※まだ評価はありません。
脚本・ストーリー 4.2 /5.0(83%) | 210位 /1088件中 |
キャスト 4.4 /5.0(88.8%) | 210位 /1088件中 |
演出 4.1 /5.0(81.2%) | 244位 /1087件中 |
音楽 4.2 /5.0(83.8%) | 131位 /1088件中 |
感動 4.2 /5.0(84%) | 63位 /1083件中 |
笑い 3.8 /5.0(76.4%) | 158位 /1083件中 |
スリル・興奮 2.6 /5.0(51.8%) | 846位 /1080件中 |
脚本・ストーリー 4.2 /5.0(83%) | 210位 /1088件中 |
キャスト 4.4 /5.0(88.8%) | 210位 /1088件中 |
演出 4.1 /5.0(81.2%) | 244位 /1087件中 |
音楽 4.2 /5.0(83.8%) | 131位 /1088件中 |
感動 4.2 /5.0(84%) | 63位 /1083件中 |
笑い 3.8 /5.0(76.4%) | 158位 /1083件中 |
スリル・興奮 2.6 /5.0(51.8%) | 846位 /1080件中 |
この脚本家が苦手。ひよっこも、やっぱりなーという感じ。
キャストは苦手な俳優も何人か居て、ちょっと残念
実が、美代子に改めてプロポーズする場面に感動した。美代子の健気な性格が、より一層しみじみさせられた気がする。最終回間近、2人の幸せぶりも楽しみだが、みねこの恋愛モードもとても気になる。全てが上手く行って貰いたい。
ひよっこは今までの朝ドラの中で、断トツトップで面白いです。とにかく笑えて泣けて毎日観るのが楽しみです。もう終わってしまうかと思うと、残念で仕方ありません。印象に残っているシーンがありすぎですが、最近のことでは、時子がツイッギーのコンテストに挑む前日のリハーサルと当日の話は号泣しました。「女として生きていくには色々あるよね・・」辺りの時子のセリフはグッときました。そして、見事優勝して夢が叶う、と同時に三男の恋が終わりを告げるという場面。特に三男の気持ちを思うと切なくて切なくて、号泣しました。
助川時子のコンテストのためにみんなで応援する「あかね荘」をはじめとする女性達。
淡々と流れる「ひよっこ」のドラマの世界の中で、登場する女性達がみんな生き生きと頑張って、仲良く生きてる姿がとてもすきです。
なんとも古い昭和感でまくりのドラマですが、主人公みね子の純真さと赤坂の町の人情ぶかさが、これぞ「朝ドラ」っていう感じで、でも古臭すぎない雰囲気があり
毎日観ていて落ち着きます。
何しろ毎朝みるんですから難しすぎない安定感がすき。
そしてミニスカートをはきこなす長身の時子がかっこよくて素敵で可愛いですね。
桑田さんの主題歌が番組に雰囲気にとても合っていますね。
富さんの恋人が亡くなってしまい、鈴子さんと悲しんでいるシーンはついもらい泣きしそうになってしまいましたが、「あの人のことを考えると戦争もつらくなかった」「若い人たちにはわからないわ」というセリフが印象に残り、確かに富さんの気持ちは私には計り知れないなと思ってしまいました。
今まで少し謎めいていたトミさんの、胸の内に秘めた恋の物語に胸が締め付けられた。みんなそれぞれの青春時代があって、ときめいたり涙した過去があって人生が豊かになるんだなぁと感じるとともに、自分もいつかそんな風に懐かしむときが来ることを思うと少し切ない気持ちになった。
富さんの愛人話はそーゆう愛もあるんだなあと感じたが少し引っ張りすぎな気もする。それよりも時子のツイッギーオーディションが気になるし、お父ちゃんの様子が気になるし、川本さんも気になるし、みね子の周りで起きる何気ない風景を描きたいのは分かるしホッとする部分もあるが、お父ちゃんが見つかってから停滞気味で勢いをなくしているように感じる。
毎朝楽しみにみています。おとうちゃんが家族の元へ帰って展開がどうなるか気になっていましたが東京に残っているみね子のまわりの人達のあれこれも面白くなってきました。残り1ヶ月、これからみね子がどんな風になっていくのかとても楽しみです。
久しぶりに朝ドラにハマりました。昭和、あの頃を思い出します。主役のミネコと言うより、周りを囲むキャスト人のキャラが最高です。ミネコは普通の女の子、正直面白くもなんともない。逆に全てのサブキャストが主役に見えます。ミネコ以外のシーンは面白い。
東京の出稼ぎに行方不明になったお父さんを探しにいったみね子が上京してから、乙女寮の仲間との出会い、会社倒産して、すずふり亭で働くようになってからあかね荘の人達との出会いと続いて、父捜索という辛いスタートから始まったみね子を周りの人々が見守ってるのが素敵に思えた。気が付いたら見ている自分も応援する一人になっていた。
それに、みね子が父のことで悩んでいた時に、寮監の愛子さんが「ちゃんと頑張ってないと幸せはやってこない、神様は気が付いてくれない。私は今までいろいろあったから、これからは幸せしかやってこないの、大変なことになるわよ」って声かけて励ましたりして、そういったみね子を励ます誰かのセリフが自分にとっての心を慰めるセリフにもなって、ひよっこは毎朝の楽しみになった。
脚本家の思いがよく伝わる朝ドラで、毎朝欠かさず見てます。見れば見るほどハマるタイプの内容です。
みね子の父実が失踪した時誰がに棒で殴られたシーンがあったので、もしかして記憶喪失かなと思ったらやっぱりそうでした.
ちょっとこじつけ感が否めないけど、そうしないとみね子は東京に出稼ぎにいく機会がなくなってしまうので仕方がないかと。
キャストのキャラクターが最高です。鈴子さんはあまちゃんの時も夏ばっぱを好演していましたけど、やっぱり深みある言葉使いが大好きです。
個人的には、奥茨城にお嫁に行った高子とキヨさんの嫁姑対決がもっと見たいし、三男と米屋の米子もといさおりちゃんが本当にくっついてしまうのか気になります。
女子の気持ちが上手に表されていて、おばさんでも共感できます。でも、みね子がお父ちゃんと再会した場面は少し違和感を覚えました。みね子はお父さんが何も覚えていないことがショックで泣いていましたが、普通、生きていてくれただけでもうれしくて、まずは喜んだ顔をするのではないかと思います。あと少し気になるところは、東京五輪とかビートルズが来たとか、そういった昭和の歴史をちりばめてある回は、無理矢理おもしろおかしくしようとしているのが透けて見えてしまい笑えませんでした。文句を言いながらも、たまにじわっと泣ける場面があるので、毎回欠かさず観ています。
奥茨城編は見ごたえがあった。東京へ出稼ぎに行く三人の子供たちに対して、それぞれの親が抱える葛藤や愛情が細やかに描かれていてとても引き込まれた。また、向島電機編で登場したみね子の同僚女性たちについて、それぞれの生い立ちや性格が分かるように丁寧に紹介されていたのでみんなのファンになった。
みね子や時子のイントネーションに特徴のある奥茨木弁、そして、豊子の単語が標準語と全く異なる津軽弁などを、地方出身者役のキャストが非常にうまく話していると思う。その役になりきろうとする若手キャストの努力は、並大抵のことではないだろうと感じる。ドラマそのものは、ちょっと「あまちゃん」を思い出させる部分があるものの、ナレーションとして増田明美を起用するなどの斬新的な部分も多々あり、総じて、喜劇として「おもしろい」ドラマである。
出演者それぞれに特徴があり、それぞれでスピンオフドラマができるくらい皆さん存在感があると思います。
特に峯田和伸さんが演じる宗男おじさんは衝撃的でした。外見も中身もロックなおじさんで、カッコいいなと思いました。また戦争で辛い経験しているからこそ、明るく生きようとする姿がとても素敵に思えました。
宗男おじさんがあかね荘を去る時に、富さんに渡したお土産に書いてあった宗男のイラストがとても可愛かったので、あのグッズがあれば即買いしたい!と思いました。
放送当初から視聴してますが、みね子の叔父の宗男、乙女寮の舎監だった愛子さんは登場人物の中でもすごくいい味を出していると思います。まず、宗男はビートルズ愛がすごい!戦争で敵だったイギリスのロックバンドにも関わらずあそこまで愛せるのは気持ちいいです。宗男は自分の親ぐらいの年代にはなるとは思いますが、そういえば友達の家に遊びに行ってビートルズのレコードがあるのを見たことあるなとか思い出しました。そういう自分もビートルズは大好きですが。あとは愛子さん。乙女寮の時も出稼ぎにきたみね子たちのお姉さん?的存在だったのですが、あかね荘でもお姉さん的存在になるとは思いませんでした。天然で世話好き、たまにいい事を言ってくれる皆から愛されるキャラです。みね子の父親の実が登場しドラマも終わりに近づいていますが、これからも毎日、楽しみに見ようと思います。
予想のつかない展開で、毎朝楽しみにしています。
ヒロインが成長する過程でたくさんのことが起きますが、いつも前向きなので見ているこちらも元気付けられています。
キャストも豪華で見応えばっちり!
早くみんなが幸せになることを願っています。
有村架純さんのお父さんの沢村一樹さんが、まさか記憶喪失になっていたとは驚きました。菅野美穂さんの家に木村佳乃さんが行き「夫を引き取りに来ました」と涙ながらに大きな声で言ったときには、思わず涙がでてしまいました。記憶喪失になる、という少し昔のドラマの設定のようですが、迫力の演技で良かったと思います。
お父さんとの再会。何でいきなり大女優と知り合えて、お父さんが大女優の家にいて、凄い偶然にもやり過ぎ。前半にどうでもいい事をダラダラやり過ぎて、大事な所をサラッと始めて流して、折角演技力のある俳優が沢山居るのに勿体無い。脚本が良くない
ついにお父ちゃんと再会できたのに、まさかの記憶喪失…。なんでみねこばかりこんな目に合わなきゃいけないのだ。と涙無しでは観られません。
これからお母ちゃんも東京に上京してくるみたいなので、今後の展開が楽しみ。
これから、どう家族に戻っていくのだろう、家族にもどれるのだろうか、、お父ちゃんの記憶が戻って欲しい。
親子、兄弟、友達との温かい交流、会社の仲間や、すずふり亭の人々との出会いや、ふれあいなど、ほんわかした気持ちで見ていました。しかし、行方不明になっていた父親(沢村一樹)が記憶喪失で見つかると言う、意外な展開に、ドキドキです。家族思いのお父ちゃんが家族を捨てるはずないと、思っていたので、反面、納得ですが。でも、みね子ちゃん(有村架純)の気持ちを考えると、胸が締め付けられます。
みね子が久しぶりにお父ちゃんに会えたのはよかったけど、まさか記憶喪失で娘を認識できないとは、予想が全くできずこのドラマで1番びっくりした点!
先週の終わり方からして女優の川本さんの家にいる事は予想できたのだけど。。 これからもどんなびっくり展開があるのかワクワク。
みね子ちゃん(有村架純)の、とても素敵な恋を見つけたのに、相手を思いやって、お別れを伝え、諦めてしまうなんて、なんだか切ないです。自分さえ幸せになれば良いなんて、考えないみね子ちゃん。色々な苦労をしているからこそ、相手を思いやってるんですね。また、そんなみね子ちゃんを支える時子ちゃん(佐久間由衣)の優しさも素敵ですね。
「恋、しちゃったのよ」の第87回が一番印象に残っていて、バーでの歓迎会でみね子と島谷さんの気持ちにみんなが気付いちゃうところがかわいくて朝から幸せな気持ちになりました。ストーリーだけでなく、あの回でみね子が着ていた青いドットのワンピースで襟が白いレースなのもすごくかわいくて、見ていてずっとときめいていました。
昭和40年前後の話なのですが、時代は変わっても今と同じように関いて、楽しんで生きている人たちが多いと思いました。
それでも、今よりも家の事情に縛られている若者が多いことも分かりました。
この世代の人たちが親になって、自分たちの苦労をさせたくないと思ったからこそ、この世代の子供たちは以前よりも家に縛られなくで済んでいるのかもしれません。
最近の朝の連続テレビ小説では昭和の女の一代記が続いてきた中、平凡でどこにでもいるような主人公の物語を採用したことに非常に真新しさを感じました。また、昭和の心温まる人々との交流を描きつつ、みね子の周りの大人たちの、戦争という大きな影を引きずる様子は光だけではない当時の世の中をしっかり描こうとしていると思います。当時の人々にとっての戦争という共通の記憶は、今の私たちにとっては東日本大震災なんだなとひよっこを見て気がつきました。
主人公のみね子がとにかくパッとしない。不器用でおっとりのんびりした性格という割に、声は大きいし、いつもドタバタしていて落ち着かない。みね子の幼馴染の時子の方がよっぽど自分の夢の為に東京に出て来て、好きな芝居の勉強をするために住む所が無くなっても芝居が楽しい今が充実していると目を輝かせながら語るシーンが好印象でした。
「すずふり亭」で働き始めたみね子。とても素敵な人たちに囲まれて、とても幸せですね。中でも、アパート乗大家さん、なかなかのインパクトですね。笑ってしまいます。これからは、みね子の恋愛が気になりますね。傍には、とても素敵な男性がたくさんいますから。そして、みね子のお父さん、早く見つかると良いですね。
せっかく架純さんという女優を起用したのに、その良さが全く出ていないと思う。あまりにもスローな展開なので、個性派の早苗や演技派の鈴子は観ていて、さすがやそれ面白いと感じる部分もあるのですが、飽きてしまう場面もあるのは残念な点です。お父さんは元気そうだけど、いつ、みね子の前に現れるのか、引き伸ばし過ぎのような気がする。あの明るい、笑顔のきれいなお父さんをはやく観たいです。
毎朝15分、感動してばかりです。みね子の健気なところはいつも元気を与えてくれます。ラジオの工場が無くなってしまったときは本当にこっちまで切なくてどうなってしまうんだろうとはらはらしましたがすずふり亭がメインの話になってすごくほっこりしています。みね子の料理を運ぶ姿にはこちらもヒヤヒヤ…。でもこうやって周りを応援させたくなるみね子が大好きです。これからみね子の恋愛話も始まるのかなと思うとわくわくします。
主人公の女優さんが、初々しい感じで、かわいらしいです。父親が蒸発という、ちょっと暗い状況ですが、ストーリーの中で、前に働いてた社員寮の管理人さん、住んでるアパートの管理人さん、同じアパートの住人さん、働いてる飲食店の明るい女将さん、など、脇役で、元気な個性のある女性を登場させていることにより、ストーリーが明るい雰囲気になっていると思います。今のところ、見ていて面白いです。
登場人物一人一人のキャラクターが立っていて、その個性豊かなキャスト達が織りなすドタバタ、ほのぼの、しみじみの緩急がとてもいいドラマだと思います。有村架純のすっとぼけたモノローグも良いですね。新キャラが増えてこれからもまだまだ面白くなりそう。久しぶりにはまった朝ドラです!
とにかく心がほっこりします。毎朝、泣いたり笑ったり感動の15分を満喫させて頂いてます。人の優しさや強さ、切なさや見ていてじんとくる場面が盛りだくさんです。このドラマを見ていると改めて人と人との繋がりの大切さを感じる事が出来ます。大好きなドラマです。
お父さんをいつも思う、ひたむきな可愛いみね子ちゃん・・・大好きです。そして、彼女を見守る仲間たち、大人たち、温かくで素敵です。
乙女寮の愛子さんも大好きで、必ず大笑いするシーンがあるので、見逃せません。
また、お仕事は、やはり時代の波もあり、厳しい面がありますよね。会社が倒産したり、寮がなくなったり、本当に切なく悲しかったですが、愛子さんの前向きさがとても輝いていました。かなり面白いキャラの愛子さんですが、経験値が高く視野の広い素敵な女性ですよね。
また、今後、みね子ちゃんの新職場でのドタバタ活躍が、楽しみです。
澄子と豊子。二人をもっと見たかったです。それに、みね子と綿引さんがくっついて欲しかったです。そして、みね子のお父さんが久しぶりに登場した時、今までと感じが違っていましたが、あれは事故か何かがあって、記憶喪失をしたんじゃないのかなぁ。と勝手に予想しています。
真剣に朝から見なくてもグフフと笑えるところもあり、ぐっと感動して号泣してしまうところもあり、こういういろいろ味わえるドラマなので面白いです。特に、ナレーションで本音が出るところがかっこつけてなくて親しみが持てます。
朝ドラは毎シーズン見ているが、久しぶりにモデルとなる人がいないということで、岡田惠和の世界を楽しんでいる。ちゅらさんも大好きな朝ドラだったので、今回も笑いあり涙ありの毎日である。1話の中に涙、笑いがうまく散りばめられていて重すぎることもなく朝にはぴったりだと思う。
出勤前の時計代わりに見ています。当初からどんなストーリになるか皆目見当が付きませんでした。中だるみ期?を過ぎ、物語が動き出しましたが、まだどうなっていくのか伏線がありすぎてわかりません。朝の時間に、所々くすっと笑いながら深刻にならずに見て家を出られるので見ていて安心。
始めは、茨城でのほのぼのとした朝ドラなのかと思っていましたが、お父さんを探して東京に働きに出て来て頑張っているみね子の姿を見ていると、まだ仕事に慣れず不安な自分とどこか重ね合わせて見てしまうところがあり、いつも頑張ろうという気持ちになりとても励まされます。
自分が生まれる前の設定で 経験したことないはずなのに なんだか懐かしく優しい気持ちになるドラマ。
田んぼがあって、家には土間、囲炉裏があって、田舎のおばあちゃんちの雰囲気がして 見ていて楽しい。
木村佳乃の 農作業姿はなかなか見ものではないかと。。。あんなきれいなおかあちゃんいるか??って思うけど似合ってるのが不思議です。
朝ドラということで 15分と短いですが、早く明日にならないかな--っと 思わせる内容で 毎日楽しみです。
1964年からの時代設定にしては、風俗考証が不十分である。当時の女子の髪は、肩ぐらいまでの長さで、ストレートか三つ編みだった。そして、当然、茶髪などなかった。また、集団就職は、中学卒業者に限定されていた。これらを除くと、泣ける場面だけでなく、喜劇的な要素も多々盛り込まれており、加えて、ナレーションにも一工夫あって楽しめるドラマである。
田舎出身の主人公が大都会に出て色々な人と出会い、新しい事を経験していく姿が初々しくとても共感を持てます。
典型的な朝ドラ的ストーリで見ていて安心感がありますね。主人公どのように周りの人たちとの関わり、そして関わりのある人達を含めて今後の展開が気になります。
和久井映見がとても可愛く出てくるだけでホッとします。
茨城弁ののんびりとした言葉遣いが、見ていてほのぼのとします。戦後、少しずつ日本が良くなっていく様子を時間を追ってみることが出来るので新鮮で懐かしい感じがします。高校を出てすぐに東京に出て仕事をして、仕送りをする主人公の姿勢がすばらしいです。
和久井映見さんは工場のお世話役のような役ですが、ちょっぴりユニークで可愛らしい雰囲気が昔から変わらない存在感で、とても好感が持てます。洋食屋さんの佐藤仁美さんもサバサバした女性でとてもはまり役だと思いました。
最初の舞台が茨城県の田舎ということで、関西に住んでいる私にとっては若干わかりにくい部分があります。
たとえば茨城弁はちょっと何を言っているのか理解できない方言ですし、集団就職のシーンなど経験していない人にとっては
共感できない人もいると思うので、どうせ放送するなら舞台は特に変えずに現代ものをやったらどうかと思います。
キャストが豪華で、笑いもあって気持ちが明るくなるドラマで毎日楽しみに観ている。お父さんが失踪してしまって、そんなお父さんではなかったから行方や理由がとても気になる。有村架純が元気な役所でとても合っていて今後の展開が気になる。
古谷一行のおじいちゃん役はとても存在感があって、ドラマを引き立てている。あと羽田美智子と木村佳乃の演技力は良い。
茨城の方言は、少し言い方がおかしいのかな?
出演者さんが時々、普通に喋っているように
聞こえて方言なのか、標準語なのか、はてなが
つく時があります。家族で観ていて
泣きそうになるシーンもあってこらえています。
朝から涙が止まらなくなるドラマです。高度成長期の日本の光と影を上手に描いていると思います。出稼ぎに出て自分を見失う人、家族のために懸命に生きる人、人の生き様について深く考えさせられます。前作の「べっぴんさん」があまりにもひどかったので、その反動かと思っていました。でも純粋に「ひよっこ」は人の心に訴えかけてくるものがあると思います。
主人公に何の魅力もありません。これからだと期待してます。あまりにも有村さんだけ田舎者なのも気になる所です。でも、いい友人に恵まれて羨ましいです。次回からは東京篇でもっとあか抜けて、物語も面白くなるのではと期待してます。
ひよっこの時代背景が好きです。私が産まれる前の話ですが、水筒などの小物が懐かしくてたまりません。オープニングの背景は素晴らしく工夫がされていて、「あっ!そろばんが団地だね!」と探しながら見るのが楽しいです。
物を大切に使う姿(最初の靴のストーリーとか)を見ると、現在の私の生活(もったいない)を考えさせられます。家族みんなが役割をもって、家族の為に働く、そして支えあう…今の日本に足りない物を思い出させてくれるので、最後まで見続けます!
奥茨城の田舎の風景が壮大できもちがよく、家も昔ながらの大きな古い家でとても懐かしく感じます。
しかし、私にはストーリーがいまいちです。それぞれの思いを持って聖火リレーをしますが、なんでしょうか、みんなの奥茨城への思いがあまり感じない。みね子も父を思って走りますが、私自身気持ちが入り込めず、思わずしらけてみてしまいます。