※まだ評価はありません。
脚本・ストーリー 4.4 /5.0(88.2%) | 90位 /1088件中 |
キャスト 4.5 /5.0(90.6%) | 169位 /1088件中 |
演出 4.3 /5.0(85.8%) | 141位 /1087件中 |
音楽 3.8 /5.0(76.6%) | 295位 /1088件中 |
感動 3.7 /5.0(73.6%) | 202位 /1083件中 |
笑い 2.5 /5.0(50.6%) | 686位 /1083件中 |
スリル・興奮 4.4 /5.0(88%) | 47位 /1080件中 |
脚本・ストーリー 4.4 /5.0(88.2%) | 90位 /1088件中 |
キャスト 4.5 /5.0(90.6%) | 169位 /1088件中 |
演出 4.3 /5.0(85.8%) | 141位 /1087件中 |
音楽 3.8 /5.0(76.6%) | 295位 /1088件中 |
感動 3.7 /5.0(73.6%) | 202位 /1083件中 |
笑い 2.5 /5.0(50.6%) | 686位 /1083件中 |
スリル・興奮 4.4 /5.0(88%) | 47位 /1080件中 |
怖ーい、でも見たい。お姉さんもなんでわざわざ事件の関係者と結婚なんかするかね?飛んで火に入るなんとかだよ。小さい頃から植え付けられた不幸になる種はどうしてもダメな方ダメな方を選んでしまうんだろうな。あのさつき先生がどこまで関わっているのか、あの人が黒幕では話が早すぎるからまだまだ展開するんだろうな。タイムスリップまでして今以上の不幸になるって絶望的だよね。予告ではもう一度タイムスリップしそうな予感。もう一度戻れるなら今度こそ幸せな未来を掴んでほしい!
木村さつきの性格の恐ろしさは、ヤマンバめいた醜悪なビジュアルそのままですね。小学校の教師をしていた時から、あんな恐ろしい本性を隠していたのか、それとも31年の間にあんなバケモノになったのか。そもそも隠しカメラを設置してる段階でマトモじゃないけど、食べ物に毒物を仕込んで人殺しまで画策するとは完全に異常。まともな理屈が通用する感じでもないし。せっかく松尾さんが証言する気になったのに、肝心の犯人の名前を言わずに死んでしまったのは痛恨の極みですね。
由紀がとても優しいし格好良い女性で惚れ惚れします。特に心に「貴方を一人にしない」なんて台詞が男前!
やっぱり心と由紀は『縁』があるのかな、って感じました。
さつきが執念深くて恐ろしいです。藍の正体が鈴だとバレてしまい薬を渡されましたが、飲んだら死んじゃうのかと思いました(鈴も赤ちゃんも無事で良かった)
でも佐々木紀子から31年前の真犯人が分かるかと思ったのに・・さつきは犯人を知っているって事ですかね。
最近のTBSの日9って『1話完結ドラマ』が多かったので、このドラマは1秒たりとも気が抜けないです。
さつき先生が真犯人であるかは置いておいても、とても怖かったです。
なんでここまで鈴や心を追い込もうと執着してるのかとても気になります。
自分まで、救急搬送されるほどの体の張り方は異常です。
せっかく、文吾を救える重大な証言が取れるはずだったのに、肝心なところが最後まで聞けなくてモヤモヤが止まりません。
なかなか状況が好転しないので、早く大逆転して欲しいです。
そんな中、未来が変わっても心を支えてくれる唯一の存在が由紀であるのが、せめてもの救いだと思いました。
あのタイミングで心が現代に帰ることになってしまって金丸も殺されちゃってたら絶対文吾が犯人のままじゃんと冒頭から心が過去に行った意味がないように感じました。
それどころかいびつに過去が変わったことで和子や慎吾が死んでいたり心の子供どころか由紀と出会ってすらなかったりと、戻ってきた現代での影響が酷すぎて目を背けたくなりました。
なので会いに行った文吾の「心さん」という言葉がとても優しく感じられて、涙が溢れました。
それに死んでいたはずの由紀が元気で、記者としてだけど責められることがわかっている中に心の変わりに飛び込んでいってくれた姿を見て、もしかしたら由紀と心が一緒に歩む未来もあるんじゃないかと少しだけ、ほんの少しだけですが希望を感じられたのが良かったです。
現代のさつき先生がとても怖くてゾッとしました。
鈴が犯人の娘だと知っているからといって、室内に監視カメラを設置したり、尾行したりと鈴に執着しつづけるのは異常です。
車いすの息子も謎だらけでとても不気味です。
ただ、二人ともこれ以上ないかってほどの怪しさを放っているので、逆にスケープゴートであって、犯人ではないのかな、とも勘繰ってしまいます。
そして何より、どんどん心の取り巻く状況が悪くなっていく中で、未来が変わっても結局味方となってくれた由紀の存在はとても大きいと思いました。水をかけられても、心達のために、立ち上がる姿勢が本当にかっこよかったです。
2020年の心と文吾は30年前から繋がってるのに鈴や他の当時であった人は何故分からないのか?秘密を共有していると時空も違うのか?と疑問に感じました。
面会に行ってもあの頃と変わらない文吾の姿にほっと出来て泣けてくる場面でした。
受け入れがたいけど、家族の今を大事に祈っている文吾の父親としての想いが素敵でした。
30年の月日の流れとは言え犯人候補が何人もいたのに、木村さつきに絞られているのも見ていて不思議な感覚でした。
カメラまで設置している本格的な監視ぶりが怖過ぎでした。
小学生時代の集合写真が飾られていたのもあからさまに意味深でした。
鈴のお腹の子にまで狙おうとしている絵に、逆に何が目的なのか?ますます疑問に感じるところでした。
最初からあの絵のタッチが、いかにも子供の絵のようで、さつきが新しく描くようにも思えないのが正直な感想です。
じっくり話したとは言え初対面に近い心に由紀もよく家族会のことを教えたなと思いました。
妻であった由紀の優しさが自然と出たようにも思いましたが、どんな状況であれ現状加害者家族には間違いないし、どんなに日にちが迫ってようと「安全面」を考えると自分だったら教えないのがいちばんと思いました。
鈴の幸せは父の幸せでもあると考えて家族会会場のドアを開ける寸前で止めた心の姿は鈴への優しさや断念する辛さ、それでも頑張ろうとする決断の思いが一気に詰まっていていちばんの見どころだったと思います。
やっぱり家族って繋がってるんだなと思えるところでした。
心の無謀な計画に巻き込まれる形でしたが家族である心が訴え掛けるよりも記者である由紀がズバリと芯を突いた言葉が堂々としていて、結果良かったと思います。
水をかけられても「怒られちゃった」で済ませられる姿が頼もしかったです。
心のお父さんの冤罪を信じて由紀が作ってくれたノートが犯人に渡っていたなんて、皮肉なもんだな、と思いました。
しかも、一番怪しいと思っていた金丸が崖から突き落とされていたとは!一体誰がPCを打っていたの?
でも心が現在に戻ってきても、家はそのままなんですね。未来は生まれていなかったですが、由紀が出てきた時はホッとしました。
それにしても木村さつきの変わりようが凄いです。30年間の間にあんなになっちゃいますかね?
心の姉(鈴=藍さん)は大丈夫?
現代に戻って、心の家族構成が全く変わっていたから、もう一度1話を見て比べてみたいって思っちゃった。特に心の妻だった由紀との出会いの場面を見て、以前の2人の関係性と違い過ぎて衝撃。この先、恋人同士になって結婚、2人に子供が生まれるのは変わらないでほしいなあって思う。そして由紀には生きていてほしい。1話でいきなり由紀が死んじゃってショックだったけど、また登場してくれて嬉しい。
心と佐野にしっかりと親子の絆が結ばれていたのには感動した。
かなり怪しげな部分が露呈してきた麻生祐未さん演じる木村サツキの老いた姿はなかなかリアルで、あ~こういう人いるいる、と思わされました。他キャストの特殊メイクには、やはり違和感がかなりあって物語に入り込みにくかったので…。ただ、それでも由紀の必死の呼びかけや、文吾と心の再会にはぐっとくるものがありました。だからこそ、みきおとサツキの異様な雰囲気が際立っていたようにも思います。現段階で怪しすぎて真犯人ではないのかな?と思わなくもないです。
現代もなかなかハードな内容でしたね。お姉さんに再会できたけど、彼女もつらい運命を背負ってる。整形したからといって昔の同級生と先生と一生いることが幸せなんでしょうか。いつかばれるんじゃないかという気持ちを抱えながら生きるのはなかなかしんどそうです。今のところ怪しいのはさつき先生ですかね。監視カメラつけたり、怪しい絵を書いていたり。お父さんとの再会は泣けましたね。30年待ってようやく心さんと会えてよかったです。家族にできれば幸せな未来があるといいなと毎回思います。
さつき先生の人相の変わりようにクギ付け。セミロングヘアの真っ白な髪と、人を値踏みしながら見る目つきの悪さが、もうヤマンバにしか見えない。心のお姉ちゃんは、いくら罪滅ぼしとはいえ、よくあんな姑がいる人と結婚しましたね。おまけに妊娠までしてるし。
もしかしたら悪い人じゃないかもと思い始めてた刑事の金丸さんが死んでしまったのは残念だけど、心的にはユキさんが生きてて良かったという展開かな。週刊誌の記者なんてやってるわりには、ジャーナリストとしては正義感もあって極めてまともな感覚の持ち主のよう。
服役中の文吾さんが心のことをちゃんと覚えてて、来てくれるのを待っていたというのには、切なくなりますね。
心さんが過去にタイムスリップし、未来を変えよう!真犯人を必ず見つけ出そう!と頑張っていたのに、結局未来に戻ってもお父さんが冤罪を被ったままで、見ているこちらまで辛くなってしまったり。
しかも過去を変えたせいで未来に戻った時には妻や娘の存在すらなくなってしまうだなんて…と、踏んだり蹴ったりな心さんがかわいそうでした。
なにより鈴ちゃんがみきおくんと婚約していたことにびっくり!
そして鈴ちゃんが整形したり名前を藍に変えていたり、ということにまたびっくり!
あの事件の犯人として刑務所に入っている佐野さんの娘が藍ちゃんだと知ったら、みきおくんも木村先生もどう思うのだろう?とハラハラしっぱなしでした。
気になったのは木村先生が藍ちゃんを監視カメラでずっと監視していること。
もしかして木村先生が犯人なんじゃ?と勘ぐっちゃいました。
タイムスリップして事件前の不穏な空気に息苦しくなりながらも、これも事件を防いで家族5人が幸せになるまでの過程で仕方がないことと割り切って見てきましたがまさかのバッドエンド。しかも以前より良くなっているのはお姉ちゃんの頬にあざがないだけ!!そんなのって初めてで動揺してます。あの星空を見上げた夜のように家族5人が揃って手をつなぐことはもう永遠にできないのか?まさかもう一度タイムスリップしないよね??救いようがあるドラマになってくれ!!
まさか心が現代に戻ってしまうとは…。あんなに葛藤して必死で頑張っていたのにさらに悪い方向に未来が変わってしまうなんて…。3話ラストの心の叫び声が胸を打ちました。心が文吾に真実を伝えるシーンも、鈴木さんと竹内さんの感情むき出しの熱演が素晴らしくて見ごたえがありました。犯人探しはスリリングで息つく間もないし、村八分状態の心を見るのも辛いですが、箇所箇所に描かれる佐野家の温かさや子供たちの笑顔が気持ちを和ませてくれます。
面白いです本当に。
心が文吾に本当のことを打ち明けるシーンは圧巻でした。
急に令和に戻されちゃうなんて運命は残酷ですね…。
とりあえず毎回次回が気になって気になって仕方がありません!また演技が皆さん実力派で上手なので、その面でも気にせず楽しめてます。
次回は鈴や安藤さん演じる男が動いたり、さつき先生にもなんかありそうな感じで、楽しみで夜も眠れない。
お父さんについに告白するところ、泣けましたね。かなり苦悩したのがわかるし、家族を想っているのもすごく伝わる。竹内涼真くんの演技すごいです。心が揺さぶられました。お父さんだけじゃなく刑事さんに言うのはちょっとどうかなと個人的には思いました。全然信用できなそうです。誰かと裏でつながってそうですし…。そしてまた突然現実世界に戻ってきてしまいました。しかもお母さんとお兄さん亡くなってるなんて…。過去の事件が微妙に変わってるのに結局お父さんの逮捕は逃れられないのでしょうか。いろんなことが目まぐるしく起こるので見逃せないドラマです!
なんでこれからって時に現在に戻っちゃうの?もしかしてもう一度過去に戻れるパターンなの?事件が起きるかも?とドキドキしながら見ていたのにスパーンと切られてしまってこっちもびっくりしたよ。しかもお姉ちゃんのh頬のアザは無くなっているかもしれないけど、良かったことはそれだけで、むしろお母さんとお兄ちゃんは死んでしまったんだからマイナスだったじゃんねー。救いようがないドラマだなー。タイムスリップもので事件を解決して終わり、明るい未来が!って思っていたから悲しいな。どんな展開になるのか目が離せない。
ついに心さんが未来の音臼小学校の事件の事を打ち明けた時の、交番の中での文吾の姿に心が痛みました。ふたりとも表情の作り方がとても上手で、溢れる涙やワナワナと震える唇が本当のもののように思えて、改めて役者さんの凄さに圧倒されました。
心さんがファイルと免許証を投げ捨てたのは間違いでしたよね。犯人に見つかってしまったようですが、文吾に見つかる可能性だってあったし、走ってどこかに隠せばよかったのにと思いました。犯人は誰なのか楽しみですが、なんとなく霜降り明星のせいやさんな気がします。
漫画が原作とは思えないくらい、ストーリーに引き込まれて集中して見てしまうほど面白い。保釈された心に対する村人の態度も、小さな村であるが故のよそ者に対する残酷さがありましたね。平成元年当時には携帯電話がなかったことに改めて気づきましたが、あんな風にいたずら電話を執拗にかけてくるというのも、あの当時ならではのエピソードという感じ。心に聞いた話を金丸がわりとすんなり受け入れてた様子だったけど、本当に信じてるのかは疑問ですね。途中で車から降りて誰かに声を掛けに行ってたけど、金丸を崖から突き落としたのは、きっとその声をかけた相手でしょうね。早く続きが見たいです。
心が父の文吾に、これから起きる凄惨な事実と実の親子であることを告白したときの必死さと緊迫感に圧倒され、涙が止まりませんでした。
しかも、ずっと怪しい雰囲気を人一倍醸し出していた金丸さんが黒ではないことも発覚しました。むしろ、心が未来から来たという、非現実的な発言も信じてくれて、協力もしてくれるいい人だと分かり、まんまと騙されました。
けれど、解決したら3人で飲もうというくだりや、重要な証拠を掴んだから一人で向かうといった流れは、死亡フラグまっしぐらなので嫌な予感はしました。
本当に突き落とされていて「やっぱり」と思う気持ちと同時に喪失感が凄かったです。
とにかくストーリーがすごい!引き込まれます。みんないい人がそうで、みんなが怪しい。
毎回家族で推理合戦です。一週間がすごく待ち遠しく、こんなにワクワクできるドラマは久しぶりです。
田中さん家のノートに書かれたうさぎと女の子二人の絵はかなり不気味でした。特に女の子二人の絵は目が怖くて、次に起こる展開は予想はできましたが、どんな風にされてしまうのだろうとドキドキしました。
原作を読んでドラマを見るか、何も知らない状態で見るべきか、すごく悩んでます...。
録画して何度も繰り返し見てますが、本当に犯人がわかりません。
村人皆が怪しく見え、誰が真犯人なのか全く想像できません。
そんな中で、刑事の金丸がとにかく心に目をつけ、何かあれば犯人に仕立て上げようとしていますが、金丸にも何か裏があるか、知られてはいけない秘密がありそうな。心に罪をきせる事によって、その秘密を隠す事が出来ているのではないか?と思っています。いつも登場のタイミングが良すぎる!
心は村の人たちの信用をほとんど得ていないのになぜ自分が疑われる行動をするのかと思ってしまいます。
最初は根拠もなくただ疑っていた文吾のことをあかねちゃんを助けたことで心が信用したように、心が未来から来たことを信用してくれてる文吾にまかせて自分は距離を取り、犯人になり得ない状況をつくろうとしないところが不可解です。警察にこれ以上ないくらい疑われていて、パラコートのことで自白の強要や冤罪なんて悪いとも思っていなさそうな取り調べも体験してるのに危機感がなさすぎる気がします。起こるだろう事件や事故を止めることに意識がいきすぎているので、文吾が逮捕されたのが心を逮捕させないためだったというオチに繋がらないかドキドキします!
真犯人ももちろん気になるけど、一緒にご飯を食べたり入浴したりといった、心が子供の頃に体験出来なかった家族の団らんを時を越えて経験している姿が何とも切ないです。村人皆が怪しく見えるようなカットがあって視聴者に推理の余地を与えてくれているところも視聴後の楽しみが増えて良いと思いますし、何よりキャストが豪華で子役まで皆演技が上手くてノンストレスで見られるところが満足度高いです。
校長、近所の人、警察、すべての登場人物が怪しく見えてきました。そう思わせる演出がとても巧いと思います。
しかも、家事で亡くなる予定の田中家にいつも行き来していた新聞配達員の翼は、クロのような描かれ方をしていたのに死んでしまいました。
特に何も語ることなく早々に退場してしまったことには驚きました。
わざわざ恋人を使って薬品を持ち出したり、色々嗅ぎ回る心に警戒して突っかかってきたのも気になりました。
その恋人もただならぬ雰囲気をだしているし、謎が深まるばかりです。
最高にドキドキするドラマ。私もあの家族を救いたい気持ちで見ている。つばさくんが怪しいなと思っていたから女の子が助かった時点で犯人分かって解決じゃんと思っていたらつばさくんは自殺。じゃあ複数の人が同時に悪さをしてるってことなのか??どんだけ呪われてるんだこの村は?しかも子供を20人も殺すってどんな殺意だよ。火事はほんとは息子が起こしたかったのかなーとかどんどん疑問が湧いきて眠れなくなってしまう。明日から仕事だから眠れないのは勘弁してほしい(笑)
心のイメージとは全然違う佐野家の笑顔が素敵です。
心までもがプロレスごっこに夢中になってる姿にあのシリアスなキャラはどこに?と思ってしまいます。
心が来たことで犯人が焦って事件がちょっとずつ早まっているのだとしたら気になるところです。
事件が起こるたび心が疑われる場面も見ていてキツいなと思ってしまいますが、ここまで予測されるとしょうがないとこだと思ってしまいます。
学校でも鈴は味方でいてくれる姿が沁みてきます。
翼は信頼関係が長く続いてるし明音やクラスの子が翼の味方をするのもわかります。
明音が閉じ込められた小屋から覗く目はインパクトあって怖かったです。
翼だったら覗いたりして監視するよりも堂々としているのではないかと思います。
でもあの浮ついた表情や行動は「心配」とはちょっと違っていて何かを見てしまった、知ってしまったのだと思いました。
全員が怪しい流れになっているので田中家を簡単に息子任せていいのかな?とも考えてしまったところです。
和子が持ってきたお茶一杯に愛を感じました。
何かと気まずくなってしまう文吾と心をとり持つ和子の姿が親子にしか思えないです。
全てを知ることは出来ないけど自分に出来る最高のもてなしがあの優しさなんだと思いました。
あと和子の本音、子供を守る母親の強さがあって素敵な言葉でした。
心はこの言葉を聞けただけでも成果に感じると思います。
明音が見つかったこと、長谷川が死んだこと、助けられたぶん別の誰かが犠牲になっている事実も怖いと思いました。
今回の予告で「真犯人、現る」だかCMでやっていましたが、私には誰か分かりませんでした(泣)
とにかく村人の誰もかれもが怪しいです。
PCで不穏なメールを打っている人とその相手・農薬を車に積んでいる徳本など、もう推理するヒントが多いんですが、まだ決定的な証拠が無いですね・・。
とお父さんの文吾が、一旦心の事を疑ってましたが、和子のお陰で仲直りして良かったです。
しかも明音ちゃんも見つかって・・と思ったら心が警察に!犯人の罠が凄すぎますね。
登場人物全員の個性が強くて、どの人も魅力的。その分、誰が犯人なのか本当にわからない感じですね。でも、パソコン(ワープロ?)にスラスラと打ち込んでるのが犯人だとすれば、校長先生は外せるかな。単に、そういうものは使えないだろう、という勝手なイメージ。陰険で厭味ったらしい顔が嫌いなので、刑事の金丸が犯人だったという展開だといいのにと個人的には思うけど。ところで、元議員の家は火事にならなかったようだから、これで過去がまた一つ変わったのでは?
心さんって教員免許あったんですかね?未経験?でよく担任任せられるな。身分証もないし、ただでさえ怪しいのに…。あかねちゃんは前回も遭難してるのになかなかかわいそうな子です。長谷川が誘拐したんでしょうか。怪しかったですが死んでしまいましたね。真犯人、という言い方をドラマ予告ではしてますが、果たして一連の事件はお父さん以外が仕組んだんでしょうか。客観的に見たら突然村にきた心が怪しいに決まってますがね。原作があるのでネタバレ見たい気持ちでいっぱいですが我慢してます!
現代から事件のあった過去へタイムスリップしたところから、どんどんその世界に引き込まれてしまいました。
殺人事件を防ごうと、竹内涼真さん演じる心が、少女を必死になって助けようとする姿や、隠したものが警察にバレそうになったり、怪しまれたり、スリルがあってハラハラな展開が見ごたえがありました。
思わず「こんなことしたら犯人だと間違われちゃうよ!」とテレビに向かってツッコミを入れてしまう程に興奮しました。
鈴木亮平さんの表情や、怪しげな二面性のある雰囲気もよく出ていて、犯人ではないかと思わせる演技が見事でした。
とにかく真実が気になるドラマです。60歳の母親も、このドラマにハマっています。
話題の多い番組枠、旬の俳優陣が揃って大作感もあり、前のめりになっての第一回の鑑賞だった。
殺人事件は実話のヒントがあるのかと勘繰ったが、タイムリープ、身内の疑惑を晴らす、雪国の寒々としたシーンの連続は、かつて放送された別作品を彷彿とさせ少々残念な思いももたげた。
しかし、ストーリーが進むにつれて切迫感、緊張感がじわじわとそれに勝り、主人公を応援する気持ちが芽生えてきた。
秘密を抱えた父をどこまで理解でき、自分を名乗らずに守れるのか、今のままの主人公ではやや心もとないが、これから続発するであろうアクシデントや罠に向かうに従い、彼は強くなり、ハッピーエンドに近づくのだろうと確信している。
SF要素のあるドラマって、つじつまが合わなかったりストーリーとして無理があると見ていてつまらなくなるけど、これは面白かった。それでもツッコミどころはけっこうあって、心が未来から来たこと佐野にあっさり打ち明けて、佐野がそれをすんなり受け流したり、普通に考えたら心が一番怪しい人物なんだけど、和子は心を家に迎え入れるし。
それでも怪しい人物や犯人らしき人物の謎の行動がとても気になって、次が早く見たくなっちゃう。
ストーリーはもとより、一番印象的だったのが、子供を出産した直後に容態が悪くなったユキを見つめる心の顔。演技を超えて本当に心から涙してるかのような、差し迫った表情に目が離せませんでした。
佐野が犯人かもしれないという空気感の演出もなかなか良い感じ。パソコンに向かう佐野の姿と、犯行計画のような内容のディスプレイの文字とのリンクとか、上手い演出ですね。でも、助けてくれた心と一緒に、露天風呂に入ってリラックスして見せた佐野の笑顔は、どうみても犯人じゃない感じ。心も佐野も、人柄の良さが顔に現れてるので、そういう点でも親子という似通った雰囲気が出てますね。
予想していた通りなかなか重い内容でしたが、皆さんの演技が素晴らしくのめり込んでみてしまいました。吹雪の中のシーンが多かったのですが、本当に雪の中の撮影もあるみたいですね。特に竹内涼真さんが鈴木亮平さんを助けるシーンがすごかったです。お父さんを信じることにしたみたいですが、まだ怪しいところもあるし、本当に大丈夫だろうかというところも…。千夏ちゃんをどこかに連れていったのはかなり怪しいかと。過去を変えてしまったら今も変えてしまうんじゃないかというところも心配ですが…。これからの展開が見逃せないです!
凶悪犯の父を持ち、ずっと辛い思いをしてきた心が、タイムスリップして父親と接していく中で、どんどん父親を信じたい気持ちが増していく様がとてもリアルでした。
父親が心が未来から来たことをあっという間に信じてくれたのには、ちょっと驚きました。
家族の話をする父親を見ると絶対犯人になるような人には見えないけれど、たまに不意に見せる表情や行動は、疑わしく見えてしまいます。
他の村人たち、とくに警察内部も怪しく見えるし、早く心に真実に到達してほしいと思いました。
謎だらけの展開。
主人公の父親、佐野文吾は何となく影があり、何かを隠しているような印象有り。
文吾は真犯人ではないにしても、村で起きた一連の事件と密接な関わりがあったのでは?
舞台が雪景色なのが、一段とドラマのシリアルさを助長していて、リアルにドラマの世界に見いってしまいます。
ただ、雪道を車に乗って運転しているシーンが明らかに合成に見えるのが残念なところ。
一目で雪道で実際に運転してないのがわかるので、そこは何とかリアリティーを出して欲しい!
あんまり暗かったり悲しいドラマは好きじゃないから引き目で見ていたんだけどこのドラマは引き込まれた。鈴木亮平さんの一挙手一投足に悪者なの?善人なの?とハラハラドキドキ。私も息子の気持ちでゆれてゆれて疲れちゃうほど。だけど気になってしょうがない、伏線も多そうだからリピートして見るとまた発見がありそうでいい!登場人物もみんな善人そうだけど一癖も二癖もありそうなので目が離せない。でもどうしたらタイムスリップから抜け出せるのか、そこも考えてしまった。
何とも切ない始まり方でした。
父親は殺人犯だし、妻は出産後に亡くなってしまうしで、まさに「次から次へと」って感じでした。
でもまさかタイムスリップした時は「嘘ぉ~!このドラマってSF?」と驚きましたね。
主人公の佐野心は、全て知ったままで平成元年に戻っているので、若い頃の両親に会って本当に犯罪者なのか冤罪なのか、しっかり確認出来そうですが。
動きすぎると過去が変わってしまうのでその辺が難しそうですよね。
あと、怪しいPCの文を誰が打っているのかも気になりました。