『シグナル 長期未解決事件捜査班』での渡部篤郎 (中本慎之助役)の演技はどうでしたか?あえて2択で評価してみて下さい。
渡部篤郎 (中本慎之助役) は 「2018年4月期 勝手にアカデミー賞」にノミネート中 (→ 今、何位?)
演技演技しすぎて観ていてしんどい
最低過ぎる悪役ぶりで見ているだけで気分が悪くなるくらい熱演していたと思います。岩田が殺された時のしらじらしい涙の堪え方もわざとらしくて腹が立ちました。 1999年のシーンでは髪の色などの外見だけでなく、少し高めに作られた声や姿勢、歩き方などでちゃんと若さを感じさせているところがさすがだと思います。 この上ない程の悪役で鬼気迫るような表情が印象的です。悪役を演じているところを見ると、役とは言えど嫌いになりそうになります。
何であんなにわざとらしく凄み、深みをだそうとしているのか… 喉、辛そう… 作りすぎやりすぎにしか思えない…
少ない出番の中でも抜群の存在感と演技で毎回強い印象を残していたと思います。落ち着いた静かな口調でも迫力と凄みがあり、ラスボス感が漂っていたのがさすがです。静かなぶん、余計に怖さが増していたと思います。台詞一言一言に相手を小馬鹿にしているような嫌味さが込められていたのも、中本の人間性を感じさせて良かったです。
渡部篤郎さん、ケイゾクの頃から大好きな俳優さんですが、刑事役を結構されてますよね。 若い頃は主人公みたいに不正を暴く側だったのに最近では、渋みも増して、幹部の悪役なんかもイメージぴったりです。 過去と現在がリンクしてる設定なので、政治家と中本(渡部)との繋がり、都合の悪い事件を揉み消したり、ねじ曲げたりする様子に腹立たしさを感じながらも、やはり悪役に徹している渡部さん、流石だなと思います。
ますます怪しくなっていく中、渡部演ずる中本の言動や行動を見るとイライラしてしまうほどに、中本への感情移入が出る。要するに渡部の演技が上手だと言うことだ。特に大山刑事に対して「犯人は加藤亮太だ」と微笑みながら言う時の演技が圧巻だった。
最低過ぎる悪役ぶりで見ているだけで気分が悪くなるくらい熱演していると思います。岩田が殺された時のしらじらしい涙の堪え方もわざとらしくて腹が立ちました。1999年のシーンでは髪の色などの外見だけでなく、少し高めに作られた声や姿勢、歩き方などでちゃんと若さを感じさせているところがさすがだと思います。
この上ない程の悪役で鬼気迫るような表情が印象的です。悪役を演じているところを見ると、役とは言えど嫌いになりそうになります。
娘を亡くしたばかりの岩田への非情な態度など冷酷で人としての何かが欠落した、自分の出世にしか興味がない絵に描いたような悪役を丁寧に演じていると思います。意味ありげな表情が上手くて「何か企んでる?」と色々と深読みしてししまい、毎回渡部さんの演技力に翻弄されています。
元々、コミカルな役もシリアスな役もこなしていて、すごい役者さんだと思っていましたが、今回のドラマでの役柄は、最初からとても腹黒さが出ていて、嫌な感じです。「どうなるか、分かっているんだろうな」という威圧感のある、いかもに権力者の言葉がどすんときます。
ストーリー、役柄的に権力をふりかざす場面が多々ありますが、冷静で冷酷なセリフ、目で語るという雰囲気もばっちりでとてもあっていらっしゃると思います。今後、考え方、発言が展開と共に変わっていくのかに注目していきたいです。
そんなに出番は多くないですが、存在感は抜群で画面に出てくるだけで緊張感が漂うのが良いですね。遺族に謝罪するシーンも心が全くこもっておらず、ただのパフォーマンスにしか見えなかったのが中本の人間性を感じさせてさすが上手いなと思いました。
もっと嫌な感じが出ていてもいいのかなと思いました。 殺された女の子の母親に「すみませんでした」と上っ面の謝罪をした後のシーンも、もっと嫌な人で自分のことしか考えていないという発言がもう少しあった方が存在感も出て良いかなと思いました。
年齢を重ねるごとに渋さが増してくる俳優さんで喋り方や声も男性の色気を感じてしまいます。警察の役は多々拝見していますが、正統派の役も良いですが今回のような少し悪い上役風も似合っていると思います。演技は言う事なしと言っても良いです。
演技力自体は正直言って、可もなく不可もなく印象に残っていないほど無難な演技なのですが、役柄でもそうでない本人のプライベートでも、どうしても女性ウケがよくないと感じるので、見ていて嫌だなあと思ってしまいます。
演技演技しすぎて観ていてしんどい
最低過ぎる悪役ぶりで見ているだけで気分が悪くなるくらい熱演していたと思います。岩田が殺された時のしらじらしい涙の堪え方もわざとらしくて腹が立ちました。
1999年のシーンでは髪の色などの外見だけでなく、少し高めに作られた声や姿勢、歩き方などでちゃんと若さを感じさせているところがさすがだと思います。
この上ない程の悪役で鬼気迫るような表情が印象的です。悪役を演じているところを見ると、役とは言えど嫌いになりそうになります。
何であんなにわざとらしく凄み、深みをだそうとしているのか…
喉、辛そう…
作りすぎやりすぎにしか思えない…
少ない出番の中でも抜群の存在感と演技で毎回強い印象を残していたと思います。落ち着いた静かな口調でも迫力と凄みがあり、ラスボス感が漂っていたのがさすがです。静かなぶん、余計に怖さが増していたと思います。台詞一言一言に相手を小馬鹿にしているような嫌味さが込められていたのも、中本の人間性を感じさせて良かったです。
渡部篤郎さん、ケイゾクの頃から大好きな俳優さんですが、刑事役を結構されてますよね。
若い頃は主人公みたいに不正を暴く側だったのに最近では、渋みも増して、幹部の悪役なんかもイメージぴったりです。
過去と現在がリンクしてる設定なので、政治家と中本(渡部)との繋がり、都合の悪い事件を揉み消したり、ねじ曲げたりする様子に腹立たしさを感じながらも、やはり悪役に徹している渡部さん、流石だなと思います。
ますます怪しくなっていく中、渡部演ずる中本の言動や行動を見るとイライラしてしまうほどに、中本への感情移入が出る。要するに渡部の演技が上手だと言うことだ。特に大山刑事に対して「犯人は加藤亮太だ」と微笑みながら言う時の演技が圧巻だった。
最低過ぎる悪役ぶりで見ているだけで気分が悪くなるくらい熱演していると思います。岩田が殺された時のしらじらしい涙の堪え方もわざとらしくて腹が立ちました。1999年のシーンでは髪の色などの外見だけでなく、少し高めに作られた声や姿勢、歩き方などでちゃんと若さを感じさせているところがさすがだと思います。
この上ない程の悪役で鬼気迫るような表情が印象的です。悪役を演じているところを見ると、役とは言えど嫌いになりそうになります。
娘を亡くしたばかりの岩田への非情な態度など冷酷で人としての何かが欠落した、自分の出世にしか興味がない絵に描いたような悪役を丁寧に演じていると思います。意味ありげな表情が上手くて「何か企んでる?」と色々と深読みしてししまい、毎回渡部さんの演技力に翻弄されています。
元々、コミカルな役もシリアスな役もこなしていて、すごい役者さんだと思っていましたが、今回のドラマでの役柄は、最初からとても腹黒さが出ていて、嫌な感じです。「どうなるか、分かっているんだろうな」という威圧感のある、いかもに権力者の言葉がどすんときます。
ストーリー、役柄的に権力をふりかざす場面が多々ありますが、冷静で冷酷なセリフ、目で語るという雰囲気もばっちりでとてもあっていらっしゃると思います。今後、考え方、発言が展開と共に変わっていくのかに注目していきたいです。
そんなに出番は多くないですが、存在感は抜群で画面に出てくるだけで緊張感が漂うのが良いですね。遺族に謝罪するシーンも心が全くこもっておらず、ただのパフォーマンスにしか見えなかったのが中本の人間性を感じさせてさすが上手いなと思いました。
もっと嫌な感じが出ていてもいいのかなと思いました。
殺された女の子の母親に「すみませんでした」と上っ面の謝罪をした後のシーンも、もっと嫌な人で自分のことしか考えていないという発言がもう少しあった方が存在感も出て良いかなと思いました。
年齢を重ねるごとに渋さが増してくる俳優さんで喋り方や声も男性の色気を感じてしまいます。警察の役は多々拝見していますが、正統派の役も良いですが今回のような少し悪い上役風も似合っていると思います。演技は言う事なしと言っても良いです。
演技力自体は正直言って、可もなく不可もなく印象に残っていないほど無難な演技なのですが、役柄でもそうでない本人のプライベートでも、どうしても女性ウケがよくないと感じるので、見ていて嫌だなあと思ってしまいます。