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脚本・ストーリー 3.7 /5.0(74.6%) | 474位 /1088件中 |
キャスト 3.7 /5.0(74.6%) | 685位 /1088件中 |
演出 3.7 /5.0(73.4%) | 515位 /1087件中 |
音楽 3.1 /5.0(62.6%) | 725位 /1088件中 |
感動 2.7 /5.0(54.6%) | 729位 /1083件中 |
笑い 2.5 /5.0(50.6%) | 685位 /1083件中 |
スリル・興奮 3.9 /5.0(78.6%) | 182位 /1080件中 |
主人公を信頼しているドラマの作りでしたが、最後に主人公がリングを3つあげてでも、ゲームに参加しリングを3つゲットするというのが微妙でした。信頼しているという面でいくのであれば、周りがリングを主人公にあげるということもできますよね。リングを預けてもいないのに、最後みんなが主人公を応援している感じが、もうちょっと違うやり方があったのでは、、という感想です。最後に無理やり小山慶一郎を出演させるのにもガッカリでした。謹慎直後でしたのでイメージダウンです。
正直、ジャニーズファン向けの作品だと思いました。
せっかく福本先生の原作の物語なのに、人間のエグさは主人公からは感じられず、しかも加藤くんの演技も下手すぎて時々見ていられなくなるほど…。周りの若手俳優さんでカバーしてくれている部分が大いにあり、更に、NEWSメンバーが出てきていることで視聴率はある程度は保てているんだろうな、という冷めた目で見てしまうようになりました。
ジャニファンにとっては小山くんを除いたNEWSメンバーがこれまでのエピソードで出演してくれていることから、きっと楽しいと思います。
ジャニファンではない私を含めたBBAたちは、物語の面白さだけで見ているのですが、それも福本先生原作ということもあり、カイジを思い出させ、なんだか目新しさがない、でも見てしまう、という感じです。(正直、実写にするならゼロよりトネガワにしてほしかったとさえ思ってしまいました)
今回のゲームである魔女の館はチーム戦なのに、
さくらが勝手に集めたまとまりのないチームで
本当にクリアできるのかとても不安でした。
ゼロの活躍を見ていない人からしたら、
命がけのゲームをゼロ1人に任せることに
不満を抱くのはしょうがないと思います。
でもやっぱり21人もの命を守る責任を持った
ゼロの方が頼り甲斐がある!と、確信しました。
周りの人は語呂合わせとかで答えを決めようとしてて
危機感のなさに呆れてしまいました。
なによりも嬉しかったのは、敵対視していた
ユウキとセイギが手助けしてくれたことです。
ただのスカしたイケメン2人組だったのに(笑)
次はいよいよ標くんとの対決なのでとても楽しみです!
ゼロの数学教師としての資質が垣間見れるお話で、ゼロらしさが出ていてとてもよかったと思います。
ゼロの敵っぽかった人も、すこしずつゼロの人間味に惹かれて心を開いていっていて
協力してくれているのがすごくわかります。
はらはらする場面も多々ありましたが、あくまでも「みんなで協力して脱出」という姿勢がとても素晴らしいと思いました。
ただのサバイバルゲームというよりも、色々な意味で考えさせられるお話だったと思います。
今回のゲームであるアンカーゲームは
今まで出てきたゲームの中でも
1番ハラハラしたゲームでした!
目の前を刃物が行ったり来たりしていて
冷静になれない中、難しいクイズに
挑戦しないといけなくて、今回こそ
クリアできないかも、と何回も心配になりました。
でも、そこはさすがゼロ!
小太郎の心を揺さぶる演技もありつつ
ちゃんと攻略法を見つけていました。
私の方がドラマに入り込みすぎて
諦めそうになっていました(笑)
次はまた大人数で参加のゲームの様なので、
協力して頑張って欲しいです!
加藤シゲアキの演技が非常に輝いている展開だった。
ザ・アンカーというゲームをどうやってクリアするかということを冷静に考える時の表情、スペシャル問題を出題されて必死に何とかしてクイズを解きこうとする表情、もう死んでしまうのだと死ぬことに悟って冷静を失ってしまった時の表情など様々な表情を演じ分けることができているのだと伝わってきた。特にユウキがアンカー問題を引いてしまい、加藤シゲアキが演ずるゼロが死にたくないと発狂した時の演技は圧巻の演技で、心に打たれてしまった。
NEWSの加藤シゲアキ主演で、同じメンバーがゲスト出演するのもこのドラマの見所だと思います。今回は手越祐也の出演回。加藤扮するゼロが周りの状況を冷静に捉えてゲームを解いていく過程の緊張感と手越扮する小太郎の狂気を秘めた高いテンションでゼロたちを追い詰めていく様がよく表現されているなと思いました。手越くんを好きな人なら気づくであろう口調や口ぐせなども自然にドラマに取り入れられていて、スリルのある展開の話なのに少し笑える要素も入っています。周りを固める登場人物もクセのある人が多くて、紅一点の小池栄子さんのヒールぶりも光っていると思います。
ゲーム内容や謎解きはほぼ原作通りでストーリーには安定感があります。ドラマ版だけ、敵として出てきたキャラの過去のエピソードが描かれているのがなかなか面白いです。原作ではティーンエイジャーだったゼロを30代の加藤シゲアキがやっていることについて、知識面や人間関係では良いですが、性善説的な性格に少々違和感を感じます。原作ではただのダメなオッサンだった末崎を兄弟にするというのはドラマとして見ごたえが出て良かったと思います。
CMの予告版で気になって、初回からなんとなく観ていました。
グロイのが苦手だったので、ゲームに負けたら死ぬというルールは正直私には刺激的すぎました。
一攫千金という目のくらむものよりも、脱出ゲームにかなり近いものがあると思います。
演出や演技はちょっと大げさすぎて、ついていけないときも多々ありましたが、
視聴者と一緒に謎を解きながら、一緒にはらはらしながら観ることができるので
良いと思います。
いろんな人間模様も見られて、楽しいです。
毎回命がかかったゲームで
ハラハラさせられるので面白いです!
今回も答えられなかったら溺れ死ぬという
危機の中で、冷静になぞなぞを
とかなければならず、その上ゼロのチームは
協調性のないセイギと、その兄で
頭の使うことは苦手そうなさくらだったので
もう勝てないな、、と内心思いました(笑)
何の役にも立たないなーと思っていた
さくらが意外にも奇想天外な行動で
ゼロにヒントをくれる場面は
見ていてとっても面白かったです。
そうかと思えば、めっちゃしょうもない事で
兄弟ゲンカが始まり、貴重な時間を
無駄にしてしまったり、緊張のシーンと
面白いシーンが混ざって毎回楽しませてもらってます!
第2話から3話は同じゲームの話だったけど、ゲームはほぼ1話完結な気がするから丁度いい待ち遠しさがある。
ゲームがクリアして無事に終わったと思ったらまだ仕掛けが残っていたりするから予想外な展開も所々にあったりとしてベタな感じも多いけれどキャストとキャラクター性が一人一人濃いから誰を見ていても楽しめる。
けれど、主役の加藤シゲアキは、役はいい役だと思うけどこの人じゃなくてもいいよなって思ってしまうような演技力に感じてしまう。
日曜の夜に見るものじゃなかったです。サバイバルゲームって本当に死人を大量に出してどうするんですか。お金のために命を懸けるのか、鉄球のスキマに入り込むという考え方ができることは数学などあらゆる知識が必要で感心しますが実際に石を落したりして真似する子が出てこないか心配になります。サイコロをふってどの目が出るか一喜一憂し積まれた大金を見ているとカジノ法案が通って実際にカジノができたらこんな光景が繰り広げられるのかと怖くなりました。
カイジの二番煎じ、ライアーゲームからちょい取りのようなストーリーですね。
命と金をかけたゲームという時点でそのイメージなので、払拭するためには主役のキャラが立っている事が必須とおもうのですが、主役の加藤シゲアキのキャラが弱い。
予選ゲームの内容も主役がかなり一生懸命に考えてる様子を出している割には、答えが簡単すぎる。主人公以外には数人しか気が付かない設定も甘いと思います。せめて、視聴者には簡単に気づかれない内容にしてもらわないとつまらなすぎますよ。
残念ながら、次から見るかどうかは微妙な作品です。
原作は知っているのでどうしてもスリルはあまり感じません。それでも鉄球ゲームは結構ドキリとしました。主人公のの年齢設定が上がったことで、主人公のゼロの計算能力の高さにも説得力が出て、残酷描写もパワーアップしたように思えます。ただ、結果として作中でも言われていたように年齢にしては青臭いことを言っていることについて、何か過去のエピソードなどの描写があるのかは気になるところです。あと、以外とケンドーコバヤシさんの演技は悪くありませんでした。
有名なコミックの実写化ということで、どこまでそれを再現出来るかということを期待していたが、やはり思ったほどではなかった。特に主人公の宇海零役が全く何の特徴もない感じで、キャストの中でも1番埋もれてしまったように思う。ゲームの内容も視聴者に分かりやすくするためだとは思うが時間をかけ、ヒントを与えすぎているために結果が出る前に大方どうなるかという予想が出来てしまい、命をかけて行うゲームとしては緊迫感に欠けるものとなってしまっていた。