テセウスの船

六平直政 (井沢健次役) の演技はどうでしたか?

2020年1月期

テセウスの船』での六平直政 (井沢健次役)の演技はどうでしたか?あえて2択で評価してみて下さい。

六平直政 (井沢健次役) は 「2020年1月期 勝手にアカデミー賞」にノミネート中 (→ 今、何位?

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9コメント
9 | 2020-03-28 11:47:26
よかった!

マスコミから鈴たちを守ったり、「仙台に帰った方が良い」と和子を気遣って諭したり、田舎のおじさんならではの家族みたいな温かさが滲み出る演技がとても良かったです。「何が正義の味方だ」と吐き捨てるように文吾をディスるシーンも、怒りというより悔しさや悲しさの方が強く感じられて、文吾と井沢の付き合いの長さや信頼関係の深さが伝わってきました。

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8 | 2020-03-27 20:55:01
よかった!

顔は怖いけどいい人でしたね。地域にひとりはいるおせっかいおじさんという感じでしょうか。あまり出演シーンがなかったので怪しいとは思わなかったですが。こういう存在が子どものためにも本当は必要だろうなと思います。

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7 | 2020-03-25 12:58:01
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悪人顔なので、真っ先に疑ってしまいましたけど、単なる口も態度も悪いけど気のいいオッサンだったんですね。夜に佐野家を屋外でのお鍋に誘ってくれた時も、駐在所に押し掛けてきたマスコミを追い払った時も、口下手だけど、佐野家の子供たちへの思いやりが強く感じられて素敵でした。

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6 | 2020-03-23 15:12:03
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自分の価値観からの正義、優しさが全てという、自分に対して正直で、他人に誠実ではない、人間の感情の怖さをみごとに演じていて、ドラマが引き締まりました。

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5 | 2020-03-23 14:55:40
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村人には外せない人ですね

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4 | 2020-03-22 12:28:23
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昔馴染みの仲間には親切で優しいけど、心のようなよそ者に対しては警戒心が強くて排他的で、こういう人実際にいそうだなというリアリティのある演技がすごいです。お楽しみ会の準備など、大勢が集まるシーンはごちゃごちゃしてまとまりがなくなりがちですが、六平さんのドーンとした存在感と年配者の貫録が場面をビシっと絞めていて、ドラマの緊張感を保ってくれていたと思います。

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3 | かなた | 2020-03-11 21:31:01
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怖い。ちょっと出てくるだけで、ひたすら怖いです。凄みとか、暴力などの怖さではなく、普通の市井の人々の怖さを見事に表現していると思います。
六平さんが画面に出てくると、一気に緊張感が出てきて。見ていてドキドキしてしまいます。

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2 | 匿名 | 2020-03-10 10:14:01
よかった!

六平さんって本当に上手い役者さんだな、と思います。
今回も「良い人かな」と「もしかしたら悪い人(真犯人かも)?」と両方を思わせる様な雰囲気を醸し出していて、違和感も無いんです。
声のトーンも変えて、凄いですね。

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1 | 匿名 | 2020-01-28 17:18:02
よかった!

世話好きで騒がしくてみんなのまとめ役、でもちょっと抜けている所が六平さんにぴったりですねぇ~
しかも今回の「伊沢健次」ってなんか怪しい感じもするんですが、そんな裏がありそうな雰囲気も上手く醸し出していると思います。

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