『わたし旦那をシェアしてた』での赤楚衛二 (松田秀明役)の演技はどうでしたか?あえて2択で評価してみて下さい。
赤楚衛二 (松田秀明役) は 「2019年7月期 勝手にアカデミー賞」にノミネート中 (→ 今、何位?)
「…いってきます」のシーンの松田くんに心を掴まれました…尋常じゃなく苦しかったし赤楚くんの演技にグッと引き込まれたシーンです
前半の掴みどころのない所在なさげな立ち振舞いに違和感を感じていたけれど、後半は畳み掛けるように男気をみせて復習の鬼になる展開は意外すぎた!しかも、晴美との関係にも変化があったり一気にキーマンになる流れは見ごたえ十分!お疲れ様でした!
このドラマで初めて赤楚衛二さんを知りました。複雑な生い立ちや過去を抱えた重要人物の役柄ですが、彼の素朴だけど時に激しい演技に、共感するとともにグッと心惹きつけられました。こちらまで、ついつい守ってあげたいと思わざるを得ません。イケメンなのはもちろん、どこか地元感もあり、親近感が持てる俳優さんだなぁと思います!
8話で自分の過去について語るシーンがとても良かったです。辛い過去だけど良い意味でちょっと淡々としているというか、感情は込められているけど「僕、可哀想でしょ」という雰囲気がなくて被害者面していないところに好感が持てました。そのおかげで秀明自身が自分の犯した罪の重さを十分理解していることや、恭平を見殺しにしてしまった後悔や贖罪の気持ちがしっかり伝わってきたのが良かったです。
最初は優しくて頼りなさげな青年かと思っていたのに回を重ねる度にいろんな顔が見えてきて、殺人犯なのに助けてあげたくなる。 彼の人生ってなんだったのかな。彼の結末が気になります。 演技の幅が広い俳優さんですね。違う作品でも見てみたい
7話で森と対峙するシーンが迫力があって見入ってしまいました。くだらない理由で姉を殺された怒りや悔しさ、晴美たちを命がけで守らなければという責任感が、鋭い眼差しや気迫、絞り出すような声から伝わってきて今までのちょっと頼りない雰囲気とは別人のような凄みと執念を感じました。またシェアハウスでの日々について語る時は声も表情も柔らかくなり、晴美たちを大切に想う気持ちが伝わってきたのも良かったです。
父親に反抗する荒々しい表情や恭平の殺害現場で怯えて震える姿、シェアハウスで見せる3人の妻を気遣う優しい一面など、毎回様々な顔を覗かせていて、松田のミステリアスな雰囲気をより際立たせているところが良いと思います。6話ラストで復讐を決意する目が今まで見たことがないくらい鋭く怒りや憎しみに満ちていて、「これから何をしでかすんだろう」と視聴者の不安と好奇心を煽る効果があったのも良かったです。
いつも穏やかな口調で表情も何かに怯えているようだったり、動揺して目が泳いでいたりと、どちらかというと「静」の演技が多かったですが、5話で塚本の取り調べを受けるシーンでは珍しく声を荒げていて、彼が北神谷町の事件によって受けた心の傷の大きさを感じることが出来ました。今までは優しげな雰囲気で犯罪とは無縁そうなのに…と思っていましたが、今回見せた乱暴な口調と鋭い目つきには迫力があり、前科者の説得力が感じられたのも良かったです。
「どうすれば良いか分からない」と泣きだす加奈子を辛そうに見たり、加奈子を疑う透を諭したり、表情や口調から人の良さや優しさが滲み出ていて、森の指示だからというだけでなく3人の妻を本当に心配して手助けしているように見えるところが良いですね。素直さと不器用さを感じさせる演技が「犯罪とは無縁そうな好青年がどうして?」とストーリーに奥深さを与える良いエッセンスになっていると思います。
殺害に関する事情をひた隠しにしながら、シェアハウスでお手伝いに徹する健気さ…かなり板についてるね。しかも、いろんな場面で板ばさみになってる辺りも予想どおり。もしかして最後、闇組織に歯向かって命を失うのでは?予感させる儚さも物語の雰囲気づくりになくてはならないと思うよ。
すごく演技が上手いというわけではないですが、硬い表情や台詞まわしが松田の戸惑いや葛藤を感じさせて役に合っていると思います。一体何者なのか、何故恭平の殺害に関与しているのかなど謎ばかりの人物ですが、森に拉致された時の怯えっぷりや沙紀に話しかける時の穏やかな笑顔などから松田の気の弱さや優しさなど、彼の人となりが感じられたところも良かったと思います。
優しくてどこか儚げな憂いを帯びた表情を見せるのので惹きつけられるし、彼がなぜ天谷恭平殺害の実行犯に加わったのかとか、そもそも彼が何者なのかとかが気になる含みのある表情とかしぐさとかが素敵だと思う。無料配信で観れるチェインストーリー2.5話見たら彼の正体がますます気になってしまいました。
「…いってきます」のシーンの松田くんに心を掴まれました…尋常じゃなく苦しかったし赤楚くんの演技にグッと引き込まれたシーンです
前半の掴みどころのない所在なさげな立ち振舞いに違和感を感じていたけれど、後半は畳み掛けるように男気をみせて復習の鬼になる展開は意外すぎた!しかも、晴美との関係にも変化があったり一気にキーマンになる流れは見ごたえ十分!お疲れ様でした!
このドラマで初めて赤楚衛二さんを知りました。複雑な生い立ちや過去を抱えた重要人物の役柄ですが、彼の素朴だけど時に激しい演技に、共感するとともにグッと心惹きつけられました。こちらまで、ついつい守ってあげたいと思わざるを得ません。イケメンなのはもちろん、どこか地元感もあり、親近感が持てる俳優さんだなぁと思います!
8話で自分の過去について語るシーンがとても良かったです。辛い過去だけど良い意味でちょっと淡々としているというか、感情は込められているけど「僕、可哀想でしょ」という雰囲気がなくて被害者面していないところに好感が持てました。そのおかげで秀明自身が自分の犯した罪の重さを十分理解していることや、恭平を見殺しにしてしまった後悔や贖罪の気持ちがしっかり伝わってきたのが良かったです。
最初は優しくて頼りなさげな青年かと思っていたのに回を重ねる度にいろんな顔が見えてきて、殺人犯なのに助けてあげたくなる。
彼の人生ってなんだったのかな。彼の結末が気になります。
演技の幅が広い俳優さんですね。違う作品でも見てみたい
7話で森と対峙するシーンが迫力があって見入ってしまいました。くだらない理由で姉を殺された怒りや悔しさ、晴美たちを命がけで守らなければという責任感が、鋭い眼差しや気迫、絞り出すような声から伝わってきて今までのちょっと頼りない雰囲気とは別人のような凄みと執念を感じました。またシェアハウスでの日々について語る時は声も表情も柔らかくなり、晴美たちを大切に想う気持ちが伝わってきたのも良かったです。
父親に反抗する荒々しい表情や恭平の殺害現場で怯えて震える姿、シェアハウスで見せる3人の妻を気遣う優しい一面など、毎回様々な顔を覗かせていて、松田のミステリアスな雰囲気をより際立たせているところが良いと思います。6話ラストで復讐を決意する目が今まで見たことがないくらい鋭く怒りや憎しみに満ちていて、「これから何をしでかすんだろう」と視聴者の不安と好奇心を煽る効果があったのも良かったです。
いつも穏やかな口調で表情も何かに怯えているようだったり、動揺して目が泳いでいたりと、どちらかというと「静」の演技が多かったですが、5話で塚本の取り調べを受けるシーンでは珍しく声を荒げていて、彼が北神谷町の事件によって受けた心の傷の大きさを感じることが出来ました。今までは優しげな雰囲気で犯罪とは無縁そうなのに…と思っていましたが、今回見せた乱暴な口調と鋭い目つきには迫力があり、前科者の説得力が感じられたのも良かったです。
「どうすれば良いか分からない」と泣きだす加奈子を辛そうに見たり、加奈子を疑う透を諭したり、表情や口調から人の良さや優しさが滲み出ていて、森の指示だからというだけでなく3人の妻を本当に心配して手助けしているように見えるところが良いですね。素直さと不器用さを感じさせる演技が「犯罪とは無縁そうな好青年がどうして?」とストーリーに奥深さを与える良いエッセンスになっていると思います。
殺害に関する事情をひた隠しにしながら、シェアハウスでお手伝いに徹する健気さ…かなり板についてるね。しかも、いろんな場面で板ばさみになってる辺りも予想どおり。もしかして最後、闇組織に歯向かって命を失うのでは?予感させる儚さも物語の雰囲気づくりになくてはならないと思うよ。
すごく演技が上手いというわけではないですが、硬い表情や台詞まわしが松田の戸惑いや葛藤を感じさせて役に合っていると思います。一体何者なのか、何故恭平の殺害に関与しているのかなど謎ばかりの人物ですが、森に拉致された時の怯えっぷりや沙紀に話しかける時の穏やかな笑顔などから松田の気の弱さや優しさなど、彼の人となりが感じられたところも良かったと思います。
優しくてどこか儚げな憂いを帯びた表情を見せるのので惹きつけられるし、彼がなぜ天谷恭平殺害の実行犯に加わったのかとか、そもそも彼が何者なのかとかが気になる含みのある表情とかしぐさとかが素敵だと思う。無料配信で観れるチェインストーリー2.5話見たら彼の正体がますます気になってしまいました。