インハンド

山Pの目の演技が素晴らしい！！5話の涙に、号泣してしまった。

山Ｐの目の演技、大袈裟でない表現が心にしみます。

山下智久さんの繊細な演技に惹きつけられます。紐倉博士は山下智久さんが演じてるから魅力に溢れてる。まさに嵌まり役。

大人山Pの魅力がいっぱい❕

山Pのドラマははずれがない。何をみても面白いし、過去のドラマのほとんどがどれも2桁視聴率ばっかややし、インハンドは裏が強いけど頑張って欲しいな。

繊細な演技でこの役は山下君しか考えられない。

山下智久さんの演技は素晴らしい

涙のシーンは本当に綺麗でした。紐倉先生になりきってこらえるように泣く姿に感動しました。

なにが良いかって顔がいい。ぶっちゃけあんま演技うまいイメージなかったけど感情死んでる系の役だしこのくらいでちょうどいいのかな？あんまバリバリ王子様系の演技すると棒読み浮き上がりすぎて辛いからこのくらいの役柄が一番あってるのかもしれない

毎回の紐倉博士の名台詞が出るが、その台詞は毎回泣けてしまう。山Ｐの台詞が聞き取りにくい？と批判もあるみたいだけど、そもそも原作の紐倉博士にかなり寄せていて役作りは抜群と思う。存在自体が美しく、やっぱり主役に匹敵するオーラ有り！

山下智久本人にとても合っているような気がしている。博識で、ちょっぴり変態ちっくさも見えて、好きなこと以外興味を示さなさそうな、特に人に執着せず興味がなさそうなのに見せてくるのに、毎話関わる人間にかける言葉がドラマの登場人物の誰よりも的を得ていて、優しさが必ず含まれている。誰よりも人間らしい。

まずかっこいい、素行もわるいし口も悪いけどやっぱり最終的に助けてる。役にあっているし見ていてむかつかないし納得できる。よくある設定でも何度も見たくなる。ほかの役が強く残らないからどんな役でも収まっていると思う。

ルックスは抜群に良いし、虫を見る時の大切な宝物を愛でるような眼差しも紐倉の変人っぽさがよく出ていて良いのですが、滑舌が悪過ぎて台詞が聞き取れないのが残念です。役作りなのか、低めの声でぼそぼそ喋るから余計に何言ってるか分からない。主役オーラはあるし、変わり者の天才という雰囲気はばっちりだから、台詞まわしをもう少し改善して貰いたいです。

独り言のようにボソボソと低～いテンションでセリフを話すのは、ワンパターンな気もしないではないけれど、訳ありのロボットの手がそれを補ってくれていて、キュイ～ンと音をさせながら動かす度に、変人ぶりが増していいと思います。山ピーが、この超変人な博士の役を、とても楽しんで演じている様に思えます。

淡々としゃべる感じ、すごくよかった！
しゃべってる内容は専門的で難しかったけどね。
寄生虫の話をしているときだけ楽しそうだったりちょっと笑ったりしてるのがまたかわいい。
変人の役が合いすぎてる。
ロボットハンドがウィンウィン動くときにペットを見ているみたいな目をしていてかわいかった。

黙っていれば人当たりの良さそうなビジュアルなのに、ひたすら上から目線なドSというギャップにドキッとしてしまいます。寄生虫をセクシーと形容する美的感覚は独特ですが、そんなおかしなところが気にならないくらい、鮮やかに事件を解決に導くところが素敵だと思います。

淡々と自分の好きなことを話していくので、ボソボソ感が否めないが、セリフは聞き取れるので、マイナス要素はないです。研究者ならではの気持ち悪さも兼ね備えていて、とてもいい。セリフの持つ力を伝える力も持っているなと感じる。

無表情だし愛想も悪いけど何故かクスッと笑いを誘う、絶妙なキャラクターを見事に表現されていると思います。爬虫類や寄生虫に話し掛けたり、急いでるのに高家を待たせたまま歯磨きを始めてしまったり、マイペースな変人っぷりを誇張し過ぎず淡々と演じているのが逆に面白くて、爽やかなルックスと相まって紐倉がとても魅力的な人物に見えるところが良いですね。

山Pが以前出演していたコードブルーとイメージがかぶるのかなーと思っていたけど、真顔でコミカルな面を見せてくれて思わず声を出して笑ってしまった…。
役柄の設定も合っていると思うし、役の中で淡々と愉快な面も演じて、今後役者としての幅が広がって行くのではと思う。

クールで無表情の役をやったらピカイチ！多少コード・ブルーの藍沢耕作役と被るイメージもあるけど、はっちゃけたおもしろい役より、声のトーンが低くて、落ち着いている役の方がイイ！寄生虫を見ながら「セクシーだよ」と話しかけている姿は、山下さんの方が格段にセクシーだった。