『刑事ルーサー』でのスティーヴン・マッキントッシュ (イアン・リード役)の演技はどうでしたか?あえて2択で評価してみて下さい。
スティーヴン・マッキントッシュ (イアン・リード役) は 「2019年10月期 勝手にアカデミー賞」にノミネート中 (→ 今、何位?)
ジョンの良き相棒だったのに、とんだクズ野郎にキャラ変されて気の毒でしたが、気弱に見せかけて狡猾で陰湿な最低男を神経質そうな眼差しや相手を挑発するような嫌らしい口調で見事に演じていたと思います。特に6話ラストでゾーイを侮辱する姿は吐き気がするほどのクズを極めていて、温厚なマークが怒りで取り乱しアリスに発砲させる説得力がありました。
思い通りに事が運ばず、焦って徐々に追い詰められていく姿にハラハラドキドキさせられました。虚ろな眼差しや荒い息遣い、取り乱して発砲したり大声で怒鳴ったり、自分をどんどん見失っていく様は見ていて苦しくなるくらいリアルでした。ゾーイを撃ってしまった後の絶望したような嘆きの表情が特に印象的で、もうどうなっても良いというような自棄を起こしそうな危うさを感じさせたのも良かったです。
ジョンとのテンポの早い会話や遠慮のない物言いが2人の阿吽の呼吸ぶりを感じさせて良いですね。お互い顔を見ただけで自分が何を求められているか分かるくらい息が合っていますが、適度な距離感があってドライな空気感が漂っているように見えるところもビジネスパートナーに徹してる感じがあって格好良いです。
ジョンの良き相棒だったのに、とんだクズ野郎にキャラ変されて気の毒でしたが、気弱に見せかけて狡猾で陰湿な最低男を神経質そうな眼差しや相手を挑発するような嫌らしい口調で見事に演じていたと思います。特に6話ラストでゾーイを侮辱する姿は吐き気がするほどのクズを極めていて、温厚なマークが怒りで取り乱しアリスに発砲させる説得力がありました。
思い通りに事が運ばず、焦って徐々に追い詰められていく姿にハラハラドキドキさせられました。虚ろな眼差しや荒い息遣い、取り乱して発砲したり大声で怒鳴ったり、自分をどんどん見失っていく様は見ていて苦しくなるくらいリアルでした。ゾーイを撃ってしまった後の絶望したような嘆きの表情が特に印象的で、もうどうなっても良いというような自棄を起こしそうな危うさを感じさせたのも良かったです。
ジョンとのテンポの早い会話や遠慮のない物言いが2人の阿吽の呼吸ぶりを感じさせて良いですね。お互い顔を見ただけで自分が何を求められているか分かるくらい息が合っていますが、適度な距離感があってドライな空気感が漂っているように見えるところもビジネスパートナーに徹してる感じがあって格好良いです。