※まだ評価はありません。
脚本・ストーリー 5.0 /5.0(100%) | 1位 /1088件中 |
キャスト 4.4 /5.0(88%) | 232位 /1088件中 |
演出 4.6 /5.0(92%) | 37位 /1087件中 |
音楽 4.0 /5.0(80%) | 189位 /1088件中 |
感動 4.4 /5.0(88%) | 37位 /1083件中 |
笑い 3.4 /5.0(68%) | 274位 /1083件中 |
スリル・興奮 4.2 /5.0(84%) | 97位 /1080件中 |
脚本・ストーリー 5.0 /5.0(100%) | 1位 /1088件中 |
キャスト 4.4 /5.0(88%) | 232位 /1088件中 |
演出 4.6 /5.0(92%) | 37位 /1087件中 |
音楽 4.0 /5.0(80%) | 189位 /1088件中 |
感動 4.4 /5.0(88%) | 37位 /1083件中 |
笑い 3.4 /5.0(68%) | 274位 /1083件中 |
スリル・興奮 4.2 /5.0(84%) | 97位 /1080件中 |
いいですね。笛木優子さんも(調べてみたら韓国系の方かな?)にもかかわらず古き良き時代の日本人女性をうまく演じられていてとても良いです。
どの短編も心に染みる感動がありましたが「大将首」は夫婦の深い愛がテーマでした。
浪人になり日の暮らしにも事欠く生活の中、夫の為に何も言わず髪を売る妻と
妻の短くなった髪を見てプライドを捨てて足軽となる夫のただただ相手だけを思い愛する姿が感動でした。
夫が連れて帰ってきた客をもてなそうとするけれど、家には酒を買うお金がない。
妻は夫に相談せずに髪を売ってしまいました。
短くなった妻の髪を見て一心に剣の道だけを探求しようとして妻に苦労を掛けていた自分に気付き
足軽として仕官する事を決める夫。互いを必死に支え合おうとする話に
染みるような感動がありました。
昔は時代劇が好きだったので久々に見てみた。大道具小道具はしっかりしていて素敵だなあと思った。演じている役者さんもきちんと演技ができていると思った。
いわゆる武士の世界のお話なので、こんなことが本当にあるのかどうかはさておき、しきたり心構えなどの武士の厳しさがベースにありながら人情話にしたててあった。無理があるかも。。と思いながら、何も考えずにじんわりしたいときにときにはちょうどいいとおもう。
日本映画の巨匠、山本周五郎氏のよる傑作です。私は時代劇が好きなのですが、涙ありの作品です。特に八重のキャラクターには胸を打たれました。彼女は父親を早くに亡くしていてその分、人生の中で悲しい経験もしているのですが、とても聡明で機転が利くので見ていてドキドキします。片岡鶴太郎氏のナレーションも絶妙です。
時代背景をよく表現したなとおもいましたね。ただ原作に比べると粗が目立ちましたね。なぜ原作と変える必要があったのか理解できない箇所もあったので、今後の改善と発展に期待していきたいと思います。来週もみます。