グランメゾン東京

険しい、悲しい表情のインパクトが全体的に強く、伏目がちな表情が多いというのが玉森くんの印象です。

せっかくのスタイルとイケメンなんですからもっと顔をあげて自信を持ち堂々とした演技を今後は期待します！

過去の自分の過ちから目を背け、ずっと苦しい思いを抱えてきた青年を、繊細な演技で演じきっていました。料理を食べながら涙するシーンや、自分の過去と向き合い苦しみながら流した玉森さんの涙は心を打たれるものがありました。彼のことはあまり知らなかったのですが、このドラマを通して素敵な俳優さんだと思いました。

表情が良かった。ジャニーズで一番演技が上手い。岡田准一よりも遥かに上手いと思う。素晴らしい。

失礼ながらジャニーズタレントでなければ出演できるレベルとは思えない棒演技でした。神経質だけど純朴という役よりも単に演技力がないので朴訥とした姿になってしまっている点は不快でした。脇役で台詞が少ないとはいえ、脇役であっても一瞬の演技に一つでも鮮烈な印象がなければ玉森君である必要はありません。モデルや歌舞伎関係者が学芸会レベルの演技で出演していなかった場合、玉森君の演技だの酷さが際立ってしまったことを考えると、素人レベルの出演者が多かったことに救われたと考えるべきでしょう。

祥平が出てくると画面に釘付けになっていました。少し抑えた演技が上手‼️

木村拓哉のバーターでの出演かもしれないが、先輩に対する憧れと嫉妬の感情を見事に演技で表現できる素晴らしい役者さんだと思います。セリフ量が比較的少ないですが間の取り方が良く、一つのセリフを大事にしている感じが見受けられ、役者の才能があったんだなと思いました。

ジャニーズだと後から知って驚いた。

感情の表現力がまだ乏しいね。　でもジャニタレにしたら悪くないのでこれからが期待できます。

正直、豪華キャストの中
1番演技力があると感じました

特に泣くシーン
自然に溢れる涙
悔しさ
申し訳なさ
葛藤

見事に細かく
表情、唇、声色を使い
演じ切っています

そして平子君に引き込まれる
だから視聴者も泣けるのです

キャスティング、演技指導の方
見応えある作品をありがとうございます

やっぱりグランメゾン（の、尾花）に取り込まれてしまいましたか。
予想通りです。
玉森さんは号泣シーンや泣きの場面が多いですが、そんなに顔が変わらないので、見ている方にもあまり切なさが伝わってこない気がします。

フレンチやめるなって言葉をちゃんと全うしてるのに周りからのプレッシャーというより自己嫌悪に苦しんでいる姿が本当に秀逸だと思います。
セリフがなくても、表情や仕草や間に本当は一緒にやりたいという未練と絶対邪魔してはいけないという決意が現れているので、じれったさと苦しさで涙が溢れてしまいます。

ナッツを混入させたのがバレてしまって苦悩するんですが、表情がいつも一緒なんですよね・・。
（泣くシーンがありましたが、そこだけ良かったくらいでした）
せっかくの『美味しい役』だと思うんですが・・残念だな、と思ってしまいます。

見るからに線が細くてある種神経質そうなところが、いかにも繊細な料理を作る料理人という雰囲気。エスコフィエでの事件は彼がわざとやったのだと思ってたけど、事故だったんですね。悪意があったわけじゃないから許されるわけではないけれど。結構、ウジウジとどっちつかずな態度にイラつくから、そろそろ本気で進退を決めたら？って感じ。

基本部分にある、少し無愛想で素直じゃない感じが、表情によく出ていたと思う。感情的になった時も、悔しさや申し訳ない気持ち、感謝の気持ちが入り交じった複雑な心境が、表情や話し方に滲み出ているなあと思った。揺れ動く感情が、表情豊かに出ていて面白かった。

私は最初、彼を本職の役者さんだと思っていました。それほどにナチュラルかつ魅力的な演技で、しかも演技の仕方・存在感ともに違和感なくドラマに馴染んでいたからです。なので、彼がジャニーズで本業は歌手だと知り、ジャニーズに対するイメージが変わるほど衝撃を受けました。

「3年前、尾花さんは逃げたんじゃない」って、京野に必死で言うところが、いつものクールを装っている祥平とは全然違って、子供みたいでよかったです。
ずっと言えずに抱えてきた、祥平の苦しみが伝わってきました。

彼の出ているドラマを見るのは初めてで、最初は若手のジャニーズか…と正直あまり期待をしていなかったのですが、良い意味で期待を裏切られ、クールな中に優しさのある役柄を上手く演じられていると思います。無言の演技も秀逸で、引き込まれます。

かっこいいのに、料理の腕も抜群なのに、あんな大事なこと黙ってたのか……！尾花が苦労してきたのもわかってるんだろうけど、そこが彼の弱さなのかな。gakuのシェフとしてもやっていけるんだろうけど、尾花のことも考えてグラメで働くことはできなかったのかな。でも尾花のこと気にしてるのは伝わってくるよ！

自分が隠していたことをちゃんと知ったうえで責めるどころか何も言わず、絶妙の距離感を保っていた尾花の考えを理解したときの祥平の涙が忘れられません。祥平の言葉は何度も止められたけど、捨てられた子犬のような弱さを隠していない表情だけで言いたいことが全部伝わってきてすごいなと思いました。
尾花と祥平が分かり合えてホッとして涙が止まらなかったので、その後グランメゾン東京の面々と対峙した時の祥平のキリっとした顔もギャップがあってすごく良かったです！

雰囲気持ってる方やね。
喋らなくても存在感あるわ。
映画が似合うと思うな

出番が多いわけではないですが、ストーリー上絶対必要な役ということもあって映っていなくても存在感を忘れさせない演技が素晴らしいなと感じました。抱えている感情がありありとわかる表情をするときもあれば、必死に感情を隠そうとしている表情もあったりとセリフが多くなくても気持ちがしっかりと伝わってくるので、この展開の先で彼はどんな顔をするのかなと出てくるシーンが楽しみになっています！

あのキャストの中で最も若いのに、ベテランのオーラに消されちゃう勢いだねー。イケメンなのに残念だわ。真剣になればなるほどおちょぼ口になっちゃうのも残念。だから他でやってるあの子が主役の別ストーリーにも惹かれないわ。

見るからに神経質で繊細そうなところが、こだわりの強いフレンチの料理人という雰囲気ですね。スタッフ全員が帰った後も、最後まで厨房を丁寧に掃除している姿に、一流の料理人とその他大勢との差を感じました。あっさりとレストランgakuに取り込まれてしまったのは、残念ですね。

キムタクのバーターかな、って感じです。
あまり料理をしているイメージが沸かないのでシェフ役が合わない気がします。
祥平の役も、ホテルから「実家の店（中華）を継ぐ」と言いながらも尾花の手伝いをし、その後に丹後の店にやとわれたり、とフラフラしすぎです。

演技を見るのははじめての役者ですが、センシティブに演じているなあと感心しています。理解の無い周囲へのいら立ちが伝わってきます。相手との関係によって態度を変えるのも、すばらしい演技力です。年上の京野に怒鳴るのと、部下のパティシエールを怒鳴るのでは、ニュアンスが違うんですよね。もっといろいろな表情を見たいと思わされる役者です。

端正な顔立ちですねー。毎回見惚れちゃうほどです。平古君はいつもキリッとしてるけど、全く笑顔がなくてちょっと怖い感じですよね。現状に満足してない感じがすごく伝わってきます。２話の最後で尾花のソースに感化された時、少しだけ笑顔が見れた気がして嬉しかったです。

主人公を誰よりも尊敬していた後輩シェフの役ですが、下手な演技ではないですが、アイドルの域を出てるとは思いませんでした。ルックスはいいので、彼目当てに観る方々も多いでしょうし、それはそれでいい思いますが、演技だけで観ると、代わりはいるレベルに感じてしまいました。