※まだ評価はありません。
脚本・ストーリー 4.3 /5.0(86.6%) | 122位 /1087件中 |
キャスト 4.8 /5.0(95.2%) | 53位 /1087件中 |
演出 4.6 /5.0(91%) | 52位 /1086件中 |
音楽 4.4 /5.0(87.8%) | 64位 /1087件中 |
感動 3.5 /5.0(69.6%) | 309位 /1082件中 |
笑い 3.7 /5.0(73.4%) | 192位 /1082件中 |
スリル・興奮 3.7 /5.0(74.6%) | 253位 /1079件中 |
脚本・ストーリー 4.3 /5.0(86.6%) | 122位 /1087件中 |
キャスト 4.8 /5.0(95.2%) | 53位 /1087件中 |
演出 4.6 /5.0(91%) | 52位 /1086件中 |
音楽 4.4 /5.0(87.8%) | 64位 /1087件中 |
感動 3.5 /5.0(69.6%) | 309位 /1082件中 |
笑い 3.7 /5.0(73.4%) | 192位 /1082件中 |
スリル・興奮 3.7 /5.0(74.6%) | 253位 /1079件中 |
水戸黄門みたいに結末が分かっているのについ見てしまう。あのセリフは一度言ってみたい。最終回は過去のシリーズと同じような話の運びではあったが、未知子の絶対の自信はどこから来るのかが分かって、ちょっぴり感動した。また、岸部一徳演じるオネエっぽい晶さんがいつもと違って、やり手の一面を見せてくれて、格好良かった
最終回のドタバタな展開は本当に予想外。
米倉涼子はドクターXの固定イメージを嫌って、続編を嫌がっていたというから、主役の未知子が死んでしまうのかと思った。
最後は日本の白い巨塔は総崩れになり、未知子はキューバで復活とは、また何年後に続編ありなのか?
未知子自身が病に倒れたり内神田の手術があったり、最終回も盛り沢山の内容でとても見応えがあり面白かったです。ドクターXに必要不可欠な加地先生が登場してくれたのも嬉しかったです。西山の成長もみられ、蛭間と内神田も失脚、未知子と晶さんも新たなスタートを切るなど、登場人物それぞれにちゃんと結末があって、スッキリ気持ちよく終わったのが良かったです。
毎シーズン時事ネタを組み込んで笑いをとってきますが、今シリーズでも忖度や将棋など旬なネタが組み込まれていて面白かったです。
失敗しない女の設定は好きですが、シリーズが続きすぎて、もう身内の大病などドキドキするような展開はやりつくしている感はありました。
シーズン3で晶さんが病気になってしまうところが一番の盛り上がりどころだったと思います。その続きはもうないのかなと思っていたので、シーズン4から晶さんが普通に生活していることに少し違和感を感じました。
でも今シリーズは大門未知子本人が倒れてしまうという最終回なので、本当に今シリーズが最後なのか気になるところです。
ワンパターンながらも、今回は大門の事を良く知る外科医たちのプライベートとからめて、ロシア時代の元カノやら婚活パーティーで知り合った結婚詐欺の女だったり…が登場してきて飽きずに観れました。大学病院同士の権力争いではなく、東帝大学病院の中での副外科部長3人の小競り合いや、ゆとり世代の若い医師たちなど、新しい要素が入って来ても、ぶれない大門未知子が相変わらず面白いと思います。
9話は最終回に向けて色々と大きな動きがあって盛り沢山の内容で、あっという間に見終わってしまった感じがしました。骨のネジを作るという術式を初めて聞きましたがとても興味深かったです。また今までやる気のなかった西山以外の新人医師達が、ようやく医者として自分がどうあるべきか考え始め、成長が見られたのも良かったです。
8話は内神田の父親としての顔や人間らしさが感じられたり、蛭間に西山が内神田の隠し子だとバレたり、今後の展開のキーになりそうな展開が続いて見応えがありました。色々と文句を言いつつ、段田さんや陣内さんも大門の腕を認めて惚れ惚れと手術の様子を見ているところも良かったです。
やはり蛭間教授が出ていると場面が締まります。6話は出ていなかったので余計に痛感しました。また7話はいつも目立たない原先生メインの展開だったのも新鮮で良かったです。ただ同じような優しいキャラの森本先生が、4話ですでに女性に振り回されるストーリーをやっているので、せっかく演技派の鈴木さんメインの回なのだから、もっと違った展開にしても良かったかなと思いました。
毎回、決め台詞を言ってのお決まりのパターンなのに、見る度に、ハラハラドキドキさせられてしまうのが不思議です。なんだかモヤモヤしている時に見ると、米倉涼子さんが演じているブレないキャラクターと、ハッピーエンドの終わり方に、見終わった時はスッキリとした気持ちになります。
大門未知子のような美人で技術があれば手術を受けてもいいかなと思っちゃうくらい、自分に自信があるところが大好き。この人が協力するようになったらいいなと思う人が現れたり、実は敵なのかもという想像もできたり、何より病院なのにキレイ。1シリーズから見ている大好きなドラマです。
6話は蛭間教授がいなかった分、陣内さん演じる猪又がメインのヒール役をやっていたのが良かったです。ストーリー展開がマンネリ気味なので、こういった工夫があると新鮮さが感じられて良いと思います。今回は段田さんもいなかったので、いつも楽しみにしている院長&教授3人のコミカルなやりとりが見られなかったのが残念でした。
シリーズ全てを見ているわけではないのですが、そんなにわかファンの私も楽しめるドラマです。1話完結でスカッとする終わり方なのがいいですね!
会話劇のようなシーンも多いですが、説明的にならずセリフまわしにはユーモアがあって、またキャストの皆さんがベテランばかりなので、安心して見ていられます。
蛭間院長とその取り巻きのシーン、おっさんばっかりですがテンポがよくて好きです〜!
医療ドラマでは、オペシーンがグロすぎるとちょっと引いてしまうのですが、ドクターXは必要最低限なので大丈夫。
毎回同じ展開で「どうせ大門先生が直しちゃうんでしょ」と分かりきっているので、見ていてハラハラ・ドキドキすることはないんですが、その診断に至るまでのプロセスが興味深いですし、大門の決め台詞もかっこ良くてスカッとします。草刈さんの真田丸の台詞や西田さんのアドリブなど、ドラマ本筋以外の遊び心も好きです。
水戸黄門みたいなワンパターンな終わり方ですが、それもいい意味でのお約束ですね。まだ草刈正雄の役所がはっきりしていないところも期待感を煽ります。いつの間にか泉ピン子がいなくなって、余計に見やすくなりました。
園長先生を助けてもらうために子供達がお金を集めて頼むところが何とも可愛らしかったが、態度を見ると今の幼稚園児はこんなものなのか…と末恐ろしくなった。
4話は蛭間院長の取り巻き3人の息が合ってきて、クスっと笑えるテンポの良いやりとりが楽しいです。3人揃って大門に土下座するシーンもそれぞれのキャラが出ていて良かったです。ただこれからの医療現場を担っていく若い医師たちのモチベーションの低さが気になり、実際の病院でもこんな感じなのかしら…と観ていて不安になってしまいました。
セカンドオピニオンをテーマにした内容が、最近マンネリ化していたパターンとは違い楽しめた。セカンドオピニオンに対する病院側の対応や、医師が抱く感情がリアルに描かれていたと思う。ただし、陣内孝則の白髪のキャラは浮いていて、違和感を感じ内容が入ってこなかった。
最後にベーシストの事をいじっていた場面にクスリと笑いが来ました。
岸部一徳さんがベーシストだったことに合わせてのいじりを持ってきた脚本にはアッパレです。
また、大門先生を尊敬する後輩たちが出てきたことにもすごく興味が湧いてきます。
3話は新しいレギュラーの陣内さんと大門の絡みが多くて新鮮でした。毎回お決まりの展開だと分かっているのですが、どうして大門がオカルト癌に気づけたのか、どうやって手術を成功させるのかが気になって結局ドキドキしながら最後まで観てしまいました。蛭間院長の相変わらずのゲスっぷりも、シリアスさとコミカルさのバランスが良くて面白いです。
ドクターX大好きで、毎シリーズみています。基本的には、毎回同じようなパターンが続くのですが、なぜか面白い。今回は若手医師達にスポットがあてられていましたが、いわゆるゆとり世代?の彼らの行動に振り回される上司達の困惑さ加減が面白かったです。時勢もふんだんに取り入れられていて飽きの来ない楽しさでした。
いつも通りの「私、失敗しませんから。」も、新しい大地真央演じる、同じぐらいに存在感のある女性の院長とのやり取りで、いつも以上に盛り上がったと思います。でも、浮気相手の奥さんにほっぺたを叩かれて降板とは。正直今まで出てきたどのドクターたちとのからみよりも、かっこいいなと思っていたし、もっともっと活発なやり取りを見たいなと思っていたので残念です。
2話は野村周平くんが大門に憧れて心を入れ替えるのかと思いきや、まさかの医者を辞めるという展開にびっくりしましたが、医者の責任感や覚悟について考えさせられた良い回だったと思います。草刈さんが本格的に大門を潰しにきそうだし、名医紹介所もトラブルに巻きこまれそうだったり、色々な伏線が散りばめられて今後が楽しみになる展開でした。
大門さんの周りは敵だらけで、嫌みな人ばかりなので、ほとんどの部分でかなりイラっとするこが多かったです。
でも最終的には手術を完璧に成功させて、かっこよく最後は終わってくれるのでかなりスッキリします。
最後の最後で敵対していた人にありがとうと言われたときには、やったぞという気持ちになり感動しました。
初めてこのシリーズを見たんですが、期待大です!新しい院長になるのかと思いきや、あっさり戻ったところが面白かったです。要所要所の遠藤憲一さんの可愛さが際立っているのと、米倉涼子さんのクールさがたまらないです。御意禁止とか、ジャイケルマクソンの笑えるポイントが多く、見ていて飽きなかったです。
まだ始まったばかりなのでなんとも言えませんが、今までに比べてインパクトが少な過ぎると思います。敵役が陣内孝則くらいでは役者不足です。今後登場する草刈正雄がどんな役割を果たすのか、大いに期待してします。
ドラマ構成が前回作と変わるのかどうかというところが見所でしたが、最近流行りの不倫というテーマで演出され、大門未知子も再雇用され、蛭間院長も再任というベストなキャストも揃いました。相変わらずの手術テクニックも痛快でした。今後も病院経営の闇と大門未知子が戦うストーリー展開に期待しています。
シリーズファンお約束の流れの中にも、細かい時事ネタやクスッとさせるチョイ役も挟まれており、楽しめました。女性院長が早々と失脚してしまったのは期待はずれだったけど、ゆとり医師の絡みや、医局長と神原さんの関係など、気になって続けて見たくなる内容でした。
今回加持先生が出演しないのは非常に残念ですが、1話も大門未知子シリーズならではの安定した面白さでした。大物女優、俳優が出演しつつ、所々にギャグが織り交ぜてあり笑わせていただきました。西田敏行さんのアドリブも気になりますし、岸部一徳さんのスキップも健在で安心しました。
主役の米倉涼子のセリフやファッションが良い。今シリーズも出演している西田敏行とのやりとりも良かった。医者たちみんなで東帝大学の校歌を斉唱するシーンが特に面白い。出だしの蛭子能収の米倉涼子の似顔絵がとても笑えた。
いくら最新の医療機器(ロボット)を遠隔操作で手術に導入しても機械にアクシデントがあったら遠くで操作する側はすぐには対応が出来ない。
やはり、専門医が自分の目で診て手術も執刀して緊急時にも冷静に対応すべきだと思わされました。
その点はさすが大門未知子ですね。
寧ろ患者の命を優先すべきなのに権力優先の医者たちが医者としてどうかと疑問になったし、違法行為をしている医者に「清廉性」などを語る資格はないと感じました。
現代社会を反映したセリフも多く登場しているのもこのドラマならではの面白さだなと笑って観てました。
待ちに待ったドクターXです。
大門先生の決めゼリフが聞きたくて見ています。
西部劇のオープニングを思わす導入部分から、期待が高まるのは私だけでしょうか?
主人もハマっています。
脇役の個性的な面々も、定番みたいな感じでついつい引き込まれます。
期待を裏切らない、失敗しないフリーランスの外科医、 大門未知子がまた帰ってきましたね。
最初の崖を登ってる所は一瞬某有名なスパイ映画のようでした。
医局には悪名高い蛭間が戻り、再び御意の嵐。 金と欲望と混沌で吹き荒れて、腹がよじれるほど笑った。
相変わらず政治ネタ時事ネタが満載で、最後まで本当に面白かった。
第1シリーズからファンでずっと観ています。1話完結だし、ストーリー展開も早くて観やすいのが良いです。カッコいい米倉さんも見所だと思いますが、西田さんをはじめ、陣内さんや段田さんなどキャラクターの濃い実力派俳優さんが脇を固めているのも見ごたえがあって良いです。ただ加地先生と大門のやりとりが好きだったので今回は出ていないのが残念です。