※まだ評価はありません。
脚本・ストーリー 4.1 /5.0(82%) | 246位 /1088件中 |
キャスト 4.3 /5.0(85.8%) | 293位 /1088件中 |
演出 4.2 /5.0(84.6%) | 161位 /1087件中 |
音楽 4.1 /5.0(81.2%) | 174位 /1088件中 |
感動 3.4 /5.0(67.8%) | 343位 /1083件中 |
笑い 2.1 /5.0(42%) | 854位 /1083件中 |
スリル・興奮 4.3 /5.0(86.4%) | 70位 /1080件中 |
脚本・ストーリー 4.1 /5.0(82%) | 246位 /1088件中 |
キャスト 4.3 /5.0(85.8%) | 293位 /1088件中 |
演出 4.2 /5.0(84.6%) | 161位 /1087件中 |
音楽 4.1 /5.0(81.2%) | 174位 /1088件中 |
感動 3.4 /5.0(67.8%) | 343位 /1083件中 |
笑い 2.1 /5.0(42%) | 854位 /1083件中 |
スリル・興奮 4.3 /5.0(86.4%) | 70位 /1080件中 |
最後は出会うはずのなかった2人が再開するのかと思いきや。
結末がイマイチよくわからない感じでとても残念でした。
私が理解できないだけなのか?バカなのか?と思ったが
最後に詰め込みすぎですよ。
展開についていけなかった。
撃たれずに、死を免れたが最後病院に居たのはなぜ?
死ななかったが記憶喪失とかになったって事?
結末はスペシャル版でとかそういう事?
だれか教えて欲しいです。
『過去を変えて、未来を救う』がテーマとなっていましたが、お兄さんを救えなかったことはやはり残念だったなと思いました。
しかし、自殺ではなく殺人事件だったと分かっただけでも健人にとっては無駄なことではなかったのだと思います。
大山さんは変えられた未来でも行方不明のままでしたが、大山さんらしき人が静かな部屋にいるような終わり方だったので今でも生きていたのだと信じたいです。
時間軸が過去と現在とありましたが、解決し変わっていく現実があり、不思議な感覚でしたが、毎回展開が気になるドラマでした。
シグナル最終回。
毎回楽しみに観ていましたが、最後、未来は変わって死なずに済んだものの大山さんが結局行方不明のままで何とも消化不良でした。
谷原記念病院で岩田に撃たれそうになった大山。そこに警官が駆け付けて助かったのだがその経緯も描かれなくて納得いきませんでした。
中本刑事部長が加藤亮太殺人の犯人だとわかりましたが、その後の処理も中途半端だったし今までの謎はとりあえず解けて一応終わり。にしてある感じがこれまでおもしろかったのに残念でした。
毎回イライラしながら結局最後まで見てしまいました!毎度毎度、何で犯人の声を録音しないんだー!!!とか、過去の人に頼むばかりでお前は何もできないじゃないかーとか無能刑事に突っ込みどころ満載でイライラ。最後までイライラ。
毎週ハラハラドキドキしながら楽しみに観ていたので何とも中途半端な最終回にがっかりしてしまいました。大山は生きていたけど今どういう状況に置かれているのか分からないし、「後は視聴者の想像にお任せします」的な終わり方が嫌いなのでめちゃくちゃ消化不良です。あとせっかく演技派の渡部さんが演じているのだから中本の最期もしっかり描いて欲しかったです。
あの終わり方はいったい・・・?
結構面白かったんだけど、最後の最後で超絶特大の消化不良。
兄ちゃんが結局死んじゃったのは悲しいし悔しいけど、それはそれでご都合主義でなくて良かったし、やっぱり最後に大山巡査部長が生きてたのは良かった。
でも、最後はやっぱり三枝と大山巡査部長の初対面が見たかった。
巨悪の中本が逮捕されてこっぴどい目にあわされるところや、黒幕だった政治家に鉄槌が下されるところが見たかった。
黒幕に鉄槌が下されなかったとしても、逆に黒幕はのうのうと生きているところを描いてくれれば、モヤモヤは残ったとしても、そういうモヤモヤならありだった。
でも今回は中途半端どころの騒ぎじゃない終わり方で、まるでジャンプで打ち切りにされた連載漫画のような終わり方で、こんなに面白かったドラマをなぜあんな終わり方にしたのか、本当に謎すぎる。制作側はあれが余韻が残って良いと思ってるとしたら壮絶な勘違いだと思う。
これまでが面白かったので、それなりに高得点は付けたが、とても残念。
過去とつながっていて一応事件が解決しているのに、全然ハッピーエンドにならないところが見ていて癖になります。はじめは警察署内で信用できる人物なんているのかって思いましたが、終盤になるにつれ味方ができてちょっと安心しました。
顔を合わせていないのに、大山と三枝が信頼し合いお互いを思いやっているのが伝わってきて男の友情に泣けます。大山が死んでしまうことがわかっているだけに、どうなるか気になります。過去とつながっている事はラストまで秘密だと勝手に思っていましたが、同僚の桜井にバレてしまったのがびっくりです。どうやってラスト締めくくるのか楽しみにしています。
三枝の兄の事件の詳細が明らかになり、事件の内容も中本の隠ぺい工作も最低過ぎて見ていて気分が悪くなりますが、スリリングな展開で目が離せないドラマです。ついに大山の骨が発見され本当に殺されていたことが判明しましたが、桜井の時のようにどうにか過去を変えてこの辛い結果だけは避けられたらなと思います。
これまでの伏線が少しずつ回収されて、最終章へと突入し出したのかなぁと言う感じで、目が話せない展開になっています。
大山さんと桜井さんの関係もすごく気になりますし、大山さんが一体どこへいっちゃったのか、早く続きが見たいです。
ただ、警察組織が残念な感じに書かれ過ぎてるのは少し気になります。主要メンバー以外の警察官が無能すぎる...。ついでに言うと、毎度、桜井さんが迂闊すぎる。それも警察の無能ゆえなのか...。韓国ドラマが原作だからそうなのか、難しいところです。
2話くらいからかなり面白くて、毎週毎週待ちきれない程、引きが強いドラマ。
1997年らへんのシーンは、殆どのキャストが無理があるような気がするが、そのなかでも吉瀬美智子の衝撃的すぎる前髪パッツン姿が印象的だ。「笑い」の項目で付けた3点は、大部分が吉瀬美智子が稼いでくれた。
北村一輝演じる大山が、工藤の娘に「おじさん!」って言われて、「お兄さんだろ!」と言い返すシーンも笑える。「いやいや、おっさんやし!」と多くの人がテレビの前で突っ込んだことだろう。
こんな感じで20年前のシーンは、ちょいちょい無理があるけど、ドラマの内容が入ってこない程ではないので、全然OKなレベル。
時代が目まぐるしく変わるのでちょっとだけ混乱するけど、よく見てたら大体分かる。
それにしても、結局工藤の娘は助からないんだなーというのが非常に悲しい。工藤の娘は、トランシーバーで時代を変えなかったら、普通に生きてたんだよね。当然吉瀬美智子も時代変えなければ死んでないわけだし(こっちは結局生き返ったが)、本当に時代を変えた意味があるのか?を考えさせられながら進んでいく感じが良い。
あと、吉瀬が復活した時、三枝は、もっともっとアホみたいに喜んで欲しかったな。
三枝の兄の事件とも繋がり始めて益々楽しみになってきた。兄の事件は、最初唐突に出てきて、なんだ?と思ってたけど、段々かなり興味深くなってきた。
6話で桜井が殉職したのがかなりショックだったので、7話で過去が変わったことで桜井が生き返る展開は良かったです。過去が変わっても工藤が再び犯罪を犯すことや、本当の悪が裁かれないという理不尽さは何も変わらず、もどかしさも残りました。三枝の兄の事件の真相が少しずつ明らかになってきて、大山との意外な接点も判明し、ますます目が離せない展開になってきて次週が楽しみでなりません。
三枝のミスではないが、美咲の爆死はかなりの衝撃だった。備品整理もままならず、喪に服する暇もないのは、三枝でなくともやり切れないなと思う。警察という職場環境では致し方ないのか。岩田係長が、三枝を責め立てて怒りをぶちまけたい衝動を必死で抑えているのが伝わってきた。大山刑事にあえて美咲の名を伏せて、捜査員がひとり犠牲になったと報告するところも切なかった。大山刑事にしてみたら、関わってきた大事な人が死に過ぎで、未来の話であったとしても美咲の死は耐えられないと三枝が判断したんだと思う。どうにか、大山刑事が真犯人逮捕を遂げて、美咲がふらっと生き返らないかと願ってしまった。
過去を変えたことで起きてしまった誘拐事件。
過去と現在の二つの時間を生きている刑事二人がそれぞれ後悔するという苦しく切ない展開になってしまいました。
しかも主要人物だった桜井がまさかの殉死。本当に驚きました。なぜ不用意にスイッチに触れたのか、今でも謎です。
冤罪で逮捕され、娘までも目の前で亡くしてしまった工藤雅之の絶望を考えると、過去を変えることの意味って何なんだろうと感じました。
工藤が復讐を果たそうとした相手・矢部は、自分の娘を助けようとしただけなのに、ただの逆恨みで心底かわいそうに思いました。
6話は工藤の誘拐事件の真相や、1998年の事件で犯人のでっちあげがあったことが判明したり、前回の謎が次々と明らかになって見どころ満載でしたが桜井の爆死ですべて吹っ飛んでしまいました。それくらいショッキングな展開でした。このドラマにおいて、過去を変えるということがいかにリスキーなことなのか、強く印象付けられた回だったと思います。
来るぞ、いるぞと分かっていても犯人が鏡にうつった瞬間は声がでそうになるほど怖かった!
過去では一年たってたり時間の進み方がよくわからないし疑問に思う所もあるけど話に引き込まれるけど、内容は重たいし辛いから見終わると疲れる。
誘拐された女の人と犯人の娘がどう関係あるのか、毎回予想を超えるから今回どうなるのかとにかく続きが気になる。
1997年の窃盗事件、工藤が起こした現代の誘拐事件、三枝の過去、大山の失踪と、複数の謎が時空を行き来して少しずつ明らかになっていく展開が小説を読んでいるように面白くて引き込まれます。韓国ドラマらしい悪は悪としてものすごく黒く描かれているところも分かりやすくて良いですね。
設定は非現実的ですが、引き込まれます。北村さん演じる大山刑事の熱さと、坂口くん演じる三枝の冷静さが対照的。でも共通して心の底に流れているのは、犯人を絶対に突き止めてやるという正義感。大山は北野みどりを守れなかったことを、三枝は兄の事件を大きな傷として背負っていることも、もしかしたら無線が通じた現象に関係あるのかな…
三枝が田中と対峙するシーン、怒りに顔を歪めながら、絞り出すように語るところは印象的でした。また、大山がみどりと行くはずだった映画に行き、ひとりむせび泣くシーンも。やっぱり北村さん、演技派!
明るいシーン、面白いシーンはあまりないですが、そこまで息がつまるほどでもなく、1時間あっという間です。
あまり期待していなかったですが予想外に面白くてハマっています。時空が行ったり来たりするスピーディーな展開が見ていて飽きませんし、犯人が分かっているのに時効が成立してしまう理不尽さやモヤモヤ感がリアリティがあって良いです。長谷川京子を取り調べているときの「自白するのか?しないのか?」という緊迫感もハラハラして目が離せませんでした。
坂口健太郎の演技が上手だと思う。韓国っぽい演出というか、時代をまたいで事件を解決するというようなあるようでない切り口でおもしろい。1話完結型の刑事ドラマが多い中で、珍しく翌週が気になるドラマだと思う。佐久間由衣役のみどりちゃんの安否がどうなるのかが非常に気になるところで終わってしまった。音楽の盛り上げも効果的で、はらはらしながら見ることができた。
もともと韓国ドラマが好きなので、時空を行き来するような不思議な設定と登場人物たちの感情が爆発しやすいところがこれぞ韓国ドラマのリメイク!という感じでドキドキしながら1時間飽きずにみられるのが面白いです。特に過去にいる北村一輝さん演じる大山と現在にいる坂口健太郎さん演じる三枝がようやくお互いが別の時間軸に存在しているということに気づき始めたところなので、どうやって彼らがこの先の未来を変えていくのかが気になります。
過去の自分がかかわった、未解決事件を解決しようとする主人公(坂口健太郎)の真剣な、逼迫した演技が面白いです。主人公がネゴシエイターの駆け引きを使い犯人を追い詰めていく、でも、犯人の知恵がそれを上回って行く。犯人は目の前にいる!でも証拠が無い!時間がない!そんなハラハラ感が面白かったです。
そんな緊張のストーリーの中に、ケンドーコバヤシのちょと笑える演技が、息抜きの役割をはたして、いい味を出していました。数年後のケンドーコバヤシのメイクが不自然さ満載で笑えました。数年では 人間あまり変化しないので 普通のままのほうがよかったのではないでしょうか。
今回の話は中盤くらいで「ラーメン屋のお姉さん、殺されるパターンよね」と予測が付きましたが、そう分かっていても大山が仲間の刑事に手錠をかけられている時に無線で自分に好意をもっている人が殺されるという内容が聞こえた時、「急げ急げ!」と子供と一緒にテレビに向かって叫んでました。来週まで待たないと助かったのかどうかわからないという、何とも続きが気になる終わり方でしたね。大山とラーメン屋のお姉さんの関係、私は好きなので、なんとか助かっていてほしいです。
まだ始まったばかりなのと、話が複雑で今ひとつストーリーが把握出来ていません。無線は過去とのやり取りのツールになっているものの、過去がいくつも出てくるので一体何年前に繋がっているのかがわかりにくいです。でもハラハラして面白いドラマだと思います。過去と現在を繋ぐ話というのは、割とよくあると思います、展開の仕方が面白いです。坂口健太郎の演技もすごかったが犯人役の長谷川京子の妖艶で影を背負った演技が不気味で良い味を出していました。
無線機を通じて、繋がれた、過去の大山刑事と、現在の三枝。その設定が、今までになく、面白いです。なぜ、そんなことが出来るのか、なぜ、三枝だったのか、そして、大山はなぜ消えてしまったのか。疑問だらけです。しかし、その疑問が、解かれていくのが、楽しみです。
警察組織を信用できない主人公がプロファイリングに精通していたり、冷静な思考力や臆せずに立ち振る舞える行動力のある三枝健人がとてもかっこよかった。未解決事件の時効が迫る無念さと緊迫する状況からスリリングに犯人逮捕に向かう展開はテンポよく楽しめました。警察組織の欺瞞や歪んだ社会の闇がクールに表現されているので見ごたえがありそうだと思いました。
坂口健太郎が演じる三枝警官がなんかイライラする!見ていて、「モーッ!!」と言いたくなるから演出の手なんだよね、きっと。でも、過去の出来事の後悔を引きずったままだけれど、今度こそ後悔しないようにと、悪戦苦闘しながら頑張り、最後まで絶対に諦めないぞとガッツを持って捜査に挑んでいるところは良い。
刑事役の吉瀬さんやキム兄がちょっとイマイチと思わせるところも逆にドラマにハマっていくかもしれない。それに大山役の北村一輝さん、幽霊?ホラー?何なんだろう?
予測できそうで予測しにくい展開のドラマがハマる。このドラマは続けて見ないとだめだね!
長い間未解決だった事件が時効寸前になって動き出す展開にハラハラしました。時間がない、でも犯人を捕まえたい、犯人の目星はついているのに!!というスリリングな展開でした。主人公が事件の手がかりを知っているのに、長い間ちゃんと話さなかったことにイライラしました。そんなにも長い間事件について考えている暇があったらもう一度警察にきちんと目撃したことを話すべきだと思いました。その辺りに矛盾を感じます。
映像や演出にこだわりが強そうな印象は感じたが、癖が強く、少しイライラした。第1話から最後の黒幕が想像できそうなキャストや展開のためどきどき感もイマイチ。警察がテーマだがSFの要素もあるため、非現実的な感覚を楽しむという点では良いドラマかもしれない。
子供の頃に見た記憶なのにそんなに鮮明に覚えていられるのか疑問に感じましたが犯人像を推理して追いつめていくところ、挑戦的な犯人がすりかわしていくところ、ドキドキ感がありました。ただ、冤罪をごまかそうとする警察や、マスコミの利用なんかは、過去のドラマでも度々出ててくるような内容なので「またか・・・」という気もしました。
きっかけは15年前の事件,当時子どもでありながら事件を目撃したものの警察に信用されず若干歪んだ主人公が電源のない無線機を手にし,無線機を通して過去の事件とつながったことをきっかけに過去と現在が繋がり深く掘り下げられていくストーリーは非常にわくわくさせられるストーリーだった。
登場人物一人一人の個性が際立っており,それぞれの人物がそれぞれの思惑や信念を持ち行動をしているところが面白く,初回でありながら数々の伏線があり今後の展開をわくわくさせられるドラマだと思う。
ただ主人公の得意技,プロファイリングがあまりにも万能過ぎることが若干気になりました。犯人がガチのサイコパスで知能犯なのに,データの蓄積が物を言うプロファイリングで何でもぽんぽん当てられるもなのかなと思った。
いいですね。内容が最後まで見ないとわからないので、このドラマは本当に見逃せないです。出演している方たちも、みなさんが緊迫した演技をしているので見入ってしまいます。主人公を演じる坂口健太郎さんはすごくはまっていますね。なにを考えているのかが見えない人が、緊迫した演技、プロファイリングとやっているところがすごく見てて引き込まれます。早く次が見たくなるドラマです。