超能力ファミリー サンダーマン シーズン2

全員が何かしらの超人という家族のコメディだが、それぞれの能力がめちゃくちゃにぶつかり合うのが面白い。主人公の双子きょうだいの、思春期ならではの悩みに加えて、超人であるということを周囲に隠さなければいけないというシチュエーションが理由で起こる騒動も目が離せない。

シーズン2から登場する主人公フィービーの彼氏、リンクがかなりいい味出しています。マックス憧れの悪党イービルマンの息子なのに本人は善良でスーパーパワー以外は極めて善良な男の子というのが良い。双子のドタバタをさらにパワフルに楽しませてくれます。

Eテレで、放映されているアメリカドラマ（吹替え）です
超能力家族のドタバタホームドラマですが、主人公達もティーンズ年齢で、対象年齢も小学生が楽しく観られるドラマです
王道なアメリカンジョーク満載で、毎回私の小学生の子供達は、大笑い

子どもが大好きな番組で、一緒に見ていたらハマってしまいました。パパやママのキャラも、家族を愛するキャラでいつも子どもたちのことを想っているところがいいです。子どもたちみんなが、とてもかわいいです。ちょっと普通の人間とは違う特殊な能力を持っていますが、その能力の使い方がいつもどこかおかしく楽しんで見ています。サンダーマンファミリーの一員になりたいくらいです。

８歳の子供と毎週シーズン1も見ていました。
子供だけじゃなく、親も笑えるし見てて楽しいです。
家族全員超能力を持っていて、キャラがとても個性的。
一応家族のうさぎドクターコロッソも面白いです。
ギャグストーリー？になっていて
しつこくなく、あっさり見れます。

なんと家族全員超能力保持者という、現実では絶対ありえないシチュエーション・コメディです。
一般的にドラマの中にはひとりくらい善人がいるものですが、このドラマには悪人・変人しか出ていないのが潔くて面白いです。
両親も子供たちも超能力を持っているせいか、ピンチに陥ると個々の超能力を使って逃げてしまいます。
もちろん外部にはこれは秘密にしているので、ごまかすシーンがかなり笑えます。

また、ドラマの内容にはほぼ関係ありませんが、出て来る食べ物がアメリカサイズで食べごたえありそうです。
バケツサイズのアイスクリームとか大きな袋に入ったポップコーンは日本にあったら良いなあと思います。
とにかくアメリカらしくて夢がある、そんなドラマです。