうなと伝わってきて切なくなりました。
お姉ちゃんのことも好きだけど湊人くんのことも好きなんだろうなと思う描写が多かった。想くんが現れたことでバランスが崩れていく間を自分でなんとかしようと必死に動いている光くんが健気で愛おしい。想くんに体当たりで思いを伝えるところが弟っぽくて良かったです。
湊斗に「手話覚えたら?」と言われた時の、ギュッと拳を握り締めて言葉が出てこない様子や、「何でそんなこと言うの?」と震える声で静かに尋ねる姿が印象的でした。湊斗が紬から離れていくことを察してしまったんだろうなと見ていて切なくなりました。キツイ口調で「ダメ、邪魔しないで」と想に言ってしまったり、でもその後偶然再会した時には缶ビールを渡して不器用に謝ったり、決して想のことが嫌いなのではなく、ただ紬に幸せになってもらいたいだけという気持ちが伝わってきたのも良かったです。
弟としてこの3年間の紬と湊人を見てきたし2人が幸せになることを喜んでいるからこそ、最近になって想が出てきたことにハラハラしている様子がよく分かります。お姉さんが好きなんだねーとほっこり。かわいい弟です。
「お腹空かない」と元気がなさげな紬を気に掛けたり、わざわざ湊斗の会社まで行って紬にとって湊斗がどれだけ大切な存在かを代弁したり、出番は少なめだけど姉思いで湊斗のことを兄のように慕っていることが伝わってくるところ良かったです。紬の荷物を持ってあげたり、窓を開けっ放しだったことを注意したり、2人で助け合って日々一緒に暮らしている様子が目に浮かぶような自然なやりとりも良かったと思います。
紬から想の話を聞いた時の反応が印象的でした。耳が聞こえないこと、彼と会うために紬が手話を勉強していることを知った時の表情の曇り方が露骨で、あきらかに良い感情を抱いていないのが伝わってきました。湊斗と上手くいって欲しいのか、紬にまた辛い思いをしてほしくないのか、他に思うところがあるのか、短いシーンだったけど色々と想像が脹らむ良い表情をしていて、今後の波乱を予期させたところも良かったと思います。