※まだ評価はありません。
| 脚本・ストーリー 1.8 /5.0(35.4%) | 1202位 /1228件中 |
| キャスト 1.9 /5.0(37.4%) | 1212位 /1228件中 |
| 演出 1.7 /5.0(33.6%) | 1206位 /1227件中 |
| 音楽 1.8 /5.0(36.8%) | 1189位 /1228件中 |
| 感動 1.4 /5.0(28.4%) | 1192位 /1223件中 |
| 笑い 1.2 /5.0(24.8%) | 1199位 /1223件中 |
| スリル・興奮 2.5 /5.0(49%) | 985位 /1220件中 |




ゲームってワードがチラチラし始めた頃からこれは娘が仕組んだことではないかと思った。親が知らないうちに大きな大きなモンスターに育ってしまった。これからは国家を揺るがすテロリストとして名を馳せることになるのだろうか。そんな中母親としてカナを心配し続けてどんなに憔悴しても、国家にとってを何がいいのかを選択し続けた総理は立派だった。でもチラチラ母親というワードが出てきたのが不愉快。父親なら切り離して公務ができるのか?続編がありそうなラスト。この娘が大暴れするのは面白いかな?
カナが真犯人もしくはそれに近いだろうというのは予測できたし、それほど驚きではない。ただカナの壊れた性格などいきなり過ぎるなど、全体的にキャラが薄っぺらく深みがない。
二宮も桐谷もカナの救出かテロ対策で揺れまくっていて、キャラが曖昧。特に二宮は皆に頼られるほどのものを見せていないのに、なぜか頼られているのは違和感がある。佐生は真犯人らしく見えるように、カナは真犯人らしく見えないようにするのに力点が置かれていて、キャラが見えてこない。
ドラマはせっかく神様視点で俯瞰できるのだから、それぞれの背景をもっと見せないと、これはサイコなガキの愚かな破壊衝動で終わってしまう。
最後は明らかに続編がある展開だが、出演者のファンか、よほどのドラマフリークでない限り、お勧めはしない。
犯人は想像通り娘だった。
あれだけたくさんの人たちを巻き込んで、たくさんの命を犠牲にしてケラケラと笑う姿はおぞましい。
頭が良すぎるというか、狂気の人なのかな。
途中、捕まったり幽閉されたりしている状態も実のところは楽しんでいたということなのだろう。
常人では計り知れない感覚の持ち主だとしか言いようがない。
母が総理となりチャンスだと思ったと言うのだが、爆発に巻き込もうとしていた節もある。
だからといって母への憎悪のようなものとは違って見える。
感情がまるで見えないのだ。
ずっと描かれていた苦悩、娘が良くわからない母の総理の自分を責めるような言動がここにつながるのかと思う。
きっと扱いやすい子どもだったのだろう。
でも、何を考えているのかわからない。
賢いから自主性を重んじたらとんでもないところへ行ってしまったということか。
途中少しだけ出てきた父親。
彼は娘のことをどういう風に見ていたのだろう。
なんだか救いのない最後で、終わった気がしなかった。
総理の娘のアホさ加減にムカつく。多分学校でも総理の娘ってことで浮いていたのだろう。だから素性を隠してできる家でのオンラインゲームにハマった。いくらでも選択の余地はあったのに悪い方を引き続け、反抗期とはいえ自分の人生も壊してしまう選択をし続けてしまった。ここまで来て、うちに帰りたいから助けに来てはとても身勝手だ。だけどどんな状況でも助けたくなるのが親心。せめて助け出されても一生あの時の子と指を刺される人生を送る覚悟を持って助け出されてほしいものだ。
母と総理の立場のはざまで悩むのは辛そう。
娘を救いたいけれど、総理の立場じゃ相手の要求に乗ることも難しいし。
それにしても犯人の狙いは何なのだろう。
廃ビルに呼び出して、その様子をモニターしていたようだけれど、今のところ挑戦状はあっても要求は無いように見える。
モニターしていた男が黒幕なんだろうけれど、それと海外にある闇バイトの拠点とどうつながるのだろう。
佐生の行動にも疑問があるが、どういった意図があるのだろうか。
やっと総理が自分の言葉で力強く国民に語り掛けた。
ある意味、犯人への声明ともとれる内容だから、これでまた何かが動くのだろう。
相変わらず働いているのは清水だけ。二宮も拉致されたりしたのに、性懲りもなく単独で走っている。
このチームが優秀という設定がおかしいし、ホントよくわからない。
桐谷総理だけど、どうあれこの行動は擁護できない。もし自分自身が捕らえられ、人質になったりしたら、どうする気だったのだろう?後でいくら格好よさげなリーダーシップをかかげたところで、その軽率さは総理に相応しくない。いさぎよく退陣すべき。
特に日本はかつて超法規的措置でテロリストを海外に放った結果、テルアビブ空港乱射事件では彼らが24人も殺害し、日本はテロリスト輸出国として強い非難を浴びたという歴史的汚点がある。なのでテロリストに屈してはならないのが国是とも言えるのだから。
これは総理になった母とその娘の話だけれど、闇バイトが蔓延っている今うちの子だけは大丈夫と思っていた親が子供が犯罪に巻き込まれて後悔するってところは万国共通なのでは?と思った。女性の活躍という言葉と共に削られてきたのは親が子供といる時間で、気づきながらも日々に埋もれ過ごしてきてしまい何かあった時に心に疼くものがあるのだ。なにがいけなかったのかあれこれ考えて悩んでしまう。全部正解の子育てなんてない。かなが無事に帰りその答え合わせができる日を祈っている。
普通、日本から出国しているなら相手国に協力依頼をして、更に出国していないか、相手国内での足取りを調べてもらうなどしか出来ないよね。そもそも日本の警察が海外で逮捕はできないし。
なので国内グループに関して関連を調べているわけだけど、それで海外での誘拐をどうにかできるだろうか?日本での犯罪事由で現地警察は逮捕できないし、その国での犯罪が行われていないとね。いろいろハードルは高い。騙されたとしても本人の意思で出国しているし。
人命に関わる場合、大手マスコミならば報道協定がある。記者ひとりにお願いする意味はないよ。大体、今はSNSとかネットがあるからね。もらしちゃう奴もいそうだし。
などなど、この設定のせいか、それほどDICTは活躍していないよなというのが実感。
総理の娘の問題から目を逸らすためにディープフェイクで総理が仕事場に愛人と密会している映像を作るって悪意ありすぎじゃない?だったら総理補佐官自らのディープフェイクを作りもっといやらしいネタで世間を欺いたらいいのに。総理に相談なしに今回やったことは総理を失脚させたい意図が見え隠れする、そうじゃなくても少なくとも悪意は感じ取れる。総理が二ノ宮を指名したのは本能的に1番嘘をつかなそうな人物わわ求めたからではないだろうか。敵ばかりの総理が可哀想に思えてくる。
いよいよ初回のシーンにつながる話が進んできた。
カナは有名なゲーマーだったところを闇バイトのリクルーターに目を付けられ、総理の娘とは知らずに引き込まれたということか。
同じゲームが好きなもの同士でハードル低かったのか、それとも世間知らずで危機感がなかったのか。
総理もこうなって初めて娘のことを何も知らなかったと話していた。
高校生にもなったら子どもには子どもだけの世界があるし、それが少しずつ外の世界ともつながっている。
隠し事も当然増えていくし、知らないからといって非難はできないだろう。
問題は、総理という激務にありながら、旦那は海外で現地妻と楽しんでいるという環境かな。
カナは寂しかっただろうということは想像つく。
総理のプライベートに問題があることを記者に嗅ぎつけられたからといって、ディープフェイクで総理自身の問題に目先をすり替えて時間稼ぎとはちょっと手段が荒くないかな。
それに、こんなことですっかり騙されて飛びついて喜んでいる感じがもう笑えないし見ていて気色が悪い。
まず今時、首相のあんな露骨な動画が出れば、真っ先にディープフェイクを疑うし、普通の市民だってあんな簡単に信じたりはしないと思うよ。カナの誘拐から目を背けさせる佐生の策略だとしても、桐谷首相が受けるダメージとして考えれば小さくはない。決して良策ではない。
それにしてもたかが巡査部長の二宮が警部補の山内を君付けだし、官房副長官の佐生にあの態度は凄い。あんた、何者だと言いたくなる。
DICTも少数精鋭のつもりかもしれないけど、「情報犯罪」の対策室なのに、ネット系の調査官が清水ひとりというのもねぇ。
ものすごいタイミングで事件に巻き込まれるナミさん。
刑事ものにありがちな設定ではある。
清掃員が中枢にUSB差し込んじゃうって、そんなにわからないものなのだろうか。
そもそも清掃員がそう簡単にそういう場所に入れるものなのだろうか。
手術室での問題は手元が暗いがゆえの人為的なミスが原因だし、そんな状況で動こうとした先生たちのミスが原因だから、二択が手術室とエレベーターというのは少し違和感。
あの感じだとエレベーターもたまたまあの少女が閉じ込められたっぽいしね。
それにしても、生き生きと犯罪グループでかけ子やってる総理の娘がちょっと不安。
本人は不満がいっぱいあるんだろうけれど、その他大勢から見れば恵まれた環境で育っていそうな娘。
どうしてそこまでなったのだろう。
いやいや病院っていろんな災害に備えて頑丈にできているしエレベーターがあんなことくらいで開かなくなることはない。輸血が内線一つ通じないくらいで取り寄せられないはずはない。まず手術室が暗いから手元が狂って血管を傷つけてしまったのが急変の始まりだし人的ミスだろう。日本の大病院がこんな脆弱だと思われたくないね。総理の娘が外国で詐欺グループの中枢に入り込んでしまったのはいたい。母親憎しで自分の人生を棒に振るなんて馬鹿としか言いようがない。
みんなが「奈美さんのおかげ」と言っているけど、解決に一番貢献したのは紗枝だし、犯人の供述を引き出したのは心臓病の少女。奈美は単に状況から当然の答えを出しただけだし、たまたま実行犯とエレベーターに乗っていただけ。
エレベーターといえば、かつて自分も閉じ込められた経験があるけど、ドアは何センチかは開くよ。緊急電話は確かに通じない。もちろん建物や設備によるんだろうけど。
それと奈美のケガって、脱臼と靭帯損傷だったよね。それがこんな短期間で治るの?普通この年齢なら筋力も落ちてなかなか戻らないし、ちょっとした足の着き方とかで違和感が残るもの。天気によって痛むし。若々しく見せるのは結構だけど、現実を無視してやりすぎるとむしろ痛々しいなあ。
カナだけど、母親に大事にされなかったというフラストレーションみたいなのって、最近ドラマの設定として多いけど、金持ちってだけで十分に贅沢。貧乏で母親が働きづめでかまってもらえなかったより、全然幸せだろうに。こういう奴が一番腹が立つ。同情できない。
総理の娘はやはり南国でかけ子になってましたね。スマホも繋がらないなら本人と連絡を取る術がないと思うと怖いです。この後娘は海外で捕まり総理は下されるのでしょうね。白骨遺体となった教祖の犯人は息子、総理の娘も教祖の息子もいろいろ大変なんですね。ただお金を使わないで消してくれっていうのが理解できない。親を殺して海外で好きなように暮らすことが目的なら尚のことお金はあった方がいいはず。まぁその後稼いでいたけど、なぜ消すという選択だったのかが分からなかった。
なるほど教祖は亡くなっていて、息子がディープフェイクを使ってなりすましていたということか。
いつから?
信者の前に出ていた時は教祖は生きていたんだよね。
母親は知っていたの?
息子が教団を恨んでいて、教団の資金をすべて溶かしたと言っていた。
それも他者からの指示で動いたようだ。
きっとその指示していた黒幕が一連の事件の黒幕なんだろうな。
それにしても、どれもこれも現実味がない。
ドタバタすごいことやっているぞ感は出しているけど、沢口靖子は科捜研の女の方が雰囲気も合っていて良いんじゃないかな。
情報犯罪に対するチームなのに、ディープフェイクを見抜くのがアナログな手法、しかも利き腕とかボタンを開けている癖とか説得力が弱い。脚本としてダメでしょ。
DICTの存在意義として、調査官が教祖のこれまでの映像を分析してディープフェイクと見抜き、南方たちが現場を捜査し、それらの情報を総合して二宮や山内が真相を見抜くというのが、順当な手順だと思う。なのにベテランとはいえ生活安全課あがりの巡査部長にすぎない二宮まかせというのはね。生活安全課らしい目線の推理でもないし。
教祖というか、なりすましたその息子も、わざとあの程度の罠にハマってみせたのかもしれないけど、普通なら手がかりを減らすため相手にしないと思う。
とにかく全体的にご都合主義で、仕掛けがチープ。なので説得力に欠ける。この手のドラマはありそうな嘘でリアリティを作らないとダメじゃないかな。
代理ミュンヒハウゼン症候群か。病気の妹を助ける優しい兄でいたかったために妹を回復させないなんて人権侵害だよね。妹はやっと兄と離れることができたのに、その時にはもう起き上がる力も残っていなかったなんて悲劇だよ。兄は兄でその穴を埋めたくて奈美さんを監禁だなんて、どこまで堕ちてるのやら。やっぱりさ、服役だけでは更生はできないのよ。病気と向き合う時間や治療が再犯を防ぐんじゃないかな。罰とは別に次の被害者を出さないための対策をしてほしいね。
二宮が拉致されて、それも周り停電させてカメラとか証拠残さないようにやっていて、もうそれだけで大がかりだし一人じゃ無理な感じがする。
結局は黒幕の組織の支援を受けて、犯人がやったということなんだろうね。
アジトっぽいところもわざと残しているみたいだし、警察にずいぶんと挑戦的だね。
首相の娘が連れていかれたところは某国の詐欺のアジトって感じだけれど、ああいう闇の集団って国とか警察とかに喧嘩売ったりするだろうか。
政治家が一枚かんでて、首相の押すDICTを潰したいというのが理由ならまだわかるのだけれど。
どこへ着地するのだろう。
それにしても犯人は時間が来たら二宮を殺すつもりだったのだろうか。
黒幕って佐生なのかね?少なくとも警察の内部情報を知れる立場の者が絡んでないと、DICTメンバーの個人情報や、今回の拉致犯を選びだし、具体的な情報提供は出来ないな。
二宮拉致の件だけど、あれで脱臼って、男がハンマーみたいなので思い切り振り下ろしたんだよ。絶対に粉砕骨折とか重症でしょ?まあ今後の展開に影響するから、二宮にははやく回復して欲しいからなんだろうけど。
いずれにしても、DICTが邪魔だと思われるほどの最強チームとは思えない。そこにもっと説得力がないと、ドラマの設定の根底が成り立たないと思う。
NPO法人の代表の人の役に立ちたい、弱い人を助けたいって気持ちは本物だろう。その結果食い物にされて同じ志を持った部下を殺されるってあまりにも残酷だ。どこで止めれば良かったのだろう。大きな組織になればなるほど解体は容易にできない。その人の良さに漬け込んだやつが1番悪いのは分かっているが、ここまでくると代表だって同罪だ。シングルマザーが子供の身を案じ過呼吸になってしまう場面は見ていられなかった。警察の安心感って結構薄いのかもしれない。
首相の娘はきっと海外の詐欺の拠点みたいなところに連れていかれたんだろうな。
佐生はその危うい状況を知ったにもかかわらず首相に伝えていない。
まだ確定していないから報告を控えているのか、それともわざと伝えていないのか。
今回の事件はまたまた宗教団体の絡むグループの資金洗浄にNPO法人が巻き込まれるという設定だった。
運営が厳しいNPOはきっとたくさんあるのだろうと思う。
ただ、理想を追い求めるがためにそんな要求を飲むなんて、世間知らずだったということなのだろうか。
監視アプリを仕込まれて、がんじがらめにされて大切なスタッフを失って。
デジタルが監視されているなら原始的でアナログな手紙でやり取りとはなるほどと思う。
デジタル万能みたいに思っていたらポストの監視まではしないだろう。
それにしても、手書きで写した会計記録にどれだけの証拠能力があるのだろう。
それも覚えてきて、自宅で書いたみたいな描写だった。
NPO法人の代表は落とせても宗教グループを追い詰める切り札にはならないだろう。
凶悪犯相手に山内は単独行動で、しかも犯人を逃してしまったのは、普通ならどう考えても失態でしょう。二宮も前回安全を保障すると言って守り切れずに死なせたというのに、性懲りもなく囮捜査まがいのことに協力者を巻き込むなんて、反省が足りないし、納得できない。
二宮はベテランなわけで、毎回、全力疾走を見せるよりも、もう少し経験豊富さとか人間力を生かした、厚みのある捜査をしてほしい。どうにも薄っぺらい。
あれだけ確証が得られて証拠も持っているという人を命が狙われているのが分かっていて1人きりにするのは危険すぎる。そこで襲われたのは警察の落ち度だろう。一緒に証拠を取りに行く人がいても良かったと思うし、全力であなたを守りますって言葉はなんだったのかと思ってしまう。これじゃ闇バイトから抜け出したくても警察に相談できないというのが正当化されてしまう。人が1人亡くなったことよりも証拠がなくなってしまったことを憂うようじゃ情けないね。
前任者のようになりたいのかと脅されていた同級生。
少し時間が欲しいと言われたからといって、そのまま置いて帰るかな。
被害者家族に殺されなかったとしても、教団側が動く可能性だってあっただろうのに。
案の定、用意されたデータは持ち去られ、事件の核心には近づけず。
ただ単に被害者家族が紹介者である税理士に復讐したということで行き詰ってしまった。
その上、教団関係の捜査そのものもストップ。
その時ではないという。
佐生の動きは中の人の雰囲気もあって、本当に胡散臭くて読めない。
前任者が口封じで殺されているうえに、警察の捜査が迫っているのを相手は知っていて、二宮が身の安全を保障すると大口を叩いていたのに、重要証拠を持った証言者を護衛もつけないで刺殺されるって、ただただ警察が無能ってことになるよね。いくらなんでもこの設定は雑すぎる。
犯人が被害者家族で、USBを持ち去った別の人物がいることから、そこに被害者家族を焚きつけた奴がいめというのを示唆しているんだろうけど、そんな不確定要素をこの重要な場面で使うなんてあり得ない。やるならもっと確実に口を封じる筈。
佐生を責める二宮も迫力が足りない。
ロマンス詐欺に遭った方がのめり込みすぎて引っ掛けている方が降参したいって面白いなと思った。騙しているのに返信がストレスってなんだよ。捕まった方がマシってそこまで追い込む被害者も面白い。被害者も騙されてると分かっていながらも続けたいという異常な心理状態。まともな人がいなくてウケる。犯人と被害者が同じパート先っていうのはないにしても、まともじゃないから犯罪ができるわけでこういうケースは実際にあってもおかしくないかなと思った。
国際ロマンス詐欺というか、ロマンス詐欺だけど、映画にもなった「クヒオ大佐」の事件が30年ちょっと前だから、すでに古典的ともいえる手法。実は知り合いの女性だというオチや、被害者の病理みたいなもので工夫はしたのだろうけど、二宮が走り回るだけで、捜査過程は淡泊なので唐突感が強い。
とにかく二宮は年甲斐もなく、元気に走りすぎだし、いろいろ前のめりなのに、最後はベテランとして教訓めいたことを言うっていうのは、なんか違う。しかもその内容は今更だし、心にも刺さらない。沢口さんの芝居は、どうしても「科捜研の女」にしか見えてこないし。「絶対零度」シリーズの根底にあった善悪の彼岸を問う部分が感じられない。
絶対零度ってこんな感じだったっけ?
たぶん見ていたと思うのだけれど…
あまりにも沢口靖子さんが走っていて驚いた。
思わず年齢調べてしまいました。
病室で歌まで歌っちゃっていて、そこも驚きだった。
女性の総理大臣なのかな?
時代先取りって感じがするのだけれど、最初のシーンから考えるとなんだか批判的っぽいにおいがする。
闇バイトだったり、海外の拠点など、最近の世相を盛り込んでいるのはわかるのだけれど、見ていてあまり辛いものはわざわざ娯楽としては見たいと思わないかも。
上戸さんの絶対零度も見たことないけど今になって主人公を変えてまでやる意味ってあったのかな?特殊詐欺や闇バイトなど目新しいものはなく暗い気持ちになるものばかりだし、せっかく知り合ったおばあさんすら守れず襲撃されるって辛すぎる。全部の犯罪をスーパーマンみたいに事前に防ぐことが無理なのは分かっているけどせめてドラマの中ではなんとかなってほしかった。そして沢口さんを今更起用する意味ね。あんなに走らせなくてもいいよね。
「絶対零度」といえば上戸彩さん、沢村一樹さんと、シリアスで重めのドラマシリーズ。そこに沢口靖子さんはどうなのだろうと思っていたけど、いろいろ首を傾げる。
まずテーマを情報犯罪捜査に絞っているけど、匿流犯罪はタイムリーな題材ではあるものの、捜査となればPCをパタパタと打って、AI解析という展開にならざるを得ない。ゆえにどうしてもドラマ上の動きが少なくなる。そのためか、初回から沢口さんはやたらと全力疾走しているけど、あまりそこに意味は感じないし、今年還暦で本当に警察官なら定年退職を迎える女優さんがそこまでする必要性も感じない。
それに沢口さんのテンションが、他の役者さんとかみ合っていないかな。無理に若々しくさせすぎなんだと思う。もっとベテランらしく落ち着いて、生活安全課にいた日常の異変を見極める目を生かす脚本にした方がいいのでは。