『クイーン・メアリー 愛と欲望の王宮 ‐決断‐』でのトーランス・クームズ (バッシュ(セバスチャン)役)の演技はどうでしたか?あえて2択で評価してみて下さい。
トーランス・クームズ (バッシュ(セバスチャン)役) は 「2018年10月期 勝手にアカデミー賞」にノミネート中 (→ 今、何位?)
修行に出てからは結局ずっと出番がないまま最終回を迎えてしまいましたが、それでも視聴者が「どこかでメアリーを見守ってくれている、絶対に助けに来てくれる」という希望を持ち続けられたのは、これまでのトーランスの熱演のおかげだと思います。見返りを求めず、ただそっとメアリーの傍に寄り添って守ってくれる姿は童話に出てくる騎士のようにカッコ良く、ドラマの中で一番好きなキャラクターでした。トーランスの吸い込まれそうな独特な瞳の色が、不思議な能力を持つバッシュの神秘性を高めていたところも良かったです。
18話もたいした出番もないまま、潜在能力を高めるために修行に出るという謎の展開でメアリーの前から去ってしまい、このまま降板しちゃうのかなと不安になるくらい、ストーリーに絡んでこなくて悲しいです。ただトーランスの演技は相変わらず素敵で、旅立つ前にメアリーに「必ず戻ってくる」とキスする姿は仕草もスマートで美しく、頼れる男という雰囲気があったのが良かったです。
17話も前回と同様、大半がメアリーを心配そうに見つめているだけで大した演技もさせてもらえず、唯一の見せ場が人殺しという散々な扱いをされていて残念でした。メアリーの影のように寄り添い、心配して見守る姿は少女漫画に出てくる騎士のようでとてもカッコ良いのですが、せっかく演技が上手い人なのだからもっとメアリーへの恋心を表現するような切ないシーンも作ってほしいです。
14話、15話と出番が多くて喜んでいたのに、16話ではまた死にかけてるだけという散々な扱いで悲しかったです。メアリーを助けたのも身分証を盗んで兄妹になりすますことを提案したのもナルシスだし、扱いに困ると怪我して死にかけるか誰かを捜索してるかばかりで、演技らしい演技をさせてもらえないトーランス・クームズが気の毒になります。
カトリーヌがディアーヌを殺したことを知った時の獣のような荒々しい怒り具合がすごかったです。冷静で落ち着いた普段のバッシュと全然違い、激しい怒りと憎しみが伝わってきました。最近はカトリーヌを気遣う姿がよく見られ、2人の間に本当の親子のような温かい雰囲気があったので、バッシュの絶望と怒りの表情がより際立ったと思います。
14話でメアリーにスコットランドについていくと告げるシーンが素敵過ぎました。メアリーを見つめる眼差しが本当に愛おしそうで、ずっと彼女を思い続けていたんだなとバッシュの深い愛情が伝わりましたし、「君に仕えることで俺の心は温まる」なんてキザな台詞も様になってしまう大人の男性の包容力も感じられました。
副官だから仕方ないですが、いつも何かの捜査をしていて出番がちょこちょこしかないのがバッシュファンとしては寂しいです。シーズン1でメアリーを巡ってフランソワと対立した時のような、情熱的で繊細な演技が出来る人なのにな…。捜査報告するだけなんて本当に勿体ない。でも登場しただけで「仕事がデキる男」と分かる精悍な顔つきとスラッとした立ち姿は相変わらず素敵でした。
11話はクリストフと殺人犯探しをするシーンが多くて出番もいつもより多めでしたが、クリストフの策略にまんまと踊らされていただけだったという間抜けというか相変わらずひどい扱いで残念でした。扱いはあんまりですがバッシュ本人は変わらずイケメンで素敵で、暗闇で犯人に立ち向かう勇敢な姿もスマートなマント裁きもとてもカッコ良かったです。
デルフィーヌへ向ける優しい眼差しや、並んで歩く際のさりげないエスコート、壊れ物を扱うようにそっと大切に抱きしめる姿、表情や仕草一つ一つから彼女への愛が伝わってくるのが良いですね。闘っている姿も勇ましくてカッコ良いですが、紳士的な姿も王子様みたいで素敵です。
8話でカトリーヌに何度も手を貸してあげる姿が頼もしくて、シーズン1の時の、メアリーがピンチの時に騎士のように現れていつも助けてあげるひたすらカッコ良いバッシュを思い出しました。最近の扱いがひどいですが、やっぱりバッシュはこうでなくちゃと改めて感じました。フランソワならどうするだろう、彼が望むことをしようと、フランソワの遺志を背負っているような覚悟を決めたような表情も印象的でした。
6話でシャルルに「兄としてお前を支える」と告げるシーンが頼もしくて良かったです。真っすぐな眼差しとキリっと引き締まった表情から命がけでシャルルを守るというバッシュの強い覚悟が感じられました。シャルルに取り入ろうとする協議会のメンバーをけん制する姿もカッコ良かったです。
5話でカトリーヌにフランソワの死を告げに来るシーンが良かったです。今にも涙がこぼれ落ちそうな瞳で口をキュッと結んで感情を押し殺した表情が見ていてとても辛く、台詞がなくてもどんな悲劇が起ったのか想像がついてしまう印象深い演技だったと思います。
4話もデルフィーヌ捜ししか見せ場がなくて残念でしたが、軽々とデルフィーヌをお姫様抱っこして助け出す姿が王子様みたいにカッコ良かったです。デルフィーヌも見つかったことだし、今後は以前のように出番が増えてくれたら良いなと思います。
2話もデルフィーヌを捜してばかりで特に目立った活躍もなく残念でしたが、フランソワに「ジョージは必ず守る」と約束するシーンが唯一の見せ場でカッコ良かったです。真っ直ぐフランソワを見て力強く肩を抱く姿に兄としての頼もしさが感じられ、バッシュの覚悟が伝わるというか、きっと本当に命がけでジョージを守ってくれるだろうなと思えたのが良かったです。
シーズン2の後半からちょっと扱いが悪くなって、今シリーズでも脱走したデルフィーヌに怯えるシーンくらいしか出番がなくて残念でした。イケメンで立ち回りもマント捌きも上手でカッコ良いので、もっと副官として活躍するシーンが見たいです。トーランス自身は相変わらず時代ものの衣装がよく似合い「着せられている」感がなくて素敵でしたし、デルフィーヌがなかなか見つからない苛立ちを不安げな表情でしっかり表現していたのが良かったです。
修行に出てからは結局ずっと出番がないまま最終回を迎えてしまいましたが、それでも視聴者が「どこかでメアリーを見守ってくれている、絶対に助けに来てくれる」という希望を持ち続けられたのは、これまでのトーランスの熱演のおかげだと思います。見返りを求めず、ただそっとメアリーの傍に寄り添って守ってくれる姿は童話に出てくる騎士のようにカッコ良く、ドラマの中で一番好きなキャラクターでした。トーランスの吸い込まれそうな独特な瞳の色が、不思議な能力を持つバッシュの神秘性を高めていたところも良かったです。
18話もたいした出番もないまま、潜在能力を高めるために修行に出るという謎の展開でメアリーの前から去ってしまい、このまま降板しちゃうのかなと不安になるくらい、ストーリーに絡んでこなくて悲しいです。ただトーランスの演技は相変わらず素敵で、旅立つ前にメアリーに「必ず戻ってくる」とキスする姿は仕草もスマートで美しく、頼れる男という雰囲気があったのが良かったです。
17話も前回と同様、大半がメアリーを心配そうに見つめているだけで大した演技もさせてもらえず、唯一の見せ場が人殺しという散々な扱いをされていて残念でした。メアリーの影のように寄り添い、心配して見守る姿は少女漫画に出てくる騎士のようでとてもカッコ良いのですが、せっかく演技が上手い人なのだからもっとメアリーへの恋心を表現するような切ないシーンも作ってほしいです。
14話、15話と出番が多くて喜んでいたのに、16話ではまた死にかけてるだけという散々な扱いで悲しかったです。メアリーを助けたのも身分証を盗んで兄妹になりすますことを提案したのもナルシスだし、扱いに困ると怪我して死にかけるか誰かを捜索してるかばかりで、演技らしい演技をさせてもらえないトーランス・クームズが気の毒になります。
カトリーヌがディアーヌを殺したことを知った時の獣のような荒々しい怒り具合がすごかったです。冷静で落ち着いた普段のバッシュと全然違い、激しい怒りと憎しみが伝わってきました。最近はカトリーヌを気遣う姿がよく見られ、2人の間に本当の親子のような温かい雰囲気があったので、バッシュの絶望と怒りの表情がより際立ったと思います。
14話でメアリーにスコットランドについていくと告げるシーンが素敵過ぎました。メアリーを見つめる眼差しが本当に愛おしそうで、ずっと彼女を思い続けていたんだなとバッシュの深い愛情が伝わりましたし、「君に仕えることで俺の心は温まる」なんてキザな台詞も様になってしまう大人の男性の包容力も感じられました。
副官だから仕方ないですが、いつも何かの捜査をしていて出番がちょこちょこしかないのがバッシュファンとしては寂しいです。シーズン1でメアリーを巡ってフランソワと対立した時のような、情熱的で繊細な演技が出来る人なのにな…。捜査報告するだけなんて本当に勿体ない。でも登場しただけで「仕事がデキる男」と分かる精悍な顔つきとスラッとした立ち姿は相変わらず素敵でした。
11話はクリストフと殺人犯探しをするシーンが多くて出番もいつもより多めでしたが、クリストフの策略にまんまと踊らされていただけだったという間抜けというか相変わらずひどい扱いで残念でした。扱いはあんまりですがバッシュ本人は変わらずイケメンで素敵で、暗闇で犯人に立ち向かう勇敢な姿もスマートなマント裁きもとてもカッコ良かったです。
デルフィーヌへ向ける優しい眼差しや、並んで歩く際のさりげないエスコート、壊れ物を扱うようにそっと大切に抱きしめる姿、表情や仕草一つ一つから彼女への愛が伝わってくるのが良いですね。闘っている姿も勇ましくてカッコ良いですが、紳士的な姿も王子様みたいで素敵です。
8話でカトリーヌに何度も手を貸してあげる姿が頼もしくて、シーズン1の時の、メアリーがピンチの時に騎士のように現れていつも助けてあげるひたすらカッコ良いバッシュを思い出しました。最近の扱いがひどいですが、やっぱりバッシュはこうでなくちゃと改めて感じました。フランソワならどうするだろう、彼が望むことをしようと、フランソワの遺志を背負っているような覚悟を決めたような表情も印象的でした。
6話でシャルルに「兄としてお前を支える」と告げるシーンが頼もしくて良かったです。真っすぐな眼差しとキリっと引き締まった表情から命がけでシャルルを守るというバッシュの強い覚悟が感じられました。シャルルに取り入ろうとする協議会のメンバーをけん制する姿もカッコ良かったです。
5話でカトリーヌにフランソワの死を告げに来るシーンが良かったです。今にも涙がこぼれ落ちそうな瞳で口をキュッと結んで感情を押し殺した表情が見ていてとても辛く、台詞がなくてもどんな悲劇が起ったのか想像がついてしまう印象深い演技だったと思います。
4話もデルフィーヌ捜ししか見せ場がなくて残念でしたが、軽々とデルフィーヌをお姫様抱っこして助け出す姿が王子様みたいにカッコ良かったです。デルフィーヌも見つかったことだし、今後は以前のように出番が増えてくれたら良いなと思います。
2話もデルフィーヌを捜してばかりで特に目立った活躍もなく残念でしたが、フランソワに「ジョージは必ず守る」と約束するシーンが唯一の見せ場でカッコ良かったです。真っ直ぐフランソワを見て力強く肩を抱く姿に兄としての頼もしさが感じられ、バッシュの覚悟が伝わるというか、きっと本当に命がけでジョージを守ってくれるだろうなと思えたのが良かったです。
シーズン2の後半からちょっと扱いが悪くなって、今シリーズでも脱走したデルフィーヌに怯えるシーンくらいしか出番がなくて残念でした。イケメンで立ち回りもマント捌きも上手でカッコ良いので、もっと副官として活躍するシーンが見たいです。トーランス自身は相変わらず時代ものの衣装がよく似合い「着せられている」感がなくて素敵でしたし、デルフィーヌがなかなか見つからない苛立ちを不安げな表情でしっかり表現していたのが良かったです。