※まだ評価はありません。
脚本・ストーリー 4.3 /5.0(85.8%) | 146位 /1088件中 |
キャスト 4.6 /5.0(91.4%) | 142位 /1088件中 |
演出 4.6 /5.0(91.4%) | 43位 /1087件中 |
音楽 3.9 /5.0(77.2%) | 280位 /1088件中 |
感動 3.9 /5.0(77.2%) | 133位 /1083件中 |
笑い 4.7 /5.0(94.2%) | 11位 /1083件中 |
スリル・興奮 4.0 /5.0(80%) | 148位 /1080件中 |
脚本・ストーリー 4.3 /5.0(85.8%) | 146位 /1088件中 |
キャスト 4.6 /5.0(91.4%) | 142位 /1088件中 |
演出 4.6 /5.0(91.4%) | 43位 /1087件中 |
音楽 3.9 /5.0(77.2%) | 280位 /1088件中 |
感動 3.9 /5.0(77.2%) | 133位 /1083件中 |
笑い 4.7 /5.0(94.2%) | 11位 /1083件中 |
スリル・興奮 4.0 /5.0(80%) | 148位 /1080件中 |
良い人とか良い上司が裏で人を使って犯罪を行っていたっていうよくある展開でしたが、悪そうに見える人とか悪いことしてるのに偉そうな奴が多かったですし、動機が見えなかったので最後まで刑事部長を信じている自分がいました。
でも冬彦が最後にタメ口で言った”正義をはきちがえるんじゃねぇよ”というセリフに痺れました!いつもニコニコしている冬彦が言うからこそ意味があるセリフだったと思います。証拠を掴むために普通に働いていたゼロ係のメンバーも活躍していたし寅三先輩の涙の説得もよかったのですが、最後に良い所を全部持っていっちゃうのはやっぱり冬彦なんだなと思うと面白かったです。
とても面白い!
爆発的な視聴率ではないのに、シーズン4まで続いていて、安定感があり笑えて楽しい!
小泉孝太郎と、松下由樹のコンビが最高!
小泉幸太郎主演のドラマは何気にハマる!
だいたい真犯人が予想できる状態でむかえた最終回で、予想通りの犯人。許容範囲ではあるけれど、もう少しわからなくしてもよかったかなぁと思いました。
大好きなシリーズだけど、今回の作品は現実離れした犯人(連続殺人犯)だったのがちょっと・・・という感じではあるけれど、ただの猟奇的な犯人じゃなかったところは良かったというか、とにかく演技が素晴らしかった。
毎回このシリーズは、よくわからない・ストーリーに関係ない芸人さん等がでるけど、いらないかなぁと思いつつ一つの笑いどころではあるから良しとします。
寅三先輩が刺されたことにより、一丸となり、模倣犯を追う、なんでも相談室の人達が、警視総監の息子にたどり着き、真相を突き止める辺り、課のまとまりが良かったです。
また、逃亡犯の神沼が警察に撃たれて死んだかと思いきや生きていて、模倣犯を殺そうとする、その黒幕が、刑事部長の前川であることは、何となく予想出来たので回収されスッキリしました。
前川の娘さんが、殺されていて、その犯人が法に裁かれないでいることが、今回の発端だったというのが、切ないと共に、考えさせられました。
いつも寅三先輩に、タメ口を言われている小早川が、前川にタメ口を言うシーンは、面白かったです。
父親という立場から犯人に対して寄り添うように言葉をかけたり本条さんを庇ったりした横山係長が普段のキャラとは違って男前で見直した。
高齢な犯人がYouTubeを使いこなせているのがすごいが、集まるコメントに傷つく姿を見てネット社会に不慣れだったのだろうと感じた。
真の犯人は最低だが、おそらく現実社会にも少なからずこういう輩はいるのだろう。
ひとつだけ杉並中央署のそばでテレビ中継していたシーンで、明らかに杉並ではない(多分埼玉あたり?)風景が映し出されていたのが微妙だった。
新しいシリーズが始まるのを待ち構えてた数少ないドラマの一つです。
今シリーズも事件は重たいのに0係のメンバーを見てるとほっこりする緩急のさが激しい、しかも「特命係」作っちゃうし、さらに「僕、失敗しませんから」って言っちゃうし、ライバルはテレビ朝日ですか?
後は「科捜研」ですよね、待ってます。
メンバーに斉藤由貴さんが新しく加わった事で冬彦(小泉孝太郎)、寅三(松下由樹)、龍美(斉藤由貴)の三つ巴が楽しみ過ぎる。
今回は、一見、無関係と思われる二人を決闘させて殺害させるという遠隔操作殺人というアイデアが斬新で面白かったです。
第二、第三と続くにつれて、実は、決闘に選定された人たちは、今回の登場人物である山口薫の母親と弟を死に追いやった関係者であるという共通点があったこともスリリングでした。
一方のレギュラー「ゼロ係」のキャラクターも相変わらず面白く、しかも、別の事件での凶悪犯・勝沼洋が脱獄したという伏線もあり、コミカルな面とシリアスな面が見え隠れするストーリー展開も面白みが増します。