『カインとアベル』での木下ほうか (団衛役)の演技はどうでしたか?あえて2択で評価してみて下さい。
木下ほうか (団衛役) は 「2016年10月期 勝手にアカデミー賞」にノミネート中 (→ 今、何位?)
日曜日 | べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜 |
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火曜日 | ジョフウ ~女性にxxxxって必要ですか?~ |
対岸の家事〜これが、私の生きる道!〜 | |
パラレル夫婦 死んだ”僕と妻“の真実 | |
水曜日 | 霧尾ファンクラブ |
やぶさかではございません | |
ソロ活女子のススメ5 | |
木曜日 | 悪夢の不倫温泉 ―監視対象はあなたです― |
彼女がそれも愛と呼ぶなら | |
月~金 | あんぱん |
木下さんはあれだけスカッとジャパンで面白いイメージが付いているのに、演技力がそのスカッとジャパンのイメージはかき消していました。
あれだけ、他のイメージが付いているのにきちんとドラマに出れるのは実力のおかげだと思います。
演技のテンションがいつも同じでセリフも棒読み。嫌味がある上司のイメージが強すぎて、いい人のセリフは似合わなかった。みんなの上に立って引っ張っていく上司役はこの演技ではどうかと。人を蹴落とす上司役のほうが合うのではないか。
いつも嫌な役が多い俳優さんなので、今回はめずらしい役だなと思いました。今までの役のおかげで、少しいじわるな顔をしている俳優さんだと思ってしまっていたので、今回は良い上司役と言うことで合わないのではと思っていました。しかし実際に見てみると優しそうな笑顔で、何でもできる役者さんだったんだなと思いました。
木下ほうかはとても優しい上司の役でした。それも悪くはないんですが、この人はいじわるな役のほうが似合っていると思うのです。
今回はクセのない普通の役なので、木下ほうかの良さが出ていない気がしました。ちょっと残念です。