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脚本・ストーリー 3.7 /5.0(73.4%) | 516位 /1088件中 |
キャスト 3.8 /5.0(76%) | 654位 /1088件中 |
演出 3.6 /5.0(72.2%) | 547位 /1087件中 |
音楽 3.3 /5.0(65.2%) | 670位 /1088件中 |
感動 2.9 /5.0(58.6%) | 618位 /1083件中 |
笑い 3.0 /5.0(59.4%) | 481位 /1083件中 |
スリル・興奮 2.7 /5.0(53.4%) | 818位 /1080件中 |
脚本・ストーリー 3.7 /5.0(73.4%) | 516位 /1088件中 |
キャスト 3.8 /5.0(76%) | 654位 /1088件中 |
演出 3.6 /5.0(72.2%) | 547位 /1087件中 |
音楽 3.3 /5.0(65.2%) | 670位 /1088件中 |
感動 2.9 /5.0(58.6%) | 618位 /1083件中 |
笑い 3.0 /5.0(59.4%) | 481位 /1083件中 |
スリル・興奮 2.7 /5.0(53.4%) | 818位 /1080件中 |
動物園(宇都宮)と水族館(品川)のハシゴは体力が要りそう!ソロ活は自分で行動を決められる自由気ままな所が良いけど、興味や好奇心を常に持ち続けていないとできないので、ちゃんとダブルヘッダーを遂行できる五月女さんはエライなぁと思う。そばにいたカップルみたいに全部の動物を観て回ろうとしてはダメで、狙いを定めてゴールデンイーグルのみをめっちゃ観察してカメラに収めて、アドレナリンを放出すれば、疲れないどころか明日の活力までゲットできるのかもしれない。五月女さんみたいなソロ活をしたいなぁ。
動物園と水族館は最近では子連れでいくところ、というイメージだったのでひとりでゆっくり見るのも癒されそうだなと思いました。鳥を撮影するためにカメラを持ち出したのはびっくりしました。そんな趣味まで持っているんですね!ひとりで黙々とロバを描くロバ少女の気持ちがわかりました。結構地域にさびれた動物園はわりとあるので行ってみたいですね。夜の水族館も素敵でした。アクアパークは一度行きましたが、夜も大人の雰囲気で楽しそうですね。宇都宮動物園からアクアパーク品川というかなりの移動距離にびっくりしました。
今回のソロ活は動物園と水族館。誰かと一緒に行ってももちろん楽しいけど、自分が見たい動物だけを心ゆくまで堪能するっていうのも面白そうだなあって思いました。焼肉の時も言っていたけど、1人だと対象物とガチで向き合うから、人と一緒では気付かない動物のクセや表情を発見出来そう。1人水族館も、夜なら人が少なめだから落ち着いていて居心地が良さそうだし、暗くて神秘的で「夜景を見に行く感覚」という恵の言葉がまさにぴったりで行ってみたくなりました。それぞれの場所で自分なりの楽しみ方をちゃんと知っている恵が格好良く、その行動力が羨ましくなりました。
タイトルから卑屈な印象と時代錯誤感を受けたが、そうではなく、しっかり一人を楽しんでいる人の話だった。五月女恵のクールさが本当に格好良い。私も一人焼肉には行ったことがあるが、あれは本当に楽しい。その楽しさがドラマにも出ていて、その時点で好感が持てた。後半の一人リムジンの話は、難易度高いな!と思ったが、見ている内に、一人リムジン…良いのでは…?と思うようになった。お金と時間に余裕があったら試してみたい。
ソロ活ねー。まぁ結婚も子育てもなく優雅なことって思って見始めたけど結構印象変わったかな。結局は自分を幸せにできるかは自分次第ってことなんだろうなと思った。一人焼肉もロールスロイスも楽しんだもん勝ち。自分で稼いだお金で自分を豊かにする経験をするってすごい。おんなじように稼いだって卑屈になろうとすればいくらでもなれるんだよね。江口さんて表情が乏しいように見えてすごく豊かなんだなってところも最大の魅力だね。
仕事終わりに唐突に誘ってくる人って何なんだろうと感じるし、断ると面倒な人もいるから歓迎会を潔く断った恵にスカッとした(笑)
一人焼き肉はまだ経験したことがないけど、なぜ最初にタン塩を頼むのが一般的になったのかという意見にはなるほどと感じた。けれど昔は気軽に牛タンが食べられるものではなかったからではないのかとも思いました。数年前から自宅で牛タンステーキを食べるようになったからか焼き肉に行っても最初にタンという拘りはなくなったような。
好きなもの、食べたいものから食べるって本当に素敵だし幸せなことだなと、恵が食べる姿を見て改めて感じました。
いつの時代も群れずにマイペースで単独行動をする人はいるものだけど、ついにそれにまで「活」をつけてしまうのかと失笑。「活」を付けることで、独りでの行動も寂しくないとか侘しくないという空気感は醸し出せそうですもんね。恵を演じる江口さんは、そういう意味ではソロ活が日本一似合う女性かも。むしろ彼女が、複数人で群れてワイワイしてる様を想像したときのほうが違和感。だから、焼き肉を独りで楽しんでる姿も、堂に入ってるというか極めてナチュラル。レンタルドレスを選ぶ際の、なかなか一着を選び出せない優柔不断ぶりは意外な気もしたけど、着飾ってリムジンにたった独りで乗ってても、彼女の場合はそれがごく当たり前という感じ。それに彼女を見てると、いつでもどこでも単独で行動できる女性ってホントにカッコいいと思う。ただそこに「ソロ活」なんて名前を付けてしまうことで、一気に流行りものめいて安っぽくなるし、かえって悲壮感もただよって残念な印象も。
うらやましいの一言につきる。あのカップルのように全部回らないととか全部見ないととか、ショウの時間に合わせなきゃとかしてきた。気軽に行けない場所で1カ所(スピルバーグのレアフィルム)を見落とした経験もあるのでなおさらだった。結婚する前・出産前までは私も自分が喜ぶことを追求していた。自分が楽しいか、それが大事だったのに、今や義務と世間体の枠の中に自分を押し込めてとても窮屈。ゴールデンイーグルの前に1日いたっていい。水族館の説明書きを読まなくたっていい。楽しめばいい。その感じをこのドラマが思いださせてくれた。自分は五月女にはなれていないが、ウザい石岡側の人間になっていない事は確か。同僚・青木も嫌いじゃない。
個性的なドラマを生んできたテレビ東京がまた新たな切り口のドラマを開始しました。一人で、自分の嗜好に素直に動く主人公は「孤独のグルメ」で見る通り十分見る者に訴えかけるものがあります。それを明確に「ソロ活」と打ち出したことで、食を含めた生活全般にわたる一人で楽しいあれやこれが見れそうで楽しみです。主人公に江口のりこが扮することでソロ活熟練者に違和感なくはまりそう。一人焼肉からのリムジンと落差の大きなソロ活は衝撃的でしたが、使い方もちゃんと伝える細かさも嬉しい内容でした。
自分の好きなことを自由に思うまま楽しむ恵の姿が見ていて気持ち良かったです。1人で食べても皆で食べても美味しいものは美味しいって本当にその通り!と拍手したくなりました。1人リムジンって初めて聞いたけど、どうせやるならとレッドカーペットのオプションまでつけちゃう恵の潔さも格好良かったです。最高に贅沢で素敵なお誕生日の過ごし方で羨ましくなりました。大人数で集うことが難しい今だからこそ、色んなジャンルの「お1人様」の楽しみ方を教えてもらえそうなドラマだと思いました。
江口のりこさんがソロ活を楽しんでいるところが素敵でした。一人焼き肉しながら自分の欲望に向き合うところは孤独のグルメの五郎さんみたいに感じました。ドレスを選ぶところはまさかひとりで結婚式?とドキドキしましたが、誕生日のためのドレスアップだったんですね。誰かのために着飾ることはあるかもしれませんが、自分のためだけにきれいにして、しかもリムジンまで手配してなんてすごいソロ活だなと思いました。東京タワーの夜景がすごくきれいでした。