『クイーン・メアリー 愛と欲望の王宮 ‐決断‐』でのチャーリー・キャリック (ロバート・ダドリー役)の演技はどうでしたか?あえて2択で評価してみて下さい。
チャーリー・キャリック (ロバート・ダドリー役) は 「2018年10月期 勝手にアカデミー賞」にノミネート中 (→ 今、何位?)
18話でエリザベスに解任されたのでもう出番はないと思うのですが、結局最後まで魅力が分からないままでした。表情からエリザベスへの愛が全く感じられないので、何を言ってもその場しのぎの嘘に聞こえるし、ちゃっかり再婚してるのに平然とエリザベスの前に現れるし、女王と自分が同等の立場と勘違いしているような態度が見ていてイライラします。再婚がバレた時に少しでも後ろめたそうだったり彼女を気遣うような表情や素振りを見せてくれたら印象も変わったのになあと残念に思いました。
表情の作り方にクセがあるのか、いつも相手を小馬鹿にしたような雰囲気が漂っていて自身過剰な人に見えるのが苦手です。そのわりに政治的手腕を発揮する場面がないので単なるナルシストに見えてしまい、エリザベスが執着する説得力が感じられません。名誉を回復出来たのだってギデオンの代わりを務めただけでロバートは何も努力をしていないのに、何で家臣たちの前であんなドヤ顔になれるのか意味が分からず、全然魅力が感じられないです。
どのシーンでも表情があまり変わらず淡々とした印象があり、身重のエリザベスを心配しているというより、これからどうなるのか、周りにどう思われているのか、処刑は免れないのかなど自分のことばかり気にしているように見えてしまいます。エリザベスへの愛情や葛藤がきちんと演じきれていないので、見せ場となったであろう別れの場面も盛り上がらず、白けた感じに見えてしまったのが勿体なかったです。
言うことがコロコロ変わってエリザベスのペースに流され過ぎだし、浮気をしておいて開き直ってエイミーに暴力をふるうなど、言動も行動も最低過ぎて周りの空気が読めない愚か者にしか見えないのが残念です。脚本や演出の影響も大きいと思いますが、エリザベスの前とエイミーの前とで表情の作り方に変化が感じらず、エリザベスへの愛情をしっかり表現出来ていないチャーリーの演技力にも問題があると思います。
背が高くてハンサムで、エリザベスやエイミーが夢中になって執着する説得力があるのが良いですね。エリザベスの寵愛を受けているけど権力目当てではなくて本当に純粋に彼女を愛しているのが伝わる愛情深い眼差しや紳士的な仕草も素敵です。
18話でエリザベスに解任されたのでもう出番はないと思うのですが、結局最後まで魅力が分からないままでした。表情からエリザベスへの愛が全く感じられないので、何を言ってもその場しのぎの嘘に聞こえるし、ちゃっかり再婚してるのに平然とエリザベスの前に現れるし、女王と自分が同等の立場と勘違いしているような態度が見ていてイライラします。再婚がバレた時に少しでも後ろめたそうだったり彼女を気遣うような表情や素振りを見せてくれたら印象も変わったのになあと残念に思いました。
表情の作り方にクセがあるのか、いつも相手を小馬鹿にしたような雰囲気が漂っていて自身過剰な人に見えるのが苦手です。そのわりに政治的手腕を発揮する場面がないので単なるナルシストに見えてしまい、エリザベスが執着する説得力が感じられません。名誉を回復出来たのだってギデオンの代わりを務めただけでロバートは何も努力をしていないのに、何で家臣たちの前であんなドヤ顔になれるのか意味が分からず、全然魅力が感じられないです。
どのシーンでも表情があまり変わらず淡々とした印象があり、身重のエリザベスを心配しているというより、これからどうなるのか、周りにどう思われているのか、処刑は免れないのかなど自分のことばかり気にしているように見えてしまいます。エリザベスへの愛情や葛藤がきちんと演じきれていないので、見せ場となったであろう別れの場面も盛り上がらず、白けた感じに見えてしまったのが勿体なかったです。
言うことがコロコロ変わってエリザベスのペースに流され過ぎだし、浮気をしておいて開き直ってエイミーに暴力をふるうなど、言動も行動も最低過ぎて周りの空気が読めない愚か者にしか見えないのが残念です。脚本や演出の影響も大きいと思いますが、エリザベスの前とエイミーの前とで表情の作り方に変化が感じらず、エリザベスへの愛情をしっかり表現出来ていないチャーリーの演技力にも問題があると思います。
背が高くてハンサムで、エリザベスやエイミーが夢中になって執着する説得力があるのが良いですね。エリザベスの寵愛を受けているけど権力目当てではなくて本当に純粋に彼女を愛しているのが伝わる愛情深い眼差しや紳士的な仕草も素敵です。