※まだ評価はありません。
脚本・ストーリー 4.5 /5.0(90.6%) | 55位 /1088件中 |
キャスト 4.5 /5.0(90.6%) | 169位 /1088件中 |
演出 4.4 /5.0(88%) | 94位 /1087件中 |
音楽 4.2 /5.0(84%) | 124位 /1088件中 |
感動 3.9 /5.0(77.4%) | 132位 /1083件中 |
笑い 3.3 /5.0(65.4%) | 327位 /1083件中 |
スリル・興奮 3.9 /5.0(78.6%) | 182位 /1080件中 |
脚本・ストーリー 4.5 /5.0(90.6%) | 55位 /1088件中 |
キャスト 4.5 /5.0(90.6%) | 169位 /1088件中 |
演出 4.4 /5.0(88%) | 94位 /1087件中 |
音楽 4.2 /5.0(84%) | 124位 /1088件中 |
感動 3.9 /5.0(77.4%) | 132位 /1083件中 |
笑い 3.3 /5.0(65.4%) | 327位 /1083件中 |
スリル・興奮 3.9 /5.0(78.6%) | 182位 /1080件中 |
長くシリーズ化している作品で、現在も過去の作品の再放送を見ています。部長が藤倉さんになってから榊&土門VS藤倉の構図で若干つまらなくなりました。そして4月からの後番組は内藤さんが主役で藤倉さん役の金田さんが部下になります。科捜研かい!と突っ込みたくなる設定です。話がそれましたが、相馬君の後に入ったろた君はあまりにもため口で違和感を感じます。相馬君とあみちゃんのやり取りが好きだったので戻してほしいです。また、過去キャラでは権藤刑事(高橋光臣さん)とのタッグが好きで、権藤さんが殉職して崎本さんに変わった時はかなりのオーバーな演技で権藤カンバック!と思ってしまいましたが、今の相棒役の刑事さんは演技も抑え気味でロタにイライラしている分そこが救われている所です。実際上の言う事聞かないで勝手なことやってたらとっくにクビだろと突っ込みながら科学捜査の奥深さに感動しています。
過労から倒れた所長をきっかけに、労働とは何か、チームワークとは何か、信頼とは何か、ということが事件の経過と同時に進み、しばしば交差するのでわかりにくいところもありましたが、最後は科捜研チームの底力で事件解決、火災原因も難解なものでうーん、とうなる展開でした。
シリーズ定番の捜査ものストーリーの中に、最近話題になっている働き方改革に関する話題を盛り込んでいて、考えさせられるところがあった。働いていてストレスの原因となるのが、働いている時間の長さではなく、むしろ職場での人間関係であるという指摘や、マニュアルに沿った仕事の進め方では足りないということを感じさせるストーリー展開など、秀逸に感じた。
第一シーズンからどの位の年月が経っている設定かは分かりませんが、そろそろマリコさんと土門さんの仲を進展があっても良いかなと思います。
一度だけ土門さんが「マリコ!」と呼ぶシーンがあってドキドキしました。
マリコさんの母が京都に来て2人を促す・・・なんて事もあっても良いかも。
事件は科学の力で解決しますが、人間関係はもう少し突っ込んだ所作って欲しいです。
17シーズンでは風丘先生の「はい!愛想なし」が拝見出来ずに少々残念な思いです。
相馬くんに代わり、橋口が入って上司に対してもタメ口の所なんて・・・悪気のない可愛いらしい感じで、ラボの空気がまた違った明るさを出してきている気がします。
ドラマの中身ではないですが、エンディングテーマをもう少し凝って欲しいです。例えば決まったアーティストの方に歌ってもらうなど・・・
科捜研はこのアーティスト!という感じにして欲しいです。
感想と言うより、願望になってしまいましたがこのままの全体像で事件がシビヤなだけに時々くすっと笑える科捜研が大好きです。
いまどきのトピックと丁寧な科学捜査に関する解説を入れつつ、義理の家族との関係や死に至るまでのいきさつ、残された人たちの思いをきちんと描き出してくれて、見ていれば裏切られない安心感があります。序盤で犯人の察しはついたのですが、それでも面白かったです。
通常の刑事物ではなく、事件について科学的に検証して、事件の状況と照らし合わせて捜査し土門さんと協力して解決する。もう17シリーズに突入しているが、時代遅れ感はなく、検証の方法も進歩している感じで、登場人物もシリーズで変化を持たせて、人間像も良く描けている。
現在実際に科捜研でここまでできているのか?といつも思う。
今後どうな難局に立ち向かうか大いに期待できる。
毎シリーズ必ず視聴しているため、おおよその話の流れであったり、伏線の貼られ方を想定することは出来るが、それでもなお引き込まれる話の作り方、主要キャスト達の演技には毎回脱帽ものである。できることであれば、一年を通して放映して欲しいものである。
マリコのマイペースっぷりが前シーズンに比べても、さらにパワーアップしている点、それに振り回される科捜研のメンバーが面白い。
一方で、事件解決に実際の科学的にしっかりと裏付けのとれた最新の方法が使われていて説得力とリアリティーがあるのと、ストーリー的にもホロっとされられる展開があるのが良い。
一話完結刑事ドラマが好きで、このシリーズは毎回見ております。科学の知識が無くても理解できる構成になっており、化学操作方法の知識が深まります。使う事はないでしょうが。マイシリーズ誰かが去って誰かが追加されるキャストも面白く、一番最初に沢口靖子のカウンセラーだった内藤さんがシリーズが変わったら刑事になっていた時はびっくりしましたが、殺人事件だけではなく、各キャストの家族や恋愛関係もシリーズごとに替わっていくのも面白いです。
一番最初のスペシャルで、マリコの相棒ともいえる土門刑事が逃走する犯人をかばって大怪我をし、マリコが検死をするというからビックリしました。マリコが1人で冷静に検死をする自信がないと風丘先生に頼んだ時の演技は上手くて、見ていて「え~!殉職するの?」と泣きそうになりましたが、結局大丈夫で、久々に妹役の加藤貴子も出て来て懐かしく、面白いスタートでした。ワンパターンではあるものの、安心して見られるドラマで、事件解決後にマリコと土門さんがしみじみ話すシーンが好きです。
17シーズンも続いているだけあって、安心感を持ってみることができるドラマ。出ている人達は全シリーズと同じ、毎回1話完結なので毎回事件が起きて、捜査して、犯人がわかる、という流れは変わらないが、今回のシーズンはそんな中にも犯人がどんでん返しで以外な人物だったり、最後に感動させる話が待っていたり、最後まで見逃せない回が多いと思う。
今期の科捜研の女は、以前にも増してイケメン推しだなと思います。風間トオルさんも素敵だし、蒲原さんと呂太くんもかっこいいです。第一話ではゲストで中川大志くんが出ていてとても豪華でした。犯人や関係者にも大体イケメンを入れてくるし、それが目的で観ていると言ってもいいくらいですね。ストーリーも、結構切ない気持ちにさせられたり、考えさせられることも多くて好きです。
毎回推理がおもしろいです。
音楽もその場面に合っていて、緊迫する雰囲気がたまりません。
特に実験検証するシーンが特に好きで、
最新の技術を使っている感じが良いです。
個人的には、恋愛話もあったらもっと楽しいかもしれないです。
人気口コミグルメサイトで嘘の口コミを書いているというストーリーが、現代に実際にあるような話で、まるでニュースを見ているみたいにとてもリアリティーがあって見入ってしまいました。
中川大志さんのやっていた役が、凄く嫌みな感じでむかつきましたが、こういう人いるよなと変に共感してしまいました。
犯人の予測が全くつかず、最後は少し無理矢理な感じもしましたが全体的には満足しました。まさかあんなに小さなタネが大きな問題に発展するとは・・・。鑑定方法もマンネリ化せず、新しい手法が取り入れられており、ドキドキしました。